最近の韓流ブームに伴い、若手俳優の注目も集まっておりますので、今回は有名俳優ではなく、ネクストブレイクが期待されている若手の韓国俳優を8人紹介をしていきたいと思います。
ネクストブレイクが期待されている若手俳優8選！
それでは早速8人の若手俳優を見ていきましょう。
ペ・イニョク
ぺ・イニョクさんは、1998年4月4日に全州市で生まれ、2019年にPLAYLISTウェブムービー「Love Buzz」でデビューしました。
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その後、ウェブドラマやミュージックビデオに出演をし、2020年に配信されたPLAYLISTとMBCの共同制作ウェブドラマ「XX」で、EXIDのハニさんが演じるバーテンダーに思いを寄せる同僚のダニー役を演じ、女性から注目を集めます。
同年にはドラマ「私を愛したスパイ」で地上波ドラマに本格進出を果たし、翌年も「九尾の狐とキケンな同居」や「遠くから見ると青い春」に出演をしました。
ペ・イニョクさんの性格は、インタビューでドラマの『XX』で演じたパク・ダンヒと実際似ているようで、「自分の感情より相手を先に考えて察する面が似ています。」と話をしております。
チェ・ジョンヒョプ
チェ・ジョンヒョプさんは、1993年5月19日にソウル特別市で生まれ、中学生の時タイに1年間住んでおり、両親の勧めで南アフリカで5年間住んでおりました。
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南アフリカに住んでいる時、自分の将来の道を悩み、親しい兄がモデルの仕事を提案してくれましたが、オーディションに何度も落選をします。
そして、韓国へ帰国しモデルとしてデビューをし、2016年のwebドラマ「トゥーンドラショー・シーズン2」で俳優デビュー、186cmの高身長でスタイル抜群でありながら笑顔があどけなく、そのギャップから”WEBドラマ界のパク・ボゴム”と呼ばれるようになりました。
チェ・ジョンヒョプさんの性格は、ドラマ「今日も無事に」で演じたジュノに似た部分もあるようで、普段否定的な面より肯定的な面が多く、自分のことを「明るい人」と話をしております。
ペク・ソンチョル
ペク・ソンチョルさんは、1999年3月10日に全羅南道順天市で生まれ、中学2年生の時に偶然テレビで見たファッションショーを見てモデルを目指すようになりました。
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当時は、身長が162cmとそれほど高くはありませんでしたが、高校時代に20cm以上身長が伸び、周囲からモデルを勧められるようになり、専門学校のモデル学科に進学をします。
モデル活動をしながら、ミュージックビデオに出演する機会が何度かあり、演技に興味がわき、2021年から本格的に俳優として活動を始め、その後、「魔女食堂にいらっしゃい」や「調査官ク・ギョンイ」などに出演をしました。
ペク・ソンチョルさんのロールモデルは、パク・ソジュンさんでドラマや映画を見て演技の勉強をしており、週2回パックをして、ドラマの撮影がある日は顔のむくみをとるようにするなど、演技の為にひたすら努力をする性格のようです。
ナム・ユンス
ナム・ユンスさんは、1997年7月14日に京畿道南楊州市で生まれ、芸能人が多く通う翰林演芸芸術高等学校のモデル科に進学をし、高校2年生のモデル学科のオーディションをエージェンシーが見に来たことをきっかけに17歳でモデルデビューをしました。
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その後、ファッション雑誌や広告で活躍をし、ミュージックビデオに出演をする機会が多くなり、俳優を目指すようになります。
そして、2018年のwebドラマ「シャアハウス～男女4人物語～」で俳優デビューをし、「人間レッスン」や「恋慕」などのヒット作に出演をしました。
ナム・ユンスさんの性格をドラマ共演者は、「内気だけど明るくて親切。また、礼儀正しく、誠実な人柄」と話をしており、学生の時は朝5時に起きて登校をし、夜間の自主学習も行い、23時に帰宅をする生活を続けていたそうです。
イ・ジュニョン
イ・ジュニョンさんは、1997年1月22日にソウル特別市で生まれ、小学生の時に見たミュージカルで、ダンサーになることを夢見るようになりました。
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その後、芸能事務所でデビューの準備をしておりましたが、直前で白紙になり、両親の勧めでU-KISSの新メンバーを決めるオーディションに参加をし、2014年に見事デビューをします。
また、2019年頃からドラマに出演をすることが多くなり、2022年にファンに惜しまれつつもU-KISSを脱退をしました。
イ・ジュニョンさんは、日本で活動をすることが多くあり、日本語も堪能でかなり集中力のある性格だそうです。
また、料理や絵を描いたり、ファッションにも興味があり、自身のSNSに自分のファッションを多くの人に共有したいと語っていました。
キム・ヨンデ
キム・ヨンデさんは、1996年3月2日にソウル特別市生まれで、子供の頃サッカー選手や歌手、俳優など色んな夢を持っておりました。
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そして、両親の勧めで高校1年生の時に中国へ留学し、留学中の休み期間に韓国に帰国をしている時、親戚を通じて現在の事務所の社長にスカウトをされ、芸能の道を歩み始めます。
2017年にwebドラマでデビューをし、カン・ドンウォンさんに似ている新人がいると話題になり、徐々に注目を集め、翌年には中国でファッションマガジンの表紙を飾り、日本のマネジメント会社と専属契約を結ぶなど、海外にも進出を果たしました。
キム・ヨンデさんは自身の性格を「普通。楽しい時笑って、悲しい時泣く」と話をしており、人見知りですが、親しくなれば冗談を言ったり明るいとのことです。
ファン・ミンヒョン
ファン・ミンヒョンさんは、1995年8月9日に釜山広域市水営区で生まれ、2012年に5人組ボーイズグループNU’ESTのメンバーとしてデビューをしました。
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その後、PRODUCE101 SEASON2に出演をし、2017年にWanna Oneとしてもデビューをし、すらっとしたスタイルとさわやかなビジュアル、それに反して少し抜けているキャラクターで人気となります。
しかし、2年後の2019年にWanna Oneは解散、NU’ESTも2022年に解散し、現在は俳優として活動しており、初主演となった「LIVE ON」やヒット作となった「還魂」にも出演をしました。
ファン・ミンヒョンさんの性格をNU’ESTのメンバーは、「きっちりとした性格でしっかり者」や「最初の印象は少し冷たいように感じたのですが、彼と一緒に過ごすと全然違う。すごくおもしろくて楽しくて、いたずらっこのような面もあります」と話をしております。
イ・ドヒョン
イ・ドヒョンさんは、1995年4月11日に京畿道高陽市で生まれ、小学校の時からモテモテで、バレンタインはたくさんチョコを貰っておりました。
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高校2年生の時に演劇に興味を持ち始め、演技の名門と言われている中央大学演劇科に入り、勉強だけではなくスポーツも得意で小さい頃はバスケットボール選手になりたかったようです。
大学で演劇を学んでいたこともあり、2017年のドラマ「刑務所のルールブック」でデビューをした際、新人俳優でありながらも高い演技力を披露し注目をされるようになります。
また、IUさんとヨ・ジングさんが出演をしたドラマ「ホテルデルーナ」では、IUさんも演技力を絶賛し、このドラマで共演以降IUさんは、イ・ドヒョンさんをとても信頼、そして応援もしており、別のドラマ撮影の時にはコーヒーカーのプレゼントもしておりました。
イ・ドヒョンさんと共演者からは、「すごく親しみのある人」や「本当に礼儀正しく繊細で親しい人だった。」と話をしています。
まとめ
新人俳優でありながらも、高い演技力を評価されている俳優が多くおりました。
まだ出演作はそれほど多くはありませんが、これからも数多くのドラマや映画などに出演をすると思いますので、チェックしていきたいと思います。
