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「MORE」MV「梨泰院クラス」にテテがカメオ出演？「花郎」出演はオファーがきたの？

 

ステージでのパフォーマンスはもちろん、その表現力の高さでMVでの演技力にも定評があるテテ。その並外れた表現力を買われ、俳優業を唯一経験したメンバーでもありますよね。

今回は「「MORE」MV「梨泰院クラス」にテテがカメオ出演？「花郎」出演はオファーがきたの？」をお届けします。「花郎（ファラン）」ではテテの演技力の高さが認められ賞を受賞したことも・・・！

またBTSメンバーのMVへ飛び入り参加している無邪気なテテも見ることができますので、ぜひ最後までご覧ください♪

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テテがドラマ出演をしているのはオファーがきたの？

2016年に「花郎（ファラン）」に出演したテテは、KBSからオファーを受け俳優に挑戦することになったと言います。このドラマは王の親衛隊「花郎（ファラン）」となった若者たちが切磋琢磨し合い、成長していくという青春ロマンス時代劇。

主演のパク・ソジュンを始め、パク・ヒョンシク、SHINeeのミンホなど、テテにとって芸能界の大先輩でありスター揃いのキャストということから韓国では放送開始前から話題でした。

テテは俳優業初挑戦だったにも関わらず、2017年に「花郎（ファラン）」での演技力が認められ「Soompiアワード最優秀アイドル俳優賞」を受賞。

しかし当時はドラマの撮影とBTSのワールドツアーが重なり心身共につらい時期だったと後にYouTubeオリジナル番組「BTS: Burn the Stage」にて苦悩を語っていたことも。

テテは親友のジミンに「何にも集中できない」と泣きながら不安を口にし、その際「テヒョンを助けることは出来ない。だけど力を与えることはできる」と励ましてくれたことを明かしていましたよね。

そんな辛い時期を乗り越えながら撮影されていた「花郎（ファラン）」は2022年現在でも大人気ドラマで、動画配信サービスなどで見ることができます♪

また「花郎（ファラン）」では俳優としてだけではなく、BTSメンバーのジンとのデュエット曲「死んでも君だよ」でOSTデビューも果たしました。

テテの低音ボイスとジンの伸びやかな高音で歌われているこの曲は挿入歌にも関わらず、ファンの間では主題歌に匹敵するほど人気に。2018年のFESTAでステージを披露したことも当時話題になりましたよね♪

テテは「梨泰院クラス」カメオ出演するはずがパク・ソジュンからNGが…

ドラマ「花郎（ファラン）」での共演をきっかけに親交を深めてきたテテとパク・ソジュン。ふたりの友情はドラマ終了後も続いており、パク・ソジュンが主演を務めることになった「梨泰院クラス」でテテがOSTに参加することに。

親友のパク・ソジュンが主演を務めるということで、テテが自らOSTへの参加を熱望。ハードスケジュールにも関わらずセルフプロデュースからレコーディングまでをこなしたと言います。

この当時BTSがアルバム「MAP OF THE SOUL: 7」の準備中ということで、梨泰院クラスのスタッフたちもテテのOST参加を半ば諦めていたそう。しかし親友のドラマをなんとか応援したいというテテの気持ちがこのエピソードから伝わってきますよね。

また、テテはOST以外にカメオ出演がしたいとパク・ソジュンに提案したそうですが、「テヒョンがロケ撮影をすると大変なことになるから…」と出演を断ったのだとか。

「カメオ出演」とは映画やドラマなどで短い時間だけ出演し、インパクトを残す登場の仕方。著名人や有名人が端役で出演するときにこう呼ばれます。

テテのカメオ出演は叶いませんでしたが、ドラマの最終撮影日には現場を訪れ集合写真にも写っていましたよね。テテのOST「Sweet Night」はパク・ソジュン演じる「セロイ」役からインスピレーションを受け誕生。

甘く切ないテテの歌声がとても印象的で、ドラマを盛り上げていましたよね♪

テテはJ-HOPE「MORE」「Daydream」のMVにカメオ出演も

テテがJ-HOPEのソロMVにカメオ出演していたことはご存じでしょうか。出演していたのは2022年7月にリリースされた「Jack In The Box」に収録されている「MORE」、2018年に初のミックステープ「Hope World」のタイトル曲「Daydream」です。

2022年7月6日にBTSの公式YouTubeチャンネルに「MORE」のMVのビハインドが公開されました。いきなり現場へ現れたテテにJ-HOPEはとても驚いていましたが、「さすが僕の弟！」と言いとてもうれしそうでしたよね。

すると撮影を見守っていたテテがMVのマネキンチャレンジに参加すると言い出し、「カメオやる？」とJ-HOPEもノリノリで急遽出演が決定。テテはエキストラに完璧に馴染んでいるように見えましたがやはりオーラがダダ漏れ。

モニターチェックでJ-HOPEが「すぐARMYは気づくんじゃない？」と言っていた通りに、MVが公開されるや否や、「あの後ろ姿はテテでは・・・？」とSNSで話題に。さすがJ-HOPEはARMYの観察力をよく分かっているようでした。

「Daydream」でのテテのカメオ出演が明かされたのもビハインド動画で、2018年3月12日に公式YouTubeチャンネルにて公開。しかもこのカメオ出演はなんとSUGAの提案で実現。

撮影の応援へやってきたSUGAは「僕ならもっとできる」とエキストラへの意欲を見せましたが、髪色が金髪だったため髪が茶色いテテがすることに。MVだけを見るとあの寝ていたのがテテだとは到底気づくことはできませんでしたよね。

またJ-HOPEがMVの撮影をするということで、次々とメンバーたちが現場に足を運び応援にやってきていました。RMは照れで「義理でやって来ました～」と言っていましたが、J-HOPEを応援するメンバーたちの姿に好感が持てましたよね。

テテが今後ドラマ出演する可能性は？過去に俳優業について言及

2016年に「花郎（ファラン）」へ出演したきりテテは2022年現在まで俳優業をしていません。

親友であるパク・ソジュン主演の「梨泰院クラス」や、チェ・ウシク主演の「その年、私たちは」でOSTへは参加しましたが、もう一度テテが演技をすることを世界中のファンたちは熱望。一体テテ本人は俳優業についてどう思っているのでしょうか。

以前インタビューで「悪役に挑戦してみたい」と語ったこともあり、「花郎（ファラン）」での天真爛漫な「ハンソン」とはまた違う役柄に期待が高まります。また2022年からグループ活動がセーブされ、ソロ活動が活発になってきているBTS。

10月の釜山でのコンサートの後、グループとしてBTSのスケジュールは未だ公開されていません。なので俳優業のオファーがきてもおかしくないと噂されており、オファーを受けるかはテテ次第ということになりますね。

さらに2022年7月22日に配信が開始された「IN THE SOOP フレンドケーション」で親友の「ウガウガファミリー」であるパク・ソジュン、Peakboy、チェ・ウシク、パク・ヒョンシクと共演したテテ。

その際にチェ・ウシクが「いつかプロデュースをしてみたい」という夢を語り、その意見にウガウガファミリー全員が賛同。次の旅ではロードムービーを撮ろうという話になり、「機材を持ち寄って、音楽も作って・・・」と夢が広がっていました。

そのプロジェクトがもし実現すれば、BTSとは違うテテの一面を映像で見ることができそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はテテが俳優初挑戦した「花郎（ファラン）」や、J-HOPEのMVでカメオ出演したエピソードをご紹介しました。

テテの表現力はファンの間では知られていましたが、「花郎（ファラン）」に出演することで愛らしい姿やシリアスなシーンまで彼の幅広い演技力を見ることができましたよね。またその繊細な表現力を基に作られたOSTも胸に響く楽曲ばかりでした。

BTSとしての活動ももちろんですが、テテ個人の活躍にもこれから期待しましょう♪

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