BTS

【BTSの人柄】気遣いが完璧!人柄が分かるエピソード!

幅広い世代から愛されるBTSは、一度沼落ちするともう止められない魅力が満点!歌やダンスなどのパフォーマンスだけに留まらず、飾らない彼らの人柄もARMYを魅了させます。

7人全員が見せる優しい気遣いにキュンとしますよね。今回はそんなBTSの優しい人柄をピックアップ!好感度アップが止まりません!

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BTSの人柄が分かるエピソード


BTSはメンバー同士がまるで家族のように仲が良いことで有名です。しかし親しき中にもきちんと礼儀や相手を尊重する気持ちを忘れません。メンバーや周囲の人にふとした瞬間に見せる気遣いはまさに完璧!

今や世界的スターとなったBTSですが、いつまでも謙虚な心を持っている優しい7人なのです。では具体的に、これまでにどんなエピソードがあったのかを振り返ってみたいと思います。

2017 GLOBAL V LIVE TOP10でARMYへヒーターを向けるジョングク


全員がARMY想いのBTSメンバーですが、黄金マンネのジョングクはARMYのために自身を犠牲にしていたことがありました!それが2017年1月にVLIVEにて配信された『2017 GLOBAL V LIVE TOP10』での出来事です。

公開放送の様子をVLIVEに生配信することで、会場に行けないARMYも楽しめるイベントでした。しかしイベント自体は寒空の下、野外で開催。BTSメンバーもふっくらと厚着した完全防備で、その様子からは韓国の冬の厳しさが窺えます。

メンバーは口々にARMYに向けて寒くないかと声をかけていました。ARMYに甘く、いつでも気にかけて心配してくれるのは昔からなのですね!嬉しい限りです。


するとジョングクは自身の足元に向けられたヒーターを、ARMYの方へくるっと回転させてにっこり。寒いであろうARMYのために、自身のヒーターを躊躇いもなく差し出したのです!

この時のジョングクのボトムは大きなダメージの入ったデザインのデニムで、両膝が露になっています。キンキンに冷えているはず…寒くないはずがありません!それでもARMYを優先する優しいジョングクの気持ちに胸を打たれます。

ジョングクが愛される理由はこういった人柄も大きいですよね。しかもそんな配慮だけに留まらず、止めには満足そうなあどけない笑顔…!ジョングクの可愛らしい心遣いには、誰もがときめかずにいられません。

共演した女性の身体に触れない配慮をするメンバー


これまでBTSは様々な場所で共演した女性に対して『触れない』という一貫した姿勢を見せています。そういった場面が目立つため、ARMYからは「女性に触れないように事務所から言われているのでは…」といった憶測が上がっているほどです。


例えばハグする時なんかも、よく見てみると女性の後ろに腕を回しているだけで手は体に触れていません。肩も抱いていませんよね。やはり職業柄、BTSメンバーにも共演相手にもトラブルが起きるのを避けるため、意図的にそのようにしている可能性が高いです。


また韓国には『マナーハンド』という文化があるそうです。まさにBTSの行動がそれで、通常は男性が女性に接する時にマナーを示し、敬意を表するものなのだとか。中には触れられることを嫌う女性もいますし、『触らないことがマナー』となっているのですね。

この辺りは日本と韓国で大きな違いがある部分です。そういった基本的な部分である『自国のマナー』をきちんと守っている謙虚なところも素敵ですよね!


マナーハンドに関しては、もしかすると事務所ルールのひとつなのかもしれませんが、それでもメンバー全員が普段から意識的に行っていることが分かります。

相手を尊重することを忘れず、自国のマナーも守りぬくBTS…さすがですね!これにはARMYも納得するしかありません。

スタッフの手伝いをするメンバー


今やアジア圏に留まらず、世界的人気を博すBTS。しかし彼らはいつまでも飾らず気さくで、変に気が大きくなることもありません。

スタッフの仕事すらも手伝ってしまうスターなのです!BTSメンバーがスタッフの仕事を手伝う姿は、これまで何度も称賛されてきました。

大きな話題を呼んだのは、アメリカの人気番組の企画『クロスウォークコンサート』の撮影にBTSが挑戦したときのことでした。これは赤信号で車が停止している間、横断歩道を占拠してパフォーマンスを披露するというもの。

観ているだけでドキドキヒヤヒヤするような企画です!規模が大きく、日本ではなかなか考えられませんね。信号待ちの間にBTSのコンサートが始まるなんて、かなり夢があります!

BTSは『Butter』を皮切りに『Permission to Dance』『Dynamite』と大ヒット曲3曲を熱唱しました。

華やかでパワフルなパフォーマンスは横断歩道上とは思えません!偶然この場に立ち会えた人たちはかなりの幸運ですね…。

目の前でBTSの華やかなパフォーマンスが見られるなんて、贅沢すぎます!写真や動画はあっという間にSNSで拡散され、世界中のARMYに共有されました。


中でも話題になったのが、パフォーマンスを終えた後のBTSメンバーの行動です。信号が変わると、もちろん車は動き出します。短い間でも多くのセットと共に横断歩道へ繰り出しているため、大道具の撤収も必要不可欠。

しかし悠長にしている暇はありません。BTSメンバーも慌てて歩道へ駆け寄ろうと必死です!革靴が滑るのか、テテやジミンが何度も転びそうになっているところを見てヒヤヒヤしたのは私だけではないはず…。

スタッフがバタバタと大道具を撤収する姿を見たメンバーは、なんとパフォーマンス後自分たちも撤収の手伝いを始めます!つるつると滑る革靴で危なっかしいことこの上ないですが、全員が役に立とうと一生懸命です。


これにはARMY以外にも世界中から称賛の声が。きっとスタッフの皆さんも嬉しかったに違いありません!

確かにみんなでやれば早いですが、それをあっさりやれちゃうところがBTSですね。いつどこでも配慮することを忘れない心温まるメンバーたちです。しかも慌てる姿がなんとも言えず可愛くて癒されます!

ヘアメイクの背の高さに合わせるメンバー


BTSは比較的身長が高いメンバーばかり。ヘアメイクやスタイリストが女性だった場合、身長差が生じて仕事がしづらい場合もありますよね。

こういった場合に、身長が高い男性が屈んだり、大きく足を開いたりして身長を合わせてあげる仕草のことを韓国では『マナータリ』と呼ばれているようです。男性マナーのひとつとなっているのですね!


気遣いの人・BTSも、もちろんヘアメイクさんが作業しやすいように、マナータリを実践しています!舞台裏の映像などをよくよく観てみると、度々目にすることができる光景です。女性には嬉しい気遣いですね。


間近でメンバーを見ることができる上に気遣いまでしてもらえるヘアメイクは、まさに最強の職業と言わざるを得ません!

以前テテがInstagramのストーリーズに投稿した動画では「憧れのヘアメイクの視線に立ってテテを見られる!」と話題になりました。なかなか見られない貴重な光景ですよね…!有難すぎるオフショットです。


過去にはジンとテテが話している後ろで、ジョングクがヘアメイクを受ける動画も注目されました。ヘアメイクが懸命に背伸びをしながらアイメイクを施していることに気が付いたジョングクは、すっと膝を曲げて身長を合わせます

頭では理解できていても、こうしていざ映像で見ると物凄い破壊力!これはときめきます…。心臓がいくつあっても足りませんね。アイメイクが終わったジョングクは自然と元の体制に戻りますが、その身長差は頭ひとつ分も違うようです。

身長が高く、ヘアメイクする機会も多い彼らは普段から意識しているのでしょう。当たり前のようにマナータリに取り組む姿に好感が持てますね。

まとめ

今回はBTSの思いやり溢れる人柄についてまとめてみました。しかしBTSの気遣いエピソードは、当然ここだけでは紹介しきれません!今回はほんの、ほんの一部なのです。

優しさまでワールドクラスなBTSは、どこまでも魅力だらけの7人ですね。温かい人柄の7人だからこそARMYを魅了し続けることができるのでしょう。これからもそんなBTSの応援を続けていきましょう!

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