2020年3月30日に自身のインスタグラムに、これ以上韓国で芸能活動をしませんと引退宣言し、韓国で話題となったチャン・ミイネさん。
過去にも色々な問題を起こし、そのたびにニュースになっているのですが、整形説や●亡説もあったチャン・ミイネさんの現在を調べてみました。問題になったニュースについてもご紹介しますのでご覧ください。
https://iroirog.info/hanryuu/tyanmiine-genzai/
チャン・ミイネはどんな人?
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- 生年月日:1984年5月28日
- 身長:172cm
- 血液型:AB型
チャン・ミイネさんは両親と11歳年の離れた妹の4人家族です。妹のチャン・ミナさんも幼い頃、芸能活動をしていて姉のチャン・ミイネさんのデビューより遥か前の1995年に子役として色々な作品に出演していました。
しかし、現在はアメリカに留学したことだけが知られていて、他の近況は見当たらないのだとか。
リュ・シウォンさんやキム・ヒソンさんが出演していた、1998年のドラマ『この世の果てまで』や、2000年から2002年まで放送していた長編ドラマ『並たいていのことでは彼らは防げない』に出演していました。
当時5歳だった妹のチャン・ミナさんが、チョコパイの広告モデルとして家族のために一番働いて、食べさせてもらっていたといつかの番組で話していた姉のチャン・ミイネさん。お家がとても貧しかったようですね。
そして、チャン・ミイネさんは2004年のコメディ長編ドラマ『ノンストップ4』でデビューを果たしました。
翌年に続けて放送された『ノンストップ5』にも出演し、端役ではありましたが毎年ドラマ出演をしていたチャン・ミイネさんは、2022年現在までで出演した映画は4本です。
毎年出演していたドラマも少しペースダウンし、2007年のドラマ『幸せな女』に出演した次は2010年の『お隣さんは元ダンナ』で、その後2本ほど端役で出演してはまた出演がない感じが続きました。
そして7年ぶりに出演した2019年のドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ2』が今のところ最後に出演した作品となっています。
翌年2020年3月30日にチャン・ミイネさんは自身のインスタグラムに、これ以上韓国で芸能活動をしませんと引退宣言し、自分の心境を投稿しました。 こちらに対してネットユーザーは、どちらでもいいといった無関心な姿を見せたのだとか。
演技力も良くない30代後半の女優であるうえに、色々な事件事故を起こしただけに、どうせ演技者復帰は事実上不可能だと周りからは思われているようです。
実際にインスタグラムのフォロワー数は1.1万人ほどですが、いいね数は150件前後で芸能人としてはとても少ない数字でした。しかし、チャン・ミイネさんのことを切実に応援しているファンも、もちろんいますよ。
整形説について
2020年2月2日に●亡説が浮上したチャン・ミイネさんなのですが、その時に整形説も浮上したのです。チャン・ミイネさんは整形説に対して、ストレスによる胃けいれんで倒れて、ずっと家にいて悲しくて泣いたため目が腫れただけで整形はしなかったと否定しました。
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記事が出るのを恐れて、病院にも行けなかったとのことです。両親からもらった顔なので整形はしないと、自身のインスタグラムに想いを投稿したチャン・ミイネさん。
顔の整形以外にも豊胸も怪しそうですが、チャン・ミイネさん本人は整形について何も公表していないんです。
引用元:https://entertain.naver.com/read?oid=112&aid=0002735010
薬物疑惑とは
チャン・ミイネさんは2013年の3月にプロポフォール違法投薬疑惑に関する初公判が行われました。
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プロポフォールは全身麻酔や鎮痛剤、睡眠誘導剤として使用される薬なのですが、中毒性が強く幻覚症状を起こすこともあり、2011年に韓国で麻薬類に指定され使用禁止になっていたのです。
しかし、チャン・ミイネさんはカボクシ施術といって、気になる脂肪部分に人体に無害なCO2液化ガスを注入し皮下脂肪を除去する手術を何度もしていて、その際にプロポフォールを合計15回投薬。
チャン・ミイネさん側の弁護士は、芸能人としてボディラインの管理をすることは必要で、様々な方法でしなければならないと反論しました。
医師の診療記録を虚偽で作成し、使用量の記録にも漏れがあったと検察側は指摘し、プロポフォール服薬問題で懲役8ヵ月と執行猶予2年を言い渡されたのです。
チャン・ミイネさんの経歴部分でご紹介したように、ドラマ出演がなかった期間があったのは薬物疑惑のことが原因でもあり、結局すべての地上波番組に出演停止芸能人として登載されてしまいました。
2016年の4月にKBSとEBSの出演停止が解除されたものの、MBCとSBSではまだ出演停止状態なんだとか。そして最後に出演したドラマが2019年のKBSドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ2』だったのです。
●亡説について
2020年2月2日のことでしたが、チャン・ミイネさん自身のインスタグラムを通じて、あるネットユーザーから届いたダイレクトメッセージをキャプチャーし画像を投稿しました。それは、あるサイトでチャン・ミイネさんがこの世を去ったという虚偽の内容だったのです。
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そして、告訴する気持ちがあるのなら、PDFで送ってあげても良いですよとのことでした。こちらの内容に対してチャン・ミイネさんは「私にいなくなってほしいの?もっと良く生きます。関心してくれてありがとう」などといったコメントを書いたのです。
チャン・ミイネさんが書いたコメントを読んだファンたちは、気にしないでください、いつまでも応援しています、といった温かい応援メッセージが届きました。
結局、他のサイトに載っていたのかは分からないまま、●亡説は大きな問題になることなく静かに終わっていったのです。というわけで、チャン・ミイネさんは元気に毎日を過ごされています。
現在は?
チャン・ミイネさんは2019年のドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ2』の出演の後は特別な芸能活動はしていません。
2013年の薬物疑惑の事件の後も、スポンサー提案のメッセージがチャン・ミイネさんに届いたりし、そのたびに自身のインスタグラムに「消えろ」といった返信をしたメッセージのキャプチャーを投稿。
スポンサー提案とは、資産家とスポンサーをつなぐエージェントだという方からのメッセージで、チャン・ミイネさんに好感を持っているとのことで、連絡したという内容だっだとか。
「消えろ」といったりする、そんな対応のチャン・ミイネさんに対しても、ネットユーザーは良いように思っていないようで、ドンドン印象が悪くなっていっているようです。
チャン・ミイネさんの言い方もあるかもしれませんが、1回だけではなくよく、このような嫌がらせがあると言いたくなってしまう気持ちもわかりますね。いろいろなことが重なり仕事があまりないようですが、2022年5月に熱愛報道が突然浮上しました。
チャン・ミイネさんの所属事務所から、年上の事業家と結婚を前提に熱愛中であることは事実だと発表があり、結婚の準備中に妊娠したのが正しいということも伝えられたのです。
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こちらの報道時点で、交際期間1年以上だったチャン・ミイネさんは今年2022年10月13日に息子さんを出産し、現在は子育てに励んでいるようですよ。
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まとめ
チャン・ミイネさんについてご紹介しましたが、みなさんいかがでしたか?整形説から●亡説まで、あることないこと言われ、大変つらい思いをされてきたんだろうなと思いました。
現在2022年もドラマ出演や、テレビ番組出演もないようですが、インスタグラムを見る限りでは、お子さんも生まれ幸せに暮らしているようですね。
MBCとSBSのテレビ局では、まだ出演停止状態かもしれませんが、いつか出演できる日が来ることを願ってチャン・ミイネさんの活動を応援していきましょう。