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【御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~】はどんなドラマ?出演者についても!

アイドルグループ2PMのメンバーでもあり、俳優としても活躍されているオク・テギョンさんが自身初の時代劇に初挑戦ということもあり、どんなドラマか気になっている方も多いのではないでしょうか?

他にも2018年に大ヒットしたドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち」で主人公の娘役を熱演したキム・ヘユンさんがヒロインを演じています。

そんな韓国ドラマ「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のあらすじや魅力、また出演者についてを今回はご紹介していきたいと思います。

御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~はどんなドラマ?

「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」のドラマは、グルメな御史と離婚を決意した女性が繰り広げる、ドタバタ捜査劇とアップテンポなラブコメディーとなっています。

捜査劇以外にも、女性陣の友情ドラマや、仲間とのコミカルなやり取り、恋愛の経験がない美食家のお坊ちゃまと、気が強いバツイチ女性とのラブロマンスも見どころとなり、時代劇が難しいと思って避けていた方にも内容が重すぎずとても視聴しやすい、おすすめの作品となっています。

「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」の出演者について

・オク・テギョン(ラ・イオン役)

・生年月日:1988年12月27日
・出身地:韓国 釜山広域市
・身長:185cm
・血液型:AB型                                                                                            ・所属事務所:51K 

御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~では、主人公のラ・イオンを演じているオク・テギョンさんは、2PMではメインラッパーを担当し、俳優、音楽番組のMCやバラエティ番組でも活躍しています。

2010年、 KBS ドラマ「 シンデレラのお姉さん 」で本格的に俳優活動を開始したテギョンさん。

ドラマ初主演ということでテギョンさんの初々しい姿が見られるとても貴重で最高に面白いドラマでしたね。

そして、2021年のNetflix発韓国ドラマ最大のヒット作との呼び声が高かった「ヴィンチェンツォ」では、初の悪役に挑戦し、自らの欲のためなら躊躇なく他人を排除する狂気の演技が衝撃的でした。

様々なジャンルの作品に出演し、演技の幅を広げているテギョンさんの今後の更なる活躍が期待されています。

・キム・ヘユン(キム・ジョイ役)

 

・生年月日:1996年11月10日
・出身地:韓国 京畿道城南市
・身長:160cm
・血液型:B型
・所属事務所:サイダスHQ

ヒロインのキム・ジョイを演じているキム・ヘユンさんは、中学生の時から女優を夢見て高校1年の2012年から本格的に演技の学校に通い始め、初めはセリフもなく画面にも映らない端役を数多く受けて経験を積んできたそうです。

2019年にドラマ「SKYキャッスル」と「偶然見つけたハル」の大ヒットで一躍時の人となり、この年の新人女優賞を受賞しました。

とびきりの可愛らしく無邪気な役から気が強い嫌われ役まで、抜群の演技力でこなす実力派女優さんですので、次回作にも期待が高まりますね。

チェ・ウォンビン(ファン・ボリ役)

・生年月日:2001年4月5日
・出身地:韓国 ソウル特別市
・身長:168cm                                                                                            ・血液型:O型
・所属事務所:OUTER KOREA

ジョイと姉妹のように仲が良い親友を演じていたチェ・ウォンビンさんは、ハンリム演芸芸術高校ファッションモデル科卒で長身ですらっとした足など、スタイルの良さを買われ、モデルとして広告などにも起用されています。

2022年公開の映画「THE WITCH/魔女ー増殖ー」や2023年5月公開の学園アクションコメディ映画「シャトル:最強のシャトル」などを通して演技力を証明し、イ・サンヨプさん主演のドラマ「純情ボクサー」、12/1よりNetflixで配信が始まったドラマ「Sweet Home2」などにも出演しています。

2019年のデビュー以降、様々な作品に出演し続け、今後公開予定の作品も多数あり、女優として引っ張りだこの彼女の今後の活躍に注目です。

ミン・ジヌン(ユクチル役)

                                                                                  

・生年月日:1986年8月22日
・出身地:ソウル特別市
・身長:188cm
・血液型:不明
・所属事務所:STUDIO SANTA CLAUSエンターテインメント

イオンの従者を演じていたミン・ジヌンさんは、演技の名門韓国芸術総合学校演劇院を卒業後、兵役を終え演劇の舞台から俳優として歩み始め、2014年映画「ファッション王」でデビューします。

ドラマは2015年「ヨンパリ」から始め、「おひとりさま」の出演で、初めて脚光を浴びました。

2018年ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」では、ドラマ出演時にインタビューが急増し、一気に知名度がアップしました。

2023年秋から配信されたNetflixドラマ「いつかの君に」では、ミステリーかつ、まさかのキーパーソン役を演じていました。

ドラマでは助人役を見事に演じているミン・ジヌンさんですが、最近では舞台演劇でも活躍されていて、その様子が彼のインスタグラムにUPされています。

気になる方はインスタグラムでチェックしてみて下さいね。

パク・ガンソプ(クパル役)

 
・生年月日:1991年10月21日
・出身地:ソウル特別市
・血液型:不明

イオンの家に仕える従者を演じていたパク・ガンソプさんは、パク・ウンビンさん主演で2022年に放送されたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」や2023年8月から韓国で放送されているテレビ時代劇「恋人」にも出演しています。

「恋人」は、11/24から韓流専門チャンネルKNTVで日本でも放送が始まりました。

御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~では、潜入調査の為に度々女装姿を見せて笑わせてくれたパク・ガンソプさん。

ドラマには欠かせない助人として、また、優しいお人柄とマスコットキャラクターのような可愛らしい見た目がとても魅力的ですよね。

彼の今後の更なる活躍が楽しみです。

イ・サンヒ(グァンスン役)

・本名:イ・ナリ
・生年月日:1983年10月8日
・出身地:韓国 蔚山広域市
・身長:165cm
・血液型:O型                                  ・所属事務所:クローバーカンパニー

御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~では、頼もしいジョイの助力者を演じていたイ・サンヒさんは、2010年映画「視線」でデビューし、その後様々な映画に出演し少しずつ知名度を上げていきます。

2018年のドラマ「ライフ」では看護師役を熱演。

前職が看護師だったこともあり”リアルな演技”として話題を集めました。

看護師をしている時に、映画の世界に興味を持ったのが女優となるきっかけだったようです。

最近では、Netflixドラマ「今、私たちの学校は…」や11月から独占配信されている「今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~」にも出演しています。

毎年、物凄い数の映画やドラマに出演し、ドラマ「ミストレス」ではゾッとする…怖いと言われる役や「検事内伝」では熱血ワーキングママなど幅広い役をこなし、その演技力が評価されています。

イ・ジュニョク(世子役)

 
・生年月日:1984年3月13日                            ・出身地:韓国 ソウル特別市
・身長:181cm
・血液型:A型
・所属事務所:エイスファクトリー

イオンを実の兄弟よりも大切な弟として接し、聡明で正義感の強い国王の息子役を演じていたイ・ジュニョクさんは、大学で広告学専攻でしたが、映画好きが高じてエキストラに参加するなどし、俳優生活をスタートさせました。

2006年「タイフーン」のMVで芸能界デビューし、ドラマ「糟糠の妻クラブ」のクールな二枚目の弟役でブレイクしました。

「シティーホール」や「シティーハンター」など、主人公と関係が深い重要な役柄で存在感を発揮しています。

最近では、ドラマ「365:運命をさかのぼる1年」や「その年、私たちは」にも出演しています。

誠実な末っ子キャラクターを多く演じることから、年配女性からの人気が高いそうです。

ぺ・ジョンオク(リュ・ドクボン(トロクソン)役 )

 
・生年月日:1964年5月13日
・出身地:韓国 ソウル特別市
・身長:166cm
・血液型:O型
・所属事務所:エイスファクトリー

還郷女の首長で還郷女や孤児たちを守る大将軍気質を持つ強い女性を演じたペ・ジョンオクさんは、高校時代に演劇部に所属していたことから、女優を夢見るようになったそうです。

特有の声と正確で安定した発声で、舞台・映画・時代劇・悪役・主婦やキャリアウーマンなど幅広い演技スペクトラムを持った女優さんです。

最近では、ドラマ「優雅な一族」や「アゲイン・マイ・ライフ」に出演しています。

結婚・出産を経て、2014年にはバラエティー番組にレギュラー出演、2016年にはエッセイを発表、大学で演技の講義を10年行っていたなど、女優以外にも活動を広げ、今もなお活躍中です。

老後は子どもたちに読み聞かせをしてあげたいと語っているそうですが、まだまだ現役でのペ・ジョンオクさんの活躍を期待しています。

まとめ                                      

いかがでしたか?

今回は、御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~の出演者についてやドラマの見どころやあらすじなどを紹介してきました。

ドタバタ捜査の行方や二人のロマンスの結果がどうなるのか楽しみですね。

コミカルで愉快なラブコメ時代劇ですので、時代劇はちょっと苦手…という方でも、最後まで楽しく見ることが出来ると思いますよ。