BTSのマンネ(最年少)であるジョングクは、ビジュアルが良く、ダンス・歌・ラップの全てをこなすことから、「黄金マンネ」と呼ばれています。
完璧すぎるジョングクですが、グループ内ではヒョン(お兄さん)たちに甘えていて、可愛いんです!ギャップですよね。
そして、メンバーは甘えてくるジョングクを可愛がり、赤ちゃん扱いし、さらに番組のスタッフがジョングクのことを赤ちゃん扱いしたこともあるんです。
今回は、ジョングクが甘やかされているエピソードや赤ちゃん扱いされているエピソードをご紹介していきますよ♪
甘やかされているジョングク
BTSのマンネであるジョングクのことがメンバー全員可愛くて仕方ないんです!ジョングクは愛嬌たっぷりなので、より可愛がられています。
メンバーはどのようにジョングクを甘やかしているのでしょうか?それぞれの甘やかし方は違いますが、ジョングクが愛されていることがよくわかると思います。
サーブミスを見逃すSUGA
ジョングクと2人合わせて「ヤンコチ兄弟」と呼ばれているSUGA。「ヤンコチ(양꼬치)」とは、韓国語で「羊肉の串焼き」にあたります。
SUGAとジョングクはヤンコチが大好物なのですが、羊肉はクセがあるので、他のメンバーはあまり食べません。
そのため、SUGAはいつもジョングクを誘ってヤンコチを食べに行くんです!このことから、SUGAとジョングクは「ヤンコチ兄弟」と呼ばれるようになりました。
そんなSUGAは「Run BTS! EP. 129」でBTSがテニスをした時にジョングクに甘々でした。
💜タリョラEp129🎾テニス回
🐹😺🐰がチームに成った時、グクちゃんがいくら失敗してもユンギさんはジョングガは😊カワイイからいいんだ言うし😅長男は悔しかったら末っ子になってみろ言うし🥰ヒョン達のマンネの可愛がり方ハンパない💕🍀#JUNGKOOK #SUGA#JIN #ソクジン#ヤンコチ #グクジン pic.twitter.com/CnAsJ7q92Z
— かずぽん (@Feb09Kazupon) March 29, 2022
ジョングクとジミンの試合でSUGAが審判をしていたのですが、ジョングクがサーブミスをしてもSUGAはミスと判定しませんでした。これに対してジミンが「僕のサーブミスはミスになるのに、なんでジョングクのサーブミスはミスにならないの?」と抗議しました。
すると、SUGAは「ジョングクは可愛いから」と答えたんです。可愛いからという理由でサーブミスを見逃すなんて、SUGAはジョングクに甘いですよね!
息子を見ているような表情のRM
BTSは2018年10月24日に韓国文化の普及に貢献したことから「2018 韓国 大衆文化芸術賞」という文化勲章を史上最年少で受賞し、授章式ではメンバー1人1人が賞状とトロフィーを受け取りました。
nothing will ever devastate me more than seeing namjoon’s proud & fond smile when jungkook received his order of cultural merit award 🙁 pic.twitter.com/8WNSblWumR
— myrcka⁷ 🧚♂️ IS SEEING BTS IN VEGAS (@bffjeongguk) September 22, 2019
ジョングクが賞状とトロフィーを受け取った時、RMは満面の笑みと優しい目をしていて、息子を見守る父親のようだと話題になったんです。
この日以外にも、RMはジョングクに対して息子を見ているような表情をすることがあります。それはジョングクがスピーチをしたり、英語を話したりした時です。
ジョングクの特別な言動でこの表情を見せることから、ジョングクのことが誇らしいことがわかりますよね!
ペットボトルを手で倒したジミン
「Run BTS! EP. 138」でBTSが卓球をし、卓球台の端に置かれたペットボトルをサーブで倒すゲームをするシーンがありました。
これに挑戦したのがジョングクだったのですが、難易度が高いゲームなので、なんでもできる「黄金マンネ」のジョングクも苦戦していたんです。
こっちのnewタリョラは卓球教室🏓
🐥が🐰のためにペットボトル倒してできたことにしてる🤣💜
愛が溢れてる〜笑 相変わらずマンネに甘いジミンちゃん💜🐥さすが僕のトンセン💜(🐰🐥ハグ)
これ早く見たい!!🥺💖
pic.twitter.com/0E6AexEVnk— もちこ💜모치코💜Mochiko (@mochiko_bb) April 15, 2021
メンバーが「惜しい!」と声をかけている中、ジミンが予想外な行動に出ます。なんと、ジョングクのサーブがペットボトル付近を通過したタイミングで、ペットボトルを手で倒したんです!
日頃からジョングクを溺愛しているジミンですが、「Run BTS!」の企画内でもジョングクに甘々なジミンの姿を見ることができました。
もはや赤ちゃん扱いされていると言われる理由
15歳という若さでBTSとしてデビューしたジョングクですが、今ではTXTという弟グループができ、自分のことを「정국이형(ジョングギヒョン:ジョングク兄さん)」と呼ぶようにまでなったんです。
BTSとTXTが会った日にはBTSの公式Twitterで「정국이형이야 아프지말고 활동 화이팅(ジョングギヒョンイヤ アプジマルゴ ファルトン ファイティン:ジョングク兄さんだよ。つらくならないように活動頑張れ。)」とツイートしていました。
しかし、BTSの中ではマンネであることに変わりなく、メンバーに赤ちゃん扱いをされ、愛されています。
さらに、メンバーだけでなくスタッフもジョングクのことを赤ちゃん扱いしていたんです!これはスタッフがつけた字幕によって判明しました。
メンバーとスタッフによるジョングクの赤ちゃん扱いエピソードをご紹介していきます♪
メンバーがジョングクを赤ちゃん扱い
ジンがジョングクのカメラ目線が欲しくて、「아이고(アイゴー)」と言ってあやしていたことがあります!その後、ジンに続いて他のメンバーも同じようにしていたんです。
これに対してジョングクは恥ずかしがり、余計にそっぽを向いていました。実際の赤ちゃんのような反応で可愛いですよね。
ジミンが撮影中のジョングクを笑わせたくて、変な動きをしてみたり、ギターを弾くモノマネをしてみたりしていたこともあったんです!
このようなジンとジミンの行動は、赤ちゃんを撮影する時のカメラマンのアシスタントのようだと思いませんか?
赤ちゃんを撮影する時には、赤ちゃんの自然な笑顔を撮影するためにも、カメラを意識させないことが重要になってきます。そのため、アシスタントがぬいぐるみを持ち、赤ちゃんがぬいぐるみに夢中になるようにしたりしますよね。
スタッフの編集も赤ちゃん扱い
グクの発音thㅓ が可愛いとここ最近話題だけど、今日슈돌観てたら子供たちが喋る時のテロップでもthㅓ が使われてて、ジョングクはやっぱり赤ちゃんや….👶🏻しました pic.twitter.com/wJ493YqLYV
— 리 (@ri_gk2) July 29, 2019
Run BTS!の番組スタッフもジョングクを赤ちゃん扱いしたことがあります。
ジョングクは時々「s」の発音が「th」になることがあります。ジョングクは「준비 됬어?(ジュンビ トゥェッソ?:準備できた?)」「가능성이 없어(カヌンソンイ オプソ:可能性はない)」などと言う時に、
「됬어(トゥェッソ)」「성(ソン)」「없어(オプソ)」の部分でこのような発音になっていました。
実は、「s」の発音が「th」になってしまうのは、舌がまだ回っていない赤ちゃんや子どもに多い傾向なんです。つまり、ジョングクは赤ちゃん言葉を話していることになります。
そのため、Run BTS!の番組スタッフは「준비 됬어?(ジュンビ トゥェッソ?)」「가능성이 없어(カヌンソンイ オプソ)」などと言った時に、それぞれ字幕にthがつけたのです。
同タイミングでテレビに出演していた子どもが「멋있어(モシッソ)」と言っていた時に「멋이thㅓ」という字幕がつけられていたので、Run BTS!の番組スタッフにジョングクが赤ちゃん扱いをされていて、同じように字幕をつけられたのでしょう。
ジョングクが可愛がられていることがわかりますね!
まとめ
「黄金マンネ」と言われていて、なんでもできるイメージが強いジョングク。最近は弟グループTXTが誕生し、自分のことを「ジョングク兄さん」と呼んだりして、しっかり者な一面を見せています。
しかし、BTSの中では変わらずマンネなので、メンバーや番組のスタッフから甘やかされ、愛されていました!もはや赤ちゃん扱いされていて、ギャップを感じたと思います。
SUGAはジョングクのサーブミスを見逃していましたし、ジミンはジョングクのためにペットボトルを手で倒していました。全てジョングクが可愛いからした行動なのではないでしょうか。
RMがジョングクの言動に対して誇らしげな表情をしたり、ジンをきっかけにメンバー全員で「아이고(アイゴー)」と言ってジョングクをあやしたりするなんて、みんなジョングクの親みたいでした。
番組のスタッフまで子どもや赤ちゃんと同じような字幕をつけてジョングクを赤ちゃん扱いしていて、ジョングクが赤ちゃんなのは公認なのだなと思いましたよね!
最後までご覧くださり、ありがとうございました♪