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【韓国芸能人】デビューする前から人気があった韓国俳優3選!

今回ご紹介する3人の韓国芸能人ですが、現在はもちろんデビュー前から何かしらの理由で人気があった方たちなんです。さて、どうして芸能界デビュー前から人気があったのか、徹底的に調査してみました。

ドラマや映画に出演し現在も大活躍中の3人の経歴も併せてご覧ください。

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デビューする前から人気があった韓国俳優3選!

デビューする前から人気度が半端ない3人をご紹介します。

ヒョンビン

  • 生年月日:1982年9月25日
  • 身長:185cm 
  • 血液型:B型

ヒョンビンさんは両親と2歳離れた兄の4人家族で、本名はキム・テピョンです。2003年のドラマ『ボディーガード』で、ストーカー役としてデビューし、その時の出演は3話のみでした。

そんなヒョンビンさんの趣味は、水泳、バスケットボール、ゴルフで、幼いころ水泳を習っていたのですが、スイミングスクールに行くのが嫌でわざと頭を濡らして家に帰り母親に見つかり怒られた経験もあるのだとか。

習っている時は遊びたい気持ちが大きく真剣にはできなかったそうですが、体格や肺活量を鍛えることのできるスポーツだと大人になってからトレーニングのありがたみが分かったそうです。

티브이데일리 포토

引用元:http://tvdaily.co.kr/read.php3?aid=127511802462861002

中学生の時は、俳優になる夢ではなく刑事になりたかったそうで、警察大学に進学することを夢見ていました。

しかし、高校在学中に先輩の勧めで演劇部に入部し、ソウル芸術大学や東国大学が主催する芸術祭にも参加するようになり役者という職業に興味を持ったとのこと。

演劇部で脚本を担当したこともあり、ドンドン楽しさを感じ、ある時から専門的に勉強したいと思うようになったのです。デビュー前のヒョンビンさんを知る人は、子供の頃から近所でとても有名で既にファンクラブがあるほど人気だったのだとか。

おそらく、演劇部でのヒョンビンさんも大人気だったんでしょうね。中学時代からイケメンで、ヒョンビンさんの地元のソウル松坡(ソンパ)区や、江南(カンナム)区で知らない人はいないというくらい有名だったそうです。

そして、2003年にデビューし、より一層人気が増したヒョンビンさんは、翌年のドラマ『ノンストップ4』や『アイルランド』でタレント部門特別賞と男性新人賞を受賞し知名度を上げました。

2005年の大人気ドラマ『私の名前はキム・サムスン』で気難しく近寄りがたい無愛想な男性ヒョン・ジンホン役で50.2%の最高視聴率を記録し、大ブレイクしたのです。

日本では2003年から放送されていた大ヒットドラマ『冬のソナタ』や『天国の階段』などで、韓流ブームだったこともあり次世代の韓流スターとして注目されたヒョンビンさん。

出演作は決して多い方ではありませんが、ヒョンビンさんが出演したドラマはどれも世界的に注目されヒットした作品が多いんです。

2010年から2011年にかけて放送されていたドラマ『シークレットガーデン』や、2019年から2020年の『愛の不時着』など、高視聴率を記録し最優秀演技賞やスター賞など数多くの賞を総なめしました。

ハン・ソヒ

 

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  • 生年月日:1994年11月18日
  • 身長:165cm 
  • 血液型:AB型

ハン・ソヒさんは5歳の時に両親が離婚し、母方の祖母に引き取られ妹と3人暮らしで高校卒業まで過ごしていました。本名はイ・ソヒで、高校3年の在学中に地元の蔚山(ウルサン)からソウルへ行き生活を始めたのだとか。

高校の冬休みが終わってソウルへ行ったハン・ソヒさんは、 当初知り合いが誰もいなかったため、祖母に2ヵ月分の生活費を援助してもらって、色々なアルバイトをしながら生活をしていました。

数あるアルバイトの中でフィッティングモデルもしていて、ショッピングモールの広告などにも出演していたハン・ソヒさんは、カットモデルなどもしていたのです。

引用元:https://blog.naver.com/pinkpyh1018/222522093084

その時に、この可愛い子は誰だと噂になったこともあり、知る人ぞ知る人気を集めていたのだとか。その後、2016年にSHINeeのミュージックビデオ『Tell Me What To Do』に出演して芸能界デビューを果たします。

デビュー後、本格的にモデルとして活躍するようになり、翌年2017年にはCMモデル賞を受賞し、ドラマ『ひと夏の奇跡〜Waiting for you』で女優デビューもしたハン・ソヒさん。

2作目は主演級の役に抜擢された『カネの花~愛を閉ざした男~』に出演して、最高視聴率23.9%のヒットドラマとなりました。

2018年、2019年に出演したドラマ数本は助演での出演でしたが、2020年以降は主演作で高視聴率や、韓国国内1位などの記録を出している作品なんです。

2020年に放送された最高視聴率28.4%のドラマ『夫婦の世界』に出演し、知名度を一気に上昇させたハン・ソヒさんは、女優ライジングスター賞や、新人賞を受賞して注目され広告界からのラブコールも絶えなかったのだとか。

以降、出演した2021年のドラマ『わかっていても』や、『マイネーム』などでも人気を集め、今年2022年に放送された『サウンドトラック#1』では、お互いに一途に想い続ける片想いラブストーリーが良かったと大好評でした。

ク・ヘソン

 

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  • 生年月日:1984年11月9日
  • 身長:164cm 
  • 血液型:A型

ク・へソンさんは仁川(インチョン)で生まれ、姉が1人います。高校生の時にインターネットで最高にかわいい顔の女性を投票するオルチャン投票というのが流行っていて、上位にランクインしていたク・へソンさんは既に人気で有名だったそうです。

引用元:https://entertain.naver.com/read?oid=213&aid=0001151254

同時期に女優のパク・ハンビョルさんや、イ・ジュヨンさん、ナム・サンミさんも話題になっていたメンバーでした。

その後、大手芸能事務所のSMエンターテインメントで歌手の練習生として過ごしましたが、YGエンターテインメントと契約して演技の練習生になったク・へソンさん。 そして、2002年にCMに出演し芸能界デビューを果たします。

歌手のソン・シギョンさんが歌う『we make a good pair』のミュージックビデオに出演した後、少し期間が空き2005年の長編コメディドラマ『ノンストップ5』に出演して注目を集め始めました。

2008年の時代劇ドラマ『必殺! 最強チル』で初主演を果たし、2009年のドラマ『花より男子〜Boys Over Flowers』で最高視聴率35.5%を記録し、大人気となったのです。

デビューしてから何度も色々な賞を受賞しているク・へソンさんですが『花より男子〜Boys Over Flowers』で受賞した賞がノミネートも合わせると5冠で一番多いんですよ。

女優としてだけではなく、映画監督としても活躍中のク・へソンさんは短編映画『愉快なお手伝い』が第26回釜山国際短編映画祭で観客賞を2009年に受賞しています。

映画を製作したり、小説を書いたり音楽家としても2020年9月にピアノを中心に披露したアルバムを発売し、収録曲は全てク・へソンさんが作曲しているとのこと。

2021年には成均館(ソンギュンガン)大学で映像学を専攻中だと報道され、期末テストなども受け、女優の仕事をしながら大学生として勉強にも励んでいるようです。

まとめ

デビューする前から人気があった韓国俳優の3人をご紹介しましたがみなさんいかがでしたか?やはり、美男美女は芸能人になる前から目立つ存在で学生時代から人気があったんですね。3人とも昔から変わらず素敵です。

そんな韓国芸能人の3人をこれからも応援していきましょう。ヒョンビンさんとハン・ソヒさんは2023年も新ドラマが決まっていますので、今後の活躍も要チェックですよ。

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