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【知ってる?】BTSメンバーのあだ名やメンバーからの呼ばれ方!SIN編

ARMYたちは親しみを込めて、BTSのメンバーをさまざまなあだ名で呼びます。今回はSIN編と題し、ジンとSUGAのあだ名をまとめました。どうしてそんなあだ名がついたのか、由来も含めてご紹介します。併せてメンバーからの呼ばれ方もお伝えしますね♪

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ジンとSUGAのあだ名やメンバーからの呼ばれ方は?

メンバーの中でもジンは特にあだ名の数が多いです。本名の一部を使ったあだ名もあれば、名前とはまったく関係のないあだ名もあります。ユニークなニックネームが目白押しで、発案者のセンスにはただただ感服するばかりです…!

ジンほどではありませんが、SUGAも面白いあだ名の持ち主。中にはSUGAにぴったりの可愛いあだ名もあります。

それではジンとSUGA、2人のあだ名をそれぞれ1人ずつ見ていきましょう。メンバーからの呼ばれ方もご一緒にどうぞ♪

ジン

あだ名

・車門男/車ドア男
・左から3番目の男
・ワールドワイドハンサム
・ウエストコートの男/ベストの男
・国連総会男
・プレーンブラックスーツの男
・ファンキーバラ投げ男
・ピンクマイクの男/ピンクマイクの人
・上半身保守男
・大門男
・ピンク姫
・ピンクプリンス
・ジンニム
・窓拭き
・肩幅
・グレープフルーツ畳
・ドリトス
・ジンパカ
・マッネ
・小学生
・ッジン(찐)

 

どこに行っても誰から見ても全方位かっこいいジンには、ユニークなあだ名がたくさんあります。

「車門男/車ドア男」は2015年のMMAで降車するジンの美しい姿からついたあだ名です。「左から3番目の男」は2017年のビルボードでBTSがレッドカーペットに登場した時、左から3番目に立っていたジンがあまりにもかっこよすぎたためこう呼ばれることに。

そしてビルボードの授賞式後、記者会見で「左から3番目の男」について聞かれたジンは、「よく分かりませんが海外でもイケメンを見る目は似てるんだなと思って『僕はワールドワイドハンサムでしょ?』って話をしました」と返答。

これがきっかけとなり、新たなあだ名「ワールドワイドハンサム」が爆誕しました。今や「ジンといえばワールドワイドハンサム、ワールドワイドハンサムといえばジン」というくらい浸透しているニックネームですね。

「ウエストコートの男/ベストの男」は2018年のビルボードでかっこいいスーツスタイルを披露したジンについたあだ名です。同年9月、第73回国連総会に出席したBTS。国連でのジンの美しい姿が話題となり、今度は「国連総会男」と命名されました。

2019年のビルボードでは、さらに新しいあだ名が2つも誕生!ジンの「○○男シリーズ」はどんどん増えていきます。

まず、レッドカーペットに黒色のシンプルなスーツで登場したジンは「プレーンブラックスーツの男」と名付けられ、また、この日のステージでホールジーとともに披露した「Boy With Luv」のワンシーンから「ファンキーバラ投げ男」というあだ名もつきました。

BTSは2019年のビルボードを境にそれぞれカスタムマイクを使用しています。ジンのマイクは皆さまご存じキラキラのピンクマイクです。この時期あたりから、音楽番組などで注目されるたびに「ピンクマイクの男/ピンクマイクの人」と呼ばれるようになりました。

BTSのことを知らない人をも魅了するジンのかっこよさは、このあだ名の多さからもよく分かりますね。

「○○男」というニックネームは、ARMYがジンにつけたものもあります。自分の素肌に視線が集まることが恥ずかしくて露出を好まなかったジンに対し、ARMYがつけたあだ名は「上半身保守男」です。

そんなジンが友情タトゥーを披露するために上半身裸の写真をインスタにアップした時は、世界中のARMYたちに衝撃が走りました。ネット上で話題になったことが昨日のことのように思い出されます。

「大門男」は2021年3月にBTSが韓国のバラエティ番組「ユ・クイズ」に出演した時に誕生したあだ名です。大きな門扉が開き、メンバーたちが登場するシーンのジンの姿が素晴らしすぎるビジュアルだったため、「大門男」と名付けられました。

先ほどジンのマイクはピンクとお伝えしましたが、ジンのピンク好きはデビュー当時からです。ARMYはジンのことを「ピンク姫」と命名。これは本人も公認しているあだ名で、ジン自らペンミーティングなどで「ピンク姫」と発言していたことも。

そこから派生して「ピンクプリンス」と呼ぶARMYも登場しました。

加えて王子様つながりで「ジンニム」というあだ名もあります。「ニム」は「様」という意味で、ジンの育ちの良さや王子様のようなビジュアルからそう名付けられました。

「窓拭き」は窓を拭いた音とジンの笑い声が似ていることからついたあだ名です。あの特徴的な笑い声を聞くと、つられて笑ってしまうARMYが多数。何回もリピートして聞きたくなるような癖になる笑い声です♪

ジンのトレードマークの1つである広い肩幅にちなんだあだ名は3つあります。1つ目はシンプルに「肩幅」、2つ目はグレープフルーツくらい小さな顔と畳のように広い肩幅ということで「グレープフルーツ畳」、3つ目は見事な逆三角形の体型から「ドリトス」です。

「ジンパカ」はアルパカのようにモグモグごはんを食べるジンについたあだ名でもあり、デビュー当時にジンがARMYからもらったアルパカのぬいぐるみにつけた名前でもあります。響きが可愛いので、つい口にしたくなるあだ名ですね。

マッヒョン(長男)またはマッオンニ(長女)とマンネ(末っ子)を組み合わせた「マッネ」は、末っ子のような最年長という意味の造語です。その言葉通り、本当は長男だけど末っ子に見えるジンはARMYから「マッネ」と呼ばれています。

「小学生」は、ジンが小学校を卒業した後、大学生まで呼ばれ続けたあだ名です。2018年に配信されたBTSのオリジナル番組「We Love BTS」や「2021 BTS FESTA」で本人がそう話していました。

マンネたちにちょっかいを出したり、ふいに変顔をしたり、いくつになっても小学生男子みたいな行動をとるジンにぴったりのあだ名ですね♪

最後にご紹介するのは「ッジン(찐)」です。「2020 BTS FESTA」で公開されたプロフィールにジンが自分のあだ名として書いていました。

「ッジン(찐)」は「ジン(진)」を強く発音したもので、メンバーや公式がSNSなどでジンのことを「ッジン(찐)」と書いていることもしばしば。

ついでながら、BTSの楽曲「Run BTS」でJ-HOPEがメンバーの名前を言っていくところの歌詞も「ッジン(찐)」と書かれています。

メンバーからの呼ばれ方

・ジンヒョン
・ソクジニヒョン
・ヒョン

 

前述したように、ジンは膨大な数のあだ名の持ち主ですが、メンバーからの呼ばれ方は実にシンプルです。

グループの長男であるジンは、韓国語でお兄さんという意味のヒョンをそのまま名前の後ろにくっつけて、メンバーから「ジンヒョン」もしくは「ソクジニヒョン」と呼ばれています。あるいはシンプルに「ヒョン」とだけ呼ばれることも。

ジン自身、一人称が「ヒョン」になる場面も多々あります。ジンが言う「ヒョンガハルケ(ヒョンがやるよ)」はみんなが大好きなフレーズですよね!

それと同じくらいARMYがキュンキュンしているのは、SUGAがジンのことをヒョンと呼ぶ場面です。グループの次男のSUGAにとって、ヒョンと呼べる相手はジンだけ。SUGAが「ジンヒョン」と言っているシーンは胸キュン必至です♪

年齢による上下関係が厳しい韓国では年上の人を呼び捨てにすることはありえませんが、マンネたちがおふざけで「ジン」とわざと呼び捨てにする場面もあります。

大きな心で何でも受け止めてくれるジンが相手なので、安心して甘えられるのでしょうね。彼らの兄弟愛に頬がゆるみます♪

SUGA

あだ名

・爺
・おじいちゃん
・塩(塩ユンギ/塩爺)
・砂糖(砂糖ユンギ/砂糖爺)
・にゃんこ(にゃんこユンギ)
・ミンニャオン
・シュプD
・ミンシュガ
・ミンシュガ天才チャンチャンメンプンプン
・ミンストラダムス

 

「来世は石になりたい」という願望を抱き、極力無駄な動きはせずボーっとしていることが多いSUGA。

そんなSUGAに対し、ARMYが最も呼んでいるあだ名は「爺」または「おじいちゃん」です。これは本人も公認のあだ名で、「2021 BTS FESTA」で自身のあだ名を問われた時もSUGAはしっかり「ハラボジ(おじいちゃん)」と答えていました。

「塩」は塩対応することが多いクールなSUGAについたあだ名です。逆にめちゃくちゃ甘々な対応の時もあるため、「砂糖」というあだ名もあります。砂糖は他にも色白で甘い笑顔という意味合いも。

このあだ名で呼ぶ場合、名前を後ろにつけて「塩ユンギ」「砂糖ユンギ」と呼んでいるARMYが多いです。その他、後ろに爺をプラスした「塩爺」「砂糖爺」というあだ名もあります。ARMYじゃない人からすると不思議なニックネームでしょうね(笑)

「爺」や「塩」など、癖のあるあだ名ばかりではなく可愛いあだ名もあります。それはズバリ「にゃんこ」です。SUGAがネコっぽいことから名付けられました。これも「塩」と「砂糖」同様、名前をくっつけて「にゃんこユンギ」と呼んでいるARMYが多いです。

本国では猫の鳴き声のニャオンとSUGAの本名ミン・ユンギのミンをくっつけて「ミンニャオン」と呼ばれているのだとか。「にゃんこユンギ」も「ミンニャオン」も可愛すぎてニヤニヤしちゃいますね♪

「シュプD」はBTSのラジオ風コンテンツ「꿀(ハニー)FM 06.13」でのDJ名で、そのままSUGAのあだ名の1つになりました。

「ミンシュガ」はミン・ユンギとシュガを組み合わせたあだ名です。インパクト抜群の「ミンシュガ天才チャンチャンメンプンプン」は、2015年4月にNAVERのSTAR CASTを通じて世界に生中継された「’I NEED U, BTS ON AIR’」で誕生しました。

ファンが書いた歌詞を繋げて即興で歌うというコーナーがあり、とあるARMYが「ミンシュガ天才チャンチャンメンプンプン(민슈가천재짱짱맨뿡뿡)」のフレーズを含む歌詞を応募。これをSUGAが気に入り、そこからあだ名として定着しました。

誕生以降、SUGA本人、公式ともにこのあだ名を使っています。なお、チャンチャンメンとは最高の男性という意味です。プンプンは擬音語。

つまり「ミンシュガ天才チャンチャンメンプンプン」は「ミンシュガ天才超最高男」ということ。その名の通り、多才でかっこいいSUGAにうってつけのあだ名です♪

SUGAは「2020 BTS FESTA」のプロフィールでも、ニックネームの欄に「ミンシュガ天才チャンチャンメンプンプン」と書いていました。誕生から何年経ってもお気に入りのあだ名ということが分かりますね。

「ミンストラダムス」は、「ノストラダムスの大予言」で知られる占星術師・ノストラダムスとミン・ユンギを組み合わせたあだ名です。

Billboard Hot 100」で1位を獲る、グラミーでパフォーマンスをするなど、過去にSUGAが目標として話した内容は現実になるものが多いことから、そのあだ名がつきました。

メンバーからの呼ばれ方

・ユンギヤ
・シュガヒョン
・ユンギヒョン

 

「ユンギヤ」は長男であるジンだけが呼べるSUGAの呼び方です。韓国では家族や友達、恋人など親しい人の名前を呼ぶ時、最後に「아(ア)」または「야(ヤ)」をつけて呼びます。日本語でいうところの「○○くん、○○ちゃん」みたいなニュアンスです。

アかヤのどちらがつくかは名前の構造で変わり、最後の文字にパッチム(子音)があるかどうかで決まります。ユンギの場合はパッチムがありません。そのため、ヤをつけて「ユンギヤ」と呼ばれています。

「シュガヒョン」「ユンギヒョン」は、ジン以外の年下メンバーからの呼ばれ方です。本来、年上のSUGAを呼び捨てにすることはありませんが、ジンの場合と同じくたまにおふざけで「ユンギ」と呼ぶ場面もあります。彼らの仲の良さが微笑ましいですね♪

まとめ

今回はジンとSUGAのあだ名やその由来、メンバーからの呼ばれ方についてお伝えしました。とにかくジンのニックネームの多さにはびっくりです。彼のビジュアルがあらゆる人の視線を集めるがゆえに、新しい呼び方が次から次へと増えていくのでしょうね。

数でいうとジンほどのあだ名はありませんが、SUGAにも可愛くて面白いあだ名がたくさんついていました。どの呼び方もARMYの愛が込められていて、呼ぶたびに心がほっこりします。2人ともこの先どんなあだ名が増えるのか楽しみです!

インパクトのあるあだ名に比べると、メンバーからの呼ばれ方は至ってシンプルでしたね。ヒョン呼びされているのも、しているのもどちらの場面も大好きです。聞くたびにキュンとするので、これまで意識していなかったという方はぜひ耳を傾けてみてください♪

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