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【2022ラスベガス公演】ライブにまつわるエピソードを総まとめ!

2022年4月に行われたBTSのオフラインコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LAS VEGAS」。相変わらずの神セトリで、メンバーと会場の熱気を感じる素晴らしいコンサートでしたね。

今回は、街全体がBTS一色で大盛り上がりだったラスベガスコンサートについて、コンサート中のメンバーのやりとりや感想、バックダンサーたちとの交流などをまとめました。

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2022年ラスベガス公演が開催!どんなライブだった?

2022年4月8、9、15、16日の計4日間、ラスベガスのアレジアント・スタジアムで行われた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LAS VEGAS」。

これまでオンライン、ロサンゼルス、ソウルで行われてきた「BTS PERMISSION TO DANCE」ツアーですが、RMのコンサート中のコメントいわく今回のラスベガス公演が本ツアーの最終公演だったようです。

4日間での動員数はなんと20万人!アレジアント・スタジアムで4日にわたって単独公演を行い、20万人もの観客を動員したのはスタジアム開場以来BTSが初めてだったそう。

さらにラスベガスの町全体がBTSとコラボし、BTS仕様のホテル客室や噴水ショー、展示会やポップアップストアなど、街を上げてのお祭り騒ぎとなりました。


セットリストは引き続き、ソロなしユニットなしで、7人全員で全パフォーマンスを行う神セトリ。体力的にかなり大変そうなセトリですが、素晴らしいステージの連続で会場は大盛り上がりでした。

そして最終日16日の公演終了後に流れた映像で、6月10日のアルバムリリースを発表!ツアーを締めくくる最高のサプライズでしたね。

ラスベガス公演にまつわるエピソード

BTSはコンサートを行う度に毎回ドラマやエピソードが生まれますが、今回もやはり様々な出来事が起こったようです。

ステージやトロッコに花などを投げるファンが多くて会場やメンバーから注意喚起が起こる、といった残念な出来事もありましたが、それ以上にメンバーの絆や優しさを感じる出来事がたくさんありました!

ここからは、大盛り上がりだったラスベガス公演でのエピソードを詳しくみていきましょう。

ジンが指をケガ!J-HOPEとテテの反応は?

今回の公演で残念だったのは、やはりジンが一部パフォーマンスに参加できなかったことですよね。

ジンは渡米前に左手の人差し指をケガして手術を受けたそうで、グラミー賞でのパフォーマンスとラスベガス公演では左手にプロテクターをつけて登場。ダンスメインのパフォーマンスの際は、ダンスに参加せず椅子に座り歌唱だけを披露しました。

事務所からの公式コメントによるとジン本人は参加の意思が強かったとのことだったので、きっとジン本人が一番残念に感じていたでしょうね。

ダンスは不参加ながら、メンバーとアイコンタクトをとって椅子に座りながら踊るシーンも。メンバーもジンに頻繁に駆け寄って一緒に会場を盛り上げていたのが印象的でした。


そして最終日のエンディングコメントではJ-HOPEがジンのケガについて言及。BTSのコンサートではメンバー1人が抜けると大きなリスクであること、でもジンは練習時もステージでも空白を感じさせないよう最善を尽くしてくれたと感謝しました。

それを聞いたジンは照れながらも嬉しそうでしたね。ダンスとステージパフォーマンスに関しては誰よりも厳しいJ-HOPEからのこの言葉は、ジンにとって特に意味のあるものだったのではないでしょうか。

そしてその後、ジンがコメントで「迷惑をかけた」と話した際には、テテがすかさず立ち上がりジンに「迷惑じゃないよ」とリアクション。他のメンバーもテテに同意する仕草をとっていました。

ジンが踊れなかったのは本当に残念ですが、メンバーの絆を改めて感じる瞬間がたくさんありました!

バックダンサーからBTSへ服のプレゼント

LA公演に引き続き、今回のラスベガス公演とグラミーでのパフォーマンスでバックダンサーを務めたのが「THE LAB STUDIOS」のクルーたち。BTSの「ON」や「Dionysus」の振り付けを担当したシエナ・ララウさんが所属するチームです。

振り付けやMV出演、公演でのバックダンスとなにかと関わりの多いBTSと「THE LAB STUDIOS」クルー。今回の公演でも息のあったパフォーマンスでステージを盛り上げてくれていました。

そして最終日の公演後、ジミンは個人のインスタグラムに「THE LAB」とプリントされたフーディーを着用した写真をアップ。どうやらスタジオオリジナルのグッズをプレゼントされたようですね。

 

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「THE LAB STUDIOS」のインスタグラムにはJ-HOPEとジミンがこのフーディーを着てクルーメンバーに挨拶する様子もアップされていました。バックダンサーたちとも良い関係を築いているようで素敵でしたね!

 

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ちなみにこのフーディーはその後スタジオの公式グッズとして一般販売も行われましたが、発売開始後すぐに完売!BTSパワーは相変わらずすごいですね。

テテが足を怪我!空港に現れた姿に可愛いの声

無事にラスベガスのスケジュールを終え帰国したメンバーですが、その際の空港でのテテの様子が話題になりました。

テテがインスタのストーリーにアップした写真によると、テテはラスベガス最終日にはしゃぎすぎたようで足には大きめのケガの跡が。これにはテテの傷を心配する声が上がる一方、傷に貼られた絆創膏の柄にも大きな注目が集まりました。

テテの足のケガに貼られていた絆創膏にはポケモンのキャラクター、コダックとイーブイのイラストが!昔からイーブイへの愛をことあるごとにアピールしていたテテですが、相変わらずイーブイが大好きなようですね。

さらにテテは、飛行機搭乗直前に写真を撮るテテに「早く乗れ」と言わんばかりの圧を送る機長さんに対して「早く乗ります」とコメントを入れた写真も投稿してARMYを笑わせました。

テテは行きも帰りも自分でデザインしたオリジナルバッグに合わせたコーディネートをしていてとっても可愛かったですね!

VLIVEでメンバーから公演についての感想

コンサート期間中は、その後にメンバーがホテルから行うV LIVE配信も楽しみのひとつです。今回は公演初日後にRMが、3日目の後にJ-HOPE、ジミン、テテ、ジョングクが配信を行いました。

RMはビールを飲みながら配信をスタート。英語と韓国語を交えてARMYとコミュニケーションをとり、コンサートについては今回のセトリが大変すぎるという話を強調していましたね。

また、アメリカで活動をするたびに現れるアンチやヘイターについて、「そういうネガティブなことに反応するのは辛いと思うから気にしないで」「僕達は大丈夫」とARMYを気遣う言葉をかける場面もありました。

そして3日目終了後にはJ-HOPEの部屋にジミン、テテが集まり、食事をしながら1時間以上も配信!配信後半にはボクシングを終えたジョングクも合流し、とっても賑やかなV LIVEになりました。

ラスベガス滞在中はこの4人でよく集まってお酒を飲んだりしていたそうです。


公演についてはRMと同じくやはり体力的にきつかったという話が多かったですね。うまくできずに残念な部分もあったけど楽しかった、と感想を話していました。

途中でみんなスマホをいじり始めたり、よくわからない内輪ノリで大笑いしたりと、とてもリラックスした雰囲気の4人がみられる楽しいV LIVEでした。

コンサート中のかっこいい姿はもちろんですが、こうやって公演後に生配信でARMYへの気持ちを伝えてくれたり、リラックスした姿を見せてくれたりするのも、BTSらしくてとっても素敵です。

まとめ

いかがでしたか?今回は2022年4月に行われたBTSの「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」ラスベガス公演について、公演中のエピソードやメンバーの感想などをまとめました。

アルバムでのカムバも発表され、BTSのこれからの活動にもますます目が離せません。

これからも活動を追っていきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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