今回は、沢尻エリカさんの父親・澤尻義勝さんについてご紹介していきたいと思います。
沢尻エリカさんの母親のリラさんは度々メディアで見かけますが、父親は一体どんな方なのでしょうか?
これまでの仕事(職業)や経歴などについてまとめていきたいと思います。
沢尻エリカの父親・澤尻善勝の仕事(職業)は馬主の資産家だった!
澤尻義勝のプロフィール
名前:澤尻 義勝(さわじり よしかつ)
国籍:日本
家族構成:妻(リラ)・息子2人(一人は既に他界・検士)・娘(エリカ)
職業:元馬主
沢尻エリカさんの父親・澤尻義勝さんについてわかっている情報はあまり多くありません。
日本人で妻はフランス人のリラさん、お子さんは沢尻エリカさんを含む3人の子供がいました。
長男が検士(けんし)さん・末っ子の長女がエリカさんで次男のお子様は交通事故で他界されています。
仕事は元々馬主をされており、ピーク時は競走馬を数十頭所有するなど裕福な暮らしをしていました。
馬主になるには様々な条件があり、その中の一つに
今後も継続的に得られる見込みのある所得金額(収入金額ではありません)が、過去2か年いずれも1,700万円以上あること。
引用:jra.go.jp/owner/howto/requirement/
このような項目もある為、義勝さんはある程度の財産を築いていた資産家であったことがわかります。
沢尻エリカさんも幼少期は乗馬を習っていたとのことで、完全に父親の影響があってのことでしょうね。乗馬が特技になっているようです。
他にもダンスやピアノも習っており、幼少期は裕福な暮らしをしていたとのことです。
こちらが義勝さんが所有していた競走馬の一覧です。
引用:https://db.netkeiba.com/?pid=horse_list&owner=%DF%B7%BF%AC%B5%C1%BE%A1
こうして見てみると、総賞金のが0の馬も半分近くいたりと馬主としての実績はあまり芳しくなかったようですね。
この状態が続くと資金運用も厳しくなっていったのではないでしょうか。
馬の中には『ビュティエリカ』という名前の馬もいるので、きっと娘の沢尻エリカさんを思って名付けたのだと思います。
傍から見ても超美人な沢尻さんなので、父親からするとさぞかし可愛かったんでしょうね。
馬主は1996年まで続けていました。
馬主を辞めた後に失踪・その後は癌になり死去していた
そして公開1日で
もうお蔵入りになるであろう
CM😓
絶対見るべき😂#沢尻エリカ#エリカ様 #沢尻逮捕#IndeedのCM pic.twitter.com/8M07eStM4z— かりん (@kar1n_a) November 16, 2019
1996年に義勝さんは馬主を辞めていますが、1995年に家を出て失踪してしまいます。
失踪の原因ははっきり明かされていませんが、馬主を辞めたタイミングと被っていることから、資金繰りが難しくなったことが原因である可能性がかなり高そうですね。
沢尻エリカさんは当時まだ9歳…この出来事は計り知れないショックがあったのではないでしょうか。
フランス人で日本で暮らす妻・リラさんの苦労も計り知れないものがあったことは想像に難くありません。
沢尻エリカが15歳の時に癌で他界
それから6年後の沢尻さんが15歳(中学三年生)の時に父親は家に帰ってきていますが、同年に癌で他界しています。
タイミングを考えると、ご自身の最期がわかっていたからこそ会いにいったのかもしれません。
今から18年前にこの世を去っていることになります。
恐らく40代位の時に亡くなられたのではないでしょうか。
まだ今も元気に生きて一緒に暮らせていれば…とも考えてしまいますね。