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【考察】ジョングクのタトゥーがカバーアップ!隠された意味を考察

BTSのマンネのジョングクがタトゥーを入れていることをご存じの方も多いですよね。実はジョングクのタトゥーにはたくさんの意味が込められているとの噂が!今回は「【考察】ジョングクのタトゥーがカバーアップ!隠された意味を考察」をお届けします。

ジョングクの右腕には現在数多くのタトゥーが入っており、それらに手を加え、カバーアップされたことが話題になりました。以前と変わったデザインや、カバーアップを施した人物は一体だれなのでしょうか・・・?

気になるジョングクのタトゥーについて詳しくご紹介していきます♪

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ジョングクのタトゥーおさらい

ジョングクがタトゥーを入れ出したのは2019年の8月・9月頃だと言われています。ちょうどBTSが長期休暇に入っていた時期で、休み明けにリアリティ番組「BONVYAGE」シーズン4の撮影のためニュージーランドへ出国する際にタトゥーの存在が明らかに。

初めはジョングクのタトゥーが本物かははっきり分からず、もしかすれば数日で消える「ヘナタトゥー」の可能性もあるのでは・・・?との意見が飛び交いました。しかしずっと残っているということからジョングクのタトゥーは本物だという確信に。

ジョングクがタトゥーを入れた当初、その姿を受け入れることができないファンたちも多かったと言います。2019年にタトゥーを入れ始めたジョングクは、そこからピアスの数も増えたりと見た目もワイルドに。

確かにデビュー当時からさかのぼってみると、アイドルらしいピュアな印象からワイルドな大人な男性にビジュアルが変化していっていることが分かります。このジョングクの変化を肯定的に捉える方もいれば、以前のほうが良かったと感じる方もいることでしょう。

しかし現在ではこれもジョングクの成長だとの声も多く上がってくるようになり、タトゥーも彼の個性だと受け入れるようになってきたのだとか。

ジョングクがタトゥーをカバーアップ!担当者はどんな人?

2022年6月にジョングクが自身のInstagramのストーリーへBTSメンバー7人でお揃いの「7」と刻まれた「友情タトゥー」を公開。また、もともと腕に入っていたタトゥーをカバーアップした写真も同時に投稿していました。

カバーアップしたのはタトゥーアーティストの「polyc_sj」氏で、Instagramにジョングクのタトゥーをカバーしたことを報告。「polyc_sj」氏はワールドスターのタトゥーをカバーするために慎重に作業したこと、自身のアートへの賞賛に感謝を述べていました。

 

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ˈpɑːlɪk_SJ 폴릭(@polyc_sj)がシェアした投稿

ジョングクのタトゥーのカバーアップをした「polyc_sj」氏は韓国のタトゥーアーティストで、BTSの友情タトゥーを作業したことから有名に。彼のもとへジョングクが通っていたため、メンバーたちの友情タトゥーを任せることになったとのこと。

「polyc_sj」氏のInstagramにはカラフルでセンス溢れるタトゥーデザインが投稿されています。BTS効果で「polyc_sj」氏へのタトゥー依頼が殺到しているようでした!

ジョングクのタトゥーの意味を考察

ジョングクのタトゥーは大きなものから小さなものまで色々あり、そのデザインにもひとつひとつ意味があるようでした。その中でも特に目立っているデザインについてご紹介します!

ARMYとメンバーのイニシャル

まずは2019年に初めて入れた右手の甲と指の「ARMY」の文字と、BTSメンバーのイニシャル。一見「ARMY」としか書かれていないと思いますが、「M」の上に「J」が刻まれておりこれがジミンのイニシャルになります。

また「A」には横棒がなく、逆さまに見ると「V」となりテテを現したと考えられますよね。このようによく見ると「ARMY」の文字の中にメンバー全員のイニシャルが隠れていることが分かりました。

人目につきやすい手という部分にファンである「ARMY」と、メンバーの名前を彫るという行為はジョングクにとってかけがえのない存在ということの表れではないでしょうか。

花柄のタトゥー

大きな花柄のタトゥーはジョングクの誕生花の「タイガーリリー」ではないかと言われています。「タイガーリリー」の花言葉は「私を愛して」で、花の絵の後ろに英語で「PLEASE LOVE ME」という言葉が隠れていますよね。

この「タイガーリリー」のタトゥーは2022年に「polyc_sj」氏の手で赤くカバーアップされ、より立体的になり魅力が増しました。

赤い目のタトゥー

ジョングクの数多くあるタトゥーの中で、ひと際目を引くのは大きな赤い目のデザインではないでしょうか。このタトゥーに関して、どのような意味が込められているのかは残念ながら分かっていません。

リアルな目のデザインなので初めて見た方はきっと驚いたことでしょう。こういう目のデザインを彫る場合「第三の目」と言われる、つまり第六感や直感などの意味を持たせているのではないかと推測されているそうです。

ジョングク本人にしか真相は分かりませんが、ここまでインパクトのあるデザインなので強いメッセージ性が込められていたと考えられますよね。しかしこの赤い目のタトゥーは、2022年に施されたカバーアップにより姿を消したのです。

赤い目のタトゥーは「Bullet Proof」という文字に変化。「Bullet Proof」は防弾少年団を意味する言葉なので、発見した時は胸が熱くなりましたよね♪

マイクのタトゥー

2021年1月19日にBTSのバラエティー番組「Run BTS ep.125」で、新たにマイクのタトゥーが増えていることが明らかに。マイクを刻むということは、ジョングクの音楽への愛や覚悟を感じられます。

入れた当初はモノトーンだったこのマイクも、2022年にカバーアップされ緑色に。ジョングクのマイクと言えば紫色なので、なぜタトゥーのデザインでは緑色なのでしょうか・・・?

こちらのマイクの色の意味も明かされていませんが、何かのメッセージは込められていそうですね。

メロイックサイン

タトゥーを入れた当初からあった「メロイックサイン」は、ロック好きな人にとってお馴染みのハンドサインです。音楽シーンでは「メタル(ロック)への愛を表現するサイン」として認識されることが多いとのこと。

親指を開いていれば「I LOVE YOU」のハンドサインになりますが、ジョングクのタトゥーのデザインは折り曲げていますので音楽の意味が込められていると考えられます。

またこちらのメロイックサインのタトゥーも新たにカバーアップされ、幾何学模様のようなデザインもプラス。カラーも鮮やかなレッド系になり、他のタトゥーと調和されていましたよね。

時計

カバーアップされたタトゥーの中で、前より歯車がハッキリ浮かび上がってきた時計のデザイン。指している時間もカバーアップと同時に変えており、これにも意味が含まれていそうですよね・・・。

以前に「自分にとってARMYは歯車」と答えたこともあるジョングク。歯が次々と嚙み合うことで動力が伝達するようになっている歯車は、物を動かすことになくてはならない存在です。

彼にとってファンとは自分を動かすうえで必要な存在との思いから、時計のデザインにしたのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はジョングクのタトゥーの意味や考察を中心に、カバーアップを担当した「polyc_sj」氏についてもご紹介しました。

2019年に入れ始めたジョングクのタトゥーはどんどん進化し、BTSとARMYへの想いがたくさん詰まったデザインであることが分かりましたよね!

タトゥーを入れ始めた当初は賛否両論ありましたが、今となればジョングクのタトゥーもファンの方たちにとって大切な思い出となっているのではないでしょうか。BTSの友情タトゥーも大注目ですが、ジョングクのタトゥーのカバーアップに今後も期待です♪

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