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【性格が悪い韓国俳優】学生時代にいじめ疑惑がある人物5選

2021年の2月〜3月にかけて韓国芸能界を騒がせたのが、俳優による学生時代のいじめ疑惑。

インターネット上では連鎖するように様々な俳優のいじめ疑惑が暴露され、世間に大きな衝撃を与えました。

そこで今回はいじめ疑惑が浮上した俳優と、その真偽について迫ります!

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学生時代にいじめ疑惑がある人物5選

数々の暴露の中には、事実無根の虚偽告発もあった様子。

早速、いじめ疑惑が告発された俳優5人とその真偽を見ていきましょう!

シム・ウヌ

まず1人目はドラマ『夫婦の世界』などで注目を集める女優シム・ウヌさん。

 

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  • 名前   シム・ウヌ(심은우)
  • 生年月日 1992年6月2日
  • 出身地  江原道東海市
  • 身長   159cm
  • 血液型  A型

シム・ウヌさんは2015年の映画『2人の姉妹』で女優としてデビューすると、その直後からドラマ『ウォンテッド』や『怪しいパートナー』などに出演。

2020年にはドラマ『夫婦の世界』ではメインキャストに抜擢され、恋人から暴力や束縛を受けながら主人公の夫の不倫を密偵するバーテンダー・ヒョンソを演じ、高い演技力で多くの視聴者を惹きつけました。

しかし応援したくなるような役柄で好感を得ていた矢先の2021年3月、シム・ウヌさんに学生時代のいじめ疑惑が浮上。

あるオンラインコミュニティに「シム・ウヌの学校暴力を告発します」というコメントが投稿されたのでした。

このコメントの投稿者は「中学1年生のとき、シム・ウヌ主導のいじめにあった。身体的な暴力はなかったが、私とクラスの友達を仲たがいさせるなど、狂いそうなほどの精神的暴力を受けた。」と続け、

さらに「シム・ウヌは有名な不良で、学校での影響力も大きかった」と暴露しています。

シム・ウヌさんの出身中学校は北坪(プクピョン)女子中学。

シム・ウヌさんの在学当時は女子校でしたが、現在は共学に変わっています。

これに対し投稿があった翌日、シム・ウヌさんの所属事務所は「本人と周辺の知人に確認したところ、投稿者との仲が良くなかったことは事実」とした上で、

「物理的な暴力や社会的に問題になるような行動はなかった。周囲の人にも、謝罪しなければならない問題行動をしたことがあったか確認したが、そのような内容はなかった」といじめを否定。

その後、シム・ウヌさんや投稿者の同級生という人物たちによる「いじめはなかった」と証言するインタビュー記事も発表されました。

しかしそれを受けて「いじめを目撃した」というインタビュー記事も世に出ることになり、事態はさらに両者が対立する構図となってしまいます。

これらの流れの中で、シム・ウヌさん側はいじめを否定しながら投稿者と連絡を取ろうと動いていたこと、

投稿者がいじめによって転校を余儀なくされていたことなどが明らかとなり、シム・ウヌさんに対する世論は厳しいものとなっていました。

事態はこのまま平行線を辿るかと思われましたが、いじめ疑惑が浮上してからおよそ20日後、シム・ウヌさんが突如いじめを認め、自身のインスタグラムに投稿者への謝罪の気持ちをコメント。

「過去、私の未熟な態度により傷ついた友人に、謝罪の気持ちを伝えたくてこの文章を書きます」と始め、長文の書き込みを投稿しています。

この投稿では「当時の記憶を思い出してみましたが、投稿者とどんなことがあったのか、はっきりと分かりませんでした」とした上で、

ついに投稿者本人との面会が叶い、当時の状況と心境を聞くことができたことを明かしながら、

「未熟な行動で心に傷を与えてしまった」「今回の投稿をした友人に、心から申し訳ないという言葉を伝えます」と謝罪したことを公表し、結果としていじめがあったことを認めたのでした。

その後のシム・ウヌさんについて、いじめ疑惑が発覚した当時、すでにキャスティングされていたドラマ『舞い上がって蝶』は降板が危惧されながらも予定通りの出演を果たし、

2021年のオムニバスドラマ『ラブシーン・ナンバー#』でもメインキャストを演じるなど、女優としての活動を続けている様子。

しかし“いじめの主導者“というイメージはなかなか払拭できず、期待されていたような活躍には至っていないのかもしれません。

ジス

俳優のジスさんは複数の人から校内暴力を暴露され、メインキャストとしてほとんど撮影を終えていたドラマを降板することに。

 

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  • 名前   ジス(지수)
  • 生年月日 1993年3月30日
  • 出身地  釜山広域市
  • 身長   186cm
  • 血液型  AB型

ジスさんは16歳で演劇『ボンサムはそこになかった』で舞台俳優としてデビューし、その後ドラマや映画などにも活躍の場を広げると、

2016年の大ヒットドラマ『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』に第14皇子ワン・ジョン役で出演するなど、人気若手俳優として多くのドラマで主演を務めるようになりました。

そんな人気絶頂とも言える2021年3月、ジスさんの中学校時代の同級生だというAさんは「俳優ジスさんは学校暴力の加害者です」という書き込みをオンラインコミュニティに投稿。

続けて「中学3年生の時、ジスさんを始めとする不良集団からいじめ、暴力、脅迫、侮辱、悪口などあらゆる校内暴力を受けた」と主張し、証拠として卒業証明書と卒業アルバムを掲載しました。

Aさんの書き込みでは「ジスさんは当時、同級生よりも体つきが大きく」ということも記されていますが、小学生の頃は柔道に励み、全国大会で優勝するほどの実力者だったんだとか。

そんな経歴を持つジスさんからの暴力となると、被害は相当なものだったのではないかと想像してしまいます…。

その後も告発は続き、Aさんとは別の被害者だと主張するBさんは「中学1年生の時ジスさんから理由もなく殴られ、バスケットボールの試合で負けると悪口や暴力を受けた」という書き込みを投稿。

さらに被害者の姉だというCさんや、中学時代の同級生で被害者だというDさん、ジスさんが同級生たちに嫌がらせをしていたと証言するEさんなど、複数の人たちによって校内暴力の内容が明かされたのでした。

これを受けてジスさんは自身のインスタグラムを更新し「過去に犯した非行に対しいかなる弁明の余地もありません。許されない行動でした」と校内暴力を認め、

「僕のせいで苦痛を受けた方々へ心より謝罪いたします。」と被害者たちに向けた謝罪文を掲載しました。

ジスさんの校内暴力報道は当時メインキャストとして出演していたドラマ『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』にも影響を及ぼし、

すでにジスさんの登場シーンが放送されていたにも関わらずジスさんは急遽降板することになり、再放送分も含め代役にナ・イヌさんを立ててすべて撮影をし直すという異例の事態に発展。

共演したキャストや制作陣など、多くの人々に被害を与えることになってしまったのでした。

その後ジスさんは自らの申し出により所属事務所との契約を解除し、2021年10月に軍隊へ入隊。

2022年10月現在も社会服務要員として役務についています。

パク・ヘス

注目の若手女優として活躍するパク・ヘスさんは、いじめ疑惑を完全に否定し「いじめられていたのは自分のほうだ」という衝撃的な告白をしています。

 

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  • 名前   パク・ヘス(박혜수)
  • 生年月日 1994年11月24日
  • 出身地  ソウル特別市
  • 身長   160cm
  • 血液型  AB型

2014年にオーディション番組『K-POPスターシーズン4』に出演したことをきっかけに芸能活動を始めたパク・ヘスさん。

2015年にはドラマ『ヨンパリ~君に愛を届けたい~』で主人公の妹ソヒョンを演じて鮮烈なデビューを飾り、2017年のドラマ『内省的なボス』では主役に抜擢され大きな注目を集めました。

しかし2021年2月、オンラインコミュニティに「証拠はないけど、女性芸能人にいじめを受けたことってどう知らせたらいいんですか?」というタイトルで、

パク・ヘスさんによるいじめがあったと思わせる書き込みが投稿され、突如疑惑の目を向けられることに。

投稿者は「清純なイメージの女優からいじめを受けたことがある」と言い、

具体的な名前については明言しないまま「私のバッグを10階の高さから投げて、母が作ってくれたお弁当がめちゃくちゃになったのを見て、ゲラヘラ笑っていた」

「ヘアスタイルを変えてあげると言ってハサミで髪を切られ、クラスメイトに笑われた」など、数々の校内暴力を告発しました。

その後、パク・ヘスさんのSNSには同級生だったと主張する人物2人から「ついにいじめ疑惑が報道されたね。謝罪して二度と放送に出ないでほしい」「罰を甘んじて受けなさい」という書き込みが残されるとともに、

他にも複数人からいじめを証言するコメントが投稿され、被害者10人ほどが集まって証拠収集などの対応を準備していることが報じられたのでした。

これに対し、パク・ヘスさんの所属事務所は疑惑を完全に否定。

これまでのいじめ疑惑に関する投稿を「パク・ヘスに対する悪質な誹謗と根拠のない憶測や非難目的の書き込みであり、いじめ疑惑は虚偽事実だ」として、告訴状を準備するなど厳正な法的対応を準備していると公表しています。

さらにパク・ヘスさん自身もインスタグラムを更新しましたが、その内容はなんと「自分がいじめの被害者で、投稿者が加害者だった」とする衝撃的な告白だったのです!

パク・ヘスさんは「この書き込みを掲載するまで、本当に長い時間がかかりました」と苦しむ胸の内を明かし、

アメリカ留学から戻ってきた際に1歳年下の学年に編入したことを説明しながら、それらの事実に対し悪意を持つ人たちからいじめを受けたことを暴露しました。

その上で「食事中に給食トレーをひっくり返されて制服に食べ物がこぼれたり、廊下を通るとぶつかってきて悪口を言われたりした」と自身が受けたいじめを明らかにするとともに、

「最初に給食トレーをひっくり返したり、悪口を言ってきたりした人が、現在被害者だと主張している人です」と驚愕の告白を書き込んでいます。

また中学時代の同級生だとする人物から「パク・ヘスさんは同じクラスの友達とだけ親しく過ごす、物静かな子だった」

「スクールカーストの激しい学校だったが、パク・ヘスさんは差別をしない子だった」というパク・ヘスさんを擁護するコメントも投稿され、両者が激しく対立する事態に陥ったのでした。

しかしどちらが真実を語っていたとしても、どちらか一方が被害者を加害者に仕立て上げていることには変わりないため、本当に恐ろしい騒動になってしまっていますよね…。

こうしてパク・ヘスさんのいじめ疑惑はなかなか解決に至らず、当時初回の放送を目前に控えていた主演ドラマ『Dear.M』は無期限放送延期に。

放送を楽しみにしていたファンからは悲しむ声が寄せられました。

いじめ疑惑を否定したもののパク・ヘスさんに対するイメージはなかなか回復せず、ドラマの放送局であるKBSにはパク・ヘスさんの降板を求める署名が4,000件以上集まったんだとか。

ドラマのPRのために予定していた番組出演も軒並みキャンセルとなり、いじめ疑惑による損失は大きかったようです。

いじめ疑惑が解決しない限り、女優としての活動は困難なものかと思われましたが、2021年5月には映画『あなたと私』の撮影を始めたことが発表され、今後の活動にも注目が集まっています。

ソ・イェジ

ドラマ『サイコだけど大丈夫』で知られるソ・イェジさんは、学生時代のいじめ以外にも多くの疑惑で世間を騒がせました。

 

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  • 名前   ソ・イェジ(서예지)
  • 生年月日 1990年4月6日
  • 出身地  ソウル特別市
  • 身長   170cm
  • 血液型  O型

アナウンサーを夢見ていたソ・イェジさんは、スペインへ留学から韓国へ一時帰国した際にスカウトを受けて芸能界入り。

2013年にSKテレコムのCMでデビューし2016年のドラマ『花郎』で知名度を上げると、2017年以降は数々のドラマで主演を務め、

2020年には美しくも超傲慢で愛を知らずに育った人気童話作家という癖のあるヒロインを演じたドラマ『サイコだけど大丈夫』を大ヒットに導きました。

安定した人気を得ていたソ・イェジさんですが、2021年2月にオンラインコミュニティにソ・イェジさんからのいじめを提起する書き込みが投稿され、疑惑の目を向けられます。

しかしこの時はこれに反論する書き込みが投稿されたり、いじめを暴露する書き込みが削除されたりして事態は収束。

所属事務所もはっきりとしたコメントは出しませんでした。

しかしその2ヶ月後の2021年4月、今度はソ・イェジさんに元恋人であるキム・ジョンヒョンさんを裏操作していたとする疑惑が浮上!

このことが大きな騒動となる中、同月には再びオンラインコミュニティ上で中学時代のいじめが暴露され、ソ・イェジさんに対する疑いはさらに膨らむことになりました。

元恋人の裏操作疑惑では、2018年にキム・ジョンヒョンさんが出演したドラマ『時間』でヒロインを演じたソヒョン(少女時代)さんに対し、

劇中でのロマンス要素を拒否し、さらには体調不良を理由にドラマを途中降板した一連の問題行為について、

当時交際していたソ・イェジさんの指示によるものだったという内容が報じられ世間を騒然とさせる事態に。

ソ・イェジさんはこの他にもスタッフへのパワハラや学歴詐称など、数多くの疑惑が浮上して渦中の人となりました。

4月に投稿された書き込みでは、ソ・イェジさんの中学時代の同級生だという人物から「気に入らない友人を殴り、物のように扱った」ということが暴露され、

続けて「今までいじめ疑惑が公に出なかったのは、当時の被害者が今では子を持つ親であり、矢面に立つのが難しかったからだ。私も親なので、気持ちがわかる」と、被害者の苦しみを吐露しています。

これについてソ・イェジさんの所属事務所は「事実無根」だとのコメントを発表しましたが、ソ・イェジさんのイメージダウンは止まらず、ソ・イェジさんは数々の疑惑に対し沈黙を貫いていました。

しかし騒動からおよそ1年が経った2022年2月、ドラマ復帰を控えたソ・イェジさんは所属事務所を通して一連の騒動に関する謝罪を発表。

「私の至らなさで多くの方々にご心配をおかけして心から申し訳ない」として、自身の未熟さを省みる姿勢を見せました。

そんなソ・イェジさんは2022年6月から放送されたドラマ『イブ』で約2年ぶりに復帰を果たし、父親を殺され復讐に生きる妖艶で魅力的なヒロイン・ラエルを演じています。

気になる評判について、最終回の視聴率は本作最高の4.49%を記録しましたが、一時は2%台まで落ち込むなど好調とは言い難い結果となりました。

ソ・イェジさんは謝罪こそしたものの、強烈すぎる騒動によって生まれた悪いイメージは簡単には払拭できないのかもしれませんね。

チョ・ビョンギュ

若手有望株として人気を集めている俳優チョ・ビョンギュさんも、学生時代はいじめの加害者だったと暴露されましたが、なんとこれが虚偽告発だったことが判明しています。

 

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  • 名前   チョ・ビョンギュ(조병규)
  • 生年月日 1996年4月23日
  • 出身地  ソウル特別市
  • 身長   171cm
  • 血液型  A型

サッカー選手になることを夢見てニュージーランドへ留学した経験があるチョ・ビョンギュさん。

しかしフィジカルの弱さによって夢を諦め、中学2年生の時に演技学校に通い始めると、2015年のドラマ『恋するジェネレーション』で俳優デビュー。

2018年には大ヒットを記録したドラマ『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』に出演し知名度を上げると、2020年にはドラマ『悪霊狩猟団:カウンターズ』で初主演を果たし、2021年には『この中に宇宙人がいる』で映画初主演を飾るなど、人気若手俳優として注目を集めています。

“次世代の期待株”として将来を有望視されていたチョ・ビョンギュさんにも、2021年2月に学生時代のいじめ疑惑が浮上。

ニュージーランドで同じ学校に通っていたという人物により「チョ・ビョンギュが他の友人たちと一緒に私を囲み悪口を言った」という主張がオンラインコミュニティに投稿されました。

チョ・ビョンギュさんの所属事務所はこれに対し「虚偽事実流布に対する法的責任を要求する」と断固として闘う姿勢を表明し、正式に警察への捜査依頼を行いすでに捜査に着手していることを明らかにしたのでした。

チョ・ビョンギュさんには『SKYキャッスル』の放送終了後にも学生時代のいじめ疑惑が囁かれたことがありますが、その時にも所属事務所は疑惑を完全に否定。

チョ・ビョンギュさんも強く反論し、事態は収束しました。

その後も別の人物から小学生時代に校内暴力を受けた」とする書き込みがあるなど、複数回にわたって様々ないじめ疑惑が投稿され、

チョ・ビョンギュさんへの打撃はさらに大きくなり、MCを担う予定だったバラエティ番組『カムバックホーム』への出演が保留となってしまうなど、数々のスケジュールがキャンセルされてしまったようです。

騒動はその後もなかなか収まらず、チョ・ビョンギュさん側と投稿者側の攻防が続きましたが、最初の告発からおよそ1か月が経った2021年3月、チョ・ビョンギュさんは自身のインスタグラムでコメントを発表。

「もはや10年のキャリアは崩壊し、決まっていた作品はすべて保留になりました」とあまりにも大きな損害を受けていることを明かし、

「私の文章は“情に訴えるもの“で、顔も見えない匿名の人物による文章は“真実“なんですか」と悔しさを滲ませました。

またこれに先立って「チョ・ビョンギュさん側の弁護士や所属事務所が金銭による脅迫をしてきた」と更なる書き込みしていた投稿者に対して、

「弁護士や所属事務所が金銭で脅迫したことはないし、他国にいる匿名のあなたにどうやって状況を伝え、どうやって内容証明を送るのでしょうか?」と意義を唱え、

続けて「知人を通じてあなたが先に弁護士に連絡をしてきて、先に善処を求めました。なぜ知人を通じて謝罪文の内容を送り、弁護士に意見を聞いたのですか?」と強く反論したのでした。

そして「虚偽の文章を流した人物から悪質なコメントまで、最後まで戦います」と、断固として屈しないことを表明しました。

それから約4か月が過ぎた2021年7月、チョ・ビョンギュさんの所属事務所は、いじめ疑惑の投稿者から謝罪文が送られてきたことを公表!

「投稿が虚偽であることを認め、過ちを後悔して謝罪するので、善処してほしいと訴えがあった」と明らかにし、チョ・ビョンギュさん側はこれを受け入れ、法的対応を取り消したと発表しました。

嫉妬心からだったのか、遊び半分だったのか、虚偽告発した人物がどうしてそのようなことをしたのかは分かりませんが、とんでもないことをする人がいるものですね…。

謝罪文を送ってきた投稿者は小学生時代に校内暴力を受けたと投稿した人物で、

ニュージーランドの留学中にいじめを受けたと主張している人物とは未だに決着がついていないようです。

今回のいじめ疑惑により活動中止を余儀なくされていたチョ・ビョンギュさんですが、2021年9月には映画『死んでももう一度』に出演することが決定。

映画の公開は2022年を予定していると発表されていて、騒動を乗り越えたチョ・ビョンギュさんの復帰作に注目が集まっています!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

過去に過ちがない人はいませんが、いじめや相手を貶めるための虚偽告発は絶対に許されるものではありません。

同じ過ちが繰り返されないように、社会全体が変わっていくといいですね。

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