BTS

【BTSは体を張っている】私が選ぶ・アイドルと思えない体を張った仕事ベスト3！

 

完璧なまでのパフォーマンスで多くの人を魅了するBTS。しかしARMYを夢中にさせるのは、それだけではありません！BTSの飾らない姿、そして惜しみなく体を張るその面白さ…！

グローバルスターであるBTSは、本当にアイドルなのかと疑ってしまうほど体を張っているのです！今回はそんな面白すぎるBTSの体当たりシーンを厳選してご紹介します。

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まるで芸人！体を張っている仕事ベスト3！


『アイドル芸人』なんて揶揄されるほど面白いBTS。ジミンが「ぼくたちは芸人かと思ってた」なんて笑っちゃうほど、これまでに数えきれないほど体を張ってARMYを笑わせてくれました。その代表格といえるのが、BTSによる大人気のバラエティー番組『RunBTS!』。

パフォーマンス中とはまるで別人のようなメンバーのギャップが見られるARMYにはたまらないコンテンツです！

現在は休止中ですが、BTSがこれまでに体を張って頑張ったエピソードをベスト3に絞ってみました。私得な個人的チョイスではありますが、どれも爆笑必至、腹筋崩壊ものです！

ARMYのためにゾンビに立ち向かうBTS


ナイトサファリに向かうバスに乗り込んだ7人が向かった先は、なんとゾンビの世界！RunBTS!EP.24では、騙されたBTSがゾンビとの対決ミッションに挑戦しました。ファンが多い神回としても有名ですね。

ゾンビの姿を見た瞬間からメンバーは大混乱！怖がりのJ-HOPEとジンを筆頭に、「おい！ゾンビじゃんか！」「まじでなんなんだよ？」とSUGAまでも大騒ぎを始めます。

しかしBTSメンバーはARMYのためにチケットを探して手に入れるというミッションをこなさなければなりません。


チーム分けの結果、『Aチーム：RM・テテ・ジョングク』『Bチーム：ジン・SUGA』『Cチーム：J-HOPE・ジミン』の3チームに分かれることに。

全くゾンビを怖がる様子のないテテとジョングクが同じチームになるというパワーバランスに不安を感じる結果となりました…。


予想通りジョングク率いるAチームは、スムーズに進みます。怖がるどころか楽しむ様子のジョングクは、ゾンビが突進してくる部屋にも「すみません、ちょっと入りますね」と挨拶して堂々と入室してしまいます。挨拶するところが可愛すぎませんか…。

さらにはゾンビが手に持っていたチケットに気付き、すっと手を伸ばして「ください」と要求。するりと奪い取って笑顔で去っていきます。これにはゾンビ役の方もタジタジだったことでしょう…。

そんなジョングクを筆頭に、少し怯えた様子のRMがテテの後ろに隠れながら進んでいて微笑ましいです。どうやらヒョンチームの方が怯えているようですね。


そして年長組のBチームは絶叫の嵐。カメラが近づいただけでもひどく驚いて悲鳴を上げてしまいます。そして予想以上に怯えた様子のSUGAが可愛い！とにかく一緒に怯えまくる2人は、なんとゾンビに変装することを思いつきます！思考回路が最高です…。

怖すぎてゾンビに扮した2人はミッションそっちのけ。とにかくゾンビを回避するために「ウェ～」「ウェ～」と仲間になりきり徘徊します。突然の行動に笑わずにいられるゾンビの方々が凄いです…！

すると2人はモノマネに夢中になるあまり、それまで持っていたチケットをなくしてしまいました！「チケット全部なくした」と笑いながらも「ウェ～」とモノマネは欠かさないジンとSUGA。

幸い元居た場所にチケットはありましたが、2人の息の合った熱演が爆笑を誘います。


そして問題なのがCチーム。とにかくJ-HOPEの絶叫がいつでもどこでも響き渡ります！チームメイトのジミンも怖がりのため、大騒ぎの大混乱。それでも怯えるJ-HOPEの前に立って少しずつ進むジミンが優しいです。

しかしゾンビが出てくる度に逃げまどい、なかなか先へ進めません。同じ場所で同じように出てくるゾンビにも毎回きちんと絶叫します。Cチームにはゾンビのやり甲斐がありますね…！怯えながらも支え合う可愛すぎる2人です！


引き続きパスを探しながら、ゾンビと氷鬼にもチャレンジ。いくらリアルとはいえ、そろそろゾンビに慣れてきてもいい頃ですが、相変わらず怯え続ける可愛いBTSメンバー。ゾンビから必死で逃げたり、氷にされてしまったメンバーを救出したりとそれぞれが奮闘します。

しかしゾンビ勢が強くて苦戦を強いられることに。するとジョングクが「もしゾンビが現れたら人類は滅亡するだろう」とぽつり。マンネによるあまりに深い悟り！ゾンビに1㎜も怯えることのなかったジョングクが言うと重みが違いますね…。

そして最後にはBTSとゾンビが仲良く並んでエンディングを迎えます。怯えて叫んで逃げ回ったメンバーは、恐らく疲れ果てたことでしょう。しかしその姿が最高に面白可愛くて、もう一度やってほしい！というARMYの声も多いです。何度見ても面白い神回ですね！

絶叫が絶叫を呼ぶロッテワールド


ゾンビに引き続き、今度は遊園地の絶叫アトラクションで絶叫します！それが50回記念としてロッテワールドを訪れたRunBTS!EP.51。分かりやすく被り物やカチューシャでチーム分けされたメンバーが、アトラクションに乗りながらミッションに挑みます。


まずはゆらゆらと揺れるバイキングに向かい合わせに座って、1人がテーマに沿った問題を出し、反対側に座ったチームメイトがそれに答えるというゲーム。


ゾンビと同じく怖がることなく、とにかく楽しそうなテテとジョングクのカエルさんチームから挑戦。アトラクションに怖がることはありませんが、クイズにうまく答えることができません。そして2人の様子を見て怯えるヒョン5人…。

そんなカエルさんチームはクイズに気を取られてバイキングを十分に楽しむことができなかったためか、次のチームの順番が来ても一緒に乗り込んでしまいます。


そんな2人を一緒に乗せたのはSUGA・J-HOPE・RMの柴犬さんチーム。なぜだか怖がりのジンも飛び乗り、搭乗を嫌がるジミンだけが1人ぽつんと残されてしまいました…。苦手な人は一度でも乗りたくないですよね。

柴犬さんチームはRMが出題者となり懸命に問題を出しますが、回答者であるSUGAとJ-HOPEは絶叫系苦手組。それどころではありません。健気に質問を聞き取って答えようとしていますが、どうしても恐怖が勝ってしまいます！


SUGAとJ-HOPEがガチガチになって怯える横では、カエルさんチームの2人が両手を上げて楽しそうにアトラクションを満喫中。あまりに対照的な構図です。ジンはRMの隣で悲鳴を上げていて、もうどこを見たらいいのやら…。BTS、自由すぎます！

RMが「今ヒョンたちにないものは何ですか！」と叫ぶと、絞り出すように「勇気ィ…」と答えるSUGAとJ-HOPE。恐怖のあまり、もはやクイズになっていません。すると「勇気がない…」と答えたJ-HOPEがついにはログアウトしてしまいます！


ARMYには言わずと知れた爆笑名シーンですね。これぞ言葉通り、爆笑必至です。そしてアトラクションが終わったあとに寄り添いながら「泣いたよ…」と笑い合うSUGAとJ-HOPE。申し訳ないですがもう一度乗ってほしいくらいに面白いです。


そして最後に乗り込んだのがウサギさんチームのジンとジミン。回答者として乗り込んだジミンの横にはまたもカエルさんチームの2人の姿が。いや、本当に最強ですね…。出題者のジンの隣には、楽しそうなRMが座っています。

これまで一度も乗ろうとしなかったジミンはもちろん苦手組。ずっと乗るのを嫌がって「怖い？」と聞きまくっていたジミンは、アトラクションが動き始めたその瞬間から「もう怖い！」「降ろして！」と叫びまくります。リアクションを見る限りよっぽど苦手なようです。

「ジミン！よく聞かなきゃ！」と助言するRMの言葉も虚しく、絶叫し続けるジミンの耳にジンの出す問題は届きません。隣に座る親友・テテの手をぎゅっと握り、顔を歪めながらただただ絶叫しています。


懸命に伝えようとするもその熱意が空回りしてしまい、自ら答えを叫んでしまうジン。混沌としています…。とにかく絶叫の嵐で問題など解いている場合ではなく、響き渡るジミンの悲鳴で何も聞こえません。

アトラクションが終わるとジミンは「死ぬところだった！」「早く降ろして！」と一目散に降りていきます。「問題を聞く気がないよ」「お前本当に面白かった！」と話すヒョンに「怖くなかったですよ？」と答えるジミン。

しかしその姿はヘロヘロで、恐らくバイキングに乗ることは二度とないでしょう…。しかし過酷な撮影はまだまだ続きます！その後も絶叫系アトラクションに乗りながらミッションにチャレンジを続けるBTS。

最後のミッションはフレンチレボリューションというジェットコースターに搭乗しながら、与えられたフレーズを暗記するというもの。ここでもメンバーの悲鳴がハーモニーになって鳴り響きます！


最後を飾る柴犬さんチームの挑戦では、お馴染みのジン・テテ・ジョングクの3人が乗り込みます。またも1人残されたジミンは「なんでまた乗るの？」と不思議そうな様子。ごもっともです…。

ここでも暗記の時以外はぎゅっと目を瞑って怖がるSUGAと、叫び続けた末に再度ログアウトしちゃうJ-HOPE。そんなメンバーをキャストに扮したジミンがキュートに迎えてくれました。

そうしてようやく遊園地での撮影が終わりを迎えます。アトラクションが苦手なメンバーたちは、心身ともに疲れ切ったことでしょう…。体を張って頑張るBTSのおかげで、ARMYも笑い転げたに違いありません！

討論どころの騒ぎではないずぶ濡れ少年団


絶叫系だけでなく、水関連でもBTSは体を張りまくっています！RunBTS!EP.131～132ではホテルの中にあるプールで77分討論に挑戦！7つのテーマ毎に司会者と討論者をローテして、各11分間討論するという内容です。そしてもちろん討論だけでは終わりません。

司会者・討論者にはそれぞれNGワードが決められており、NGワードを口にすると水を浴びる仕組みになっています。問題なのはその水の量で、討論者は水鉄砲ですが、司会者には威力の強い水爆弾が落とされます。少なくともグローバルスターにかける量ではありません！

そんな討論を前に、なぜかウォーミングアップゲームとして手押し相撲をすることになったBTS。すでにここから全員びしょ濡れで、大盛り上がりしている様子はウォーミングアップとは思えません…。


そして始まった本番の77分討論。両手にマジックで書いた『走れバンタン』の文字が最後までしっかりと残っていたメンバーが勝利となります。さらにNGワードだけでなく、7人共通のNG動作もルールに追加されました。

説明を受けたJ-HOPEが「これはぼくが思うにウォーターショーになりそうだ」と話していますが、おっしゃる通りです。とにかく水に濡れて濡れて濡れまくるBTSを観るエピソードの始まりです！


まずはジョングクの司会からスタート。シリアルをカリカリで食べるか、しなしなで食べるかに分かれて討論します。最初は順調に行われていた討論ですが、ジンがドンと机を叩いた瞬間討論メンバーに水鉄砲が発射！

その間じっと座っていたジョングクに驚きの水量の水爆弾が降ってきます！あまりに突然の展開にBTSは混乱状態。水を浴びた原因を「机を叩くのがNG動作なんじゃ？」「試しに叩いてみて！」と究明するメンバーたち。

試しにSUGAがトンと軽く叩いてみると、BTSの7人は一斉に水を浴びることになりました。仕組みが理解できたメンバーは大爆笑。すでに2回も水爆弾を浴びたジョングクは犬のように頭をプルプルと振ってしぶきを飛ばしています。


マンネのあまりに可愛くて可愛そうな姿に喜ぶジンが、その後連続して机を叩きまくります！そして長男の真似をしてこっそり自分も机を叩く悪戯っ子テテ。すでに討論はそっちのけ、水浴び大会と化す中、微動だにせず見事に水をかぶり続ける黄金マンネ…さすがです。

その後何とか討論に戻ると、シリアルの話題でメンバーは白熱。ジョングクは楽しそうに手のひらの文字を見たり、討論者の発言を遮ったりと自由そのもの。結局NGワードが発動することはありませんでした。

しかしこれをあと6回続けねばなりません！司会者を交代しながら、ずぶ濡れになって討論を進めていきます。BTS全員があまりに濡れていますが、それでも輝くビジュアルがさすがですね…。まさに水も滴るいい男状態です。


メンバーが入れ替わる度に変わるNGワードと動作。ローテが行われるとまずは討論ではなく、NG動作が何なのかを懸命に検証します。

ジンを司会に迎えた回ではSUGAがしていた『腕組み』、J-HOPE司会の回では『髪を触る』動作になかなか気付くことができず、とにかく水を浴びて浴びて浴びまくります…。


もちろん討論なんてやっている場合ではありません。NG動作が何か分かるまではパニック状態で、あまりの水の量にメンバーも次第にイライラ。いつもは天使なジミンもイライラしたり、水を避けることなくどっしり構えていたりして、釜山男子な一面を見せています。


そしてテテが司会の順番に。NG動作は『ゴーグルに触れる』こと。水に濡れたり曇ったりする度に、ついついやってしまう行動ですね。司会者であるテテは開き直った様子で楽しんで水を浴びにいっています。


するとゴーグルを触りながらクスクスと笑うジョングク。どうやらNG動作に気が付いたようですが、悪戯心に火がついてしまった様子。誰にも伝えることなくこっそりとNG動作を連発します！悪戯中のジョングクの笑顔は心底楽しそうですよね…。

結局最後までNG動作が発覚することはないままにジョングクによって連発され、テテも半泣き状態となっていました。それだけ浴びれば当然ですね…。


そんなずぶ濡れ大会もとい、77分討論の優勝者はジミン。ジン・テテ・ジョングクの3人はきれいさっぱり手のひらから文字が消え失せてしまいました。それでも最後まで楽しそうに笑っている7人が可愛すぎます！

どんな仕事も全力投球！そしてなんだかんだ楽しそう！


まだまだ紹介しきれないBTSの体を張ったお仕事！それを観てARMYが楽しめるのは、BTS全員が楽しんでいるからだと思います。どんな体当たり企画だって一生懸命に全力投球！仲の良い7人らしく、楽しんでやっていますよね。

誰か1人でも嫌がっていたり、辛そうにしていればARMYも同じ感情を抱くに違いありません。それを分かっているのか、それとも少年の心を持った7人だからかは分かりませんが、どんな仕事も前向きにこなしています。

BTSメンバーの相手を思いやる優しさが垣間見えることも大きいでしょう。無理強いすることなく、最終的には7人が力を合わせて乗り越えてしまうのです。

そんなBTSの絆が基盤にあってこそ、誰よりも面白いバラエティー番組を作り出すことができるのかもしれませんね！

まとめ

今回はBTSの体を張ったお仕事を個人的にベスト3に絞ってご紹介しました。腹筋はご無事ですか？知れば誰もが驚くであろう信じられないほどのギャップ…これが世界のバンタンなのです！

今や誰もが知るグローバルスターですが、少しの手加減もなく体を張るのがBTSらしくて最高ですよね！成長した今でも飾らない姿を見せてくれる7人は、ARMYを孤独に感じさせることがありません。

音楽だけでなく、アイドル芸人と見紛う程のユーモアやセンスも持ち合わせるBTSから、これからも目が離せませんね！

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