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【BTSは謙虚part2】売れてもうぬぼれない人間性!スタッフ・ヘアメイク・共演者・ARMYにも

「BTSは謙虚part2」です!!

ご存じの方も多いと思いますが、BTSのメンバーは全員謙虚なことで知られています。どれだけ売れても決してうぬぼれない人間性は本当に素晴らしいです。

今回はスタッフ、ヘアメイク、共演者、ARMYに対して謙虚さを忘れないメンバーのエピソードを集めました。ぜひご覧ください。

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BTSはスタッフに対しても謙虚

BTSと一緒に仕事をした人たちは口を揃えて「彼らは謙虚だ」と言います。

世界的にも有名な彼らですが、デビューした時から現在に至るまで謙虚な姿勢を崩すことはありません。

フォトグラファーのリエさんが、2019年のシーグリ撮影の舞台裏について明かしました。

「彼らのように人気のあるグループであれば『僕たちがBTSだ』というような態度があってもおかしくないと思うが、彼らはあまりにも人間的で性格が良く優しかった。私はとても快適に作業することが出来ました」

「真夏の暑い中の撮影でしたが、彼らは一生懸命取り組んでくれたので思ったより早く仕上げることが出来ました

リエさんはBTSのメンバーをこのように褒めています。彼らの謙虚さや人間性の高さが伝わってきますね。

BTSのバラエティ番組、走れバンタンの100話特集の回でも彼らの謙虚な姿が映し出されました。2020年4月21日に公開された「Run BTS! 2020 – EP.101」での一コマです。

100話を迎えた感想を1人ずつ順番に述べていきますが、中でもジミンとジンは製作スタッフに対して明確に感謝の気持ちを伝えていました。とても素敵な言葉なので、ご紹介いたします。

ジミン「僕は走れバンタンを応援してくださるファンの皆さんと多くの製作陣の皆さんに感謝していて、走れバンタンを通じて一緒にたくさんの思い出を作れたと思います

なので、この番組をさせてくださった多くの方たちに感謝して、これからも皆さんにもっといい姿をお見せ出来るように頑張ります。いつもありがとうございます」

ジン「僕は製作陣たちに本当に感謝しています。製作陣の方たちが僕たちに『お前たちが楽しめること』『お前たちが楽しく遊んでいるところを僕たちは撮影したい』といつも言っていましたよね。

製作陣がその約束をいつも守ってくださって、僕たちをいつも気分よくしてくださって、僕たちを明るくしてくださって、本当に感謝してると言いたいです。ありがとうございます」

BTSが出演している番組なので人気があって当然なのに、本人たちは当たり前のことと思わず、あくまで番組を支えてくれる人たちがいたからこそ100話を迎えることが出来たと感謝の気持ちを述べました。

他のメンバーも感謝の気持ちをそれぞれの言葉で伝えています。ぜひ以下の動画をご覧ください。(該当シーンは34:24頃~)

BTSはヘアメイクに対しても謙虚

BTSのメンバーはヘアメイクのスタッフに対しても謙虚に接します。代表的なのが「マナー脚」ではないでしょうか。

「マナー脚」とは、自分よりも背の低いヘアメイクやスタイリストのために、足を大きく広げて目線の高さを相手に合わせることです。

ジンもテテも、相手の身長に合わせるために大きく足を広げてマナー脚をしています。

女性スタッフと並んでいるところを見ると、メンバーの身長の高さが際立ちますね。やっぱり背が高いんだな、スタイルいいなと改めて思います♪

2020年7月11日に公式YouTubeチャンネルで公開された映像では、ジョングクの優しい行動が映りこんでいました。

男性スタッフが髪の毛をセットしている時はそのままの状態ですが、次に背の低い女性のメイクさんがメイク直ししようとしたところ、ジョングクは少し屈んでメイクしやすいように協力しています。

ジョングクの優しさに胸がキュンとしますね。(該当シーンは以下の動画01:07頃~)

メンバーの中では背が低いジミンですが、ジミンの「マナー脚」姿もありました。

男性スタッフに対してマナー脚をしているジミン。きっと背の高いメンバーに憧れてジミンもやってみたかったのでしょう。可愛いですね♪

ただ、マナー脚をしたジミンに合わせてスタッフも足を屈めているので、なんのためのマナーなのか分からない状態になっています(笑)

BTSは共演者に対しても謙虚

BTSが「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」で、大賞にあたる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を含む3つの賞を受賞したことは記憶に新しいと思います。

名実ともに世界のトップアーティストであるBTSですが、ここでも謙虚な姿勢を崩しません。「Butter」を披露した後、豪華出演者たちが座る客席に向かって何度もお辞儀をしています。

人気絶頂のアーティストなのに、偉そうにしないところが流石BTSですよね。

このようにメンバーが共演者の方たちに向かってお辞儀をする姿はよく見かける光景で、謙虚な彼ららしい行動です。

2021年8月7日、公式YouTubeチャンネルにアップされた動画では、スタッフはもちろんのこと、バックダンサーたちにも丁寧にお辞儀している姿が映し出されました。

「Life Goes On」を歌い終わった後、テテはバックダンサーたちに向かってペコ!ペコ!とお辞儀をしています。他のメンバーもスタッフにお辞儀し、感謝の気持ちを示します。

このシーンが映っているのは5秒程度ですが、きっとカメラが回っていない時でも変わらず同じような行動をとっているんだろうなと想像出来ますね。(該当シーンは以下の動画11:29頃~)

2020年4月7日公開の「Run BTS! 2020 – EP.99」で、先生として登場したフローリストのIsaacさんがBTSと共演した時の様子をインタビューで語っていました。

BTSのメンバーは緊張しているIsaacさんをリラックスさせるために、いろいろ話しかけて緊張をほぐしてくれたそうです。

「メンバーたちは私の行動に大きなリアクションをとってくれ、それが本当に心から褒めてくれていることが分かったので有難かった。彼らにとって人を褒めるということは自然なことのようです

彼らはとても善良で素直な人たちです

「私たちが会った時、彼らはLOVE YOURSELFのツアー中で、おそらく非常に疲れていたはずなのに、彼らはとても素敵で思いやりがありました。カメラが回っていなくても、彼らは彼らのままでした

「BTSに出会った後、ワールドスターの基準が変わった。彼らは誰かを愛し、受け入れる力を持っています。高い地位にいるからといって人を見下さない

これはインタビューのほんの一部ですが、BTSのメンバーの謙虚さがよく分かります。

ちなみにIsaacさんはこの共演がきっかけでARMYになったそうです♪

BTSはARMYに対しても謙虚

BTSはどれだけの栄光を掴んでも、ARMYに対して謙虚な姿勢でいるところはずっと変わりません。

何かあるたびにARMYへ感謝の気持ちを伝えてくれる本当に素晴らしいグループです。

「Permission to Dance」がビルボード HOT 100で1位になったことを受け、SUGAはARMYへ感謝の気持ちを伝えるために公式YouTubeチャンネルにて動画をアップしました。

「願ってはいたけれど、まさかこんな光栄な結果を出せるとは思っていなかった」

『Butter』に引き続き『Permission to Dance』への、ARMYからのたくさんの愛と関心に感謝します

このように心の内を明かしました。あくまで1位になれたのはARMYのおかげと思っているSUGAの謙虚な気持ちが伝わってきます。

J-HOPEは2020年11月24日に公開されたWeverseマガジンで、ARMYについてこう語りました。

「踏ん張れる動力は何ですか?」という質問に対し、「それはファンです。ARMY」と答えたJ-HOPE。

グループとしては当然、とても明確なことです。それは、ファンです。ARMY。ファンの皆さんのために、僕たちは頑張らなければならないという思いがあります。どんな瞬間にも、ファンの皆さんが一番先に思い浮かびます。僕たちが何かを見逃したり、つらくてやめたくなった時、ファンの皆さんの心に付けてしまうかも知れない傷を一つ一つ考えてみるようになるんです。

僕は二十歳でデビューしました。社会人として右も左も分からなかった時です。そんな時に、ファンの皆さんが僕たちに送ってくれたメッセージが、大きな慰めになり、希望になりました。送ってくださった手紙を読んでいると、あ、この方々はこういう考えをもっているんだなと、とても勉強になりました。ファンとは、まさにアーティストと一つなんです。

【引用元】Weverse Magazine – Official for All Fans. Join NOW!

「ARMYからのファンレターが励みになり、手紙を読むとARMYたちの考えを知ることが出来て、とても勉強になった」と謙虚な気持ちでARMYへの想いを語りました。

ファンとアーティストは一つ」という温かい言葉が心に響きます。

RMは「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」のスピーチで、ARMYへの感謝を述べました。

「AMAありがとうございます。この素晴らしいステージに立たせていただいたこと、本当に光栄に思います。本当にありがとうございます」

「4年前、初めてAMAのステージでDNAのパフォーマンスをしました。この時は興奮しましたし、緊張もしました。ここまで長い道のりでしたが、僕たちがこのような賞を受賞する日がくるなんてARMY以外は誰も思わなかったでしょう

「音楽を愛する韓国の7人の少年が世界中のARMYとつながって、愛をもらい支えてもらいました。起こったことはすべて奇跡のようです

私たちはこのことを決して当たり前とは思いません。本当にありがとうございます。愛しています」

これはRMのスピーチですが、きっとメンバー全員の気持ちを代弁したのだと思います。言葉ひとつひとつに謙虚さが感じられ、ARMYへの熱い想いが溢れていました。

トップアーティストの仲間入りを果たしても、ARMYへの感謝は絶対に忘れず1番に愛を伝えてくれる彼らはやっぱり最高の7人です。

まとめ

今回はBTSの謙虚さが分かるエピソードをまとめました。いかがでしたか?

「21世紀のビートルズ」と絶賛されるほど、世界各国で人気を博しているBTS。

少しぐらい天狗になってもおかしくないのに、どれだけ売れても7人の謙虚な姿勢はデビュー当時から何も変わりません。

スタッフや共演者の言葉からも分かるように、BTSのメンバーは本当に裏表のない素直な人たちなんだと改めて思いました。

これだからBTSを推すことはやめられませんね♪

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