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【2023年最新】韓国芸能人衝撃の悲報とスキャンダルまとめ

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2023年も終わり、新年を迎えましたが、今回は2023年に起きた、韓国芸能人の衝撃だった悲報やスキャンダルについて紹介していきます。

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韓国芸能人衝撃の悲報とスキャンダル

韓国のニュースは、日本ではあまり放送されないので、「テレビや映画に最近出てこないな」と思っていると、実は衝撃の事実が判明することも。

今回は2023年に起きた衝撃の高かったニュースをご紹介します。

イ・ソンギュンの死去

まず初めにご紹介するのが、イ・ソンギュンさんの突然過ぎる死去です。

イ・ソンギュンさんは、1975年3月2日生まれソウル市出身の俳優です。

2001年にミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」でデビューし、その後「白い巨塔」や「コーヒープリンス一号店」、「パスタ～恋が出来るまで～」などの作品に出演し、注目を集めました。

近年では、アカデミー賞作品の映画「パラサイト」に出演したことでも有名ですよね。そんなドラマに映画にと多くの作品に出演をして活躍していたイ・ソンギュンさんでしたが、2023年12月27日にあまりにも若い年齢でこの世を去ることになりました。

実はイ・ソンギュンさんは、2023年の10月頃から麻薬不法投薬の疑いなどで警察の取り調べを受けることとなります。そして、2023年12月27日、48歳という若さで、自らこの世を去ることとなったのです。

イ・ソンギュンさんは、違法薬物使用容疑で警察から事情聴取を受けており、世間では、イ・ソンギュンさんに対する警察やメディアの対応について批判の声が上がっています。理由は、韓国警察は捜査上の機密情報をメディアに流していたからです。

そして、悪意のある報道で話題を加熱させ、裏付けされていない情報の拡散をあおったと言われており、ネットでの誹謗中傷が本人を精神的に追い詰めたのではないかと言われています。

VIXXのラビの兵役逃れ

次に紹介するのが、VIXXのラビさんの兵役逃れです。

ラビさんは、1993年2月15日生まれ大田広域市出身のラッパーです。

2012年にデビューした5人組ボーイズグループ「VIXX（ヴィックス）」のメインラッパーを担当しています。

2019年5月24日に、Jellyfishエンターテインメントを退所し、その後、2019年6月27日から自身のヒップホップレーベルGROOVL1Nを設立して独立しました。

ラッパーとしての才能だけでなく、作詞作曲の才能も持っているため、VIXXでの楽曲のほとんどはラビさんが作詞作曲したものからも分かるように、音楽の才能に溢れていた人物です。

そんなラビさんですが、2023年8月に兵役逃れの疑いで裁判をしています。

韓国では国の施策で兵役義務が課せられており、兵役は韓国の男性にとっては避けられない人生の一大事であると言えます。

しかしラビさんは、兵役ブローカーと言われるク氏を共謀し、「てんかん」を患っているように振る舞い、兵役を回避しようとした疑いにより、起訴されました。

判決は、懲役1年・執行猶予2年・社会奉仕期間120日となりました。刑が終わった後に、兵役になると思われます。

クァク・ドウォンの飲酒運転

次に紹介するのが、クァク・ドウォンさんの飲酒運転です。

クァク・ドウォンさんは、1973年5月17日生まれソウル特別市出身の俳優です。

1992年にデビューして以降、幅広い役柄をこなしており、これまでに「教授・検事・判事・警察・中央情報部長などエリート役から軍事政権下の悪役」などを演じてきました。

ドラマ「ミスターM」・「グッド・ドクター」、映画「弁護人」・「国際捜査」などの多くの人気作品に出演していている実力派俳優です。

そんなクァク・ドウォンさんは、2022年9月25日に飲酒運転をし、同年12月25日に逮捕されています。

9月25日に自身の車内で眠っていたところを警察が摘発。血中アルコール濃度は、運転免許取り消しの水準をはるかに超えていました。そして2023年に罰金1,000万ウォン（約110万円）の略式命令を受けています。

この逮捕の影響で、予定されていた「ヴィランズ」や「消防士」の放送・公開が日程調整される事態となっています。

ユ・アインの薬物

次に紹介するのが、ユ・アインさんの薬物疑惑です。

ユ・アインさんは、1986年10月6日生まれ大邱広域市出身の俳優です。

2003年に韓国ドラマ「成長ドラマ Sharp」でデビューし、その後、ドラマ「六龍が飛ぶ」、「地獄が呼んでいる」に出演、

映画では「王の運命 -歴史を変えた八日間-」、「ソウル・バイブス」など多くの作品に出演しています。

そんなユ・アインさんは、2023年10月19日に薬物使用の疑いで起訴されています。

2020年9月～2022年3月の間にソウルの病院で美容施術を口実に181回にわたり、常習的に医療用麻薬類の投薬を受けたと言われています。

「医療用なら問題ないのでは？」と思いがちですが、何事も適度を超えてしまうといけないということですね。

しかも、医療用麻薬類の投薬だけでなく、2021年5月～2022年8月の間に44回にわたり他人名義で2種類の睡眠薬を約1100錠購入し、2023年1月に知人ら4人とともにアメリカで大麻を吸引し、同行者にも吸引を勧めた罪にも問われています。

さすがに、ここまでくると悪質を言わざるを得ませんね。

ナ・チョルの死去

次に紹介するのが、ナ・チョルさんの死去です。

ナ・チョルさんは、1986年12月24日生まれの俳優で、2010年に演劇「アンネの日記」でデビューをします。その後は短編映画や独立映画などをメインに活動してきました。

2013年に「少女サムセン」に出演したことで、注目が集まります。無名時代が長かったため、脇役での出演が多かったのですが、努力を惜しまずに俳優活動を続けており、まさに名脇役と言われる俳優でした。

そんなナ・チョルさんは、2023年1月21日に享年36歳をいう若さで亡くなりました。

健康状態の悪化により、治療を受けていて、その治療中に亡くなったとのことですが、詳しい死因は明らかにされていません。

チョン・チェユルの死去

次に紹介するのが、チョン・チェユルさんの死去です。

チョン・チェユルさんは、1996年9月4日生まれの女優です。

元々はモデルとして活動していましたが、2016年にモデルのサバイバル番組「devil’s RUNWAY」に出演したことで有名になりました。

その後、活動をモデルから女優に転身し、2018年に公開された映画「ディープ」でスクリーンデビュー。2020年にはドラマ「ゾンビ探偵」に出演しています。

そんなチョン・チェユルさんは2023年4月11日に自宅で亡くなっているのを遺族に発見されました。享年26歳という若さでこの世を去ることなりました。

死因は明らかにされておらず、葬儀も身内のみで執り行われたようです。

亡くなる前日の4月10日には、自身のインスタグラムで「笑おう」と発信していただけに、ファンだけでなく、世間は悲しみに包まれました。

ムンビンの死去

最後に紹介するのが、ムンビンさんの死去です。

ムンビンさんは、1998年1月26日生まれ、忠清北道清州市出身の俳優・歌手です。

2016年に韓国ボーイズグループ「ASTRO」のメンバーとしてデビュー。

歌手だけでなく、俳優としても活動しており、「十八の瞬間」、「人魚王子」などの作品に出演しているアイドル兼俳優の「演技ドル」でした。

ムンビンさんは2019年11月12日に体調不良により活動を一時的に中断しました。その理由は、芸能界の中でも多いパニック障害やうつ病ではないかと予測されていました。

無事に復帰をしたと思われたムンビンさんでしたが、亡くなる11日前のタイ・バンコクで開催されたコンサート直後にはVLIVEにて体調不良を訴えていたそうです。

そして、2023年4月19日、ソウル市内の自宅で倒れているところをマネージャーに発見され、ムンビンさんが息を引き取っていることが確認されました。

ASTROメンバーのみならず、多くの韓国芸能界をはじめ、世界各国のファンがムンビンさんを哀悼しました。

まとめ

いかがでしたか。今回は2023年に起きた韓国芸能人に関する衝撃の悲報やスキャンダルについて紹介してきました。

ファンにとっては、とてもショッキングな出来事ばかりでしたね。

もう会うことができない方もいらっしゃいますが、これまでの作品とともに忘れないでいたいです。

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