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【BTSと坂口健太郎】テテと間違えたメンバー誰?J-HOPEと仲良しエピソードについても

今や世界的に人気のあるBTSですが、韓国と隣国である日本でもBTSはとても人気がありますよね。 2021年のステイホーム中に韓流ブームも第4次を迎えたと言われ、日本人のあらゆる世代にARMYが増えたのではないでしょうか。

そんな中、BTSと日本のイケメン俳優・坂口健太郎さんとの交友関係がARMYの間で話題になっています。

そこで、今回はBTSと坂口健太郎さんの関係や仲良しエピソードなどをご紹介していきたいと思います。

坂口健太郎とBTSの関係は?

まず坂口健太郎さんですが、モデル出身でとても人気のあるイケメン俳優さんですよね。ドラマや映画で活躍し実力も認められ賞なども取っています。

さらにその容姿からか韓国でも人気が高く、韓国版の「ELLE」に出たり、韓国の俳優ソ・ガンジュンに似ていることでも有名で、韓国で活動したらもっと人気が出るのでは? とも言われているようです。

交友関係のきっかけは、坂口さんが初主演となり2018年に放送されたドラマ、「シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌「Don❜t Leave Me」をBTSが歌ったことです。

このドラマは韓国ドラマのリメイク版になります。韓国では2016年に「シグナル」というタイトルで放送され、こちらのドラマは作品賞や、テレビ部門の脚本賞など多くの賞を得るほど韓国内で人気を得ました。

日本でもリメイク版のドラマがヒットし、2019年にはオリジナルストーリーとして劇場版が公開されました。 この時もBTSが主題歌「Film out」を歌ったことで、さらに交流を重ね関係を築いていったということです。

また、BTSが業務提携した「トライストーン・エンタテイメント」という事務所が坂口さんと同じ事務所ということからか、2018年のBTSのファンミーティングにゲストとして呼ばれ初対面を果しています。

「Butter」日本初披露の際には、同じく「トライストーン・エンタテイメント」所属の田中圭さんがMCを務める番組「ミュージックブラッド」にてBTSがリモート出演しました。

ここで「Butter」とともに「シグナル 長期未解決事件捜査班」の劇中歌「Film out」も歌い、再び主演俳優である坂口さんがBTSにまつわるゲストとして登場しています。

坂口健太郎と共演!テテと間違えたメンバーは?

テテと坂口さんを間違えたのは、マンネのジョングクでした。

この可愛い事件が起きたのは、2019年日本のナゴヤドームで開催された韓国のMnetが主催のアジア最大級音楽授賞式MAMA(2019Mnet Asian Music Awards Presentet by cellreturn)での出来事になります。

ジョングクがテテと坂口さんを間違えた時の授賞式「ベストダンスパフォーマンス男性グループ賞」で、テテは縦のボーダーのジャケットにデニム地のシャツをインナーにして、デニムを履いています。

一方の坂口さんも縦のボーダーのスーツにブラックのハイネックを着用し、同じような縦のボーダーのジャケットを羽織っており、また、若干坂口さんの襟足の方がテテより短く斜めカットになっているものの、二人の髪型の襟足がよく似ていました。

そんな二人の姿のせいか、ジョングクが坂口さんをテテだと思い込み、笑みを浮かべながらいつもの調子で前をむかせようと肩をさわると、テテではなく坂口さんだったというハプニングが起こったのです。

ジョングクはテテではなかったことに驚いたような反応を見せ、そんな姿が可愛いとARMYの間でとても話題になりました。

また、この授賞式で坂口さんがメンバーと握手を交わしているのですが、なぜかSUGAと握手をしたあとにガッツポーズをさりげなくしていることがわかります。

坂口さんは2020年の自身の誕生日のインスタライブ内でも、ファンから「BTSは好きですか?」という質問を受けて「好きです」と答え、アルバムも全部聴いていることを話しているので、今も私たちと同じARMYで、中でもSUGA推しなのかも知れませんね。

J-HOPEと坂口健太郎の仲良しエピソード

続いてJ‐HOPEと坂口健太郎さんの仲良しエピソードですが、これは日本の番組「バカリズム02」や、「ミュージックブラッド」でそのエピソードが紹介され有名ですよね。

坂口さん主演の「シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌をBTSが歌ったことがきっかけで関係が始まり、坂口さんがBTSのイベントに行った際に、J-HOPEが先に連絡先を聞きました。

その後、坂口さんが映画「今夜、ロマンス劇場で」のPRのため韓国を訪れた時に、二人で食事をしたそうです。食事の際は「J-HOPEがたくさん食べ、たくさん話し、2人だけの食事会でしたがにぎやかな部屋になっていました。」と、坂口さんが番組内で語っています。

日頃から声が大きいJ-HOPEですが、気遣いの人でもあるので、きっと坂口さんが気を使わないようたくさん食べて、たくさん話をしたのでは?と思ってしまいますよね。

ちなみに坂口さんは1991年7月11日生まれで、1994年2月18日生まれのJ-HOPEより学年では2学年上になるお兄さんになります。番組で坂口さんはJ-HOPEと呼び、J-HOPEは坂口健太郎さんと呼んでいました。

でも普段は、J-HOPEは坂口さんを「兄さん」と呼んでいるようです。

また、この時お互いに偶然プレゼントを持参していたことから、プレゼント交換のようになっていたとも話し、坂口さんがヘアバンドを、J-HOPEがTシャツをプレゼントしたことも話題にしていました。

お互いにプレゼントを準備していたなんて、本当に仲良しなエピソードですよね♪

坂口健太郎がマフラーをプレゼント

最後に坂口さんが、BTSにマフラーをプレゼントしたエピソードをご紹介します。坂口さんからマフラーをプレゼントされたのはジンです。

日本の番組「バカリズム02」にBTSがリモート出演した際に、坂口さんがVTR出演し、2019年に日本のナゴヤドームで開催された韓国の音楽授賞式MAMAでBTSと再会、

この日が12月4日でジンの誕生日でもあったことと、寒い時期だったので誕生日プレゼントとして、マフラーをプレゼントしたと話しています。

このエピソードについてバカリズムさんが「今はマフラーは使っているんですか?」とジンに質問すると、「今は使っていないのですが」と話し、バカリズムさんから「使ってないんだ」と笑いながら突っ込まれていました。

そこへSUGAが「今はマフラーを使用する季節じゃないよね」とフォローをします。J-HOPEも困ったような表情を浮かべ、SUGAとともにフォローしようとしていますが、結局ジンは「もったいなくて使えないので家に保管してある」と話し、使用していないことを暴露してしまいました。

プレゼントした側としたら、しまわずに使ってくれる方が嬉しいと思いますが、ジンは大切に保管していることを伝えたかったのかなと思いますし、正直者のジンらしい受け答えでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はBTSと日本のイケメン俳優坂口健太郎さんとの交流の始まりや、可愛いハプニング、仲良しな出来事などをご紹介していきました。

BTSが日本で活動する際の事務所「トライストーン・エンタテイメント」が、坂口さんと同じということで、今後も共演が期待できそうですし、2022年もBTSが先頭に立って韓流ブームを繋げ、さらにARMYを増やしていってほしいですね。

また、今は坂口さんとの直接の交流がなかなか難しいとは思いますが、その中でも友情を深め、お互いに日本と韓国の架け橋として、さらなる活躍を期待したいと思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。