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【2022年注目の韓国俳優】人気急上昇中の5人を最新情報とともにご紹介！

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世界的に韓流ブームが続いており、ここ1.2年で大ブレイクした韓国の俳優さんも少なくありませんが、その中から厳選された2022年大注目の韓国俳優の方達5人をご紹介したいと思います。

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2022年注目の韓国俳優

現在、人気急上昇中で、2022年注目の韓国俳優の5人の経歴や、最新情報などを詳しく調べてみましたので是非ご覧ください。

イ・ドヒョン

 

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  • 生年月日：1995年4月11日
  • 身長：182㎝
  • 血液型：A型

イ・ドヒョンさんは、両親と弟の4人家族です。弟は発達障害があるそうで、イ・ドヒョンさんはインタビューでよく「家族を養えるようになりたい」と話す家族思いの優しい性格。

小学生の時、バレンタインデーの日に、机の上がチョコレートで山積みになり、母親と一緒に持って帰ったことがあるほど幼い頃から人気がありました。

高校2年生の時は、バスケットボールが一番好きで、プロを目指すくらいの実力があったそうなんですが、父親から「運動は趣味だけでやってほしい」と説得され、進路で悩んだこともあったのです。 

高校在学当時は、普通に学校に通いスポーツをして、塾に通う学生でしたが、塾に通うも電子辞書には勉強と関連する物ではなく、映画をダウンロードして毎日観ていたとか。

この時に一番多く観ていた映画は、2006年に放映された『ひまわり』で、 このような姿を見た塾の先生が母親に「勉強より他の分野に関心が高いようです」と相談。母親が確認し、イ・ドヒョンさんは演技塾に通いたいことを伝えたそうです。

最初は父親には内緒で演技塾に通い始め、その後、俳優に進路を決めると確信し、演劇映画科への進学を希望した時、受講料がとてつもなく高かったので、父親の助けが必要だと思い、その時に思いを打ち明けたのでした。

演技塾で公演をするたびに父親と弟を招待し「演技をやってみたい」と演技の先生と一緒に父親を説得し、 息子の公演を見た父親は「やりたいことをやってみろ」と承諾してくれ、これによって本格的に演技を学ぶ事ができたのです。

その後、浪人の末、韓国中央大学の演劇科へ進学したイ・ドヒョンさん。

大学入試に失敗し、浪人生の時にカフェのアルバイトをしていたそうですが、そこで5ヶ月間ただサービスをするだけではなく、発声のようなことを学んだとインタビューで話していたイ・ドヒョンさんは、人生のターニングポイントとして『浪人』を挙げていました。 

2017年のドラマ『刑務所のルールブック』でデビューし、翌年には、ドラマ『30だけど17です』と、『とにかくアツく掃除しろ～恋した彼は潔癖王子!?～』に出演し、始めは端役から徐々にアピールしていったイ・ドヒョンさん。

2019年には、1話完結のドラマスペシャル『スカウティングレポート』で初のドラマ主演を務めます。

その後も順調に知名度を上げ、2020年以降の作品は全て主演で、2021年に行われた数々の授賞式では、新人賞や演技賞を総なめと一躍、期待のトップ俳優となりました。

バラエティ番組にも出演し、2020年の3月に出演した『ランニングマン』で最初は、ぎこちない感じがあったのですが、これまたぎこちないダンスで共演者や視聴者を笑わせ、放送当日リアルタイム検索1位を取るほど話題に。

そして『ランニングマン』も何度か出演し、人気を集めたのです。ドラマ『スイートホーム』では、感情表現が少なく好き嫌いが分かれる難しい役であるにもかかわらず、立派に演技をこなしたと芸能関係者からも高評価。

『18アゲイン』、『5月の青春』や、『メランコリア』も好評で話題作となりました。ドラマはもちろん2021年は、CM、広告、雑誌でもかなりの活躍をしています。

今年2022年は、ドラマ『ザ・グローリーThe Glory』の男性主人公のオファーがあり、検討中との事です。

こちらのドラマは、ソン・ヘギョさんが女性主人公なのですが、学生時代に暴力を受け、大人になってから計画を立てながら、すさまじい復讐をするという邪悪で悲しいストーリーのドラマだとか。

もし、出演が確定すれば、ソン・ヘギョさんの復讐を手助けする魅力的な人物になる予定なんです。早く出演結果が知りたいですね。

イ・ジェウク

 

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  • 生年月日：1998年5月10日
  • 身長：187㎝
  • 血液型：O型

イ・ジェウクさんは、両親と姉の4人家族です。中学生の時から小遣い稼ぎで色々な業種のアルバイトをしていたそうで、 飲食店、結婚式場、コンビニ、ネットカフェ、洗車場、アクセサリー店、服屋など他にも書き切れないほどでした。

このようにアルバイト代で服や靴を買ったりしていたイ・ジェウクさん。そして、高校生の頃、演技塾で初めて演技に触れ、関心を持つようになり、演技科のある大学を選び入試の準備をしましたが、受験に失敗し、一浪して中央大学演劇学科に入学。

入学して初めて受けたという2018年のドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』のオーディションで、みごと合格し芸能界デビュー。悪役の天才ハッカーを演じ、俳優デビュー作で、端役だったにもかかわらず強烈な印象を残したのです。

当時、所属事務所のなかったイ・ジェウクさんは、悪役の演技に注目したヒョンビンさんの所属事務所の関係者にスカウトされVASTエンターテイメントと契約。

2019年のドラマ『検索ワードを入力してくださいwww』ではメインキャストに抜擢され、実際は21歳の年齢でしたが30歳の大人の男性を演じた事で、学生の役から30代の役まで幅広く柔軟に対応できる天才若手俳優と芸能関係者からも注目されるようになりました。

こちらのドラマで急激に知名度が上がり、その後、立て続けに話題作に出演し、引っ張りだこのイ・ジェウクさんですが、ドラマ出演や、雑誌撮影と忙しくなり、学業に集中することができず、1年生の1学期を終え休学し今も休学した状態だそうです。

続いて、同年に放送されたMBCドラマ『偶然見つけたハル』にメインキャストで出演し、デビュー1年目にして地上波放送に進出。

下積み期間がなくデビューから約4年、ほとんどの作品がメインキャストで、9本の映画やドラマに出演しているイ・ジェウクさんは、天才新人俳優と十分に言える存在ではないでしょうか。

2021年の3月にはVASTエンターテインメントとの契約が満了し、4月に東方神起出身のジェジュンさんが所属しているC-JESエンタテインメントと専属契約を結び、今まで以上の活躍が期待されています。

今年2022年もドラマ出演が決まっていて『ファンホン』というファンタジーロマンス時代劇なんです。イ・ジェウクさんにとって初めての時代劇出演ではないでしょうか？楽しみですね。

ロウン

 

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  • 生年月日：1996年8月7日
  • 身長：192㎝
  • 血液型：B型

9人組ボーイズグループSF9でセンター、リードボーカルを担当しているロウンさんは、2016年にデビューをしました。両親と2歳離れた姉の4人家族で、愛猫のチョコ13歳も飼っています。

学生の頃から歌手になりたい夢があって、ボーカルレッスンを受けるようになり、その音楽塾との縁で中学3年生からFTISLANDや、CNBLUEが所属している芸能事務所FNCエンターテイメントの練習生になるのです。

そして、トレーニングシステムの第一期ダンスチームの一員として加わることになり、その後、サバイバルオーデション番組により事務所内で次のデビューの座を勝ち取ることに。

6年という長い練習生生活を終え、デビューしたロウンさん。

練習生時代にもオーデション番組の他、FNCエンターテイメントが制作したリアルな姿を追ったドキュメンタリー風リアリティドラマ『チョンダムドン111』に出演したり、Webドラマやバラエティ番組にも出演経験があるのです。

アイドル歌手としてデビューし音楽活動もしながら直ぐに入ってきた仕事が、2016年に放送された全2話のWebドラマ『クリック・ユア・ハート』。

初出演でメインキャストを務め、青春ロマンスという王道ラブコメがとても良いと好評だったドラマで、性格もスタイルもまったく違う4人の男子生徒が現れヒロインのハートを射止める4人の内の1人として出演。

韓国アイドルの最長身と言われているロウンさんですが、デビュー当初は189cmと記載されていたのですが、現在のプロフィールは190.5cmで、 まだ伸びているのか、いつかの番組で192cmだとコメントをしていたんです。

ちなみに、父親の身長は177cmで母親は174cmなのですが、母親が背が高いと子供も背が高くなるとも言われているため、ロウンさんは190cm超えになったのかもしれませんね。

このように長身でルックスも完璧なのでドラマのオファーも立て続けにあり、順調に音楽活動も進めながらドラマ出演も積極的に行っているロウンさん。

2019年のドラマ『偶然見つけたハル』では、主演を務め知名度を急激に上げたドラマと言っても良いんじゃないでしょうか。繊細で安定した演技と言われ芸能関係者や視聴者からも人気となります。

その後も2021年のドラマ『先輩、その口紅塗らないで』や、『恋慕』でも主演を務め大好評だったんですよ。そして今年2022年3月に放送予定の『明日』にも主演が決定していますので、これからのロウンさんの活躍も楽しみですね。

アン・ボヒョン

 

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  • 生年月日：1988年5月16日
  • 身長：188㎝
  • 血液型：A型

アン・ボヒョンさんは、両親と妹の4人家族です。中学は体育系の学校に進学し、中学2年生の時にボクシング部にスカウトされ入部しますが、両親はボクシングをあまり良いようには思っていませんでした。

しかし、大会に出場すれば良い成績を残し、アン・ボヒョンさんに合っていたようで、高校も体育高校に進学し、家族の元を離れ寄宿舎に住み本格的なトレーニングに励んでいたのです。

釜山代表選手に選ばれ全国大会で金メダルを取るほどの成績を残し、将来はプロの選手も考えましたが、この先しっかり生活できるぐらいの収入を得られるのか不安があったり、骨折などの怪我もあり両親に心配を掛けていたので、プロの道へは進まなかったとか。

このように進路に迷っていた時に周りの人たちから、背も高いし、身体も鍛えているのでモデルなど良いのではないかと勧められ、高校3年生の時に大学のモデル学科体験プログラムに参加したアン・ボヒョンさん。

プロを目指して準備をしている学生が多かったため、迷いが出てきたりもしたそうですが、その体験プログラムで教授が良い評価を出してくれて、少し自信がつき挑戦する気持ちになり大学はモデル学科へ進学。

そして、2007年19歳の時にソウルコレクションの舞台でモデルデビューを果たしましたが、所属事務者がないままアルバイトを掛け持ちして、モデルの仕事も始めていきました。

当時、事務所のマネジメントもないのに、数々のショーに出たというのは、後輩モデルたちの間で伝説になっていたそうです。

約5年ほどモデル活動をしたところで、自然と演技の道へと転身していったアン・ボヒョンさんは、演技塾に通うことにし、演技を学び2014年のドラマ『ゴールデンクロス～愛と欲望の帝国～』で俳優デビューしました。

運動をよくしていたので体が筋肉でドンドン大きくなった事も俳優に転身した理由の一つだとか。2014年のドラマから徐々に演技力をつけ、2016年の映画『HIYA』で主演を果たします。

その後、同年に放送された世界的に大ヒットしたドラマ『太陽の末裔』に出演し、注目を浴びるきっかけになりました。

メインキャストのドラマも増えてきたアン・ボヒョンさんでしたが、2020年のドラマ『梨泰院クラス』で一気に知名度、そして注目を得る事になったのです。強烈な悪役で、役柄にマッチしすぎると大好評でした。

「前の作品とはあまりにも違うのでこの人があの人だとは知らなかった。という言葉が聞きたい。それだけイメージチェンジが得意な俳優になりたいです。」と話していた事もありましたが、まさにその通りになったのではないでしょうか。

その後の人気は、果てしなく主演ドラマ続きで今に至ります。

今年2022年2月28日から韓国で放送のドラマ『軍検事ドーベルマン』に出演予定で、こちらは、お金のために軍検事になった男性と復讐のために軍検事になった女性が出会い、軍隊内の黒く腐った悪を打破し、真の軍検事に成長する物語を描いた作品だそうです。

今回はどんな役柄のアン・ボヒョンさんが見られるのか今から期待のドラマですね。

ク・ギョファン

 

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  • 生年月日：1982年12月14日
  • 身長：173㎝
  • 血液型：A型

ク・ギョファンさんは、両親と兄の4人家族で、父親は写真館を経営しています。ソウル芸術大学映画科出身で、三浪の末に合格したので2003年入学となりました。

ク・ギョファンさんは、俳優であり、独立映画の脚本や編集も務める監督でもあり、主に映画をメインに活動しているんです。デビューは、2008年の短編映画『Boys』で、映画の出演が多く主演、助演共に数々の作品に出演しキャリアを磨いていきました。

2011年からは出演だけではなく、映画の制作方面にも携わるようになり、監督としても活躍するようになったク・ギョファンさん。2013年から現在も交際しているイ・オクソプ監督と一緒に制作した短編映画が多く、 2人のYouTubeチャンネルもあります。

2017年にチョ・ヒョンフン監督の独立映画『夢のジェーン』で主演を務め、トランスジェンダーの女性を演じて青龍映画賞新人男優賞にノミネートされたり、釜日映画賞と百想芸術大賞では男性新人演技賞を受賞しました。

そして、強烈な印象を残したことで知名度が大幅に上昇した映画が、2020年にカン・ドンウォンさんと共演した『新感染半島ファイナル・ステージ』なんです。

2021年には、映画『モガディシュ』に出演したり、Netflixドラマ『D.P. ―脱走兵追跡官―』で注目され、天才アーティストと呼ばれるようになりました。

ハイトーンの特色ある声と魂が抜けた話し方が特徴だと言われていて、 インタビューで話た後に「はい」という合いの手を必ず入れる癖があるようです。

2022年には、全6話のドラマ『怪異』にも出演が決まっていて、こちらは女優のシン・ヒョンビンさんと共演するミステリースリラーです。その他、2本の映画にも出演予定のク・ギョファンさんですが、俳優業のみならず監督としても活躍中ですので今後の作品も楽しみですね。

まとめ

みなさんいかがでしたか？2021年もかなり大活躍だった5人でしたが、今年も間違いなく注目される俳優さんですので、今後の出演作品や番組が楽しみですね。今年も5人の活躍を応援していきましょう。

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