BTS

【BTSの舞台裏】バンタンの泣き・おふざけ・仲良し姿をまとめ!

世界中のARMYを虜にしてしまうBTS。魅力のかたまりの彼らは今も人種、性別、年代をこえてファンを増やし続けています。

BTSのステージは瞬きするのがもったいないほどARMYを魅了しますよね。1つのパフォーマンスをするために、メンバー1人1人が様々な葛藤やコンディションの中、より良いものを求め、陰で努力していることもご存じかと思います。

また、授賞式の場などで堂々とした姿を見せてくれるメンバーも、その裏で実はとても緊張し、気さくな一面を見せることも。

今回はBTSの表舞台の部分ではなく、舞台裏での泣き、おふざけ、仲良しなエピソードをいくつかまとめてみました。

【BTS放送事故】アクシデントに対応するチームプレイとプロ意識がヤバイ!今や世界的大人気となったK‐POPアイドルグループのBTS。 撮り直しのできる収録とは違い、多くのファンの前で行われる生の舞台には...

BTSの舞台裏の様子

ARMYとして長くBTSを応援している方は、彼らの舞台裏での姿を見たことがありますよね。まだ見たことがないというARMYもその様子を見れば、ほっこりしたり、感動したり、心配になったりすることだと思います。

華々しいステージの裏側では、一人一人が積極的に意見を出し合い地道に取り組み、最高のパフォーマンスになるよう努力していました。

表舞台では体調が悪くても決して辛い姿を見せまいとプロ根性を見せたり、時にはバックステージで悔し泣きすることも。

その姿を見たARMYは心配し、不安さえ覚えますが、同時に尊敬も生まれますよね。また、宿舎時代からの絆で結ばれたメンバーはどこにいても仲良しで、ふざけた姿も可愛いです。

具体的にはどんな様子なのか、順に見ていきましょう。

気がつくと集まって仲良し!おふざけ姿も

日々努力を欠かさないBTSメンバーですが、その反面ちょっとした空き時間など、集まって仲良くふざけた姿も見せてくれますよね。

CM撮影の空き時間や、MV撮影の空き時間などメンバー同士のわちゃわちゃした様子はARMYの大好物と言っても良いのではないでしょうか♪

仲の良い姿は見ているこちらが元気になりますし、何よりずっと緊張感の中にいるのではなく、うまく休んでほしいと思うARMYにとって、そのリラックスした姿は安心できます。

BODYFRIEND(マッサージ機)のCM撮影では、普段の姿の延長のようなCMになっているからか、メンバーは撮影中も素のような様子を見せてくれました。

元々俳優志望で大学の映画芸術科を専攻したジンがNGを出した途端、RM、ジミン、ジョングクは「どこの大学を出たんだっけ?」など、マシンガンのように立て続けに突っ込みジンをちゃかします。

SUGA、テテ、RMの場面の撮影では、RMがノリノリに踊りますが、ダンスが大げさすぎてNGを出しました。でもこの時RMはとっても楽しそうです。

空き時間には、ジョングクとジンがJ-HOPEをからかったり、力比べをしたり、ジャンケンをしたり、ふざけ合う姿を見せ、とても良い雰囲気の中で撮影をしていることがわかりますよね。

元からわちゃわちゃと仲が良いBTSなので、CMでも良い雰囲気が伝わっていることでしょう。ARMYにはとにかくありがたい映像だということは間違いありません。

収録の時は真剣にモニターチェック!

<

ジミンとジョングクは、2020年MMA(MelonMusicAwards)パフォーマンス「Black Swan」をモニタ―チェックしていました。MMAは韓国の音楽サイトMelonが主催の音楽受賞式です。

この時のパフォーマンスは水の上で踊るので振付監督は心配だと話しましたが、ジョングクは「僕は滑る所でも、上手なんです」と笑顔で安心する受け答えをしていました。

普段は可愛い姿を見せるジミンとジョングクですが、モニターを見つめる姿はプロそのもので、お互いに意見を出し合いながら見え方の良い位置や、振り付けのためにかがむ姿勢の高さなど細かく話し合っています。

そして、見ている側としては完璧と思うパフォーマンスをしても、2人とも納得がいかないようで、さらに修正を兼ねていました。

ワールドスターなBTSですが、こうやって1つ1つ丁寧にステージを作っていく姿は、さらに応援していこうという気持ちになりますよね。

ソロで出演しているメンバーへモニター越しで声援

 

2018年歌謡祭前日のソロ出演のリハーサルでは、控室でメンバーが見守ります。お互いに良いところをほめたり、ダンス長のJ‐HOPEはメンバーにアドバイスを出したりとしていました。

その姿は微笑ましく、絆が垣間見える光景です。ジンはモニターに映っているJ-HOPEと一緒に踊り、とても楽しそうですし満足な様子。J‐HOPEは華麗に踊り露出をしたジミンに対して「おぉセクシー」とコメントを言いながら楽しんでいました。

ジョングクはRMのパフォーマンス終了後にモニターに向かって指ハートを返したり、テテの番になるとRM、J-HOPEが「本当にカッコいい」とその美貌を称賛しまくり、ジョングクはテテのダンスが上達したことをほめます。

J‐HOPEは見ている時に冗談を言いながらも、その目は真剣でメンバーのダンスをくまなくチェックしているのが良くわかりました。

そしてテテがリハーサルを終えたあと楽屋に戻ると、J-HOPEはジミンと一緒に良いところをほめながらも、「最初のダンスの方が良かった」と、素直な意見をテテに話していたのです。

お互いの優れた才能を認め、素直な意見を交わし、ほめ合うことのできるメンバーは本当に素敵だなと感じました。

ケガ・体調不良・ミスで泣く時も

BTSのケガ、体調不良と言えば上げたらきりがないほどありますよね。忙しいスケジュールの中さらに、激しいダンスを踊っているのでそのリスクは常にあります。ミスや体調不良で泣くメンバーも見たことがあるのではないでしょうか。

最近のケガと言えばテテがライヴの前日のリハーサル中に足を痛め、椅子での参加になったことがありました。それは、2021年10月24日オンラインライブ「BTS  PERMISSION TO DANCE ON STAGE」での出来事です。

医師から「骨に異常はないが、ダンスや過激な動きは控えるように」と言われたので、テテは当日椅子での参加となり、本人はARMYに申し訳ないと話しましたが、ARMYはテテの足のことや本人の気持ちを心配していました。

当日のライブでは、何より椅子に座ったテテのオーラがすごく「王様のようだ」とつぶやくARMYがたくさんいて、そこには優しい世界が広がっていました。

そしてジミンは、過去に首と背中の張りでイギリスのトークショー「ザ・グラハム・ノートン・ショー」への出演をしなかったことがあります。その前にもマカオのツアー中に同じような症状が出てしまったことがあり、多くのARMYが心配しました。

首と背中の筋肉痛とも言われていましたが、首はとてもデリケートな部分で、自立神経などにもかかわってきてしまうため、ジミンは悔しかったと思いますが、この決断は良かったと思いますし、癖になっているかもしれないのでしっかり治してほしいですよね。

ジョングクは、自身のミスを悔しがり泣いていたことがあります。

それは、2018年「BTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF」ソウルのコンサートのソロ曲でメンバーも気づかないほどの小さいミスをしたことで悔しがり泣いてしまったのでした。

自身のミスを反省しながらも「ファンの皆さんには幸せな気持ちで帰ってほしい」とARMYへの思いを話すジョングク自身は、思い描いたパフォーマンスが出来なかったことにとても辛そうな様子を見せます。

最高のパフォーマンスを求めたり、ARMYのことを一番に考えてくれているのは嬉しいですが、自分の体を大事にしてほしいと願うARMYがたくさんいるので、これからは無理なく活動してほしいと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もうこのエピソードは知っているというARMYも、初めて知ったというARMYも彼らの姿に癒されたり、感動したり、健康状態が心配になったりしたのではないでしょうか。

素晴らしいグループのBTSが一日でも長く活動できるよう、メンバーが自分の体を第一に考えて、無理をしないで行ってほしいものですよね。

最後までご覧くださりありがとうございました。

【BTSケガ】グク・テテ・ジン・ジミン・RMに一体何が?世界中で活躍しているBTSは、歌声はもちろんダンスパフォーマンスも凄く、激しく力強いダンスだったり、ちょっとセクシーなダンスだったりと魅...
【BTSの失敗】可愛いものからヤバいことまでエピソードを公開!グローバルに活躍するBTSは、新曲を発売すればYouTubeでのMV再生回数は史上最速で1億回再生を突破し、世界中のARMYが彼らに熱狂...