トッケビの女死神役で一躍有名になったユン・ダヨンさん。
彼女のプロフィールや来歴・出演ドラマは、どのようなものがあるのでしょうか。
また、熱愛彼氏などはいるのでしょうか。
フィットネス界で有名な美筋肉ボディのユン・ダヨンさんという同姓同名な方がいるということもあり、ネットで検索すると間違えてしまいそうになりますよね。
今回は、女優ユン・ダヨンさんについてご紹介させていただきます。
ユン・ダヨンはどんな人?
「恋ダルみよう〜」と2人で話していた日々がもう懐かしい
恋ダルのイジワル役ユン・ダヨンさんがトッケビにも出演してた pic.twitter.com/SNnUuFifh0
— モコ (@joie_taem) June 28, 2020
ユン・ダヨンさんは身長169cm、体重は今のところ非公開ですが、モデルのようなスラッとしたスタイルが魅力です。
ユン・ダヨンさんは、中学3年生の時に教会の演劇に参加し、2言しかセリフのない小さな役を務める予定でした。
しかし、主役の人が出演できなくなり急遽代役を務めることになります。結果は、たくさんの人に褒められて舞台は大成功!
そして、片付けをしてその場を去る際に、なぜか涙があふれてきて、「また舞台に立ちたい」「自分の道はこれだ」と確信して、女優を夢見るようになります。
この出来事がなければ、女優ユン・ダヨンは生まれなかったということになりますので、この急遽の主役抜擢はまさに運命を変える出来事ですね!
セリフが2言しかない脇役から急遽主役を演じることになるなんてとんでもない出来事ですが、それでも完璧に演じきったユン・ダヨンさんはさすがです。
やはりその頃から、女優としての才能があったのでしょう。
そしてユン・ダヨンさんは、中学生の時から、演劇をやることが楽しくて教会で演劇をやっていたんだそうです。もちろん将来の夢は、女優として舞台に立つこと。
ですが、このユン・ダヨンさんの夢に両親は大反対で、演劇の道に進むことを許してくれなかったそうです。
しかし、両親にいくら反対されても、ユン・ダヨンさんの演じることに対する情熱は揺るぎませんでした。
なんと、演劇の道に進みたいという自分の将来の夢に反対する両親に対して、ユン・ダヨンさんは、断食をして自らの覚悟を両親に訴えたのです。
その甲斐あって両親からの許しを得ます。
その後ユンダヨンさんは、高校生の間は演技を学び、ダンス同好会にも通いミュージカルなどにも出演していたんだそうです。
高校生の間は、このようにして演技を学び、ダンス同好会にも入っていたことから、ミュージカルもやっていました。
そして2009年には、全国青少年演劇祭独白コンテストで特別賞を受賞。
ユン・ダヨンさんが、大学へ進学する頃には、両親も応援してくれるようになったそうです。
そのように、情熱的な思いを持って始めた演技でしたが、大学生時代はオーディションもうまく行かず、女優をあきらめようとしたこともあったそうです。
しかし、カフェでバリスタや自動車会社で秘書の仕事をしたりもしてみましたが、全く面白みがなく張り合いもなく、女優への思いがより一層強まります。
そして、2014年の映画「僕らの青春白書」で念願の女優デビューを果たします。
ドラマのキャリアとしては、2016年、ユン・ダヨンさんが24才の時に「名もなき英雄」からスタート。
同年には、大ヒットドラマ「トッケビ」で女性唯一の死神役を演じ、一躍脚光を集めました。
この作品以降、ユン・ダヨンさんの認知度は急上昇!
2017年「恋するダルスン」では、なんとメインキャストに抜擢されます。
ユン・ダヨンさんは、tvNドラマ「トッケビ〜君がくれた愛おしい日々~」で、前世の秘密を持つ死神役でドラマデビューした後、
KBS 2TV小説「恋するダルスン ~幸せの靴音~」・MBN「リッチマン~嘘つきは恋の始まり~」とKBS 2TV「復讐の花束をあなたに」・TVINGオリジナル「魔女食堂にいらっしゃい」など次々とドラマに出演。
その安定した演技力で、強烈な存在感をアピールしました。
KBS 1TV「国家代表ワイフ」というドラマでは、ソ・ボリ役を務め、死神役とは一転、ハツラツとした魅力でドラマを盛り上げます。
「トッケビ~君がくれた愛しい日~」の死神役で、知名度がアップしたユン・ダヨンさんですが、まだドラマ出演作は少ないです。
しかし、少ないながらも着実にステップアップしている女優さんですので、今後の活躍が期待されます。
落ち着いた声が魅力的な女優さんとしても知られています。
ユン・ダヨンさんにとって演技は、「自分の感性や本能を刺激し、中毒性がある」ものだそうです。また、トッケビ出演は、ロトに当たったようなものと喜びを表していました。
人気ドラマのトッケビはどんなドラマ?
「恋するダルスン 」でホンジュ役してるユン・ダヨンssiトッケビでイ・ドンウク演じる死神の後輩の死神やってた人だよね🤩💕
そしてこのダルスンの髪型が可愛くて萌える💛💙💜この髪型似合う人なかなか居ないよね😂✨ pic.twitter.com/82YWDnJyBU— 펜트하우스 팬🥰 (@kandradaisuki) November 8, 2018
2016年から2017年にかけて韓国で大ヒットとなった「トッケビ」。
今でもよく話題にあがるドラマですよね。「トッケビ」とは、朝鮮半島に昔から伝わる「妖怪」の事を言います。
900年もの間、生き続けている悲しき鬼の物語「トッケビ」は、涙なしでは見られない感動作となっています。
「生と死」・「輪廻転生」をテーマにしたラブロマンスで、回を重ねるごとに視聴率が上がり、ファンも急増していきました。
トッケビの物語は、高麗時代の英雄だったキム・シンが死の狭間で「トッケビ」として不滅の命を与えられた存在になり、現代に至るというもの。
トッケビとして、死を許諾されないという苦悩の中生き続け、そこで出会ったのがキム・ゴウンさん演じる「チ・ウンタク」でした。
ウンタクは、トッケビに唯一死をもたらす事が出来る「トッケビの花嫁」という役所。
キム・シンの「死をもたらして欲しいトッケビとしての想い」と「ウンタクと共にするために死にたくない人間としての想い」の葛藤を描く構図の切ない恋愛ドラマです。
このドラマで、ユン・ダヨンさんは、女死神という役柄を演じ、第3話で死神で唯一の女性として登場しました。
最初は、単なる脇役かと思われましたが、彼女はストーリー後半、死神と関係のある重要な人物になります。
物語の後半で、王の毒殺に深く関わる重要な役割でした。
熱愛彼氏について
昨日髪の毛切ってきたよ〜!😑
ようやくタンバルモリに出来たっ!
切った髪は、ヘアドネーションにつかう✌結構いたんどったけどいいよね?!※写真はユン・ダヨンちゃんです😍
ダヨンちゃんも髪切ったけど可愛い😘#タンバルモリ #韓国 #韓国すきな人と繋がりたい #ボブ pic.twitter.com/iKfEgGxp8r— みうちん (@Love13703865) August 3, 2018
ユン・ダヨンさんの恋愛情報について調べましたが、まだ報道がないようです。
ユン・ダヨンさんは、自身の理想のタイプについて、「話をよく聞いてくれて、会話が弾む人。」と明かしています。
今は、女優として頑張る時期なので、熱愛報道がまだないのかもしれませんね。しかし、とっても美人なユン・ダヨンさんなので、いずれは彼女の嬉しいニュースが聞けるかもしれません。
現在の活動について
\ #ユン・ダヨン の
悪女っぷりに釘付け💥 /#恋するダルスン ~幸せの靴音✨#ホン・アルム#ソン・ウォンソク 主演👠靴メーカーを舞台に頑張る
ヒロインのラブサクセスストーリー❣️#チャンネルK で好評配信中🥰
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2023年3月、ユン・ダヨンさんがKBS 1TV新日曜ドラマ「クミヤ オギヤ(蝶よ花よ)」でヒロインのオク・ミレ役として出演すると発表されました。
この作品は、シングルファザーのクム・ガンサンと養子のオク・ミレを中心に、大事に子供を育てることにより成長していくヒューマンドラマ。
「国家代表ワイフ」・「今日から愛してる」などを手がけたチェ・ジヨン監督と、「花道だけ歩こう」を手がけた脚本家のチェ・ヘヨンさんが意気投合した作品です。
ユン・ダヨンさんはこのドラマで、ファンドンフード家に養子縁組された養子であり、美術塾の教師として、たくましく夢を育んでいく主人公のオク・ミレ役を演じます。
元気で堂々として、生き生きとした魅力あるオク・ミレの魅力を存分にアピールする予定だそうで、彼女は所属事務所を通じて、
「クミヤ オギヤのヒロインとして、キャスティングされたことを光栄に思っている。」
「オク・ミレというキャラクターを通じて、視聴者に愛される女優として成長できるよう最善を尽くします。」
「いつも学ぶ姿勢で一生懸命に演技するので、楽しみにしてほしい」とコメントしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
トッケビで一躍注目を集めたユン・ダヨンさん。今後は、ますますの活躍が期待される彼女ですので、私たちも応援を続けていきましょう!