BTS

マンネのジョングクはヒョンに愛されている!甘やかされてて可愛い! 

BTSのリードボーカルで、数多くの楽曲でセンターを飾る最年少メンバージョングク。

彼は持ち前の愛嬌でARMYたちだけでなく、メンバー達から愛されています。その様子は過保護なのでは?と思うほどの愛されっぷりで微笑ましいです。今回はそんなマンネ、ジョングクの、ヒョン達から可愛がれて甘やかされているエピソードについてご紹介します! 

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 マンネ・ジョングクに甘いヒョン達のエピソード 

ジョングクがBTSとして活動始めた年齢は15歳の時です。当時テテとジミンが17歳、J-HOPEとRMが18歳、シュガが19歳で最年長のジンは20歳でした。

※いずれも日本年齢。韓国の年齢の数えからは生まれた時点で1歳なので+1~2歳で表記されます。

その頃からメンバーらは、ジョングクを溺愛していて本当の弟のように可愛がっていました。

「ヒョン」とは男性が年上の男性に対して使うお兄さんの意味です。K-POPでは年上メンバーを「ヒョン」と呼ぶことが多く、人前やかしこまった場面では「ヒョンニム」と呼びます。 

BTSのヒョンたちはマンネジョングクに甘々です!最年少で人見知りのジョングクは、ステージの前でもメンバーの後ろに隠れてしまったり、その愛らしい行動や末っ子らしい姿に、本当の弟のように接し、兄として守っています。

ヒョン達は、ジョングクに色々なものを食べさせてくれます。ジョングクが食いしん坊なのを知っているからなのでしょうか。自分が食べる前にジョングクに食べさせてあげたり、自分が食べておいしいものを食べ与えてくれるのです。

筋肉うさぎになったのは、ジョングクのストイックな筋トレであるのはもちろんですが、ヒョン達が沢山食べ物を与えてくれるのも一理あるかも知れないですね(笑)

それでは、メンバーごとにジョングクに対して甘々なヒョン達のエピソードをご紹介していきます。

長男 ジン 

BTSの最年長メンバージンと最年少ジョングクは2人合わせて「グクジン」という愛称で親しまれています。2人が初めて出会った時のことをジンは「大きな目をした鹿の赤ちゃんのようなジョングクがちょこんと座っていたのを覚えている。」と語ります。 

また、ジョングクはジンを見て「こんなかっこいい人がいるんだと思った。」とお互い第一印象は悪くなかったようです。 

同じ時期に練習生となった2人は、辛い時期もお互い支え合い一緒に乗り越えてきたエピソードがあります。

15歳にして1人で上京してきたジョングクは、レッスンの過酷さや家族から離れてのガラリと変わった生活に耐えきれずコンビニで1人で泣いていたり、故郷釜山に帰ろうとしたことがありました。

しかしそんなジョングクを支えたのがジンです。ジンは自身の家族とのご飯にジョングクを連れて行ったり、一緒にソウルの街を出かけたりなどジョングクに寂しい思いをしないよう一緒に過ごしていたようです。

ジンが車で運転してジョングクを学校へ送って行ったり、お弁当を作ってあげていたんだとか!最年長の長男といっても、当時はまだ20歳で大学生。なかなかできることではありません。

ジンに支えれ、ジョングクも頑張ろうともうひと踏ん張りできたんだと思います。 

「走れ・バンタン」の一コマです。景品をジョングクのデスクトップパソコンにするので、ジョングクが罰ゲームを決めるという流れでしたが、メンバーは罰ゲームに悩み始めます。

「海に入る」「山登り」など様々な意見が出て、「海に入る」に何となく決まりそうな時にジンが「ジョングクお前が決めろ!お前のしたいことで!」と言います。

ヒョン達の意見を聞いて自分の意見を言えないでいるジョングク側に付き、弟たちの言葉をさえぎって「ジョングクが決めろ」というジン。甘々で優しいですね。

 以前ジョングクが「反抗期の時、ヒョン達につい気持ちをぶつけてしまっていて反省している。」と言ったことがあります。するとジンは「僕たちは心が広いから大丈夫。」と返していました。兄弟、時には親としてジョングクを包み込んでいる感じです。

Huluの「BTS sweets party」でジョングクの良い所をいう場面でジンは「まず、年が可愛いよね。」と言いました。するとメンバー全員が大笑いしながら納得します。メンバー全員がマンネであるジョングクを可愛がっているのが分かる瞬間でした。

次男 SUGA 

シュガとジョングクは2人合わせて「ヤンコチ兄弟」という愛称で親しまれています。 

ヤンコチとは韓国で羊肉です。他のメンバーはクセのある羊肉を好まないようですが2人にとっては大好物。ヤンコチを食べにいく時はいつもシュガがジョングクを誘い、ご馳走してあげるのだとか。

ヤンコチが好きすぎるジョングクとシュガはいつしか2人でお店を開く夢が芽生えるほど!そんな理由で「ヤンコチ兄弟」というコンビ名がつきました。 

シュガはジョングクと出会った時のことを「完全に子供だった。大人っぽくないしだからといって幼すぎてもないし中学2年生らしかったです。何も知らない無垢な感じで。」と語りました。

ジョングクはシュガと出会った時のことを「ハットを被っていて服装がとても派手でした。だからあの人誰だろうって気になって・・・。」と話し、

「それから僕が事務所に入ってすぐ練習生の月末評価があったんですけど、その時にラップを歌う姿がめちゃくちゃカッコ良くて本当にカッコいい人だけを集めたんだなと思いました。」と語りました。

アイドルをしていなければ出会わなかったであろう対照的な2人ですが、シュガはジョングクを甘やかすエピソードが話題になっています。

RUN!BTSでテニスの試合をした時、ジョングクが明らかにミスをし、ジミンが「なんでジョングクのサーブミスはマイナスにならないんだよぉ!僕はマイナスなのに」と審判のシュガに抗議をすると

「ジョングクは可愛いから」とミスを見逃す、明らかに不公平な判定をする場面がありました。

三男 J-HOPE 

J-HOPEとジョングクはARMYから「グクホビ」という愛称で呼ばれています。 

デビュー前、J-HOPEが脱退危機に直面した時ジョングクは大泣きし、真っ先にやめないでと訴えます。当時から強い絆で結ばれているグクホビ。 

J-HOPEの誕生日には、ジョングクがJ-HOPEの絵を描いてプレゼントもしました。 

メンバーはこのことをとても羨ましがり、半ば強制的にメンバー全員の絵を描いてあげるという約束になってしまいます。ジョングクが描いてくれる似顔絵を欲しがっているヒョン達は、ジョングクが大好きで仕方がないようです!

韓国で開催された「アイドル陸上大会」では地面に座り込んだジョングクが「起こして」と言わんばかりにシュガに対して手を伸ばします。 

さらにJ-HOPEにも片方の手を伸ばして掴ませ、完全に2人のヒョン達の力だけで立ち上がろうとするマンネのジョングク。そんな甘えるジョングクを起き上がらせた後、J-HOPEは「可愛くて仕方ない」という優しい笑顔を見せました。 

  

四男 RM 

RMは初めて出会った時のことを「どう見てもピュアボーイって感じでした。典型的なアイドルの卵ってイメージで。無垢な少年でした。」と語っています。一方ジョングクは「僕はRMさんに憧れて事務所に入ったのでとても期待してました。」とのこと。 

しかし、そんな華やかしい第一印象の場面で衝撃の新事実を告白!RMとジョングクが対面した時、RMはパンツ一丁だったそうです。 

RM曰く、ジョングクに初めて会ったのは宿舎にいた時で、まさか訪問客がくると思っていなかったため下着でウロウロと行動していたんだとか。そんな時に「新メンバーです」とジョングクがやってきたのでパンツ一丁だったと語っていました。 

想像していたドラマティックな出会いとは遠くかけ離れたエピソードに、ジョングクもビックリだったでしょうね。  

ちなみにジョングクといえば「黄金マンネ」というあだ名で有名ですが、歌唱力、ダンスパフォーマンス、ラップ、運動神経、絵、動画編集、何をやっても完璧ということからRMが命名しています。ネーミングセンスがピカイチですね! 

また、BTSが文化勲章を受賞した時のことです。この授賞式ではメンバーが1人ずつ賞状とトロフィーを受け取るのですが、その際ジョングクの姿を見ているRMがまるで息子を見ているかのような、誇らしげで温かい表情が話題になりました。 

この映像をみたARMYたちは「RMがどれだけジョングクのことを好きなのかがわかる。」「優しすぎる目」「微笑ましい2人」「お父さんが子供を見守ってる感じ」などと2人の深い絆に感動の声が多く聞こえてきました。

五男 ジミン 

ジミンとジョングクは「グクミン」の愛称でARMYから親しまれています。 

ジミンのジョングクへの溺愛レベルはファンを越えるのだとか。歳も近いことから普段から抱きついたり、ちょっかいをかけあうなどスキンシップが多い2人です。 ジミンはジョングクの姿をみて「はぁ。可愛い♡」と心の声が思わず声に出ちゃうこともあります。

番組の収録の際、ジミンとジョングクの手押し相撲対決シーンが話題になりました。

試合開始直後からお互いニヤニヤし、「準備いいですか?」「行きますよ?」「ふふっ」とまるで恋人同士がイチャイチャしているような構図。思わずジンから「付き合ってるんですか?」とつっこまれてしまいます。

また、番組内で卓球台の端にペットボトルを立てておき、サーブで倒すゲームをすることになり、ジョングクが指名を受けて行う事になりました。

サーブがペットボトルの距離より大きく外れているにもかかわらず「凄く惜しいね!」とジンは声をかけたり、次のサーブでも「近づいてきてるよ!」と、ヒョン達は甘い言葉をかけていきます。

ジミンがそっとペットボトルに近づき、ジョングクがサーブを打った時にジミンが手で倒してしまうほどの甘々のジミンの行動に、メンバーも大爆笑。

お揃いのアクセサリーをつけることも多いというググミン。もしかして本当に付き合ってるの?と疑い深くなるほどの相思相愛っぷりです。 

ジミンにはジョングクと同い年の弟がいて、本当の弟のように溺愛しているので、ジミンの実の弟は、ジョングクにやきもちをやいているとジミンのお父さんから聞いたそうです。 

六男 テテ 

グクとテテはARMYから「ググテテ」の愛称で親しまれています。 人見知りのジョングクが一番初めに心を開くことができ、引っ込みがちなジョングクに気をかけて前へと導いてくれていたことは有名ですね。

BTSはデジタルシングル「Dynamite」でビルボードHot100にて見事1位を獲得し、メンバーが何年も目標に掲げていたことがついに実現したと世界中のARMYから称賛と感動の声が殺到しました。 

その喜びをVLIVEにて配信するBTSですが、メンバーたちが明かした赤裸々な思いもさることながら、 ARMYたちを「可愛すぎる!」と釘付けにしたシーンがありました。 

その行動とはテテが前に座っていたジョングクの顔を思いっきり手で潰すこと。配信中テテがジョングク を自分の方に引き寄せると、そのほっぺたをぐっとつぶす様子を披露します。 

一瞬にして美しいジョングクの顔が可愛い顔になります。

しかしこの行動が初めてではなく、昔から同じような接し方をしていたことが様々なコンテンツで分かります。

昔と変わらないテテの愛情表現の仕方と、逃げることなく受け入れているジョングクの関係に全世界のARMYたちが癒されています。 

とある番組でSUGAが「ジョングクは俺が育てた」というとジンも「俺が育てた」と言い、テテは「ジョングクは俺なしでは生きられない」と真剣な顔で言い、ヒョン達がジョングクを取り合っている姿が可愛すぎます。

 ジョングクの入学式や卒業式もヒョンは駆けつける 

2014年、黄金マンネジョングクが中学校を卒業した時に、ヒョンがかけつけてくれました。

進学する高校の入学式もヒョンが全員で式に駆けつけました。 

高校入学時のジョングクはまだあどけなさが残り、幼く見えます。黄色い制服を着ながらソワソワしているジョングク。元々人見知りが激しいのと、若い頃から大人ばかりいる環境にいたということなので、同世代の子と接するのが苦手なのかもしれません。 

ヒョンたちはそんなジョングクが可愛くて仕方がない様子でした。式の後、ジョングクのお父さんのおごりでメンバー全員とジャージャー麺を食べに行ったそうです。

ジョングクのお父さんはBTSメンバーをジョングク同様、自分の息子のように感じているのかもしれませんね。  

そして2017年にジョングクが高校を卒業します。もちろんこの時もBTSヒョンメンバー全員が式に駆けつけました。入学式と比べるとその成長ぶりがよくわかります。卒業式が終わった後、3年前の入学式の帰りに行ったジャージャー麺屋さんに再び訪れ

いつも奢ってもらう立場のジョングク でしたが「今日は僕が」とこの時の食事代を自分のカードで支払いました。大人になった姿にヒョンたちもとても嬉しそうな表情を見せています。

 

まとめ

今回は、マンネのジョングクがヒョンに愛されていることをまとめました。 

BTSメンバーの深い愛情と絆が垣間見れましたよね。その深い信頼関係は家族そのもの、もしくはそれ以上なのかもしれません。

中学生だった頃と比べて身体も大きくなったジョングクですが、いつまでもヒョン達のマンネであることは変わらず、まるで赤ちゃんのように扱う事もあります。

時には執拗に絡んでくることもあるヒョン達にも、ニコニコ受け入れてるジョングクを見ていると、本当に相思相愛のマンネとヒョン達なのが分かります。

これからも仲のいいBTSメンバーを応援していきましょう。

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