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【BTS作業室】部屋は全員あるの？名前や室内の様子を徹底調査！

 

BTSがリリースする曲はほとんどメンバーが携わっており、その数々の楽曲たちは彼らの作業室から生まれてきました。今回は「【BTS作業室】部屋は全員あるの？名前や室内の様子を徹底調査！」をお届けします。

それぞれの作業室に名前があったりインテリアにこだわりがあったりと見ているだけでとても楽しい部屋ばかりだったので、ぜひ最後まで見てみてくださいね！

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BTSの作業室はどんな部屋？全員持っているの？

BTSは楽曲にメンバーが関わっていることが多く、彼らは歌やダンスのパフォーマンスの他に曲の制作もこなしているのです。

デビュー当時から楽曲制作をしていたので、過去をさかのぼってみると狭い作業室で動画を配信している彼らの姿があり、昔から事務所に小さいながら自分たちの作業室があったことが伺えますよね。

2021年3月に所属事務所HYBEは社屋を移転し、その豪華な社内が話題を集めました。それに伴いBTSメンバーたちの作業室もパワーアップ！新しくなった作業室をSNSなどで公開してくれました・・・！

Genius Lab

SUGAの作業室の名前は「Genius Lab」で、意味は「天才ラボ」です。BTSの天才プロデューサーのSUGAにふさわしい名前ですよね♪2021年5月1日にSUGAが公開してくれた新しい作業室には本格的な機材がたくさん！

ツアーで海外へ行くと韓国では手に入らない機材を買いに出かけたり、「ただ欲しかっただけ」と言っていた立派なドラムセットが置いていたりと、本当に音楽を愛しているんだなと感じられる作業室です。

ファンにとってメンバーの作業室は彼らのプライベートを感じることが出来る場所であり、VLIVEの生配信も多く行われてきました。2020年10月21日に作業室で配信を始めたSUGAは、最近はじめたというギターを手にしておりファンの要望で「Dynamite」を披露。

「ハイコードが多くて難しいです」と苦戦しているようでしたが、弾きこなしていてとてもかっこよかったですよね・・・！

ファンから次々と弾いて欲しい曲がコメントで寄せられましたが「弾いて欲しい曲の希望をいただいても、僕がギターを始めたばかりなんです。全部弾いてあげたいけど、できなくて申し訳ございません」と誠実な対応を見せていたSUGA。

作業室で配信されるVLIVEはメンバーもリラックスして臨んでいる感じがして親近感が湧きますよね♪

Hope World

J-HOPEの作業室は彼のミックステープ「Hope World」と一緒の名前です。2021年7月26日に配信したVLIVEではレッスン室でダンス練習をしている姿や自身の作業室まで色んな姿を見せてくれたJ-HOPE。

彼の作業室には大好きなKAWS、村上隆氏の「フラワー」のぬいぐるみやミックステープ「Hope World」で使った絵など正しくJ-HOPEの世界がちりばめられていました。その中にテテがJ-HOPEにプレゼントしたフラミンゴのぬいぐるみの姿が。

そのぬいぐるみはBTSのリアリティ番組「BON VOYAGE」シーズン3のマルタ編で、テテが射的で頑張ってゲットしたもの。

「フラミンゴを見たことがないと言っていたホソギヒョンにあげたい」とテテは言い、そのぬいぐるみをもらったJ-HOPEは嬉しそうに「ありがとう！作業室に飾るよ」と答えており、その言葉通りに飾っていたようです。

2018年にテテからもらったぬいぐるみを未だに大切にしているJ-HOPEの人柄の良さに感動しましたよね。そんなぬいぐるみが大好きなJ-HOPEはSUGAとお揃いの「ユニクロ」のあるアイテムを作業室に飾っていることが明らかに。

それはユニクロが発売した「KAWS×スヌーピー」のぬいぐるみで、発売当初から大人気で入手困難のアイテムでした。BTSは「KAWS」が好きなメンバーが多いことで有名なので、趣味の一環だと思われます。

Rkive

アーティスト名「RM」と、重要記録を保存・活用し未来に伝達という意味の「archive（アーカイブ）」を掛け合わせた「Rkive」はリーダーRMの作業室名です。作詞などでも言葉遊びが得意なRMらしい作業室名ですよね♪

所属事務所「HYBE」が新社屋になってからRMの作業室が公開されたのが2022年のことでした。RMはBTSの公式Twitterに「Rkive Yongsan」とのコメントと共に作業室の写真を投稿。

RMの好みが感じられる部屋には高価そうな「KAWS（カウズ）」の巨大フィギュアやオブジェ、そして音楽機材が並んでいました。美術館巡りが趣味というハイセンスなRMの感性がギュッと凝縮されたような空間に驚きましたよね。

そしてARMYたちが気づいたのは作業室の机の上に「家族写真」を飾っていたことでした。その写真は2019年に撮られた寄り添い合っているメンバーたちの姿が映っており、ファンたちは感動・・・！

いつもARMYとメンバーのことを大切に思い、愛情を示してくれるRMの姿に胸が熱くなった方も多かったのではないでしょうか。

Golden Closet

グループの末っ子ジョングクの作業室が「Golden Closet」で、「黄金マンネ」という愛称からきてるのではないかと言われています。ジョングクに作業室が与えられたのが2018年だそうで、それまでは宿舎のクローゼットを作業場にしていたのだとか。

ジョングクと言えばメンバーたちとの何気ない日常を自ら撮影・編集まで行い、自身のコンテンツ「Golden Closet Film（G.C.F）」で才能を見せつけていますよね。

「Golden Closet Film（G.C.F）」の他に「Golden Closet Photo（G.C.P）」「Golden Closet Sketch（G.C.K）」のコンテンツが存在し、その完成度はプロ顔負けで、趣味の域を通り越している彼の多彩さに驚かされます。

最近では「Life Goes On」のMVで監督を務め、あらすじの整理からミュージックビデオディレクターと話し合いを重ね構成を練ったのだとか。本当は編集まで行う予定だったそうですが、多忙のためスケジュールが合わず断念したそうです。

もしかしたら近い将来ジョングクが監督した作品が見れるかもしれませんね♪

もし作業室を持ったら他のメンバーはどんな名前をつける？

ご紹介したSUGA・J-HOPE・RM・ジョングク以外のメンバーは現在作業室を持っているのかは分かっていません。

以前「もし作業室ができたらどんな名前にする？」というファンからの質問にジンは1年前から決めていたという「ジニ’s ランプ」、ジミンの作業室名はRMが「ジミンスィ」と命名、テテは写真家として名乗っている「Vante（バンテ）」と答えていました。

そのなかでテテは「作業室があると、そこで何か作業しなくてはならないという圧力があるので、あえて作業室を持たない」と言っているそう。なんともテテらしい答えに思わず笑ってしまいました♪

なのでジン・ジミン・テテには専用の作業室はなく、必要な時だけ事務所の部屋を使用しているようです。

上記で紹介した作業室にはSUGA・J-HOPE・RM・ジョングクの趣味が反映されとても魅力的だったので、ジン・ジミン・テテの作業室もファンとしては気になりますよね・・・！

まとめ

今回はBTSメンバーの作業室の名前や中の様子をご紹介しました。事務所が新社屋に移り、ハイセンスな作業室に驚いたARMYも多かったのではないでしょうか。またこの場所で彼らが一生懸命楽曲を制作しているかと思うと感慨深いものがありますよね。

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