2006年に子役として芸能界入りし、数々のドラマや映画、CMなどで活躍している、”濱田龍臣”さん。
高身長でイケメンに成長した、彼の経歴は果たしてどういうものなのでしょうか。
今回は、濱田龍臣さんの子役時代に出演した、CMやドラマ、映画などを深掘りしていきたいと思います。
また、彼の経歴なども、まとめてみました。
芸能界に入ったきっかけは？
当時6歳だった、濱田龍臣さんは2006年に放送されたドラマ、フジテレビ系「熟年離婚回避SP2」でデビューしています。
現在20歳（2021年3月現在）になり、高校卒業後は俳優として活躍しています。
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濱田龍臣さんは、千葉県市川市で二人兄弟の長男として、育ちました。
芸能界に入ったきっかけは、2歳の時、エキストラの事務所に所属していた祖母と同じ事務所に、子役の登録をした事だったといいます。
引用：
彼の子役時代は、パーマの印象がありますが、デビュー当時はストレートだったんですね。
幼少期の夢は「ウルトラマンになること」だったといいます。
顔にしても、子供の頃の夢にしても、とにかく可愛い…！
そんな彼は9歳の時、2010年12月23日に公開された映画「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦！ベリアル銀河帝国」で、サブキャラクターの”ナオ”役として出演しました。
引用：https://img.cinematoday.jp/a/okV9U_uMrif_/_size_640x/_v_1281331478/main.jpg
濱田龍臣さんは、このドラマの出演が決まった時には「夢が叶った」と、インタビューで語っていました。
9歳で夢が叶うって凄いですよね！子役時代から、才能やセンスがあった事が伺えます。
そして、彼が10歳の時に出演したドラマ、2010年1月3日から放送されたNHK大河ドラマ「龍馬伝」で”福山雅治”さんが演じる”坂本龍馬”の幼少期を演じて、子役として大注目される事になりました。
引用：https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20101112/82004_201011120284863001289555321c.jpg
人気子役となった濱田龍臣さんは、2010年以降からドラマや映画にCMと、引っ張りだこになりました。
小学生時代の彼は、女の子のような可愛い容姿でしたよね。見ているだけで癒されました。
濱田龍臣の子役時代のCMが可愛い！
濱田龍臣さんが、一番初めに出演したCMは当時8歳の時、”大塚製薬”の「オロナミンC」でした。
子役として人気となった、2010年には「東京電力」のCMに出演しています。
彼の子役時代の声を、久しぶり聞きましたが、本当に女の子みたいな可愛さで、まさに天使のようですね！
濱田龍臣さんのCMといえば、”ライオンシリーズ”ではないでしょうか。
2011年から「ルック まめピカ」「トップ プラチナクリア」「ルック お風呂の防カビくん煙剤」に出演しています。
このCMは、関西在住の私も、よく見ていた記憶があります。
やっぱり、パーマ姿が印象的で、凄く似合っていますよね！
少し大人になっている、濱田龍臣さん。
2012年頃なので、当時12歳くらいになりますね。
そして、2014年のCMです。14歳という事もあって、声が少し変わっていますね。
2015年、中学3年生になった、濱田龍臣さん。
身長も伸びて、声変わりしているのが分かります。
少し垢抜けた感じはありますが、子役時代の面影も結構、残っていますよね。
彼は人気子役でありながら、中学校を卒業するまで、実家のある千葉県市川市から仕事の度に上京していて、東京の中学校に転校する事なく、地元の学校を卒業しています。
また、中学校では”バトミントン部”に所属していました。
かなり仕事が忙しかったと想像できますが、部活にも入っていたのには驚きですね！
濱田龍臣さん曰く、バトミントン部を選んだのは日焼けをしなくていいからという理由。
しかし、外でガッツリ走り込みがあって長袖、長ズボンで頑張ったとの事です。
濱田龍臣の出演したドラマ・映画の作品は？
2010年の「龍馬伝」で、人気子役となった濱田龍臣さんは、同年4月17日から放送されたドラマ、日本テレビ系「怪物くん」で”市川ヒロシ”役として出演し、このドラマでは、初レギュラーとなりました。
みんなジードのイメージばっかだと思うけど私は濱田龍臣くんて聞くと怪物くんのヒロシくん思い出しちゃうんだよね！！！！#ミラクル9 pic.twitter.com/8ZByY1Cj3B
— 超ウケるハミィbot (@Ukeru831) June 13, 2018
翌年には映画化もされていて、2011年11月26日に公開されました。
また、2010年10月には、「ゴールド ドリーム アワード2010」で、”金の卵賞”を受賞しています。
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そして、テレビ東京”ウルトラシリーズ”では、3年間に渡って出演しています。
2017年「ウルトラマンジード」では、”朝倉リク”役で主演を務めました。
2019年「ウルトラマンニュージェネレーションクロニクル」に出演。
2020年「ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED」で主演。
2020年「ウルトラマンZ」に出演。
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すっかり大人になっていて、イケメンに成長していますよね！
濱田龍臣さんは、中学校に入学した頃は身長が低かったそうで、毎日、牛乳を2リットルも飲んでいたといいます。
そのおかげなのか、3年間で身長が”20cm”も伸びたんだとか。
男性も女性も、身長が高いに越したことはないですよね。
高身長の全ての人に共通するのが”思春期の頃、とにかくよく寝ていた”だそうです。
濱田龍臣さんは、2021年7月9日に公開予定の映画「ハニーレモンソーダ」で、”高嶺友哉”役として出演されます。
子役時代から培ってきた、演技力に期待できそうですね！
ハニレモ公式さん
あゆみちゃんのマークが
さくらんぼ🍒さすが、、です、、 https://t.co/CnGoTfgFt3— 岡本夏美 (@723natsumi_okmt) January 27, 2021
濱田龍臣wikiプロフィール
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名前：濱田 龍臣（はまだ たつおみ）
生年月日：2000年8月27日
年齢：[birth day=”20000827 “]歳
出生地：千葉県市川市
職業：俳優
所属事務所：テイクオフフォースプリングス
身長：178cm
血液型：A型
学歴：日出高等学校・芸能コース卒業
家族：父、母、弟
趣味：レゴ、将棋、けん玉
特技：サッカー、ガチャピンの顔モノマネ
Instagram：https://www.instagram.com/hamada_tatsuomi_official/
濱田龍臣さんは高校卒業後、大学には進学しませんでした。
その理由として中学時代、仕事が思うようにいかなくなった時期があり、悩んだり周りの声を聞いて、”これまでしてきた仕事をとことんやってみる”というものだったといいます。
他にも「高校を卒業したら、学生ではなくなり甘えがきかなくなる。」とも語っていました。
社会人としての責任感は、10代にして、しっかりあるようで素晴らしいですよね！
まとめ
今回は、濱田龍臣さんの子役時代に出演した、CMやドラマ、映画などを深掘りしてみました。また、彼の経歴なども、まとめました。
彼は、10歳の時に出演した”龍馬伝”で一躍、有名子役となりました。
小学生時代の濱田龍臣さんは、女の子のような可愛さで、人気がありましたね。
大学には進学せず、俳優業を極めたいとも語っていました。
今後、さらに演技を磨いていけば、一流俳優として飛躍していく事でしょう！
そんな、濱田龍臣さんの成長を期待しながら、応援していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
