BTS

【BTSの過酷スケジュール】ステージ後の疲れ方に衝撃!倒れてしまう事も

世界中で引っ張りだこのBTS。

いつもニコニコと愛想が良いメンバーですが、そのスケジュールは過酷に違いありません。激しいダンスが多いBTSは、ステージ後にメンバーが倒れてしまったなんて噂も!

倒れてしまうほどハードだとARMYとしては心配ですよね。一体どんな風にスケジュールをこなしているのでしょうか?

今回はステージ後に倒れてしまうほど過酷なBTSのスケジュールについて迫ります!

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疲労によりステージ後の疲れ方がヤバい


BTSのステージで盛り上がるのがやはり迫力のあるダンス。全員がレベルの高いダンスを披露しながらも完璧に歌い上げる姿はまさに脱帽…!

基本的に『超絶ハード』だと言われているBTSのダンスは、アップテンポで高いエネルギーが必要なだけでなく、伝統的なダンスの動きも取り入れられているため、柔軟な動きも必要なんだとか。

確かにBTSのダンスはキレキレのかっこよさと、しなやかな美しさを兼ね備えています。目を奪われるほど魅力的ですが、当然パフォーマンスするメンバーの苦労は計り知れません。

ただでさえゆっくりと休む暇もないBTS。こんなハードなステージや練習を日々重ねていると思うと、体調やケガが心配ですよね。

BTSのメンバーは努力家なので、ARMYに最高のステージを魅せるための練習にも余念がなく、「休む時間」が圧倒的に「働く時間」よりも短いことが推測されます。

さらにステージではテンションが上がってアドレナリンが全開になるでしょうから、終わった時はその分多くの疲労感に襲われるのではないでしょうか。

多忙なスケジュールの影響で「口内炎ができた」と言うテテに、ほかのメンバーからは心配する姿や口内炎に関するアドバイスをする姿が見られたことも。


大規模イベントやツアーが中止されたコロナ禍であってもdynamiteやbutterが大ヒットし、楽曲制作やオンラインコンサートにSNSと、ARMYとの時間を大切にしながら躍進しているBTSに、「休みをあげてほしい」と気遣う声も上がっています。

倒れてしまうことも…


2019年に4日間行われたワールドツアー「Love Yourself」では、時折体調が悪そうだったテテ。香港での最終日、パフォーマンス中にテテが座り込むシーンもありました。

なんとかステージを終えてARMYに挨拶する時、ついに膝から崩れ落ちそうになってしまいます。ジンとRMの肩に腕を回していたため倒れずに済んだものの、二人に支えてもらいながら辛そうな表情をしていました。

前日にはARMYに心配させないように元気な姿をTwitterに投稿していましたが、恐らくかなり無理をしていたんでしょうね。

この時のことをRMは「とにかく飛行機の時差が辛かった」と明かしています。移動の間ではゆっくり休めませんし、慣れない国での打ち合わせやリハーサルと、とにかく休む暇がなかったため、メンバーには疲労が蓄積してしまったようです。


テテが倒れる前、2017年に開催したワールドツアーではジョングクが倒れたと話題になりました。ステージ裏では酸素呼吸器を吸いながら、ステージに挑んでいたようです。

その事実は後日ステージ裏の映像が解禁されてから発覚し、倒れたことに関して「チリは次いつ来られるか分からないし、コンサートは2日間しかないから、体力が限界を迎えるまでやり遂げたかった」と語ったジョングク。

ジョングクの高く厳しいプロ意識にネット上では称賛や感謝、そして心配の声が多く寄せられました。ARMYのために頑張ってくれるのは嬉しいですが、無理をする姿を見るのは辛いですよね…。


また2019年に開催されたソウル・ミュージック・アワードでも、ジョングクは明らかに体調が悪い様子を見せていました。それでも精一杯礼儀正しく振舞う姿は、当時話題に。

BTSメンバーが受賞コメントをしている間、腕や頭をだらりと垂らしてうつむいたりふらついたりしていて、隣に立つジンもその様子を心配そうに見つめていました。その後パフォーマンスが終わり、ステージが暗転したとたん、ジョングクは倒れこんでしまったようです。

テテやジョングク以外のメンバーも体調不良を起こしたことはありますし、ステージが終わった後のメンバーの疲労感は一目瞭然。

それだけBTSの活躍が過酷なスケジュールの上に成り立っていることが分かります。


心を痛めたARMYからは「体が一番大切」だと、次々に心配の声が上がりました。

それでもいつも感謝の言葉を口にする愛情深いBTS。最高のステージにするために、日々の休養もしっかりととれる環境になってほしいですね。

ほとんど韓国にいないハードスケジュール


コロナ禍になる前、ワールドツアーで世界中を飛び回るBTSは自国・韓国に長くいられないほどのハードスケジュールでした。

2017年にはアメリカやアジアの20都市でツアーを開催し、翌2018年にはアメリカとヨーロッパでたった2か月の間に22公演を開催。その後さらにアジア講演が追加され、計20都市41公演に。

その間にも韓国で授賞式やサイン会、MMA授賞式、撮影、MBC歌謡大祭典に出演して2018年を締めくくっています。

文字を通して読んだだけでもまさに「目が回る忙しさ」…。韓国に滞在する短い期間もスケジュールがみっちりで、なかなかゆっくりと休む時間が取れなかったようです。疲労がたまるのは当然ですよね!


2019年にはようやく約1ヶ月間のまとまった休暇がとれたことで、寂しいながらも安心したARMYも多いのではないでしょうか?長期休暇はデビュー以来これが初めてのものでした。

ちなみに休暇中にもかかわらずメンバーはそれぞれSNSを更新していたので、ARMYに寂しい思いをさせないように気遣っていたのかもしれませんね!

BTSにクリスマスはない

そんな過酷なスケジュールをこなすBTSにはもちろんクリスマスもありません。

映画「BRING THE SOUL: THE MOVIE」では、ワールドツアーを終えて、疲れ果てたBTSメンバーの姿が率直に映し出されています。

そのときに「クリスマスはぼくたちにはない日だ」と心境を吐露したSUGA。全員が憔悴し、声も満足に出せないような状況に涙を流すARMYもいたのではないでしょうか?

まとめ

どんなに過酷なスケジュールで疲れ切っていても、ARMYのために全力でパフォーマンスを続けるBTS。

以前RMは「あなたの夜を照らす明かりのような存在になりたい」と語っています。常に努力して最善を尽くしているからこそ、1回1回が最高のステージとなり、ARMYはもっともっとBTSを応援したくなりますよね!

それでもやはり体は大切。BTSのメンバーには自分を大切にしながら、これからもどんどん活躍してほしいですね♪

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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