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【ジンの顔の変化】デビュー時から現在まで!性格も変わった?

ワールドワイドハンサムという異名を持ち、世界中の人々を魅了してやまないBTSのジン。男性らしさを感じさせるかっこいい顔立ちでありながら、グループのマンネと間違われるほど童顔なことでも知られています。

今回はジンのデビュー時から現在までの顔の変化をまとめました。併せて性格の変化もご紹介しますので、ぜひご覧ください♪

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デビュー時から現在までの顔の変化を時系列で

容姿端麗なジンは俳優になりたいという夢を抱き、高校卒業後、建国大学の映画芸術科へ進学。

元からK-POPアイドルを目指していたわけではないジンが、Big Hitエンターテインメントに入所したのは、大学へ通学中に事務所の関係者からスカウトされたことがきっかけです。声をかけずにはいられないほど、眉目秀麗のジンを一目見てビビッ!ときたのでしょうね。

そして、ジンに声をかけたのはBig Hitだけではありません。中学2年生の頃、韓国の大手芸能プロダクション・SMエンターテインメントからスカウトされたというエピソードもあります。けれど、ジンはこれを詐欺だと思い断ったのだとか。

そのままSMエンターテインメントに入所していたらBTSのジンを見ることはできなかったので、詐欺だと思ってくれて本当に良かったです…!

それでは本題に戻りましょう。2013年から現在まで、ジンの顔の変化を時系列でご紹介します!

2013年~2015年

BTSとしてデビューした2013年6月13日、ジンは韓国年齢で22歳、日本年齢では20歳の大学3年生でした。成人しているといっても、まだまだ幼さの残ったあどけない顔をしています。

可愛いとかっこいいの両方を持つ正真正銘の美青年ですね。デビュー当初から多くの人の心を鷲掴みにしてきたのも納得のビジュアルです!

ARMYたちからバンビ期といわれている2013年~2014年頃のジンを見返すと、おっとりした表情や大人しそうな表情をしていることのほうが多いように見受けられます。

事務所が考えたコンセプトのクールキャラを演じている時期のため、全体的にこのような表情が多くなったのでしょうね。

それはそうとして顔や雰囲気からにじみ出ている品の良さは、デビュー当時も現在もまったく同じです。正統派イケメンのジンに胸キュンが止まりません♪

2015年のジンの顔も、まだ幼さや少年っぽさが残っています。一重まぶたの目はクールであり可愛らしくもあり、とても綺麗です。この時期のジンの顔は中性的な魅力を放っています。本当にジンはチャーミングな顔立ちをしていますね。

また、ジンの端正な顔立ちは、それまでBTSを知らなかった人をも惹きつけます。

2015年に韓国で開催された「MelOn Music Awards(MMA)」で、車から降りてきたジンの姿があまりにも美しく、「あのイケてる男の子は誰?!」とネット上で大きな話題になりました。

車のドア(門)を開けて出てきた男の子がとてつもなくかっこよかったということから、その時についたあだ名は「車ドア男(車門男)」です。ワールドワイドハンサムの片鱗がうかがえるイケメンエピソードですね。

2016年~2017年

2013年~2015年のジンの顔は幼さや可愛さの比率のほうが高かったように思いますが、2016年以降は凛々しさやかっこよさがどんどん増加

2016年5月にリリースされた「FIRE」の活動期は、ジンがデビュー当初から演じていたクールキャラの殻を破った大切な転換期でもあります。いろいろなことが吹っ切れたためか、目や表情に自信がみなぎっており、より一層イケメン度がアップ!

金髪がとてもよく似合っていて、「FIRE期のジンを永遠に拗らせている」というARMYも多いです。

血汗涙期は骨格や顔立ちがさらに男らしくなり、中性的な魅力を残しつつも男の色気を感じます。ずっと見ていたくなるような美しい顔に思わずうっとり。

誰もが羨むイケメンのジンには、「車ドア男」の他に「左から3番目の男」というあだ名もあります。

2017年の「Billboard Music Awards(BBMAs)」のレッドカーペットにBTSが登場した際、左から3番目に立っていたジンがあまりにもかっこよく、ツイッターでは「左から3番目の男」という言葉がトレンドイン。

授賞式後のインタビューで「左から3番目の男」について質問を受けたジンは、「I’m worldwide handsome you know?(僕は世界的にハンサムでしょ?)」とユーモアたっぷりに返答。

今やジンの代名詞となった「ワールドワイドハンサム」は、この時に誕生しました。

2018年~2019年

2018年~2019年はジンの韓国年齢が27歳と28歳になった年です。ふいに見せる表情にあどけなさを感じさせつつも、もうすっかり大人の男性の顔に。2016年~2017年を境にグッと大人っぽくなったジンの顔立ちは、その後あまり大きな変化はありません。

ただし、確実に男らしさは増していっています。キリリと引き締まった顔がかっこいいです。

2020年~2021年

K-POPアイドルのファン用語に「マッネ」という言葉があります。長男の意味「マッヒョン」、または長女の意味「マッオンニ」と、末っ子の意味「マンネ」を組み合わせた造語です。ジンのように幼く見えるけれど実は長子という人のことを「マッネ」といいます。

これに伴い、ファンたちは以前からジンのことを「マッネ」と表現していましたが、Dynamite期のジンはまさにこの言葉がピッタリのベビーフェイス。前髪を下ろした髪型は本当に幼く見えます。ジンのキュートな顔に目が釘付けです♪

ところが前髪を上げると一変、キリっとした眉毛が見えて途端に大人の色気を感じます。前髪あり・なしはどちらも魅力たっぷりで、可愛いとセクシーのギャップにメロメロです。

2022年

いよいよ現在。さすがにもう顔立ちに変化は見られませんが、ジンはヘアスタイルの違いや表情の作り方で「かっこいいジン」と「可愛いジン」の両方を見せて私たちARMYを魅了し続けています。

そして、ここ数年ジンの写真や映像が公開されるたびに話題になるのがジンの若返りです。

これはメンバーも感じているようで、ジンが2022年9月25日に投稿したインスタの写真に、J-HOPEが「キム・ソクジンの時間は逆に流れるんだね」とコメントを残していました。ジンの顔はメンバーも認める生粋のベビーフェイスです。

性格の変化は?

ジンの内面に変化が起こったのはFIRE期のこと。デビューから数年の間、ジンは事務所の方針で無口なクールキャラを演じていました。

しかし、FIRE期に投げキッスの振り付けを生み出したことがきっかけで、自らをイケメンと発言したり親父ギャグを連発するようになり、現在の無邪気で明るいキャラクターに変化していったのです。また、ジンにとってFIREの歌詞も自分を変えるきっかけに。

「好きなように生きろよ どうせお前の人生なんだから 努力するのはやめとけ 負けたっていい」という歌詞が自分を変えたような気がすると、2021年3月31日にKBSの公式YouTubeチャンネルが公開した映像で語っていました。

この歌詞のおかげで、ジンは自分の人生を好きなように生き始めることができたそうです。ジンが素の自分を見せられるようになって何よりですね。これからも何も我慢することなく、のびのびと好きなように振る舞ってほしいです。

(該当シーンは以下の動画05:22頃~)

まとめ

今回はデビュー時から現在までのジンの顔の変化と、2016年のFIRE期に起こった性格の変化をお伝えしました。FIREの前と後では顔つきが確実に変わっていますよね。FIREをきっかけにジンがありのままの自分でいられるようになったことを嬉しく思います。

それにしても当たり前のことですが、やっぱりジンは昔も今もビジュアルが最強ですね!街中でスカウトされるのも納得の正統派イケメンです。さすがワールドワイドハンサム♪

これから先、5年後10年後20年後と、もっともっと魅力溢れる男性になっていくジンを見るのが楽しみです!

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