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【BTSの女性対応】紳士な対応をするメンバー!照れ屋な人も…?

トップスターでありながら、いつも礼儀が正しく誠実なBTSメンバーたち。そんな彼らは女性へ対しての配慮も素晴らしいことはご存じでしょうか。今回は「【BTSの女性対応】真摯な対応をするメンバー!照れ屋な人も…?」をお届けします。

挨拶のハグや記念撮影などの紳士的な振舞いや、「マナー足」や「マナーの手」で相手をフォローするなど、好感が持てる姿を見せてくれていました。

またマンネのジョングクがデビュー当時に、女性とのコミュニケーションでプチパニックに陥っているエピソードも盛り込みました。今では見ることができない初々しいジョングクやメンバーたちの姿をご紹介しておりますのでぜひ最後までご覧ください♪

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BTSは女性に配慮した紳士な対応と話題に

BTSメンバーは誰に対しても平等な対応をしていますが、特に女性に対して配慮を欠かしません。韓国には「マナーの手」や「マナー足」など相手を思いやる文化があり、BTSメンバーたちもこれらのマナーを守っている姿をよく見かけますよね。

その姿が世界中で「ジェントルマンで素敵」「紳士的で誠実な対応が素晴らしい」と絶賛されています。一体どのような場面でBTSメンバーたちの紳士的な姿を見ることができるのでしょうか・・・?

記念撮影は気軽に肩を組まずに撮影

女性に対していつも配慮しており過度なスキンシップはしないBTSは、記念撮影でもそのスタイルを貫いています。海外へ行くと挨拶にハグやキスなどのスキンシップが日常的で、記念撮影でも肩を組んだり密着することが多いですよね。

しかしBTSは肩を組んだりはせず、相手に寄り添うスタイルで記念撮影をしていることが多いのです。韓国では「マナーの手」という文化があり、彼らもこのマナーを守ってることが明らかに。

「マナーの手」とは物を相手に渡す際に手を添える行為をそう呼ぶことが多いですが、他にも「あまり他人に触れない」など多くの意味が含まれているとのこと。

海外の女性は男性に触れられることを嫌がる人も多いので、BTSメンバーたちはそのことを考慮しての配慮だったのかもしれません。最近世の中で男女平等を提唱していますが、彼らはひとりの人として相手を尊重し配慮しているのでしょうね。

「Butter」のリミックスでコラボをしたミーガン・ジー・スタリオンに対しても、「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」でサプライズ登場をするなど親しい間柄であるのにも関わらず過度なスキンシップをしません。

コンサートでのパフォーマンス中もそうですし、グラミー賞で一緒に記念撮影した際も体には触れず寄り添う姿を見せていましたよね。特に女性には配慮しているので、挨拶などでハグをする際にBTSメンバーたちが紳士的な対応をすることに話題が集まりました。

2017年にアメリカの音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード」に訪れたBTS。その際に女性リポーターと挨拶を交わしたSUGAとテテは背中が大きくあいたドレスを着ていた彼女に配慮し、素肌に触れず空中でハグをしていたのです。

韓国も日本と同様に欧米と比べてスキンシップをあまりしない国であり、このような挨拶の仕方も当時は慣れていなかったことでしょう。しかしそんな素振りもせず自然に配慮していた姿にファンたちは「素晴らしいマナー」「ジェントルマン!」と驚いたと言います。

最近では第64回グラミー賞でテテとレディー・ガガが見せたオフショットでのハグシーンが大きな注目を集めました。テテはレディーガガと頬を寄せ合ったりハグをしたりと挨拶を楽しんでいた様子。

そのハグの仕方がとてもジェントルマンで、テテのレディーガガへの尊敬心や優しさで溢れていましたよね。ふたりのツーショットはスターのオーラ全開で、圧倒された方も多かったのではないでしょうか♪

マナー足

「マナー足」とは身長が高い芸能人やアイドルが、自分より身長の低いスタイリストやヘアメイクの方に目線を合わせるためにする行為のことを指します。日本ではあまり馴染みがないマナー足ですが、韓国の芸能界では当たり前の行為だそう。

足を広げたり屈んだりするだけで目線が合うので、特に女性スタッフの方には助かりますよね。もちろんBTSメンバーたちも撮影現場などで、マナー足をしている姿がキャッチされていました。

ジンのマナー足はだいぶ足を広げており、まるで開脚のよう。ジンは身長179㎝と、グループの中でもRMに次ぐ高身長メンバーです。なのでこのぐらい足を広げないと目線が合わないことも納得ですよね。

またマナー足から普通の足に戻ったときの女性スタッフとの身長差に、思わずドキッとしてしまいました・・・!さらにSUGAが撮影現場でジミンがマナー足をしてることをイジっていたことも。

それはファンコミュニティーサイト「Weverese」に「不便にさせるマナーだね」とのコメントと共にジミンがマナー足をしている姿をSUGAが投稿。

マナー足をして相手を気遣っているジミンですが、よく見るとスタッフさんも一緒に屈んでしまっており意味がないことを指摘した投稿だったのです。痛いところを上手くつつくSUGAの投稿に思わず笑ってしまいましたよね♪

女性に照れて恥ずかしがるメンバーも…?

メンバー同士のスキンシップが多く距離が近いと言われているBTSですが、女性に対してはそうではなくむしろ照れてしまうよう。ちょうど思春期にデビューしたマンネのジョングクは活動当初、女性にと目が合わせられないと語っている姿が。

2014年に公開されたBTSのリアリティ番組「BTS(防弾少年団)のAmerican Hustle Life(アメリカン ハッスル ライフ)」ではその初々しいジョングクの姿を見ることができます。

MVを撮影するというミッションの際、外国人女性とスキンシップをしなければならない状況に幼いジョングクはプチパニック・・・!照れてしまい「目を合わせられない」「一生独身でいい」など弱音を吐いている姿がとっても可愛かったですよね。

当時16歳のジョングクに海外のセクシーなお姉さんたちは刺激が強かったようです。そんな女性慣れしていないジョングクのことを他のメンバーたちはからかっていましたが、SUGAやテテも同じように恥ずかしがっていました。

SUGAはうまく女性たちとコミュニケーションが取ることができず気まずそうにしていたり、テテはハグをしてきた女性に対して驚いた表情を見せたりも。

今では海外スケジュールなどでスマートに対応している彼らですが、当時はこんなにも可愛かったのかと悶絶してしまいましたよね。若くしてデビューしたことやアイドルという立場のため、女性と親しい関係になることがなかったBTSメンバー。

なのでデビュー当時は女性に対して恥ずかしさや照れがあったことはしょうがないことです。しかし最近では海外の授賞式などに招待されることが多くなり、インタビューなどでスマートに対応をしている彼らの成長に驚かされますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はBTSメンバーが女性へ紳士的な配慮をしているエピソードをご紹介しました。「マナーの手」や「マナー足」で、相手に配慮している彼らの礼儀の正しさに心打たれた方も多かったのではないでしょうか。

またアメリカンハッスルライフでの女性相手に恥ずかしがってるエピソードには思わず笑ってしまいましたよね。今の紳士的な姿はもちろん素敵ですが、当時の照れている初々しい姿にも魅力を感じてしまいました♪

これからどんどんと大人の男性へ成長していく彼らの姿を楽しみにしていきましょう。

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