実力派俳優としても名高い岡田将生さん。今まで数々の話題作に出演した経験があり、現在もドラマやCMなどに出演されています。
今回は岡田さんの学歴について調べてみました!
岡田さんは高校を転校されたり大学を中退されたりなど、学生生活で色々と苦労されたようです。急な転校の原因や中退の理由について紹介していきたいと思います。
岡田将生の中学・高校は?
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岡田さんは東京都江戸川区の出身です。そのため、中学校や高校は都内の学校に在籍していたのではないかと言われていました。実際岡田さんは、芝浦工業大学付属中学校に入学されています。
◇芝浦工業大学付属中学校◇
所在地:東京都江東区豊洲6丁目2−7
偏差値:53~55(2021年現在)
岡田さんが通っていた芝浦工業大学附属中学校は私立の中高一貫校です。岡田さんが通っていた時は男子校でしたが、2021年から男女共学化となっています。理工系の学校なので、共学になっても男子の割合が多くなってしまうでしょうね。
芝浦工業大学付属中学校見学会
2017年築の校舎は新しく清潔感。科学技術系の設備も充実。2021年入試から共学化。
食堂、弁当もバリエーション豊富。(中学は教室で弁当が基本) pic.twitter.com/oM2iUW4Uhz— ラッキーを祈る★ (@ssmtto) November 16, 2020
岡田さんは小学生時代にお受験されたようですが、芝浦工業大学は第一志望校ではなかったようです。本命の学校に落ちてしまって、芝浦工業大学付属中学校への進学を決めたようですね。
入学したのが中高一貫校なので、岡田さんは内部進学という形でそのまま芝浦工業大学付属高等学校に進学しています。
◇芝浦工業大学付属高等学校◇
所在地:中学校と同じ
偏差値:62(2021年現在)
芝浦工業大学付属高等学校は中学校より一足先に2017年から男女共学化しています。
岡田さんが通っていた時はまだ男子校でしたし、ほとんどの生徒が内部進学の為、高校に進学してもほぼ変わらない顔ぶれだったんでしょうね。
★2017年入試から共学化される高校
【芝浦工業大学高校】
芝浦工業大学付属高校へと名称も変更して共学化!
高校入試からの入学性は、高1のみ男女別クラスで高2から共学クラスになります。そして、芝浦工業大学(現:東京都市大学)進学を推薦で目指す高校です。— 上野毛の個別指導塾B-fat (@bfat_kaminoge) October 11, 2016
しかし岡田さんはその後、通信制の学校であるクラーク記念国際高等学校へ転校しています。
◇クラーク記念国際高等学校◇
所在地:東京都新宿区高田馬場1-16-17(東京キャンパス)
偏差値:なし
この学校は通信制なので偏差値はありません。
この転校により岡田さんは、新たな学校で再スタートを切ることになってしまったようですね。
岡田将生が進学校辞めて転校した理由は?
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岡田さんは有名な進学校だった学校を辞めて、通信制の学校に転校しました。急な転校は、芸能活動が原因だったようです。
岡田さんは高校生になってから芸能活動をスタートさせており、以前通っていた芝浦工業大学付属高等学校は芸能活動が禁止されていました。そのため芸能活動を続けるならば、学校を辞めて他の学校に転校しなければいけなかったようです。
高校より芸能活動を取った岡田さんは、クラーク記念国際高等学校への転校を決めました。
この学校は複数の芸能人が卒業したことでも知られています。岡田さんも午前中は学校で学び、午後からお仕事されていたようです。
クラーク国際の卒業芸能人豪華(笑)
ジャニーズ多過ぎてもはや誰かわからないw— kimura (@notneet_kimura) August 11, 2016
高校時代はブレイクの時期と重なってしまったためにかなり多忙な毎日だったようで、学校イベントには全然参加できなかったようです。中々クラスになじめず、俳優として人気があったので、同性からの妬みも多かったようですよ。辛い学生時代だったようですね。
【岡田将生、いじめ経験告白…『アントキノイノチ』受賞報告会見で心の内明かす – シネマトゥデイ8/30】 http://t.co/nfMzFcl 【モントリオール世界映画祭】“革新的”作品賞 さだまさし「若い人たちに観てほしい」 オリコン http://t.co/s1QNaBd
— マリン (@miniAquaMarine) September 1, 2011
岡田将生が亜細亜大学を中退した理由は?
岡田将生 pic.twitter.com/RsLi7QIOQp
— ステキな男性画像 (@mens_gazou) January 17, 2021
岡田さんは高校を卒業した後、俳優業の傍ら亜細亜大学経済学部に進学しています。
◇亜細亜大学◇
所在地:東京都武蔵野市境5-8(武蔵野キャンパス)
偏差値(経済学部):50(2021年現在)
高校時代から話題のドラマや映画にメインキャストとして出演していたので、既にかなりの忙しさだったと思いますが、俳優という不安定な職業のため、親を安心させるために学歴を大切にしていたようですね。
大学に入学してさらに忙しさが増してしまったために、中々大学に通うことは難しく、親しい友人もできなかったようです。大学在学中は複数の話題作への出演で日本アカデミー賞を受賞するほど、俳優として注目されるようになりました。
岡田将生くん、日本アカデミー賞新人賞、受賞おめでとう!着実に俳優の道を歩んでますね。これからもがんばって!
— おやっさん・町工場栗原精機の社長 (@krige09) March 5, 2010
連続ドラマの主演などもしていたため、学業と仕事の両立が徐々に難しくなり、結局大学2年生の12月ごろに中退してしまいました。
俳優という仕事への不安から進学した大学でしたが、演じているうちに魅力的な仕事だと感じるようになったそうです。俳優1本で勝負するという覚悟のもと、中退という道を選んだようですね。
△✨さんかく窓の外側は夜
完成披露試写会✨△チームさんかく窓による
楽しい舞台挨拶、終了しました!#岡田将生 #志尊淳#平手友梨奈#滝藤賢一#森ガキ侑大 監督#さんかく窓の外側は夜 pic.twitter.com/yZcox3RwPH— 映画『さんかく窓の外側は夜』公式アカウント (@sankakumadoeiga) December 15, 2020
現在もコンスタントに作品に出演されているので、大学中退という選択は間違っていなかったと思います。俳優のお仕事に、覚悟を決めて取り組んでいるからこそ実力もついてきたのかもしれませんね♪
岡田将生のwikiプロフィール
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名前:岡田 将生(おかだ まさき)
生年月日:1989年8月15日
年齢:[birth day=”19890815″]歳
血液型:AB型
出身地:東京都江戸川区
職業:俳優
所属:スターダストプロモーション
デビュー:2006年
公式HP:https://www.stardust.co.jp/section3/profile/okadamasaki.html
中学2年生の時にスカウトを受けていましたが、当時バスケットボール部に所属していて、部活動に夢中になっていたことから1度断っています。高校入学後は部活動をしてなかったことから、芸能界入りを決めました。
2006年に日本工学院のCMに出演し、デビューしました。同年に出演した「東京少女」でドラマデビューを飾っています。
翌年には映画「天然コケッコー」に出演し、その後は話題のドラマにも多数出演しました。
2008年はドラマ「フキデモノと妹」で初主演を務めています。2008年後半から2009年までに公開された複数の映画(重力ピエロ・ホノカアボーイなど)で主演級の役を演じ、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとした、数々の新人賞を受賞しました。
その後も多くの作品に参加し、舞台やナレーションでも活躍しています。
岡田さんは、2021年に公開される映画やドラマにも出演している実力派俳優ですが、30歳を迎えた今でも「愛されキャラ」としてかなり人気があります。番組出演時に見せる屈託のない笑顔や天然発言に、多くの方が魅了されているようですよ♪
岡田将生が映るたびに「かわいい」しか出てこない….語彙力なくす
回答もかわいいんよ。— まる (@MARUmaru_0824) January 11, 2021
なんかこんなにかわいい31歳なんて岡田将生しかいないよね
— ちあ (@tnk__cya) January 17, 2021
まとめ
今回は俳優として活躍している岡田将生さんの学歴について調べてみました。
内部進学で入学した高校を転校してしまったり、せっかく入った大学を中退してしまった背景には、俳優というお仕事が関係していたようです。20歳という若さで、俳優一本で生きていくと決意した岡田さんの覚悟はすごいですよね!
現在までに色々なジャンルの作品に参加し、俳優力を磨かれている岡田さんは、ファンだけでなく業界人からも高く支持されているようです。これからも多くの作品に出演し、話題を作る俳優になっていくと思いますので、今後の活躍にも注目していきたいと思います!