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【スカッと】BTSアンチへの対応が大人でカッコいい!内容とともに紹介!

世界中にファンがいるBTSは、その人気がゆえに今までに「アンチ」に悩まされてきました。K-POP界で「アンチ」とは特定の個人や団体に対し、SNSなどで攻撃的な言葉で叩く行為をしている人を指します。

今回はそんな「アンチ」へのBTSメンバーの大人でかっこいい対応を、詳しく調査しお届けします。スカッとするエピソードばかりなのでぜひ最後まで見てみてくださいね♪

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「犬のフンでも食べな」のコメントにジョングクの返答

昨年BTSメンバー全員がInstagramの個人アカウントを開設。これまでにはグループとしてのInstagramとTwitterのみだったのでファン待望の出来事に、開設当日に全員のアカウントがフォロワー1000万人越えという快挙も。

個人アカウントということで日頃の様子を投稿してくれるようになり、今までよりBTSメンバーたちとの距離が近くなったと感じたARMYも多かったのではないでしょうか。

 

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そしてマンネのジョングクがInstagramのストーリー機能でARMYからの質問に答えていたことが話題に。

「今何をしたらいい?」という些細なことから「あなたは私の暗い世界の光です」というARMYからのメッセージに「君もね」となんとも甘い返事をしたりと、ジョングクはファンたちとの交流を楽しんでいました。

しかしこんなジョングクとARMYの幸せなひとときにも、悪質な嫌がらせコメントを送るアンチが・・・!ファンからの質問を募集するジョングクに向かって「暇なの?犬のフンでも食べてな!」というとても失礼なコメントが。

ジョングクはそのコメントに対して「それはちょっと行き過ぎてないですか?!(笑)もしチョコパイを潰してくっつけたら、見た感じ(犬のフンに)似てる」と少しツッコミを入れながらジョークで返すというスマートな対応をしたのです。

大人な対応でアンチを一蹴したジョングクには世界中から大きな称賛が。失礼なコメントを無視することもできたのに、どんな時でも尊敬心を忘れないジョングクの寛大さを感じることができるエピソードでした。

自分の事を嫌いなアンチに対して決して惑わされないジョングクは本当にかっこいいですよね!

B-Freeの発言に対してSUGAとRMの対応

2013年にヒップホップ歌手の「B-Free」がBTSの事を公開批判し、当時物議をかもしました。それはソウルのカフェで行われた「キム・ボンヒョンのヒップホップ招待席」の1周年公開放送での出来事で、BTSに対し侮辱する発言をしたB-Free。

BTSのステージコンセプトを「扮装ではなく女装」と皮肉ったり、ラッパーからアイドルとしてデビューしたことに対しては「同じ道を行くことができた人たちだが、誘惑に勝てなかった」など失礼な発言ばかり。

そんな中、印象的だったのが、侮辱されたことに対し一生懸命感情を押し殺して自分たちの音楽やビジョンについて語っているRMとSUGAの健気な姿でした。

RMは「アイドルだけど、僕たちのアルバムは全体的にヒップホップです」と主張したり、SUGAは「僕たちはただ自分たちの声や音楽を多くの人に聞いて欲しいと思っている」とB-Freeによる攻撃的な言葉に臆することなく淡々と自分たちの考えを伝えていたのです。

BTSはデビュー当時からこのような「アイドルはラッパーじゃない」などの批判に苦しめられてきました。しかしこの批判からの反骨精神で名曲「Mic Drop」が誕生したと言っても過言ではありませんよね。

そして2019年にB-Freeが当時BTSを批判したことに対して謝罪文を掲載。自身のSNSに「防弾少年団と彼らのファンに感情的な苦痛をもたらしたことについて本当に申し訳なかった。許してほしい」とコメント。

しかし遅すぎるB-Freeの謝罪にARMYたちは「彼らが大きくなったから?何を今更」「6年後に謝る意味ってなんなのかB-freeさんに聞きたい」など反応は冷ややかでした。BTSが大スターになったから謝罪したのでは?と思われても仕方ない行動ですよね。

口パク疑惑を払拭したテテの対応

K-POPアイドルの楽曲は激しいダンスとブレない歌声が魅力ですが、「口パクでは?」という疑惑が後を絶ちません。BTSも例外ではなく音楽番組に出演するたびに加熱する「口パク疑惑」。

そんな中メンバーのテテがある行動をし「口パク疑惑」を払拭したことに大きな注目が集まりました。それは2020年12月に日本の音楽番組「FNS歌謡祭」で新曲「Dynamite」を披露した時の出来事です。

テテは自分のソロパートであえて歌わず手をクラップするというパフォーマンスを見せ、正真正銘生歌だということをアピール・・・!もしこれが口パクだったのなら音源だけが流れて、パフォーマンスが不自然だったはずですよね。

これを見たARMYたちからは「やっぱり生歌だった!」「テテがアピールしてくれてスッキリした」とテテのこの行動が称賛されました。

そしてSUGAも以前出演した「SBS歌謡大祭典」で「MIC Drop」を披露した際、口元からマイクを離し無言になり「口パク疑惑」を払拭する行動をとったのです。これは口パクをしていないということを誰が見ても証明できる光景でした。

この勇気ある行動はSUGAだからこそできるパフォーマンスだったのではないでしょうか。

メンバーがアンチに対して語ったことも

今や世界中で注目の的であるBTS。人気グループであればあるほどアンチが多くなるのは仕方のないことと言われており、いくら事務所が悪質なファンをたびたび公訴しても彼らへの誹謗中傷が無くならないのが現実ですよね。

2016年にBTSの所属事務所元Big Hitエンターテインメント(現HYBE)が悪質なネットユーザーに対して「BTSのメンバーはデマ、中傷などに長い間苦しめられている」とコメントし初めて告訴状を提出。

そこから2019年には30人ものアンチユーザーを告訴することを発表し、これにより該当者には今まで以上に重大な処罰がされ、実刑が課される可能性もあることを示しました。BTSメンバーはそんなアンチに対して毅然とした姿勢を崩しません。

SUGAは「アンチを心配されてますけど、悪いけど(悪質コメント)全然見ないです。だから書いてもいいですよ。会社が告訴するだろうから(笑)僕は見ないけど告訴はするし…傷つかないんで」と語り、遠回しに誹謗中傷したら自分に返ってくることを伝えました。

続いて2020年に行われた「第62回グラミー賞授賞式」のレッドカーペットに登場した際、「自分たちがアンチに耐えられる理由」「光があれば必ず影がある。僕らには愛してくれるARMYがたくさんいる。だからなんでも克服できるんですよ」とRM。

ファンの存在に勇気をもらい、アンチがいたとしても活動を続けることができると語っており、ARMYとしては嬉しい言葉を聞くことができました。

BTSにアンチがいることは仕方がないことかもしれませんが、やはり誹謗中傷は人として絶対にやってはいけないことですよね。これからは少しでも彼らへのアンチコメントが減ることを願うばかりです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は大人でかっこいいBTSメンバーのアンチへの対応をご紹介しました。彼らの悪質なアンチコメントにも屈しない姿勢に感動したARMYも多かったのではないでしょうか。

アンチに対して毅然とした態度を示しているBTSですが彼らもひとりの人間で、今までたくさん傷ついてきたことでしょう。ファンの私たちも間違った応援の仕方はしないように気を付けないといけませんよね・・・!

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