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【ジョングクは黄金マンネ】可愛い姿や才能まで全部まとめて紹介!

ご存じ黄金マンネといえばBTSのジョングクです!その名の通り、黄金マンネのジョングクにかかれば何だってお手のもの♪

そんな「できないことができない」完璧すぎるジョングクは、BTS自慢の可愛いマンネ!メンバーもARMYも可愛がらずにはいられないジョングクの魅力について迫ります!

【ジョングクの癖11選】何をやっても可愛いクセや仕草を総まとめ!歌やダンス、ラップまで、なんでも器用にこなすことから、黄金マンネ(=何でもできる末っ子)とも呼ばれるジョングク。そのビジュアルやパフォー...
マンネのジョングクはヒョンに愛されている!甘やかされてて可愛い! BTSのリードボーカルで、数多くの楽曲でセンターを飾る最年少メンバージョングク。 彼は持ち前の愛嬌でARMYたちだけでなく、メンバ...

生まれる前から黄金マンネになることをお母さんは予言

 

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黄金マンネの由来は、なんとジョングクが生まれる前まで遡ります!それはジョングクのお母さんが見た『胎夢テモン)』。赤ちゃんを授かった時に母親が見る夢のことを韓国では胎夢と言います。

胎夢は妊娠のお告げや、生まれてくる赤ちゃんの性別や容姿・将来などを暗示するいわゆる『予知夢』のようなものです。母親以外の家族や親戚・親しい友人が見ることもあり、普段見る夢と違って鮮明に覚えている人が多いそう。そしてジョングクのお母さんが見たという胎夢がこちらです。

村に小雨が降っていて、雨のしずくが落ちた部分がすべて黄金へと変わっていく夢

すごく美しい胎夢だと思いませんか?お腹の中にいたときから黄金に輝くジョングク…黄金マンネになるべくしてなったという感じですね。

そんなジョングクの胎夢からインスピレーションを受けたRMが、練習生時代に名付けたのが『黄金マンネ』です。まさにジョングクにぴったりのネーミングですよね。さすがRM!

さらにジョングクのお母さんは胎夢を2回見たそうで、もうひとつの胎夢がこちら。

巨大な黒豚1匹と小さな黒豚が7匹出てきて、その子豚たちが巨大な黒豚のお乳を飲んでいる夢

巨大な豚がBTSをプロデュースしたパン・シヒョク代表で、7匹の子豚がメンバーだと予見したような夢ですね。ジョングク本人も「ぼくは生まれる前から防弾少年団になる未来が決まっていました」と語っています。

生まれる前から黄金マンネなジョングクもすごいですが、予見しちゃうお母さんもすごいですよね!

黄金マンネの理由

 

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それではジョングクのどんなところがそんなに黄金マンネなのかを具体的にご紹介します!先に言ってしまうと、正直言って全部です…

歌がヤバい!ラップもできる

マンネにして世界的に大人気なBTSのメインボーカルという重要な役割を担っているジョングク。BTSには特徴的で個性豊かな歌声のメンバーが揃っていますが、彼らを全て包み込んでしまうのがジョングクの美しい歌声です。

大ヒットしたDynamiteやButterなど、ジョングクのソロパートから始まる曲も多く、その澄んだ歌声は聴く人を瞬時に歌の世界に引き込んでしまいます。優しく穏やかな歌声から甲高いほどの高音までを歌いこなす色彩豊かな歌声がジョングクの魅力です。

過去には、自身の正体を覆面で隠したスターが歌唱のみで実力を魅せる韓国の人気音楽バラエティ番組『覆面歌王』に出演したこともあります。

そこでも「聴く人の昔の記憶や感情を蘇らせるようなミステリアスな声を持っている」とジョングクの歌唱力が称賛されました。

更にジョングクはメインボーカルだけでなく、コーラスまでも完璧にこなします。ほかのBTSメンバーの歌声を邪魔することなく、それどころかさらに美しく溶け込んでしまうのです。

そんな抜群の歌唱力で高音パートやバラードはもちろん、なんとラップまでも難なく歌いこなしてしまいます。

昔はよくラップを披露していたジョングク。最近ではRun BTS!EP.153で超高速ラップにカラオケで挑戦!ジョングクの非常に高いラップスキルに、ラップラインの3人からは「これを覚えたの?」「どうやって覚えたの?」「ほんとにすごいよ」と驚愕の声!

VLIVE中にも惜しみなく歌声を披露してくれるジョングクは歌うこと自体が大好きなんでしょうね!ラップすらも完璧に歌ってしまうその姿はまさに黄金マンネです。

ダンスがヤバい

3Jと呼ばれるダンスラインにもその名を連ねるジョングクは、もちろんダンスもヤバいです。ダンスラインにはほかにJ-HOPEとジミンがいますが、2人と違ってジョングクは最初からダンスが上手かったわけではないようです。今となっては考えられませんね。

デビュー前にパン・シヒョク代表から「ダンスに感情がこもっていない」と指摘されたジョングクは、ロサンゼルスにある有名なダンス学院に留学していました。

その留学はたったの1か月という短い期間でしたが、戻って来たジョングクはBTSメンバーが見違えるほどに成長。ジョングク自身も「また行きたい」と言うほど実りのあるものだったようです。

ダンスにすっかり魅入られたジョングクは、アイドルではなくダンサーになろうとしたこともあったんだとか!慌ててジミンが説得して引き止めてくれたようです。(…危なかった!)

 

そんなジョングクのダンスの魅力はその力強さ!センターを務めることが多いジョングクですが、真ん中でジョングクが踊ることによってパフォーマンスにインパクトが出ます。

体も鍛えているため、激しく動き回っても決して芯がぶれません。その芯のある体幹によって、安定した歌声がさらに発揮されるわけですね!歌うパートも多いジョングクですが、BTSのハードなダンスを踊りながらブレずに歌う姿は圧巻です。

ジョングクの精度の高いダンススキルにトレーナーは「ダンサーならジョングクがどれだけ努力してきたか分かるだろう。優れた才能だけでできるものではない」と称賛しています。自分に厳しく努力家なジョングクが評価されるのは、ARMYにとってとても幸せなことですよね。

芸術的才能がヤバい!

黄金マンネであるジョングクは芸術的才能までもヤバいです。これまで多くの作品を公開してきているジョングクですが、こちらも絵やデザインを学んでいたわけではなく独学のよう。素人から見るとプロの域に達しているとしか思えません!

InTheSOOPではジョングクが絵を描いている姿がたっぷり見られますが、レベルが高すぎて驚愕します。描いた絵はのちのFNS歌謡祭2020に出演した際セットに飾られていましたね。

こちらはJ-HOPEの誕生日に描いた似顔絵です。Dynamiteの時のJ-HOPEですが、そっくりですよね!あまりのクオリティーの高さにSNSでも話題になりました。

本当に何でもできちゃうジョングク…アートまでもできちゃうんですね…。これに関しては元々持つセンスの高さが窺えます。

どうやら絵の才能は父親譲りで、お父さんやお兄さんもプロ並みに絵が上手いようです。才能あふれるジョングク家、凄すぎますね!

運動神経がヤバい!

芸術的才能だけではありません。もう当たり前のように運動神経もヤバいです。『文化系』や『体育会系』という言葉は黄金マンネ・ジョングクには一切無縁ですね…何なら全部できちゃう系です。

ジョングクの運動神経といえば有名なのが2015年に放送された『アイドルスタースポーツ選手権』でリレーのアンカーを任されたエピソード。苦戦するBTSチームでしたが、ジョングクにバトンが渡った瞬間、驚異の速さでぶっちぎり1位を獲得するというまるで漫画のような展開がありました。

途中ほかのランナーをちらりと見るなど、余裕すら感じられるジョングクの俊足ぶりには解説者も驚きの声を上げていました。

そして近年のジョングクといえばやはり筋肉。その鍛え抜かれた体格に夢中になるARMYは多いはず♪飛び込んでくるジミンをおんぶやお姫様抱っこをする姿は有名ですが、ヒョンたちを軽々と担ぎ、さらにはそのままスクワットまで始めてしまいます。

そんなジョングクにBTSのヒョンたちは「体がでかい…」「運動をやめましょう」なんて怯えるようなコメントをしてARMYを笑わせています♪ちなみに特技であるテコンドーは黒帯の実力者なので、色んな意味でもう誰も黄金マンネに勝つことはできません…。

待望のオンラインコンサート『BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE』を開催するにあたってサプライズでライブ配信を行ったBTS。講演を心待ちにするARMYに向けて「近所迷惑にならずに一生懸命ジャンプする方法を、ジョングクが教えてくれます」と無茶振りするジミン。

するとジョングクは前に出てきて、全く音がしない軽やかなジャンプの着地を披露します!「こうやってジャンプしていただければ完璧です」とさらりと言い残すジョングクでしたが、あまりに高度な技!

ARMYからは「そんなことできない」「ジョングクの運動神経がなせる技!」と日々のトレーニングを欠かさないジョングクを称賛する声が上がりました。あの無音ジャンプ、釘付けになって見てしまいますよね!

圧倒的ビジュアル

 

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ジョングクの圧倒的なビジュアルはもはや皆様ご存じの通りで言うまでもありません。美しいだけでなく、うさぎのように大きな瞳とあどけない笑顔がとても可愛らしいです。

BTSのビジュアルラインをテテとジンと共に担うわけですが、一体どれだけ兼任するのでしょうか…恐ろしい黄金マンネです。

先日はテテと写ったセルフィーをInstagramに投稿し、電球よりも眩しいと話題になりましたね。本当に眩しいです…しかもマスクをつけていてこの破壊力!

 

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2019年にはその端正な顔立ちで『世界で最もハンサムな顔100人』の1位を獲得したこともある世界が認めるイケメンです。

天は二物を与えずと言いますが、もはやジョングクは二物どころの騒ぎではありません。

末っ子感満載の可愛さがヤバい!

そんなビジュアルを誇るジョングクですが、普段の姿は醸し出す末っ子感が満載。ARMYにとってはこれぞジョングクで、とにかくあのマンネ感が可愛すぎてヤバいですよね!

小学生男子のようなジョングクは、無邪気で甘えん坊、そしてイタズラが大好き!時折自然に飛び出してくる可愛らしい愛嬌は、見る者を虜にする魔性のマンネです。

そんなジョングクのことをBTSのヒョンたちも溺愛していて、その構図がまたとてつもなく可愛いですよね。

当時話題となったのがグラミー賞のノミネーション発表を待つBTSメンバーの姿。メンバーのリラックスした様子が映し出されていて、彼らの普段の生活が覗き見できるような動画でした。

夜食のために用意したラーメンやゆで卵を仲良くシェアする姿はまさに本当の兄弟のよう!食いしん坊なジョングクは「お腹がすいた」とテテが食べるものを全てほしがります。するとテテは「可愛いことをして」とジョングクに愛嬌を要求!素直に従うジョングクが可愛すぎます…。

2020歌謡大典のビハインド映像が公開されたときには、不思議で可愛いジョングクのイタズラが話題に。

カメラの方をじっと見たジョングクは、急に右へ左へと舵を切って自らカメラの外へ出たり入ったり。ジョングクの自由奔放な動きにカメラワークも翻弄されてしまいます!

無邪気にニコニコ笑うジョングクの姿を見たARMYは「ジョングクはまだ赤ちゃん!」「いたずらっ子なジョングクが大好き!」とマンネらしいジョングクの魅力に夢中になっていました。

ステージ上のセクシーさがヤバい!

 

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そんな可愛い姿から一変!ステージでパフォーマンスするジョングクの姿はセクシーすぎてヤバいです!髪を伸ばしていた頃からセクシーだと広く言われるようになってきたようで、どんどん大人っぽさが増してきているのかもしれませんね。

鍛え抜かれた体や甘い歌声も相まって、ジョングクの大人の色気に悩殺されるARMYが後を絶ちません!

そんなジョングクは、ELLE Italyというファッション誌で掲載した『世界で最もセクシーな男』にアジア人で唯一選出されています。アジア人でたった1人って、物凄いことですよね!

過去にもアメリカの芸能雑誌や、フランスのファッション誌などで掲載したセクシーな男性ランキングに選ばれています。アジア人が選出されにくいランキングに名を連ねているのは快挙ですね!

年齢を重ねるにつれて世界が認めるセクシーな男性に成長し、ステージではその魅力を惜しみなく披露してくれるジョングク。マンネ感満載のうさぎのように可愛い素顔とのギャップは沼落ち必至です。

まとめ

以上、ジョングクがいかに黄金マンネであるかについてご紹介しました。

何もかもが完璧に思えるジョングクですが、「ぼくはすべて中途半端だ」と発言することが。もちろん生まれ持った才能や素質もあると思いますが、とてつもなく努力をしたからこそ今のジョングクがあるのだと思います。

人一倍ストイックで努力家なジョングク。教わったことを柔軟に吸収し、何度も練習を重ね、そしてBTSのヒョンたちに素直に甘える。そんな風にありのままの姿でARMYの心を掴んで離さないジョングクから、これからも目が離せませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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