”平成の大横綱”と呼ばれた、貴乃花光司さんを父にもち、母親は元フジテレビアナウンサーの河野景子さんという、有名一家の長男として生まれた、”花田優一”さん。
タレントや、アーティストとしても活動しています。
今回は、花田優一さんの、靴の評判が最悪だと言われているようなので、調査していきたいと思います。また、注文トラブルや経歴虚言がバレて、絵画に転身しているのかなどにも深掘りしていきましょう!
花田優一の靴の評判が最悪!
青山学院高等学校を卒業した後、イタリアに渡り一年間、靴職人になる為に学んだという、花田優一さん。
この投稿をInstagramで見る
日本に帰国した花田優一さんは、東京都内に自身の工房を作り、完全受注で靴を制作するようになります。
しかし、2018年11月16日に発売された「FRIDAY」が、彼の悪評が止まらないと掲載しています。
記事には、2017年9月に結婚式で夫に靴をプレゼントしようと、花田優一さんに注文した女性の話が書かれていました。
オーダーメイドした靴の代金は、18万円といいます。
ところが、商品は一向に届かず、代替品として送られてきた靴のサイズは、全く合いませんでした。
何度も彼に連絡を取ったけど、一言の謝罪もないまま料金だけが返されたんだとか。
結婚式という、一生に一度の晴れ舞台なのに、本当に酷い話ですよね…。
花田優一さんは、2016年頃から”貴乃花の息子”として、バラエティ番組などに出演を始めています。
2017年8月から、芸能マネジメント事務所の「Megu Entertainment」と契約を結びました。
靴を作らずに、テレビに出ている事で、多くの批判があったといいます。
当時の花田優一さんは、メディアなどでも、かなりバッシングを受けていましたね。
注文トラブルや経歴虚言も
花田優一さんの、靴職人としてのトラブルは、先程の一件だけではなく、以前から「注文した商品が届かない」などの悪評が、当時のネット上で溢れていたといいます。
納期になっても靴が届かなかったり、約20万円もの代金を前払いしているにも関わらず、催促の電話やメールにも応じませんでした。
困り果てた客が、彼の所属事務所に抗議する事態となった事もあるといいます。
そこで、やっと代金が返却されるというケースもありました。
芸能記者の取材によると、このトラブルは、注文から1年以上も経過していたという事です。
この投稿をInstagramで見る
せっかく、イタリアまで渡って一生懸命、勉強し、素敵な靴を作れる才能があるのに、何だか勿体ないですね。
お客様の事を真剣に考えて靴を作り、納期までに商品を届ける。
何かあれば、すぐに対応する、という事が当たり前だと思うし、それが彼の仕事なのではないでしょうか。”プロの靴職人”とは呼べないと感じてしまいますね。
こういった、トラブルから花田優一さんは、2018年9月に所属事務所から契約解除を宣告されています。
彼の素行の悪さもあり、何度注意しても全く態度が改まらなかったといいます。
そんな姿を見て事務所側も、「これ以上は面倒を見られない」と、堪忍袋の緒が切れたという事です。
次に、”経歴虚言”ですが、どういう事なのか、調査してみました。
彼自身は、イタリアの靴職人である”アンジェロ・インペラトリーチェ”さんという”師匠”の元で修業し、技術を認められたと、アンジェロさんとの”師弟関係”を公言していました。
しかし、実際はイタリア、フィレンツェの”専門学校”で、一年間”靴コース”を受講していたという事だといいます。
アンジェロさんは、「女性自身」の取材に対して、花田優一さんの事を「私の弟子ではない」と語っています。
また、専門学校の先生と生徒以上の関係にはない、という事も明言していました。
師弟関係を完全否定された、花田優一さん。
両親が偉大過ぎると、プレッシャーや重圧感などもあるのかもしれませんね。
現在は靴を作っているの?絵画に転身?
花田優一さんは、今まで靴を制作している工房の場所など明かさず、特定されないようにしてきました。
しかし、今後どなたでも見学できうように、工房を一般公開すると発表したといいます。
「靴を作りたい方も、僕に会いたい方も、ものづくりを目指している若者も、一人でも多くの方々が工房に来てくれたら、それだけでも大きな力になっていくと思います。」と語っている、花田優一さん。
彼は現在(2021年2月)も、靴を作っているようですね!
工房の見学は、最初は予約制にすると言っていて、DMではなく、メールで連絡して下さい、との事です。
また、靴だけでなく、オーダーメイドのかばんや財布、名刺入れ、ポーチ、ペンケースやパソコン入れなど、身近な物なら何でも、彼がデザインした物なども作ると言っていました。
今後は、靴以外の革製品も作ると言っていて、意気込みが感じられるのではと思いますね。
この投稿をInstagramで見る
彼は、靴職人として仕事をする中、2018年12月21日~22日に「絵画展を開催」するという事で、当時は話題を集めていたといいます。
個展を開く事が出来るほどの絵が描けるなんて、多才な方なんですね。
この投稿をInstagramで見る
展示会で掲示していた、18点中11点の絵が売約したんだとか。
それはそれで凄い事ですが、また靴の納品トラブルなどでバッシングされないか、心配になってしまいますよね…。
花田優一さんは、独学で絵の勉強をしたといい、イタリアで靴の勉強をしながら絵も描いていました。
自分がイメージした靴とマッチした服のデザインを、毎日1枚、描いていたといいます。
2019年3月、「アートフェア東京2019」に展示した、花田優一さんの絵が”初日に全て完売”したという、ニュースが話題となっていました!
本職は一体、何!?って思うくらい、驚きですよね!
この投稿をInstagramで見る
この「アートフェア東京」というのは、日本最大級の国際的な展示会で、国内外から160ものギャラリーが出展する中、彼の絵画作品9点は、猛スピードで売れていき、初日で完売したという事です。
いくらで売れたのか、気になる方も多いのでは!?と思い、調べてみました。
”60万円”の作品が1点、”34万円”の作品が4点、”12万円”の作品が4点、という事で、1日で”244万円”を売り上げていました。
靴職人よりも、画家として仕事をした方が、儲かりそうな気もします…。
花田優一さんの評判はどうであれ、注目されている事には、間違いないんでしょうね!
オールラウンドに活動する彼の今後に、ますます注目度が高まるのではないでしょうか。
花田優一のwikiプロフィール
この投稿をInstagramで見る
名前:花田 優一(はなだ ゆういち)
生年月日:1995年9月27日
年齢:[birth day=”19950927″]歳
出生地:東京都
職業:タレント、靴職人、アーティスト
身長:不明(172~174cm前後)
血液型:O型
学歴:青山学院高等部卒業
親族:父・貴乃花光司、母・河野景子、妹2人、祖父・貴乃花利彰、祖母・藤田紀子、伯父・花田虎上、大伯父・初代若乃花
Instagram:https://www.instagram.com/yuichihanada_official/
Twitter:https://twitter.com/2019namaiki
物心ついた時から、”2世”として、周囲からの期待を肌で感じていた、花田優一さん。
父親の貴乃花光司さんからは、「相撲ではなく、他の世界で横綱になれ」と言われて育ったと言います。
靴職人や絵画など、アーティストとして活動していて、手先が器用なイメージがある彼は、小・中・高と、ずっと”バスケットボール”をしていました。
手を使う事が、好きなんでしょうか。
また、花田優一さんは、5歳年下の妹”晏佳(はるか)”さんと、7歳年下の妹”晃帆(あきほ)”さんを、溺愛している事でも知られています。
妹さん2人からしたら、自慢のお兄ちゃんなのかもしれませんね。
まとめ
今回は、花田優一さんの、靴の評判が最悪だと言われている事について、また、注文トラブルや経歴虚言がバレて、絵画に転身しているのかなども調査してみました。
彼はオーダーメイドの靴を、約20万円で作っていましたが、納期になっても靴が届かなかったり、トラブル後の対応も酷かったですね。
経歴虚言については、イタリアの靴職人である”アンジェロ”さんという”師匠”の元で修業し、彼との”師弟関係”を公言していましたが、”専門学校の先生と生徒”という関係でした。
絵画に転身という事ですが、花田優一さんは、展示会などで出展したりもしていますが、転身という訳ではないようでした。
今後、靴を制作している工房を、一般公開すると発表していて、誰でも(最初は予約制)見学できるようにすると公言していました。
また、靴以外の革製品も作っていくと言っていましたね。
何をしても、何を発言しても、バッシングや批判されてしまう、花田優一さん。
色々な経験をして、沢山、失敗もしながら、飛躍して欲しいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。