清楚で可愛い印象の女優、池脇千鶴さん。映画やドラマで大活躍、演技の幅も広くその実力の高さはたくさんの賞も獲得していることからも分かるように演技派女優でもあります。
鹿児島で生まれて大阪に引っ越したという池脇千鶴さん、実家がボロ屋だ。と言う噂がありますが、本当なのでしょうか！？調べてみました。
池脇千鶴の実家が貧乏で長屋のボロ屋だった！
いや、
ちょっとビックリ！！#池脇千鶴#その女ジルバ #宍戸錠 pic.twitter.com/fjdw1tlDti— yakoh (@doragon_skryuu) February 6, 2021
役柄によって印象が変わる演技派女優、池脇千鶴さんの実家が、とても古い家だということで、話題になりました。
池脇さんは、10数年ほど前に出版された自伝本の中で、幼い頃の写を公開されているのですが、その写真には、古いタイプの集合住宅が写っていて、それが実家だというのです！
引用：https://entertainment-topics.jp/images/4757678
池脇さんの実家は大阪府東大阪市にある島之内住宅という市営住宅ではないか。といわれています。
池脇さんが過去に出した自伝本「池脇千鶴・そのままの私」に幼少期に過ごしていた実家の写真を公開していたので、さほど気にしているわけでもなさそうです。
市営住宅だったので、現在は新しく今風な建物に建て替えがされているとのことですので、今のご実家はいわゆる〝ボロ屋〟とは違うかもしれませんね。
池脇千鶴、トロフィー多数で「実家の床が抜けないか心配」「半世界」で毎日映コン女優助演賞｜maidigitv#毎日映画コンクール #半世界 #阪本順治 #池脇千鶴 https://t.co/8t3iQ2lw5z @YouTubeさんから
— 景 (@kei120856) February 13, 2020
2020年の映画「半世界」で助演女優賞を授賞した際、『実家の床が抜けないか心配』というコメントは、冗談だったみたいですね。
しかし、それだけたくさんのトロフィーをもらうくらいの受賞歴だということですよね！素晴らしい女優さんですもんね♪
池脇千鶴は転校が多く高校も中退？
本日、その女ジルバー😃#その女ジルバ #ドラマチックに乾杯 #池脇千鶴#山本彩 pic.twitter.com/PJL3fMRDNh
— 川西宏 (@eXyA8CfliG49p2F) February 6, 2021
家庭の事情で中学校を複数転校されたという池脇さん、スポーツが得意だったのでしょう。小学校では、卓球にソフトボール。
中学校では、バレーボール部に所属していたということで、運動が好きで活発な子だったんだろうと想像できますね。
高校は、現在の〝大阪府立枚岡樟風（ひらおかしょうふう）高等学校〟である大阪府立玉川高校(偏差値：40)へ入学。サッカー部のマネージャーをしていたそうです。
引用：https://www.osaka-c.ed.jp/tamagawa/
しかし、高校一年生の時に池脇さんはCMデビューをきっかけに、ドラマに映画と女優としてブレイク！
芸能活動が忙しくなり高校3年生の時に学業との両立が難しくなり中退。ということなったようです。
その後、大学に進学ということもなく、朝ドラのヒロインや映画での主演女優など、さらに女優として活躍！ということなんですね♪
主演女優賞を受賞するなど、俳優業でとても活躍しているので、仕事一本に集中していくことに決めたのでしょう。
池脇千鶴が芸能界に入ったきっかけは？
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池脇さんのデビューのきっかけといえば、1997年、オーディション番組『ASAYAN』（テレビ東京）の「CM美少女企画岡村隆史の妹」第二弾「三井のリハウス」〝リハウスガール〟オーディションでした。
映画監督の市川準さんに8000人の中から見初められ、第8代リハウスガールとして芸能界デビュー！
リハウスガールといえば、初代が宮沢りえさん。10代には蒼井優さんや、14代目には山本舞香さんと現在でも活躍している有名な方ばかりですね！
デビューが清純可憐な美少女イメージが強いリハウスガールだった池脇さんなだけに、古い長屋が実家だというギャップに話題になったんでしょうね！
引用：https://middle-edge.jp/articles/I0000917?page=3
池脇千鶴のwikiプロフィール
引用：https://chizuru.ikewaki.jp/profile
名前：池脇 千鶴（いけわき ちづる）
生年月日：1981年11月21日
年齢：[birth day=”19811121″]歳
身長：155cm
血液型：O型
出身地：大阪府
公式サイト：https://chizuru.ikewaki.jp
Twitter：https://twitter.com/chi_ikewaki
池脇さんは1997年、オーディション番組「ASAYAN」の、「CM美少女企画岡村隆史の妹」第二弾、「三井のリハウス」のCMオーディションで
8000人の中から、「第８代リハウスガール」に選ばれ、芸能界デビュー！３年に渡って、リハウスガールを務められました。
1999年、映画「大阪物語」で、沢田研二さんと田中裕子さん演じる、漫才師の夫婦の娘役で、映画デビュー！
「第５４回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞」「第７３回キネマ旬報新人女優賞」などの賞を受賞されています。
映画デビュー作で、いきなり賞を受賞されるなんて、やはり演技の才能があったんでしょうね。すごいです！
NHK連続テレビ小説『ほんまもん』や、映画『ジョゼと虎と魚たち』『ホームレス中学生』『そこのみにて光輝く』『万引き家族』など名作と言われる数々の映画・ドラマで存在感を発揮して評価を受けています。
役作りは、〝そのキャラクターを丸ごと、自分のなかに入れる行為だ〟と言う、まさに憑依型の女優。という感じなんですね！
池脇さんは、もともと女優志望でこの世界に足を踏み入れたそうです。
「私はこのまま、この仕事を続けていていいんだろうか？とか、そういう波が来たことってないんです」
「自分ではない、誰かの人生を生きられる。そこが醍醐味」
と、女優という道に迷いが生まれたことは一度もないそうです。本当に女優になるべくしてなった。という感じですよね。たくさんの受賞歴もあります！！
受賞歴
- 第25回おおさか映画祭 最優秀新人賞
- 第24回報知映画賞 最優秀新人賞
- 第54回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
- 第21回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
- 第14回高崎映画祭 最優秀新人女優賞
- 第73回キネマ旬報 日本映画新人女優賞
- 第23回日本アカデミー賞 新人俳優賞
- 第40回ACC CM FESTIVAL ACC主演賞
- 第10回橋田賞 橋田賞新人賞
- 第18回高崎映画祭 最優秀主演女優賞
- 第6回TAMA映画賞 最優秀女優賞
- 第41回ヨコハマ映画祭 助演女優賞
- 第93回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞
- 第74回毎日映画コンクール 女優助演賞
まとめ
「第８代リハウスガール」としてデビューした実力派女優の池脇千鶴さん。子供の頃に過ごした実家は古い市営住宅だった。という事がわかりました。
そして高校を中退していた。ということも分かりましたが、女優としての活躍が忙しくて学業を続ける事が難しかったんですね。
また、女優としてデビューしてからは、素晴らしい演技でたくさんの賞を受賞していたこともわかりました。
古くてボロい実家。や、高校中退。と聞くと可愛らしい印象の池脇さんには意外な感じがするのかもしれないですが、素晴らしい女優であることに変わりはないですよね♪
