BTS

【BTSのマンネライン】仲良し過ぎて三角関係?ヤキモチが可愛すぎる!

多くの人から関心が向けられ、BTSの中でも爆発的人気のマンネライン。彼らの無邪気で可愛いやり取りは、見る人みんなを笑顔にするほどの力をもっています。

そんなマンネラインですが、仲良し過ぎてそれぞれが嫉妬し合う三角関係との噂があるほど。これは気になりますね!

いったい誰がどんな風にヤキモチを妬くのか、3人のことを調べてみました。

【BTSの嫉妬集】仲良し過ぎてヤキモチ?エピソードが可愛すぎる! とにかく仲が良いことで知られるBTS。 そんなBTSメンバーがワイワイ楽しむシーンを観るのが好きなARMYは多いはず!見て...
BTSボーカルラインとは? それぞれの声の特徴や曲を紹介!『dynamite』や『butter』が世界的大ヒットを記録し、快進撃を続けるK-POPグループBTS。 そんな彼らの楽曲は激しい...

マンネラインとは?

マンネラインとは「グループの中で年下のメンバーたち」ということを表しており、ハングルでは「막내 라인(マンネライン)」と表記します。

  • 막내(マンネ)= 末っ子
  • 라인(ライン)= 英語のline、線

このふたつの言葉を組み合わせ、グループの本当の末っ子だけではなく、生まれ年が異なる年下組を数人まとめて「マンネライン」と表現しています。

BTSのマンネラインは、共に1995年生まれのジミンとテテ、1997年生まれのジョングクのことを指します。グループの中でも人気が高く、熱狂的なファンが多い3人です。

マンネラインは本当に仲良しで、隣り合わせで座るときはたいていギュッと密着して座ります。そんな可愛い様子を見ることが、ARMYの喜びのひとつでもあります。

余談ですが、〇〇ラインという表現は他にもいろいろあり、BTSの年上組(ジン、SUGA、J-HOPE、RM)のことを「ヒョンライン」(ヒョン=お兄さん)、1994年生まれのJ-HOPEとRMのことを「クサズライン」、1995年生まれのジミンとテテのことを「クオズライン」というように、メンバーをカテゴライズして表すときに使用します。

仲良し過ぎて三角関係?

マンネラインはとにかく仲が良く、子供みたいにワイワイと賑やかに過ごしている姿はよく見かける光景です。練習生時代から現在に至るまで、変わらずじゃれ合うところを見せてくれるのだから、3人とも本当に波長が合うのでしょうね。

BTSのメンバーは各々仲良しコンビがあるのですが、マンネラインもそれぞれのコンビがめちゃくちゃ仲良しです。そのせいで三角関係ではないのか!?との噂が。

まずはそれぞれのコンビ名をご紹介します。

ジミン×テテ = コンビ名「クオズ」

ジミン×ジョングク = コンビ名「グクミン」

テテ×ジョングク = コンビ名「グクテテ」

どのコンビも仲良しで、魅力満点です!

そもそもマンネラインが三角関係といわれている原因は、嫉妬したときに出てしまうそれぞれの態度にあります。自分以外の人と仲良くしているシーンを目撃すると、真顔で寂しそうにしていたり、ときにはやり取りする2人の間に割り込んでいったり。

3人とも仲が良いからこそ三角関係なんて噂が出ちゃうのでしょう。

ジミン

テテとジョングクが仲良くしていると、ジミンは嫉妬しちゃいます。仲が良過ぎて気付けば恋人同士のようにくっつき合うグクテテ

ジミンがそんな2人を見たとき、笑いながら受け流すこともあれば、あからさまに拗ねている顔になることも。

ジョングクがテテの腕をつかみストレッチのお手伝い。(0:35頃~)そばで見ているジミンの様子に目をやると、ヤキモチを妬いているのか目が笑っていないように感じます。

2人のストレッチ前、ジミンがジョングクに抱きついていたときの幸せそうなオーラはどこかへいってしまいました。

テテとジョングクに対して無反応なジミンが映し出されています。目の前でグクテテが楽しそうにやり取りしていますが、2人を見ないようにしていますね。

本当はジミンも一緒になって遊びたかったのでしょうか。仲間に入れず拗ねてしまった子供みたいです。

2020年9月1日公開のVLIVEにて、テテがジョングクを引き寄せほっぺたを触るシーンがありました。するとそんなところ見たくなかったのか、すぐに目線を外すジミンの姿が。その後もジョングクの肩に手を置いたままのテテを見て、しょんぼりしています。

仲良くするグクテテにヤキモチを妬きつつ、ジミンはジミンでちゃっかりジンの足に自分の足を乗せてくっついており、本当にみんな仲良しだなと見ていてほっこりします。

テテ

テテはヤキモチを妬くと、わりと分かりやすく態度に出ているように思います。

自分もかまって!と言わんばかりに2人のやり取りに割り込んだり、ジミンとジョングクの仲良くしている場面を見てテンションが下がってしまったり。

グクミンは密着していることも多いので、そんなところを見たら嫉妬しちゃうのも無理ありません。

Sing Dynamite with me(Holiday Remix)の撮影中、ジミンとジョングクが楽しそうに自撮りしていることに気付いたテテ。一緒に映るためにすぐ隣へ移動します。

嫉妬しちゃったのか、自分もグクミンと映りたい!と近寄ってくるテテがとても可愛いですね。

Run BTS!で、ジミンとジョングクが笑い合いながらとても楽しそうに手押し相撲をしています。そんなグクミンに思わず、「2人付き合ってるんですか?」とジンが突っ込みます。その言葉にジミンが笑って動いてしまい負けが決定。

他のメンバーはみんな楽しそうに笑っていますが、テテだけは笑うことなく少しそっけない態度です。テテの寂しそうな様子を見ていると胸が痛みますね。(元動画 VLIVE「Run BTS! 2019 – EP.77」該当シーン8:00頃~)

この動画には、テテがヤキモチを妬いているシーンがいくつか映っています。私は特に3番目のヤキモチが可愛いと思ったので、こちらをご紹介いたします。(2:57頃~)

ジミンがジョングクに目隠しをしようとするのですが、なんだかいちゃいちゃした雰囲気です。テテもかまってほしくてジョングクにちょっかいを出します。

その後も目隠ししているジョングクの手を必要以上に触ったり、再度グクミンのいちゃいちゃに嫉妬したのかカメラを間違えて逆さまの状態で渡したり。

マンネラインのやり取りがそれぞれ可愛いです。

ジョングク

同い年で仲の良いジミンとテテに、ジョングクはたびたび嫉妬しています。クオズの特別な関係性が羨ましいのでしょうか。

どちらのお兄ちゃんにも甘えたくて、ヤキモチを妬いてしまう最年少末っ子のジョングクがとても愛らしいです。

舌で押して頬を膨らませる仕草は、ジョングクが嫉妬したときに出る癖といわれています。クオズの仲の良いやり取りを目にして、つい出ちゃったのでしょう。

拗ねたような表情が可愛いですね!これからもジョングクがどんな瞬間にこの癖を出してくるのか要チェックです。

「Run BTS! 2019 – EP.57」での料理対決で、ジミンとテテがくじ引きで同じチームになり、チーム名を決めているときの一コマ。

息の合った動きに加え、同じチームでとても嬉しそうなクオズ。そんな2人をジッと見ているジョングクの目が、どことなくヤキモチを妬いているように感じます。

「MAP OF THE SOUL : 7」の15曲目、クオズの特別な友情を感じさせる「Friends」について話をしています。

お互いを褒め合いながら曲の説明をしているジミンとテテに対し、おもしろくない様子のジョングク。手に持ったパネルをパタパタと動かしながら、ジミンが話している最中でも食い気味にコメントを重ねてきます。

最後の投げやりな「オッケーイ」なんて、見ているこちらが少しハラハラするほどです。(1:54頃~)クオズへの嫉妬が、拗ねているようなジョングクの態度に表れていますよね。

まとめ

仲の良い友達が別の友達と自分以上に仲良くしていたら、たまには嫉妬することもあると思います。おそらくほとんどの方が、大なり小なり経験したことがあるのではないでしょうか。

本当の家族、兄弟のように長い年月を共に過ごしてきたメンバーだったらなおさらです。自分が1番の仲良しでいたい!という感情が溢れてしまうことだってあるでしょう。

本人たちが公言しているわけではないので三角関係の真相は分かりませんが、可愛い独占欲からお互いにヤキモチを妬き合うのも十分あり得ることだと思いました。それぐらい仲良しということですよね。

いつも仲良しのマンネライン。 これからも3人が楽しそうに過ごしている姿を見続けたいですね!

【BTS・3J】ダンスラインの特徴と魅力を徹底解説!3Jとは?BTSのパフォーマンスといえば、ハイレベルなダンスが大きな魅力ですが、その中でもとくにダンススキルが高いといわれているのがダンスラインで...