BTS

【BTSからARMYへ手紙】バンタンが号泣!ARMYへの愛に感動!

今世界を熱狂させている韓国の男性アイドルグループBTS。ひとたび彼らが新曲を発表すれば、世界の様々な音楽チャートで一位を獲得し、ミュージックビデオの再生回数は一日で数百万回再生を記録します。

そんな彼らを応援するARMYは特にBTS愛が強く、またそんなARMY達に応えるようにBTSメンバーは常にファンに対する感謝の気持ちと愛を伝えています。

今回はBTSがARMYへ向けた手紙の内容についてまとめてみたいと思います。

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初ファンミーティングでARMYへ手紙を読みながら号泣

アイドルとファンが交流できるイベントの1つがファンミーティングです。特に韓国アイドルグループは定期的にファンミーティングを行い、いつも彼らを応援してくれるファンと少しでも近く繋がれる場所を設けています。

ファンミーティングはライブとは違い、ゲームがあったり写真撮影があったり、歌って踊る姿だけではないメンバーの様々な表情を至近距離で見ることができるのです。

BTSもこれまでたくさんのファンミーティングを行ってきました。その中でもBTSがARMYに手紙を書いて朗読した感動的な回が、BTSデビュー100日を記念して行われた第一回ファンミーティングです。

まだデビューして間もなく今ほど世界的に知名度が無かったBTS。さらに所属する事務所がまだまだ小さかったことから周りから「売れずに終わるだろう」とまで言われていたBTSにとって彼らを支え応援してくれるARMYの存在は特別なものだったのでしょう。

メンバーそれぞれこみ上げるものを必死にこらえながらARMYに気持ちを伝えてくれました。そんな彼らの気持ちがつまった手紙をご紹介したいと思います。

RM

僕はラップモンスターです。

ARMYたちを見ると、こんなことを考えます。

誰かをあんなに熱烈に支え、応援したことはあるだろうか。

振り返ると、僕は本当に

自分のためだけに生きてきたんだなと。

とても恥ずかしいことで、そんな僕が誰かに、

どんな形であれ僕の気持ちを表現してみるということは、

本当に考えもしなかったことです。

わずか100日しか経っていないけど、ARMYたちを見ながら、

僕の世の中の見方や人生観は、大きく変わったんじゃないかと思います。

毎日、皆さんからたくさんのことを学んでいます。

僕は皆さんを失望させることが一番怖いです。

いつも言っているように、皆さんがいなかったら

僕もいないからです。

ARMYの皆さん、”僕が夢を叶えたら、それは誰かの夢になった”

ということです。

僕はそんな人になりたいです。

皆さんの夢になりたいです。

それが僕の役割だと思います。

今日よりは明日が良くて、明日よりは明後日がさらにかっこいい、

そんなリーダー、そんなアーティストのラップモンスターでいたいです。

とても素敵な言葉で綴られたRMの手紙。ARMYを想う気持ちが伝わってきます。

これからリーダーとしてBTSを守っていかなければいけないという責任ももちろんあったでしょうが、皆さんを失望させないようにという彼の言葉通りBTSは世界的なグループに成長しましたね。

SUGA

こんにちは、

ARMYの皆さんSUGAです。

忙しいスケジュールのおかげで、身体は疲れても、

僕たちを応援してくださる皆さんに会うたびに、

力が湧いてきます。

僕たち防弾少年団が存在している理由であるARMY。

クサいセリフはうまく言えなくて、表現するのがヘタで・・・

そういうことって、僕の気持ちは

すべてご存知だと信じています。

愛してます、

ありがとうございます。

 

愛してますARMY

普段クールなSUGAですが、手紙を読むとききちんとARMYにも目を向けながら自身の言葉を丁寧に伝えようとしてくれています。

他のメンバーに比べ少なめに思える文面も、ひつひつの言葉の重みは伝わってきますよね。

ジン

以前は楽しいと思うことがあまりなかったんです。

いま考えて見ると、(デビューの)準備していても、

この道でいいのか?という迷いで、

始めることが出来なかったことも多いです。

ARMYの皆さんに出会って、いつも笑って、

前向きな人に変われた。

その感謝の気持ちを伝えたいです。

これからは、僕たちがみなさんを

いつも笑顔にできるように努力して、

いい姿をお見せしていきます。

ありがとうございます。

普段おちゃらけているジンですが、手紙を読むときは涙を流しながら言葉につまっていました。

手紙に「僕たちがみなさんをいつも笑顔にできるように」とありますが、その言葉通りいつも私達を笑顔にしてくれていますね。

J-HOPE

練習生の時、ずっと僕はステージにいつ立てるのかな?

って考えていました。

僕を好きな人たちが、僕のために応援してくれて、

今こうして音楽をしていて、ファンから愛をもらって、

一生懸命活動しています。

実は本当に信じられませんでした。

踊りが本当に好きで、勉強もせずに

明け方にも練習して、

高校生でソウルに上京する時、その時、

誰よりも喜んでくれたのは両親。

父のあの笑顔が・・・まだ信じられません、今の自分が。

僕たちを愛してくださるARMYの皆さんのおかげで、

とても感謝しています。

正直言うと、毎日疲れてつらいけど、

もっと踊ることができる唯一の理由は、

ARMYだと思っています。

たくさん応援して下さって、

いつもありがとうございます、と言いたいです。

歌詞のように、

世界で活躍する防弾少年団になりたいです。

本当に愛してるよ、バンタン。

いつも愛してる、愛してるよ。

ARMYたち、愛してます。

誰よりも練習熱心なJ-HOPE。努力家な彼をずっとそばで見ていたご両親はデビューした時さぞ喜んでくれたでしょう。

デビューしたことでなかなか家族に会えないメンバー。寂しさももちろんあるでしょうが、応援してくれるARMYのためにも必死に練習し良い姿を見せようと努力してくれています。

ジミン

こんにちは、ARMYの皆さん。

チームで魅力担当のジミンです(笑)。

新人だからか、2番目のアルバム活動も

忙しく過ごしそうです。

皆さんはご存じないでしょうが、練習生の時、

本当にデビューできるのかも分かりませんでした。

準備期間はメンバーの中で1年という、

一番短い時間だったけど・・・本当に泣くことも疲れ果てることもあって、

何度も諦めようと思いました。

だけどこうやってデビューすることができて

こうやって、皆さんの前に立って、

歌ったり踊ったり、ポーズキメたり、

おしゃれすることが、とても面白くて不思議で楽しくて、

全部夢みたいです。

これから先にいくにつれて、もっと成長して、

もっとかっこいい姿を皆さんにお見せしたいです。

ARMYの皆さん、いつも僕のそばで、

成長する姿を見守っていてほしいです。

僕と僕たちバンタンを愛して応援して下さるARMY、

誰よりも愛しています。

ありがとうございます。

バンタン、愛してるよ。

一番号泣していたジミン。

J-HOPEが読んでいるときからもらい泣きしていました。いつもたくさんの愛情表現をしてくれるジミンですが、デビューした時からそれは変わっていないようです。これからも素敵な笑顔とパフォーマンスを期待しています。

テテ

皆さん、こんにちは。

デビューしてもう100日を迎えた

防弾少年団のブイです。

僕が歌手になったことがまだ信じられません。

ただ全ての状況が不思議なことばかりで、

こうしてファンの皆さんの前で話すのは、

ワクワクして、難しくて、

いろんな感情になります。

まだわからないことが多くて、

不慣れで上手くできないけれど、

少しずつ成長する姿で、ARMYの皆さんが誇りに思える

防弾少年団になりたいです。

僕たちのARMYの皆さん、

愛しています。

親友であるジミンと共にデビューできてさらに嬉しかったであろうテテ。この時はまだ少年のようなあどけなさが残り可愛らしい印象です。これからその美貌で世界中を虜にしていくなんて本人は想像していないでしょうね。

ジョングク

こんにちは、ジョングクです。

手紙やツイッター、ファンカフェに

メッセージを書こうと努力したけど、

思ったよりかんたんじゃないですね。

気持ちを、本心を伝えることは

本当に難しいみたいです。

そして、今まで懸命に活動しながら、

小さいけれど大きな目標がひとつできました。

僕の声で皆さんの心を感動させる

歌手になりたくて、

また、皆さんが堂々と誇りをもって、

恥ずかしがることなく、

“自分は防弾少年団のファンだ”と言えるように

素敵な歌手になろうと誓いました。

皆さんは、本当にこんなに感謝している存在だけど、

逆に「ごめんね」と言われると、僕は心痛みます。

お互いに感謝し合える関係になれたらいいなと思います。

こうして、時間が経つにつれて思い出が積み重なって、

また皆さんとまなざしだけでも

お互い分かり合える仲になれるだろうと思っています。

本当に愛しています、

ARMYの皆さんありがとうございます。 

最後はマンネジョングクです。

ジョングクも読む前から感極まり涙を流していました。ジョングクが手紙の中で語った目標は達成できたと言って間違いないですよね。いつも私たちは彼の歌声から元気をもらっています。そしてARMYであることに誇りを持っています。

この時まだ16歳だったジョングクの成長していく姿を見るのも楽しみの1つでした。

まとめ

今回はBTSがファンミーティングでARMYに書いてくれた手紙についてご紹介しました。

デビューしたての彼らの素直な気持ちが綴られた手紙にとても感動しましたね。節目節目で彼らは私たちに愛と感謝の言葉を述べてくれます。機会があればそれらもご紹介できたらなと思います。

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