人物

【驚愕】母子家庭・父子家庭で育ったジャニーズ9選!

歌・ダンスだけではなく演技やバラエティなどたくさんの場面で活躍しているジャニーズですが、自身の家族の話をすることも時にはありますよね。

家族との関係性が知れてファンとしては嬉しいエピソードですが、幼いころから母子家庭・父子家庭で育った方がいることをご存じでしょうか。

今回は母子家庭・父子家庭で育ったジャニーズの9名をご紹介いたします。

【衝撃】元ヤンの噂があるジャニーズメンバー6選!いつもファンのために笑顔を届けるジャニーズメンバー。 時代も変わり、ヤンキーはあまり見なくなりましたが、実はヤンキーだった過去を封...

母子家庭で育ったジャニーズ

それでは早速、母子家庭で育った6名をご紹介します。

平野紫燿( king&prince)

平野さんは父の記憶があまりなく、2歳年下の弟とお母さんの3人暮らしで育ちました。

雑誌やインタビューで「外出している時に、母親と歩いているところを彼女と勘違いされた」と話しており、お母さんと一緒に出掛けてるほど仲が良いのが分かりますね。彼女に間違われるということは、見た目も若くて綺麗なお母さんなのが想像できます。

平野さんの名前「紫燿」は「母親が紫色が好きでその後に合わせたのが燿」と語っています。とても印象に残る素敵な名前ですが、お母さんが付けたんですね!

平野さんは幼少期に「川崎病」を発症し、身体が弱かったことから体力をつけるために、お母さんに勧められて小学2年生からダンスを始めます。

ダンスを始めると才能が開花され、地元の名古屋では注目される存在となりました。

ジャニーズに入所したのが2012年2月ですが、履歴書を送って応募したのではなく、ジャニーズからスカウトをされて入所をしています。

入所後も歌・ダンスのスキルが発揮され、king&princeとしてデビューしたのが2018年5月23日。メンバーは平野紫燿さん・岸優太さん・神宮寺勇太さん・永瀬廉さん・高橋海人さん・岩橋玄樹さん(岩橋さんは脱退)で結成されました。

デビュー当時からその整った顔立ち、抜群の運動神経、見た目からは想像できない天然キャラで存在感を発揮、今なお人気メンバーとして大活躍をしています。

岡田准一(V6)

小学2年生の頃に両親が離婚し、それ以降2歳年上の姉とお母さんの3人暮らしで生活をしています。

お母さんはピアノの先生をしており、小さい頃からピアノに触れていたためか、岡田さんは絶対音感を持っていて、簡単なものであれば耳コピができるそうです。

お母さんはとても厳しかったそうですが、「勉強しなさい」と強要されたことはなく「自分でしたことは自分に返ってくる」と言われて育ちました。

ジャニーズに入るきっかけになったのは、岡田さんの引っ込み思案で人前で話したりできない性格を変えたいと考えたお母さんが応募をしたそうです。

その結果14歳でオーディションに合格し、大阪在住だった岡田さんは親元を離れて生活をすることになりました。

ジャニーズに入所し、1995年V6のメンバーとしてデビューをしましたが、知らない土地で生活することになった岡田さんにとって、V6は父であり兄のような存在だったそうです。

同じメンバーで最年長の坂本昌行さんからは礼儀やルールを教えてもらい、学校などをさぼった時などは厳しく指導されたんだとか。

今の活躍があるのは、見守ってくれていたお母さん、V6メンバー達の存在があるのでしょうね。

森田剛(V6)

V6メンバーの岡田さんと同じく、母子家庭で育った森田さんは、あまり自分の生い立ちを話しませんが、両親は小学生の時に離婚をし、その後、妹とお母さんの3人暮らしになったと言われています。

父親に関してのエピソードはあまりありませんが、お母さんが経営している「PUB Siglo(パブ シグロ)」というスナックはファンの間では聖地となっており、タクシーの運転手さんに頼むと案内してくれるそうです。

さらにこのお店には、お母さんと一緒に妹も働いているとか。

森田さんがジャニーズに入所したきっかけは、お母さんが森田さんをアイドルにさせたいという想いで履歴書を送り、1992年の13歳の時に入所し、1995年V6としてデビューをしました。

森田さんは多くのことを語ったり、積極的に後輩と交流をするタイプではないものの、歌や抜群のダンススキルに憧れている後輩は少なくありません。

V6が解散後は、ジャニーズ事務所を退所されています。

北山宏光(Kis-My-Ft2)

中学生の頃に両親が離婚し、教師をしているお母さんに引き取られてからは母子家庭で育っています。

雑誌や少年倶楽部などで「家の中に男性は1人しかいない」と発言をしており「母子家庭」とは公言はしていませんが、離婚していることは間違いないようです。

お母さんだけではなく、父親も教師で「とても厳しい父親」だったんだとか。北山さんは一人っ子で、家庭内では掃除などを担当していたそうです。

ずっと続けていたサッカー推薦で高校に入学をしますが、山下智久さんを見てジャニーズ事務所に興味が向き、自ら応募して2002年に入所をしました。

Kis-My-Ft2 として2011年にデビューをしますが、2005年にKis-My-Ft2が結成してからデビューまで6年かかっています。デビュー前からファンが多く、北山さんは最年長なのでメンバー内ではお兄さん的存在としてチームを引っ張っています。

最近では個人での活動も増え、ドラマにも出演をしていますね。

山下智久

山下さんは幼い頃に両親が離婚し、妹とお母さんと3人暮らしをしています。

両親の離婚後も、父親とは交流があるようです。父親は整骨院、エステサロン、化粧品会社などを経営し、お母さんは、元タレント活動をしていた美人だそうですよ。

お母さんの教育方針は、口出しをするのではなく、自分で気づかせる教育方法だったんだとか。「徹子の部屋」に出演した際、お母さんからの手紙が読まれ「いつも自分のことよりも家族のことを大切にしてくれている姿が嬉しいです」

と書かれていました。山下さんがジャニーズに入所したきっかけは「母親を楽にさせてあげたい」という理由で自ら応募をし、1996年に入所しています。

現在は、同じタワマンの一部屋を母親にプレゼントしており、個人事務所の監査役も母親が行なっているそうです。

妹にも同じタワマンの一部屋をプレゼントしているので、家族みんなが同じマンションに住んでいるようです。

現在はジャニーズ事務所を退所されましたが、海外・国内での更なる活躍にとても楽しみですね。

手越祐也

母子家庭だったという話は本人からはあまり公言されていませんが、シングルマザーの救済活動を行っていた際に

「ぼくはジャニーズに拾われていなかったら、この子たちと同じだったかもしれない。自分がお弁当を配ることで元気を与えられないかという想い」と発言していることから、両親は離婚をし、母子家庭で育ったようです。

父親に関しては手越さんが27歳の頃に亡くなったそうです。

18歳の頃に「そばにいてほしい人は?」という質問に「お母さんです」と答えており、お母さんに家を買ってあげたいという想いから23歳の時にプレゼントをしています。

手越さんは一人っ子なので、よりお母さんへの気持ちが強いのかも知れませんね。

入所のきっかけは「女の子にキャーキャー言われたい」という理由から15歳の時に入所し、NEWSとしてデビューをしました。

現在はNEWSを脱退し、事務所も退所しておりますが、YouTubeでファンとの距離が近い活動が多くなり、ファンにとっては嬉しいですね。 

父子家庭で育ったジャニーズ

続いては、父子家庭で育ったジャニーズを3人ご紹介していきます。

金指一世(美 少年)

金指さんが父子家庭ではないかと言われている理由は、母親に関しての話がないからです。「親のことを何て呼ぶか?」というトークになった時、他のメンバーは母親・父親両方の呼び方を答えているのに対し、金指さんは「パパ」としか言わなかったことがありました。

名前の由来に関しての質問では世界に一つだけの名前という意味で「一世」とお父さんがつけたと語っており、お父さんの話は出てきますが、お母さんの話がないため父子家庭では?と噂になったようです。

その後プロフィール欄の家族構成の部分には、はっきりと「父、自分」と書いてあったことで、父子家庭ということが分かりました。

金指さんのお父さんは矢追幸宏さんで、元アイドルで歌手として活躍していたそうです。

父一人子一人の二人三脚で歩んできたのですね。母親がいない理由は明らかになっていませんが、死別と推測されています。

ジャニーズに入所したきっかけは、花より団子の松本潤さんを見てジャニーズ事務所の存在を知り、中学受験後に履歴書を自ら送り、2016年に入所をしました。特技ではローラースケート・アクロバットで、Jr.の6人グループ 美 少年に所属しています。

デビューする前から注目されているグループで、デビューが待ち望まれています。

松島聡(Sexy Zone)

プロフィールの家族構成は、父親、8歳年上姉、そして愛犬となっており、母親の明記はなく父子家庭です。母親がいな理由は、幼稚園の時に母親が亡くなったと言われています。

母親代わりになっていたのは8歳年上のお姉さんで、松島さんが上京する時も一緒に同行してくれていたそうです。

ジャニーズ事務所に入所したきっかけは、忍者ハットリくんの映画を見た後、お姉さんから「ジャニーズに興味があるなら履歴書出してみたら?」と言われたことでした。その後履歴書を送り、2011年入所、その年にSexy Zoneとしてデビューを果たしました。

入所してデビューするまでの期間が短い松島さん。当時13歳で身長も小さく、幼さもあった印象でしたが2022年現在、デビューして10周年を迎え大人に成長しました。

現在は休養期間に入っているため、活動している姿を見ることはできませんが、ゆっくりと休養し、また元気な姿を見られる日を楽しみにしています。

岸優太 (King & Prince

小学生の頃から料理していたことや、「少年倶楽部」で「父・兄・妹の4人家族」と公表されていることから、父子家庭であることが分かっています。

岸さんは毛布好きですが、その理由は「お母さんのお腹の中みたいだから」と明かしています。心のどこかで母親を求めているのでしょうか。お母さんと連絡は今もとっており、良い関係を築いてることが雑誌のインタビューなどで明らかになっています。

お母さんは既に再婚されているという噂もあるのですが、真相は定かではありません。

そんな岸さんの母親代わりの存在は叔母さんで、「岸家に足りないものを補ってくれる存在」と感謝されているんだとか。

ジャニーズ事務所へ入所のきっかけは、叔母さんが履歴書を送ったからだそうです。

入所してからデビューまで9年かかっており、長い下積み時代を経験しています。後輩にも先輩にも愛され、人を大切にしている岸さんは「岸を悪く言う人はいない」と言われています。

まとめ

明るく、そして素敵な笑顔を見せてくれているジャニーズですが、過去の背景が分かると、苦労や寂しい想いをしてきたのかと思う反面、紹介した9名の人柄が素敵なのは、こうした経験から出来上がったのかもしれません。

これからも応援をし、ますますの活躍を楽しみにしたいと思います。

【衝撃】元ヤンの噂があるジャニーズメンバー6選!いつもファンのために笑顔を届けるジャニーズメンバー。 時代も変わり、ヤンキーはあまり見なくなりましたが、実はヤンキーだった過去を封...