【BTSケガ】グク・テテ・ジン・ジミン・RMに一体何が？｜エンタメ・芸能・ニュース・などの気になる話題をお届け

世界中で活躍しているBTSは、歌声はもちろんダンスパフォーマンスも凄く、激しく力強いダンスだったり、ちょっとセクシーなダンスだったりと魅力溢れるダンスでARMYを魅了させてくれています。

激しいダンスにも関わらず、色んな表情を見せてくれるのがまたBTSの魅力の一つですよね。

しかし、ステージ上で包帯を巻かれていたり、怪我をしていたり、体調をくずしていたりする場面が時々見られ心配になります。ハードスケジュールだからこそARMYはなおさら心配になってしまいますよね。

そこで今回は、過去の怪我がなぜそうなってしまったのかを調べてみました。

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BTSのケガ

BTSのように日々忙しく、ダンスパフォーマンスも激しいとケガもつきものですが、一体何が原因でどんなケガをしているのでしょうか。今回はジョングク・テテ・ジン・ジミン・RMが過去になぜケガをしたのかについてまとめました。

セットの釘に手を刺して搬送されたRM

防弾少年団 RAP MONSTER、MV撮影中に負傷…ギプス姿で音楽番組に出演 – Kstyle

RMはＭＶの撮影中に怪我をしてしまったとのことで、右手にギプスをして活動をしていた期間がありました。

実はMV撮影のために作られたセットの釘に手を刺してしまったそうで、すぐに近くの病院に救急措置を受け、終わったら撮影現場に戻り撮影を続けていたようです。

ギプス状態でも音楽番組はもちろん、多数のバラエティ番組に出演していたため、ARMYは物凄く心配していました。

ねえ待ってナムジュン手どうした、LIVEで包帯巻いてから心配してたけど、え pic.twitter.com/tO8VcsmNqY

— ハマグリは新垢へサヨナラ (@_Pjmkth) December 11, 2015

これについて所属事務所のBig Hitエンターテインメントは、マイデイリーに「早く回復するためにギプスを大きくした。活動に問題はない」と公表します。

とある音楽番組でショーケースの司会者に、今はもう大丈夫なのかと質問されると「完璧に治りました！大丈夫です。」と、RMが頼もしく答えている姿が見られました。

ナムジュン先輩が右手骨折してた時のサインは大魔王も膝をつくキュートさなので注意 pic.twitter.com/nvpz80qoZK

— はり⁷ (@ODEN_JIN) September 7, 2020

右手に包帯が巻かれているRMをみて、とても驚きましたよね。

椅子に座ってステージに出たジョングク

방탄소년단 런던 콘서트 관련 공지 pic.twitter.com/h3FUYPw3Di

— BIGHIT MUSIC (@BIGHIT_MUSIC) October 9, 2018

2018年10月9日ロンドン公演でBig Hitエンターテインメントは、公式SNSを通じてジョングクは怪我をしていて、ステージでダンスをすることができないと発表しました。

ジョングクは公演約2時間前にリハーサルとサウンドチェックを終えて、控え室で軽くウォーミングアップしていた際に、かかとを家具にぶつけ大きく裂ける怪我を負ってしまったそうです。

Big Hitエンターテインメントは「緊急医療チームが会場に出動して診療した後、傷口を治療した。医療スタッフは、大けがではないが負傷部位に出血などが発生することがあり、本日の公演でダンスをしてはならないという診断を伝えた」と説明しました。

これを受けてジョングクは公演に予定通り参加するが、傷口を保護するためにパフォーマンスは行わずに椅子に座っての参加となったのです。

18109のロンドン公演。リハーサル直後に怪我をしてしまい椅子に座っての参加となったジョングクさん。踊る姿を見せることが出来ない悔しさや悲しさ、申し訳なさが彼の周りをずっと渦巻いていたのか、歌の途中やスポットライトが当たっていない時に静かに泣いていたそう。＋ #BTSJUNGKOOK #BTS pic.twitter.com/NBRYcuHa9P

— ホコリの妖精 (@PK_yousei09) June 20, 2021

ジョングクは、イスに座ったままパフォーマンスを披露している時、何度か感情的になり、後ろを向いて涙を流していました。

歌の途中でもスポットライト当たってないところで泣いている場面も見受けられ、ジョングクの傍にメンバーもやってきて、ジョングクを慰めるシーンも見られました。

ジミンは会場のファンに、今日パフォーマンスができなかったジョングクを励まして、愛を送ってあげてほしいと呼びかけ、RMは「良いこともあれば、悪いことも起きる。予想外のことが起きる。ジョングクのせいじゃないよ」とコメントしました。

公演の最後にジョングクは、涙を流しながら、もう二度とこういったことが起きないようにと、ARMYのみんなと約束をします。

「本当は、今日のために英語でのスピーチを用意していました。しかし、突然のケガにより、しっかり気持ちを話したいので、韓国語で話します。今日を本当に楽しみにしていましたし、僕をステージの上で幸せにしてくれて、本当にありがとうございます。

今日のことがあって、僕はもう二度とこんなことが起こらないように約束します。ありがとうございました。愛しています」－ジョングク

He loves us so much. To the point that he feels so terrible about something he has no control over. Always always know we love you no matter what Jungkook ❤️❤️❤️#JUNGKOOK #정국 @BTS_twt
pic.twitter.com/GcQ3y5Eymu

— aish (@honeyjjeon) October 9, 2018

泣けてしまいますね。

日頃の疲れから少し注意力が低下してしまい怪我をしてしまったのではと思うので心配になります。

椅子に座ってステージに出たジミン

방탄소년단 마카오 콘서트 관련 안내 공지 pic.twitter.com/YANdAMH0LL

— BIGHIT MUSIC (@BIGHIT_MUSIC) November 4, 2017

2018年マカオで行われたライブで、ジミンが椅子に座ってステージに出ている事が話題となりました。一体なぜ、ジミンは椅子に座っていたのでしょうか？

こんにちは。Big Hitエンターテインメントです。

本日（4日）、マカオ「WINGS TOUR」コンサートに出演予定だった防弾少年団のジミンが、一部のステージに参加できなくなったことをお知らせします。

昨日11月3日、ジミンはマカオ入国直前の飛行機の中で首と肩に筋肉痛のような症状を感じて、入国直後に現地の病院の緊急治療室を訪れて医療陣の精密検査と処置を受けました。

今日の午前、再度確認の結果、異常所見はありませんでしたが、無理な活動を避け、安静をとることが良いという医師の所見に基づいて、ジミンはコンサートには参加しますが、激しい振り付けが入るパフォーマンスと、いくつかのステージに参加することができなくなりました。

防弾少年団のマカオの「WINGS TOUR」公演を待っていただいた多くのファンのみなさまにご迷惑をおかけした点について、心からお詫び申し上げます。

今回のボンステで最終回。内容はジミンが公演前に体調崩してしまい、椅子に座って歌うことになってしまったマカオ公演。久しぶりに動画見返してたら、メンバーのジミンへの愛が伝わってきて、すでに涙目。ボンステ見たら尚更号泣な気がする。 pic.twitter.com/eM5dGvmolV

— みいてぐ (@___JK_m) May 9, 2018

ジミンはマカオに入る前の飛行機の中で、「首と肩の痛み」を訴えたそうです。足元がおぼつかずジミンはスタッフさんに支えてもらいながら車に乗り込みました。

現地の病院で診てもらったところ、どこにも異常はありませんでしたが、医師から安静にしておくようにと告げられたのです。

このことが原因でジミンは、椅子に座ってステージに出ていたのです。

ARMYからは、多くの心配するコメントが寄せられました。