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【RMの顔の変化】デビュー時から現在まで!性格も変わった?

破壊神で有名なBTSのRM。壊そうとは思っていないのに触れただけで勝手に物が壊れてしまう事が多々あり思わず笑ってしまいますよね。

今回は、BTSのリーダーとしてグループを引っ張って来たRMのデビュー時から2022年現在までを振り返っていきましょう!

そして、RMがこの9年間で性格が変わったのかも合わせてお届けするので、ぜひご覧ください♪

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デビュー時から現在までの顔の変化を時系列で

2010年にオーディションを経てBigHitに入所したRM。IQ148という頭の良さはARMYなら誰もが知っているであろう情報ですね。

RMはとても頼もしいリーダーでつねに一歩引いたところからメンバーを見守る姿が印象的です。BTSの絶対的存在・RMのデビュー時から2022年現在までの変化を年ごとに見ていきましょう!

2013年

デビュー時の年齢は18歳で、高校を卒業してから約4か月後にBTSとしてデビューを果たしました。

18歳という若さですが、良い意味で貫録があり写真からでも伝わる優しい笑顔にどこか安心しますよね。

デビュー時は目をがっつり囲んで強さを感じるメイクとイケイケなヘアメイクが特徴です。この時代のBTSを再び見たいと感じるほど似合っています♪

2014年

まだまだデビュー時と変わることのないRM。

2014年6月4日に日本デビューを果たし、ファンクラブ創立式という名のファンミーティング「BTS:1st Fan MeetingMUSTER」が行われました。

このファンミーティングのMCでジンは「RMより年上のメンバーが2人もいるのにリーダーという役割を務め、本当にすごい人です」と目に涙を浮かべながら語っていたのです。

すでに頼もしいリーダーRMのおかげで自由過ぎるBTSを支えてくれているのが伝わります!

2015年

顔の変化はそこまで感じませんが、スタイルの良さがひときわ目立っているのが分かります。

2015年3月20日にソロで初となるミックステープ「RM」を発表し、2015年9月20日にラッパーが集結する「オールフォースワン2015 HOT&COOL」に出演。

デビューからわずか2年でソロ活動もこなすRMの多才ぶりに驚くばかりです。

2016年

少しずつ顔が大人っぽく変化し、RMの人生を物語るかのような落ち着いた雰囲気が出ています。

2016年はアーティストにとって最大の授賞式であるMAMAでBTSが初めて大賞を受賞しました。

RMはこの時のスピーチで「デビューをしてからいろんなことがあり、BTSが成功なんてできるわけがない、と言われていたがこうして夢を掴むことができました」とずっと応援してくれたARMYに感謝の言葉を述べていました。

22歳という若さで人の心に響く言葉を伝えられるのは、RMの日々の努力があったからだと感じますね。

2017年

2016年にMAMAで大賞を受賞して以降、BTSの活動の幅は大きく広がりワールドツアーやアメリカのテレビ番組に出演するなど多忙を極めていました。

忙しいにもかかわらず、サイン会ではニコニコと振る舞い目の前のARMYに誠心誠意向き合うRMのプロ意識が感じられます。

デビューをしてから4年が経ってもBTSの変わることのない関係に安心しますよね。メンバーが不安に感じたときはRMのそばに行くと落ち着くのだとか…。

このようなエピソードを聞くと家族同然なんだな、と仲間を思い合うBTSの姿に惚れてしまいます。

2018年

デビューをしてから5年。全体的に筋肉がついて男らしさを感じる体格へと変化していますが、顔は2022年現在とほとんど変わりません

どんなに忙しくても空いた時間に旅行をしたり、RMらしい時間の使い方をしているなと感じることが多くあります。

そんなRMですが、BTSのバラエティ番組「走れバンタン」では、おちゃめな姿を見ることができます。普段はしっかりとしているのにゲーム中は必死になっていたり、少し音痴な部分があったりとふり幅がすごく見ていて飽きません。

2019年

2019年に行われたBTSのワールドツアー「Love Yourself : Speak Yourself」では、公演初日からステージ上ではしゃぐ可愛いメンバーの姿がありますよ♪

普段からしっかりとした印象を受けるRMの姿はまるでお父さんのような存在に見えるARMYは多いことでしょう。

BTSだけのときは、自由奔放でIQ148とは思えないレベルのミスや天然ぶりを発揮することが多々あり、「走れバンタン」でのRMと「コンサート」でのRMは、本当に同一人物なのか⁉と疑ってしまいたくなります!

2020年

2020年は、コロナが流行りコンサートをはじめとしたすべての活動が白紙になってしまいました。そんな中でリリースされた「Dynamite」は、あっという間に世界中へと人気が広がりBTSの認知度がグンと上がりました

ARMYに会えない中でもメンバー同士わちゃわちゃし、愛されているRMのうれしそうな顔を見ることができてホッとします♪

2021年

身長が高くて小顔なRMのスタイルによってスーツや着物姿、ラフな格好までサラッとかっこよく着こなせるのはさすがですよね。

しかし、やることは斜め上を行くRM。狙っていないからこその面白さがそこにはあります。

2022年

2022年は、国連でのスピーチや観客を入れてのコンサートがあり、世界中を飛び回っていました。少しだけ、顔に疲れが出ているようにも感じますね。

2022年6月に突然、ソロ活動に力を入れていくとの発表があり動揺したARMYはとても多かったことでしょう。

しかし、その後は伸び伸びと自分の時間を満喫し旅先での写真をInstagramにアップ。再び自分らしさを取り戻している姿を見ることができ、ARMYを安心させてくれましたよね。

性格の変化は?

ステージ上ではすべてを完璧にこなすRMですが、BTSだけのときの天然ぶりはどうやったらそうなるの?とIQ148は嘘なんじゃないか、と疑わざるを得ませんよね!

しかし、人から見られている場面でリーダーの権威を発揮する姿はかっこいい以外の言葉は見つかりません。マンネラインの自由さは段違いですが、そんなマンネラインでさえも背筋がビシッとなるようなRMの存在感に圧倒されます。

RMはデビュー当時から言葉を通してARMYに気持ちを伝える姿が印象的です。

RMが作詞に携わった有名な曲は「Boy With Luv」「Mikrokosmos」「IDOL」などがあります。RMの真っ直ぐな気持ちの歌詞が人の心に刺さり、良い影響を与えてくれますよね。

そんなRMはBTSとして順風満帆なアイドル人生を送っていると思っていたのですが、ずっと変わらずに防弾少年団としていたい、という思いを動画でさらけ出している姿に衝撃を受けました。

2022年6月14日にBTSの公式YouTubeで配信された会食動画。そこでRMがずっと抱えていた心の内が明らかになりました

「正直言ってアイドルとしてすることはもう何もなくなり成長をすることさえもできない。コロナ以降にBTSが変わったのは事実だが、自分の意志だけではどうしようもできないのが本音」

「ずっと撮影など何かに追われる日々で考える時間もなく、歌詞やメッセージを通してみんなに伝えることができなくなった今、生きる意味が無くなった」と涙ながらに語ったのです。

さらに「国連でスピーチをし、なぜバイデン大統領に会っているのか分からない。僕は完璧な人間なんかじゃない。いつまでも防弾少年団のRMとしていたい。疲れたなんて言ったらダメだろうけど、休みたい

今までの活動で疑問に思う部分がありながら、どうしようもできない辛さをこの動画で語っていました。

世界的アイドルBTSとしてではなく、昔のような防弾少年団のままいたい、僕はずっと変わっていないよ、と伝えるRMの姿は9年間ずっとブレずに走ってきたことが分かります。

まとめ

RMの変化はいかがでしたでしょうか?

デビュー時は考えられなかった国連でのスピーチや世界で活躍をするなど様々な経験をしてきたにもかかわらず、根の部分は変わることなくずっと防弾少年団のまま走り続けていました。

大変な思いが沢山あったけれど、芯がぶれることのないRMの偉大さにメンバーがついていきたくなる気持ちがとても分かりますよね。

2022年6月にソロ活動を本格化させていくと発表があってからのRMはデビュー時を思い出すような姿を取り戻しつつあります

多忙な日々を送っているRMですが、伸び伸びと活動できることを願いましょう♪

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