BTS

BTSの怖がり1番は誰だ?バンジージャンプに挑戦したメンバーの反応は?

世間から注目を浴び続けているBTS。世界各地にARMYを増やし続けていますよね。

そんな彼らは同じ宿舎に過ごし生活をしていたので、お互いの事をよく理解して、仲が良いです。料理が苦手なメンバーや、片付けが苦手なメンバー、各々苦手なものがありますが、BTSの中で怖いものが苦手なのは誰なのでしょうか?

怖いものと言えば、みなさん何を思い浮かべますか?高い所が苦手な高所恐怖症や、尖ったものが怖い先端恐怖症など、子供はお化けが怖いだなんていいますよね。人それぞれ怖いものは異なりますが、BTSメンバーで一番怖がりなのは誰なのか見ていきたいと思います。

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BTSの一番の怖がりは誰?

BTSは走れバンタンの企画で何度か遊園地ロケがありました。その際、絶叫系の乗り物に乗った際のメンバーの反応は?

EP3では海外の絶叫系に乗ったので、RMは「カルチャーショックだ!」と言い、ジンは「安全ベルトがあるから大丈夫でしょう。僕よりもJ-HOPEとジミンの方が心配です」と答えました。ジミンは「正直なぜあの乗り物に乗らなくちゃいけないのかわからないよ」と不安気でした。

ものすごい早さの絶叫マシンを目の前にジミンは「ママ―――――」と叫び、J-HOPEは恐怖からか遊園地内で流れる音楽にさえ「なんかムカつくな!」と怒りをぶつける始末。そしていざ乗ろうと並んでいるときは、笑顔が全くありませんでした。

遊園地に入る前から胃が痛くなっていたJ-HOPEは、ずっとやつれた顔をしており、乗り終えた彼は「二度と乗らない!」と言っていましたが、ジミンは乗るごとに体が慣れてきたのか、楽しんでいる様子でした。

SUGAはお菓子のワゴンを見て「チュロス、チュロス!」と笑顔で喜んでいる姿が可愛かったです。テテとジョングクは楽しそうにしていましたので、絶叫系は、ジミンとJ-HOPEがやや苦手のようです。

EP24では、ゾンビと対決したBTS。彼らはゾンビは大丈夫なのでしょうか?3チームに分かれて対決をすることになりました。まずは、RM、テテ、ジョングクのチームです。目の前のゾンビに対しテテは「ありがとう!」と笑顔を振りまくほど、全く怖くはなさそうで、

同じくジョングクも平気な顔をしてミッションクリアに努めました。一緒にいたRMはマンネの2人が頑張っているので、声には出しませんがビックリしながらもゲームに参加していました。

ジンとSUGAチームは、「僕の事を先頭に行かせないでよ!」と少々怖がり気味な2人。部屋の中からゾンビが顔をのぞかせるだけで、悲鳴をあげ、すばやく隠れた先へカメラが追っていくと、カメラマンにさえビックリし、叫んでいました。

その後なぜか「俺らもゾンビになろうか?」と包帯をぐるぐる巻きにしたり変装をし、脅かしてくるゾンビにゾンビ姿で立ち向かう姿は笑ってしまいます。しかし、すれ違うメンバーは見向きもせず無視していく姿も面白いです。

そして、J-HOPEとジミンチームは、同じチームなのにゾンビが来ると、各々が跳ね除け逃げる姿に、可哀そうながらも笑ってしまいます。

J-HOPEは歴代級のリアクションをし、終始大騒ぎでした。ジン、SUGA、J-HOPE、ジミンは脅かし系のビックリする事が苦手のようです。

「箱の中身を当てるクイズ」は、中身が分からないので手を入れるのに戸惑ってしまいますよね。中身が分からない箱に手を入れることを怖がるのがジンとJ-HOPEです。大きな声をあげながら触りに行き、触った時点で悲鳴をあげます。

想像できないものは苦手のようですね。

アスレチックをしていた際、「高さがあるところから目の前のサンドバックに飛びつくアトラクション」で戸惑っていたのは、SUGAとテテ。

SUGAは笑顔ではありましたが足を震わせ、テテは何度もつかみかかろうとしますが、中々足が出ず失敗。この競技は、他のメンバーは果敢に飛びついていました。

また、虫が飛んできて叫ぶジン。部屋の中の虫を取れないJ-HOPE。2人は虫が苦手のようですね。ジョングクは、飛んできた虫にファイティングポーズを取り戦おうとし、テテは「生きろ!」と言って逃がしてあげていました。各々面白い反応ですよね。

その他には、暗い部屋に入るのに怖気づくJ-HOPE。ホラー映画が見れないSUGA。VRに弱いJ-HOPE。

パソコンを見ていて急にホラー映像が流れてビックリするジミンとJ-HOPE。その際、J-HOPEは足をぶつけてケガをしてしまい、のちにメンバーに爆笑されます。

みなさんお分かりですよね?色々な個所で名前が挙がる人が、メンバー内で一番の怖がりだと思います。

それは、J-HOPEです。高い所も暗い所も、大きな音や虫、そしてVRに絶叫系アトラクション、全てに反応してしまうJ-HOPEがダントツで1位じゃないかなと思います。2位3位は同率でジミン、ジンあたりかな?と思いますが皆さんはどう思われましたか?

そんなJ-HOPEですが、2021年BTS FESTAで、信じていないことは?という質問に「お化け。正直お化けはあまり信じてないです」と答えていました。ゾンビにはかなり驚いていましたが、目に見えないものは信じないタイプなのでしょうか?

つい先日配信になった「IN THE SOOP2 EP4」で、怖がりのJ-HOPEとジミンで肝試しをするシーンがありました。そこでは暗闇の中、もくもくと進んでいく姿が。やはりお化けは信じていなさそうでした。

しかし、暗闇の中ジミンがふざけて大きな声をあげると「ギャー」と悲鳴を上げ大慌て!ジミンに対し「これはないでしょ!」と怒りをぶつけながら、つい悪口を言ってしまったJ-HOPE。やっぱり大きな音やビックリ系は苦手のようです。

バンジージャンプに挑戦した時のメンバーの反応は?

走れバンタンEP9にて、メンバー全員がバンジージャンプに挑戦しました。韓国で一番高いバンジージャンプで高さ63m、マンションだと22階の高さです。

想像するだけで恐怖でしかありません。メンバーそれぞれ異なる反応を見せましたので、一人一人見ていきましょう!

一番初めに挑戦したのは、ジンです。表情は不安そうな顔をして「飛べなそう」と言いながら、スタート地点まで登っていきました。しかし、さすがは長男!物怖じすることなく見事ジャンプに成功。

ジャンプ後の感想は「泣きそうだった。でも自分自身を褒め、よくやったと言いたい」と答えました。飛べないかもと言っていたジンですが、トップバッターとしてきちんと務めを果たしカッコ良かったです。

次に飛んだのはテテ。テテもジン同様不安そうな顔つきをしていました。スタート地点に立つと躊躇している姿が見受けられました。中々飛ぶことが出来ないテテに対し、メンバーは「日が暮れるよ」とせかし、

スタッフも「あえて飛ばなくてもいい」と話をしましたが、恐怖を乗り越えたいテテは、時間はかかりましたが、無事にジャンプすることが出来ました。

以前兄妹でバンジージャンプに行ったときに、妹が躊躇なく飛んだ姿に悔しかったと答えていたテテ。自分自身の中の恐怖を無事乗り越えられて、凄いですね。

3番目に飛んだRM。2番手のテテに時間を費やしたので、少々日が暗くなっている状況で飛び立つことになりました。

「ジンとテテが飛んだから僕も飛ぶけど、明るいうちに飛びたかったな。暗いと何も見えなくてもっと怖いから。」と言っていましたが、一瞬の迷いもなく飛び立つRM。

「躊躇したら飛べなかった。無条件に飛んだからよかった。でも本当に怖かった」とジャンプ後は安心した様子で話していました。

そして、怖いものなしの末っ子ジョングクの挑戦です。オープニングから、ウキウキしていたジョングクは、スタート地点に着くなりすぐ飛び立ちました!!しかも、少し助走をつけて!その勇敢な姿にビックリしました。さすがは黄金マンネ!

そして、ジャンプ後の感想を問われると「思った以上にガッカリだった」と期待外れだった模様。しかし最後の最後まで笑顔でした!恐るべし!!

次に飛んだのはSUGA。SUGAが飛ぶ頃は、日は落ち夜になっていました。下が見えない状況で飛ぶのはRMが言った通り、本当に怖そうです。

SUGAは「眠いので何も考えていないです」と平気なふりをしていましたが、SUGAの性格をよく知るメンバーは「怖くないと言っているけど、あれは怖がっているよ!」と分析していました。

しかし、声一つ上げずに飛び降り見事に成功!ジャンプ後「暗くて本当に何も見えなかった」と答えた表情は明るく、メンバーが言っていたように少し安心しているように見えました。

続いてジミン。ジミンが怖がっていることを知っているメンバーは「ファイティン!」と声援を送ります。スタート地点に立ったジミンを下から見ていたメンバーは、見守り続けました。しかし、心配とは裏腹に逞しく飛び立ったジミン。

ジャンプ後「飛び立つ瞬間が本当に怖くて、メンバー全員の姿が目の前に浮かんだんです」と話していました。終始不安そうな顔をしていましたが、ほっとした瞬間、自然に笑みが浮かび、いつもの可愛い笑顔姿のジミンが見られました。

そして最後に飛び立つのは、最初から恐怖のため表情管理が出来なくなっていたJ-HOPE。メンバーが飛び立つ姿を見て「本当に飛ばなきゃダメ?」とスタッフに問うほど、いつもの明るいJ-HOPEの姿は全くなく、怯えていました。

「男なら飛べるよ!」とメンバーに喝を入れられながら登るエレベーター内では「飛べないかも」と嘆いていました。青白い顔をして、何も話すことなくスタート地点に立っている姿からは、飛び立つことを諦めそうな雰囲気が出ていました。

しかしJ-HOPEは飛び立ちました!素晴らしい覚悟だと思います。みんなの元に戻ると「本当にこの感じ一生忘れないと思う」「本当に飛べてよかった。すごく刺激的だった」と話しながら、目に浮かぶ涙を拭いていました。

今回メンバー全員がバンジージャンプに成功しました。メンバー同士拍手を送ります。そして「飛び立つ瞬間になんか叫んだ?」という話になり、各々言った言葉を確認し合いました。

J-HOPEは「防弾forever」ジミンは「防弾少年団愛しています」ジンは「EATJIN」SUGAは「花様年華part2大ヒット」テテは「バタフライ」RMは「ラップモンスター」と皆叫んだセリフを話しました。

しかしジョングクは「スタッフさんからカウントがかかってすぐ飛び立ったから何も言ってないや」と答え、メンバーを笑わせました。彼の中に恐怖のゲージは常にローで、好奇心のゲージばかり振り切っているようですね。恐るべしジョングク・・・

今回のバンジージャンプでは、それぞれ反応が異なりましたが、末っ子ジョングク以外の6人は少なからず恐怖を感じていたと思います。「もう一回飛びたい!」と言っていたジョングクはさすがです。

【おまけ】

ボンボヤージュ4のニュージーランド編にて、ジョングクお待ちかねのバンジージャンプのシーンがありました。崖の上からブランコのように、振り子状に落ちていく姿は、見ているだけでドキドキしてしまいます。

7人全員が挑戦するかと思いきや、誰が嫌がったと思いますか?怖がりのJ-HOPEかと思いますよね?しかし、頑なに断ったのはSUGAとジミンでした。J-HOPEは、いつできるか分からないし挑戦するといい、とても前向きでした。

この時ばかりは、恐怖心より好奇心の方が勝ったようですね。大自然の中を飛んでいたので気持ちよさそうでした。

真下に落ちるバンジー、ブランコの振り子のように落ちるバンジー、どちらもとっても勇気がいることですよね。臆病者じゃなくても躊躇してしまいそうなのに、挑戦できる勇敢な姿に見とれてしまいました。

まとめ

いかかでしたか?メンバーそれぞれが苦手なものがありました。世界的スーパースターBTSは色々なことを挑戦していますよね。

現在、走れバンタンも休止中ですので、今回ご紹介したようなバラエティ番組も当分お預け状態ですが、ステージ上とはまた違う魅力的な姿にARMYも一緒に楽しくなれます。

彼らの挑戦し続ける姿をこれからも見守っていきたいです。

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