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【2009~2015年】百想芸術大賞TV部門の新人賞歴代受賞者女優

韓国映画やドラマの総合芸術賞として知られる百想(ペクサン)芸術大賞は、韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれることもある有名な賞です。

韓国ではテレビ局主催の賞も毎年開催されていますが、ケーブル放送局やOTTサービスの放送まで含めた百想芸術大賞のテレビドラマ部門は特に権威の高いことで有名です。

今回は、そんな百想芸術大賞TV部門で2009〜2015年に新人賞を受賞した女優7名について紹介したいと思います!

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イム・ユナ(少女時代)『君は僕の運命』

2008年から2009年にかけて放送された「君は僕の運命」は、2007年に少女時代のメンバーとしてデビューしたばかりのユナさんがドラマ初主演を務めた大ヒットハートフル・ラブコメディです!

韓国で視聴率40%超えという大ヒット作となった本作は、孤児院育ちで事故で視力を失ったヒロインが、角膜提供により視力を取り戻し健気に生きる姿を描いた全178話の長編ドラマです。

このドラマでヒロイン役を演じたユナさんは、2009年の第45回百想芸術大賞TV部門で新人女優賞と人気賞を受賞しただけでなく、第3回コリア・ドラマ・アワードでもネズチン人気賞、2008年のKBS演技大賞でも女性新人賞とネズチン人気賞を受賞しています。

同時期に少女時代としても一大ブームを巻き起こしていたユナさんは、その後もドラマ「シンデレラマン」「ラブレイン」などに出演し、アイドルとしてだけでなく女優としても確固たる地位を確立します!

そんなユナさんは近年も、映画「コンフィデンシャル」シリーズや「EXIT イグジット」、ドラマ「ビッグマウス」といった人気作に出演するなど絶賛活躍中です。

ファン・ジョンウム『明日に向かってハイキック』

2009年から2010年にかけて放送された「明日に向かってハイキック」は、2006年放送の「思いっきりハイキック」に続くハイキックシリーズの第二弾として知られる作品で、恋愛や家族ドラマ、社会問題などをシットコムならではの笑いと共に描いた大ヒット作です。

最高視聴率27.6%を記録したこの作品には、主役のシン・セギョンさんをはじめ、ユン・シユンさん、チェ・ダニエルさん、ユ・インナさん、イ・グァンスさんといった豪華メンバーが出演しており、ファン・ジョンウムさんも本作出演により女優として広く知られることとなりました!

本作でユン・シユンさん演じる不良っぽい高校生の家庭教師役を演じたファン・ジョンウムさんは、2010年の第46回百想芸術大賞TV部門で新人女優賞を受賞し、これ以降人気女優として様々な作品に出演するようになります。

ドラマ「ジャイアント」「私の心が聞こえる?」「お金の化身」「秘密」「キルミーヒールミー」「彼女はキレイだった」など、多くの人気ドラマで主演を務めたファン・ジョンウムさんは、ラブコメのヒロインからシリアスなサスペンスまで演じる演技派女優として知られていますが、実はアイドルから俳優に転身し成功した1人としても有名な人物です。

ユ・インナ『シークレット・ガーデン』

2010年から2011年に放送された「シークレット・ガーデン」は、ヒョンビンさんとハ・ジウォンさん主演による最高視聴率37.9%を記録した大ヒットファンタジー・ラブストーリーです。

財閥の御曹司とスタントウーマンの入れ替わりを描いた本作には、主演の2人以外にもユン・サンヒョンさんやイ・ジョンソクさん、ソン・イェジンさんといった主演クラスの俳優も出演しており、そんな中にユ・インナさんもヒロインの親友役として出演していました。

先ほど紹介した「明日に向かってハイキック」でデビューしたユ・インナさんは、ドラマ出演2作目となる本作で2011年の第47回百想芸術大賞TV部門で女性新人女優賞を受賞すると、

その後「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」「イニョン王妃の男」「星から来たあなた」といったヒット作に出演する人気女優となります。

以降も、代表作となる「トッケビ」をはじめ、「真心が届く」「私を愛したスパイ」といった人気作品に出演しています。

ユイ『烏鵲橋の兄弟たち』

2011年から2012年にかけて放送された「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」は、最高視聴率37.7%、平均視聴率26.8%を記録した大ヒットホーム・ラブコメディです。

当時アイドルグループAFTERSCHOOLのメンバーとして活躍していたユイさんと、大ヒット作「製パン王キム・タック」で人気となっていたチュウォンさん主演の本作は、

ソウル郊外の烏鵲橋(オジャッキョ)農場で暮らす一家と、そこにやってきたわがまま娘によるホームドラマであり、4兄弟の恋と仕事や農場が抱えた問題などが描かれます。

ユイさんとチュウォンさんの胸キュンラブストーリーは人気となり、ユイさんは2012年の百想芸術大賞でTV部門新人女優賞と2011KBS演技大賞で新人賞をW受賞し、バラエティやCMにも引っ張りだことなります。

これにより演技ドルの代表格となったユイさんは、その後も「ホグの愛」「上流社会」「結婚契約」「たった一人の私の味方」など人気ドラマに出演しています!

チョン・ウンジ『応答せよ1997』

2012年に放送された「応答せよ1997」は、大人気ケーブルテレビドラマ「応答せよ」シリーズの第1弾となる青春ラブストーリーです。

現在のケーブルチャンネル隆盛のきっかけとなった作品の1つとして知られる本作は、主人公たちが青春時代を過ごした1997年と現在と行き来しながら、

ヒロインが誰と結ばれたのかを予測しながら見るという斬新なドラマであり、ラストまでヒロインが誰と結婚したのか分からない作りとなっています。そんな新感覚ドラマのヒロインを演じたのが、本作で演技初挑戦したApinkのチョン・ウンジさん!

この作品により2013年の第49回百想芸術大賞でTV部門新人女優賞を受賞したチョン・ウンジさんは、グループやソロ歌手活動と並行して女優としても活躍するようになります。

その後の代表作にはドラマ「その冬、風が吹く」「トロットの恋人」「酒飲みな都会の女たち」「ブラインド」などがあり、2024年6月15日から最新作「Missナイト & Missデイ」が放送予定となっています!

ペク・ジニ『奇皇后 ふたつの愛 涙の誓い』

2013年から2014年にかけて放送された「奇皇后」は、ハ・ジウォンさん、チ・チャンウクさん、チュ・ジンモさん主演による高麗を舞台とした大ヒット時代劇です。

最高視聴率29.2%を記録した本作は、ヒロインを好きになった元の皇帝と高麗王との三角関係を描いたロマンスでありながら、裏切りと復讐が詰まった権力闘争劇でもあります。

そんな本作で悪女役を演じているのがモデルとしてデビューしたのち女優となったペク・ジニさんで、本作で同年のMBC演技大賞新人女優賞を受賞した他、2014年の第50回百想芸術大賞TV部門で新人女優賞も受賞しています!

本作がターニングポイントとなったペク・ジニさんは、次回作で早くも主演を務め、

「いとしのクム・サウォル」「ミッシング・ナイン」「ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を〜」「リピートラブ~あなたの運命変えます!」など数多く作品でも主演を務める人気女優となりました。

コ・アソン『風の便りに聞きましたけど!?』

2015年に放送された「風の便りに聞きましたけど!?」は、ユ・ジュンサンさん、イ・ジュンさん、ユ・ホジョンさん、コ・アソンさん共演による格差ラブコメディです。

2015年の第51回百想芸術大賞TV部門に最多ノミネートされた本作は、見事、作品賞と新人女優賞を受賞しました!

財閥の御曹司と貧しいヒロインとの格差ロマンスという設定は韓国ドラマ王道のものですが、そこをシリアスに描くのではなくセレブファミリーの生活を皮肉ってコミカルに仕上げているのが特徴となります。

そんな本作で新人女優賞を受賞したのが十代前半から映画やドラマで活躍し、世界的映画監督として知られるポン・ジュノ作品などに出演してきたコ・アソンさんです。

大ヒット映画「グエムル-漢江の怪物-」「優しい嘘」、ドラマ「ドラゴン桜」「自己発光オフィス」「ライフ・オン・マーズ」などの代表作があるコ・アソンさんですが、20代となり出演した本作で大人の女優として新人賞を受賞しました。

そんなコ・アソンさんの最新作は、アイドル役として特別出演したNetflixドラマ「イ・ドゥナ!」です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

さすが韓国を代表する総合芸術大賞だけあり、新人賞を受賞した方は皆さん大成していますね!

最後に紹介したコ・アソンさんに関しては新人というには経歴が凄いですが、この百想芸術大賞を受賞した作品や俳優から次に見る作品を決めても面白いかもしれませんね。

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