BTS

【BTSドッキリ】ジョングクは誕生日・RMはパンPDに怒られて泣いた!

歌やダンスなどのパフォーマンスだけでなく、バラエティでもARMYを楽しませてくれるBTS。

彼らはYouTubeやRUN BTS!で面白い様子を見せてくれていますが、その中でドッキリ企画にチャレンジしています。

ドッキリ企画の一部を紹介し、BTSの新たな一面をお届けできればと思います♪

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BTSドッキリエピソード

今回は番組の企画やYouTubeの動画でドッキリを仕掛けたり仕掛けられたエピソードの一部を紹介したいと思います。

ご紹介するエピソードはメンバーにとってプレッシャーが強いもので、涙ありで最後はホッとする様子も見られるものとなっています。

ドキドキハラハラな内容をぜひご覧ください♪

ジョングクは誕生日に怒られて号泣

何でもそつなくこなしてしまう黄金マンネのジョングクは、真面目にリハーサルに取り組むことでも有名です。

そんなジョングクがデビューして初めての誕生日である2013年9月1日にドッキリを仕掛けられました。

この日はO!RUL8,2?のリハーサルで、休憩時間に誕生日のメッセージを確認しつつもいつも通り真面目に取り組んでいたジョングク。

しかし、MV監督からダンスの立ち位置について指摘をされ、マネージャーやダンスの先生からも注意をされてしまいます。

そんな中ドッキリを仕掛けている側のテテは「ジョングク、誕生日パーティ!」とカメラに向かって小声でアピールしますが、その奥で落ち込んでいる様子を見せるジョングクはまだまだドッキリに気づいていません。

その後指摘を受け入れて更に集中して踊るジョングクですが、今度は監督から控室に集まるようにとメンバー全員が呼び出されてしまいます。

そこでリーダーのRMからは「誕生日だからって浮かれているのか?」と厳しい言葉を投げかけられたり、マネージャーからは10分間もお説教をされてしまいます。

「青テープに合わせて踊っているんですけど、僕が左に寄っているみたいで。」と言うとマネージャーから「自分はちゃんとやっているのに、他の人たちが間違っているという事か?」と言われすかさず「いいえ。」と答え「すみません。」と謝るジョングク。

そしてリハーサルに戻ることになり部屋を出ようとしたところ、電気が消え、バースデーケーキを持ったSUGAが登場しメンバー全員で歌を歌い始めると、びっくりしたジョングクは安心感からか泣いてしまいました。

メンバーやマネージャーは、笑いながらも「ごめんね!」と言い、ジョングクも「自分は勘がいい方だけど全く気が付かなかった。悔しい!」とコメントをしていました。

途中まではジョングクが可哀そうで胸が締め付けられるような思いになってしまいますが、最後は皆が笑顔の姿を見せてくれています。

 

今回ドッキリの時にリハーサルで踊っていたO!RUL8,2?の映像はこちらのYouTubeでご覧いただけます。

RMはパンPDに怒られて顔面蒼白

ジョングクの誕生日ドッキリの時に「浮かれているのか?」と厳しい言葉を言っていたRMですが、RMはパンPDから怒られるドッキリを受けたことがあります。

このドッキリ企画は、Mnetという韓国のケーブルテレビの番組サガジショー(4 things show)で2014年に実施されました。

当初は撮影のスケジュールということで1人呼び出されたRMは、自由に過ごす様子を撮影することになり、街を歩き回りファンの女の子から声をかけられ浮かれたり、おしゃれなカフェで優雅に食事をしながら人間観察をしていました。

そんな中、急に撮影現場の雰囲気が変わり、マネージャーが撮影を中断するように言いました。

そしてRMはマネージャーから「パンPDが呼んでいる。お前、なにかやったのか?」と聞かれますが、本人は全く心当たりがありません。

撮影の途中で急に呼び出すなんて、よほど気に入らないことがあるんだと本人はため息をつき、パンPDの元へ向かいます。

そしてパンPDの元に到着したRMは礼儀正しく挨拶をして部屋に入りますが、そこにはパンPD、SUGA、J-HOPEの3人が深刻そうな雰囲気で待ち構えていました。SUGA、J-HOPEは仕掛け人です。

そしてパンPDから、「ジョングク以外のメンバーはちゃんと練習していないのではないか?」とお怒りの質問をもらいRMは現在のメンバーの状況や頑張っていることを説明しました。

するとパンPDは「自分たちもちゃんとやっていて、ちゃんと理解しているって、言い訳するんだったらなんのためにリーダーがいるんだよ」と厳しい言葉を投げかけます。

そして、「お前も作業室で曲を作っては寝てで、お前だけで曲を作ってるわけじゃないだろ?お前1人でやっているつもりなら、ソロでやるか?」と更に厳しい言葉を突きつけます。

最後に「真面目に聞く。ソロでやるのか?防弾少年団か?」と厳しく問いかけたパンPDですが、RMは「防弾少年団です。」と即答します。

すると今まで怖い顔をしていたパンPDが「こっちを見ろ。」とRMに話しかけると、急に笑顔になり、「これ、ドッキリだから。」とネタバラシをしました。

ドッキリに全く気が付かなかったというRMは、終始うつむき顔をこわばらせていました。

ただ、パンPDの怒りに恐怖を覚えながらも、他のメンバーを悪く言わず即答でBTSを選んだRMは、リーダーそのものですね!

パンPDの迫真の演技はこちらのYouTubeからご覧頂けますので、ぜひチェックしてみてください♪

BTSは誘拐ドッキリで泣いた

同じくMnetで2014年に公開された「防弾少年団のアメリカンハッスルライフ」では、メンバー全員がアメリカで誘拐されるというドッキリを経験しています。

パンPDから今まで一生懸命頑張ったご褒美ということで、次のアルバム制作のためにアメリカに行くことを伝えられたBTSメンバー。

アメリカに行ったらバスケをやってみたいというSUGAやハリウッドで有名人の手形があるところに行って記念写真を撮りたいというジンなど、メンバーそれぞれがアメリカ行きを楽しみにしています。

そんなこんなでアメリカに到着したメンバーたちは、メジャーリーグの観戦や観光などを楽しみましたが、日も沈み車で移動していると、マネージャーが事務所による必要があるということで車を止めました。

特に気にすることなく車の中で待機するメンバーですが、急に黒人の男性数名が車に乗り込み、車を発進してしまいました。

恐怖で怯えるメンバーはスマホも取り上げられてしまい、なすすべがなくどこかへと連れて行かれます。J-HOPEは泣いてしまい、全身をこわばらせています。

そして目的地と思われる場所に到着すると、物乞いの男性が車に近づいて窓を叩いてきましたが、黒人男性たちが早く建物に入れと命令し、メンバーが慌てて車を降ります。

連れて来られた部屋のソファに座ると、帽子を脱ぐように指示されたり、なぜか靴下を片方だけ脱ぐように命令されます。

恐怖で表情をなくすメンバーたちは、ただただ命令に従っていると、最後に目の前のスクリーンを見るように言われます。

するとスクリーン上に映像が映し出され、「アメリカンハッスルライフヒップホップスクールにようこそ!」という音声が流れ始めます。

何のことだかわからないまま映像が終わると、拉致をした黒人男性たちが「明日また戻ってくる。おまえたちのことを監視しているからな!」と言って部屋を去っていきます。

黒人男性が部屋を出ても、まだドッキリと気付かず辺りをキョロキョロしたり、頭を抱えたりするメンバー。ここは今日から宿泊する宿舎だったのです。

その後パイプベッドで眠りにつくメンバーですが、翌日になるとヒップホップ教室ということで大物ラッパーのCoolioが登場し腕立て伏せをさせられたり、一般家庭を訪問してゲリラ的にラップを披露したりダンスをしたりと、かなりハードなトレーニングを積みました。

今では何でもできてしまうBTSですが、このようにハードなドッキリと厳しいトレーニングを乗り越え、涙ぐましい努力をしたからこその今なんだなと、感慨深い気持ちになってしまいます。

拉致される直前の様子をJ-HOPEがツイッターで披露してくれています。

また、拉致される様子はこちらの動画で少しだけ見ることができるので、ぜひ彼らが恐怖に負けないように頑張っている姿を見てみてください!

まとめ

今回はドッキリ企画の中でも涙のエピソードを紹介しました。

プレッシャーがかかる状況の中でのメンバーのリアルな姿を見て、こちらまで息を飲んでしまいますよね。

不安になりながらも一生懸命なメンバーの姿を見て、今まで以上にBTSを応援したいと思いました。

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