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BTSが大好きバンタン!絆が分かる感動エピソードをメンバー ごとに紹介!

昨年に続き今年もグラミー賞にノミネートされたBTS。2021年11月22日に行われたAMAs(アメリカンミュージックアワード)では大賞である「アーティストオブイヤー」を含む3冠を達成し、人気を不動のものにしました。

そんなBTSの人気の理由の一つにメンバー愛の強さ、絆の強さがあると思います。グループを超えて家族のように仲のよい7人の姿を見ているだけで幸せな気分になりますね。今回はBTSの絆がわかる感動エピソードを紹介したいと思います。

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BTSが大好きバンタン!

BTSが大好きバンタン!絆が分かる感動エピソードをメンバー ごとに紹介!

出典:Pinterest

デビューから8年。世界のトップアーティストとなったBTSですが、よく言われるのは、7-1=6ではなく、7-1=0だということです。一人でも欠けていたらBTSではない、という考え。メンバー愛溢れるBTSの感動エピソードを振り返っていきましょう!

20歳に戻ったらまたあのバスに乗るジン

BTSの長男・ジンのデビューのきっかけは20歳の時、建国大学に向かうバスでBigHit関係者にスカウトされたことでした。スカウトされた際、ジンのあまりに整った顔立ちにBigHit関係者が「あなたのような顔は見たことがない」と声を掛けたのだそうです!

デビュー前、エチュードハウスの広告に登場したジンです。このジンを見るとBig Hit関係者がそう言ってしまうのも納得ですね。スカウトマンだったら声をかけざるを得ません…!

 

そんな桁違いのイケメン、ジンを他の事務所が放っておくわけがなく…中学時代には韓国の超大手事務所SMエンターテイメントからスカウトを受けるものの詐欺だと思って断ったということを明かしています!

ジンがスカウトを断ったことを後悔しているのではないか?とARMYとしてはちょっと気になってしまいますよね。

アルバム「MAP OF THE SOUL:7」の発売を記念して配信したVliveでジンがそんなARMYの心配を吹き飛ばしてくれています!

テテが「朝起きたら14歳になっていました。あなたはどうしますか?」と質問します。最初は「人生をやり直す」と答えていたジンですが…思い直して「20歳の時に建国大学に行ってまたバスに乗ります」と返答。

 

「14歳」というキーワードでテテが何を聞きたいのか悟ったのでしょう!テテの質問もナイスだし、ジンの切り返しもARMYを歓喜させる素晴らしいものでした!BTSのメンバーには何度生まれ変わってもBTSになってほしいですね♪

メンバー1愛ある言葉を伝えるSUGA

SUGAはBTSイチのツンデレキャラです。普段はクールで「爺」というニックネームがつくほど精神的に成熟しており、また暇さえあれば寝ていたい、という脱力系アイドル。

口数が多い方ではないですが、ARMYにはとびっきり甘い言葉をかけてくれるSUGA。BTSのメンバーに対してはいつも甘々なわけではなく塩対応の時もありますが(笑)それもSUGA流の愛情表現です!

SUGAは自分から愛情表現をするタイプでありませんが、2018年BTS FESTA「防弾会食」でテテとグクに「愛してる」という言葉で締めくくられた長文メールを送っていたことが判明しています!

テテはこのメールを見て10分間泣き続けたのだとか…。内容は明らかになっていませんが、この時期は解散の話があったとされる時期なのでその関連のことについて書かれていたのではないか、とされています。

SUGAは思ったことは口にするタイプ。嘘偽りのない言葉にテテも勇気づけられたのではないでしょうか。

日本のTV番組「バズリズム」のインタビュー中、泣き虫なジョングクに対して「泣いてもいいよ、1人で泣かなければ」という愛ある言葉をかけています。

実はメンバー愛が人一倍強いSUGA。過去には対人恐怖症を患ったこともあります。辛い思いをたくさんしているからこそ、人にやさしくできるのだと思います。現在、忙しい合間をぬって心理カウンセラーの資格をとる勉強をしているのだそうです。

音楽の才能と愛に溢れたSUGA。これからもメンバーに、ARMYに愛のある言葉をたくさんかけてほしいですね!

メンバーに感謝しきれないと語るJ-HOPE

いつもニコニコ、BTSの希望担当J-HOPE。メンバー全員が認める気遣いの人で、2014年のプロフィールには「いつも明るくて、優しくて、親切で、面倒見がよく、弟たちに愛を与え、ヒョン(兄)達へは忠誠心を抱く、美しい性格」と自画自賛しています。(笑)

でも、反論の余地がないほどその通りの性格なんですよね。自己分析ばっちりです!そんなJ-HOPEがメンバーへの感謝の思いを口にしたのが2020年9月に行われた「Dynamite」のオンライングローバル記者会見でのこと。

「7年前の自分たち、そして現在のBTSメンバーに伝えたいことはありますか?」という記者の質問に対して

「言葉にしなくてもメンバーには本当に感謝しています。 何度言っても足りません。 私にとってメンバーはなくては生きていけない大切な人になり、生きる最大の理由になっています。 過去7年間一緒に過ごしたことに心から感謝しております。 愛してるよ」

引用元:https://ameblo.jp/nepentanoir/entry-12623358920.html

というコメントを残しています。このコメントを聞いてテテは思わず涙してしまったようです…!!生きる最大の意味なんて愛のある言葉を言われたら感動してしまいますよね。

J-HOPEは影のリーダーと言われており、メンバーの些細な気持ちの変化も見逃さずフォローしているし、とにかく自分のことは後回し。ARMYからはたまには自分のことを優先してー!という心配の声が上がるほどです。

J-HOPEのやさしさと気遣いでBTSが上手く回っていると思います。J-HOPEの気遣いにはいつも感服です!

BTSとして完璧なスピーチをするリーダー

RMと言えばBTSの絶対的リーダー。語学が堪能で特に英語はネイティブのように流ちょうに話すことで有名で、国連総会のスピーチという大役も務めました!!堂々たる姿からは想像もできませんが、原稿を持つ手が震えるほど緊張していたようですね。

RMの説得力のある言葉が全世界を動かす、といっても過言ではありません。幼少期から数えきれないほどの本を読み、弁論大会やスピーチコンテストで数々の賞に輝いていたのだとか。幼少期の体験が現在のRMを創っているのですね。

最新のスピーチであるAMAsではさすがのRMも緊張していたようで、話す内容を忘れてしまったと言っています。メンバーからは長いとも…。(笑)アーティストオブイヤーの受賞発表の際はきっと全世界のARMYが涙したことでしょう…!

BTSの8年間の努力が実った瞬間でした。リーダーとして率いてきたRMには本当に感謝と尊敬の意しかありません!!そして、今年こそはBTSにグラミーをあげたいですね。

思い出のチケットとプリクラを財布に入れてるジミン

ジミンといえばBTSきっての愛されキャラ。あざと可愛い魅力もありますが、とにかくメンバー愛にあふれているんです!

泣いているメンバーの元に一番に駆けつけるのはジミンだし、1番の宝物は誕生日にメンバーからもらったローリングペーパーと答えたり…。とにもかくにもメンバー愛に溢れています。

そんなメンバーが大好きなジミンは練習生だった2013年3月17日に7人で行ったロッテワールド(遊園地)のチケットを捨てられずに財布に入れているということをVlive、BTSFESTA2021で明かし、その時撮ったプリクラも公開されています。

「黒」というドレスコードを決めて遊びに行ったそうです!(SUGAだけネイビーの服を着ていたとか…笑)まだノーメイクのあどけないBTSの姿が時の流れを物語っていますね。プリクラにSUGAが映っていませんが、二日酔い+乗り物酔いで先に帰ってしまったようです。

デビュー前に行った遊園地のチケットを取っているなんて、付き合いたてのカップルがすることのようですよね。走れバンタン!ep.50でもロッテワールドを訪れているBTS。この時の様子を見るとデビュー前に行った時も楽しかっただろうな、と想像できますね!

ちなみにジミンの地元・釜山に2022年、新しくロッテワールドができるそうです!また7人で遊びに行ってほしいですよね。

BTSのメンバーたちとずっと幸せに生きていきたいテテ

テテは「四次元」「5歳児」と言われる不思議ちゃんで、人懐っこく少年のような純粋できれいな心の持ち主です。

テテの名言としてARMYの中で有名なのは「もっと高い所を目指すより今より低い位置にいてもいいから僕たちみんなで笑いながら幸せにいつまでも音楽を続けていられたら幸せです」という発言。

今や押しも押されもせぬトップアーティストとなったBTSですが、トップに立った者にしかわからない重圧は計り知れないものがあるでしょう。テテは繊細な性格が故に大きなバーンアウト(燃え尽き症候群)を患い、心身ともに辛かった時期がありました。

ARMYの中では伝説となっている、MAMA2018で長男ジンから出た「解散」というショッキングなワード。人目を憚らず号泣していたのはテテでしたね。末っ子グクがテテを男らしく抱きしめるシーンは涙なしでは見ることができません…。

コロナウイルスの影響でコンサートができず「ARMYに愛されているか不安」と漏らすこともありましたが…ついに2年ぶりの対面コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LA」が開催されました!

ARMYにとってもBTSにとっても嬉しい対面となりましたね。テテは最終日、美しすぎる涙を流しました。達成感と寂しい気持ち、そしてARMY達に愛されている、と実感して涙を流したのでしょうか。テテの涙は美しいですね…。

このロサンゼルス公演はオンラインを含めて81万人が視聴、4日間で3300万ドル(約39億円)の収益があったそうです!テテが、BTSが重圧を感じるのも当然だと思います。BTSが笑って幸せに音楽を続けられるよう応援していきたいですね!

解散については考えたくもないジョングク

ボーカル、ダンス、ラップ何でもできる黄金マンネジョングク。中学生の頃から親元を離れソウルに上京し、ヒョン(兄)達と共に生活してきたのでヒョン達に対する思いは格別です。

内気な性格を変えてくれたのもヒョン達だし、反抗期を受け止めたのもヒョン達。ヒョン達への感謝の思いを歌にした「Begin」というソロ曲も誕生しています。

「解散」はARMYにとってショッキングで考えたくないことですが、「ブレイク・ザ・サイレンス」ではいつか”その時”が来ることをジョングク以外のメンバー、特にヒョンラインは覚悟しているようでした。

しかし、グクは下記のようなコメントを残しています。

BTSが突然解散した場合はどうしますか? 自分1人で何ができますか? 考えてみたら、何もないことに気づきました。 私にできることはあまりありません。
それ(解散)について考えるときはいつでも、私はとても心配しています。私が一人でいるとき、圧倒的な恐怖が襲いかかる時があります。

ソロの歌手、ダンサーとして活躍するための人気、実力は十分なのにジョングクは不安に感じているようですね。ストイックなジョングクはまだまだ納得してないようです!

また、BTSについてジョングクは

目に見えないつながりがあります。 そういうメンバーとのつながりを感じます。 私は幼い頃にソウルに引っ越しましたが、本当に親友がいませんでした。 メンバーがいつも私のそばにいてくれて、私が最も長い間一緒にいたのがメンバーです。
上手く表現できないような感情を感じさせてくれると思います。 私たちは仲間であるように感じ、彼らは私が友情が何であるかを理解するのを助けてくれました。 家族。 彼らは家族ではありませんが、家族のように感じます。
私は彼らと密接なつながりを感じる時があります。
と話しています。ジョングクにとってBTSは「家族」「親友」「青春」「人生のすべて」なの

でしょう!「ヒョン達が辛いことが僕にとっては一番つらい」と涙したこともあります。ヒョン達との出会いがジョングクを更に大きくしてくれたようです。

韓国では事務所と契約が最長7年となっており、再契約することなく解散してしまうアイドルが多く、BTSのように誰一人欠けることなく活動できているのは奇跡に近いこと。

これからもBTSが笑顔で活動できるように、温かく応援していきたいですね。

まとめ

メンバー愛溢れるBTS。どのエピソードも家族のような強い絆が感じられるものばかりでしたね!この絆の強さがBTSの快進撃を支えているのでしょう!

ロサンゼルスの次は自国・韓国でのコンサートを控えるBTS。いつか日本でもBTSの姿を見ることができる日が来ることを願い、これからも応援していきましょう。

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