韓流

【ソン・ユナ】夫のソル・ギョングと結婚で大炎上!不倫疑惑の真相は?

2009年に俳優のソル・ギョングさんと結婚したソン・ユナさんですが、不倫疑惑で悪質なメールが何年にもわたって送られてきたそうです。そんな2人の馴れ初めや、不倫疑惑の真相について詳しく調べてみました。

その他、ソル・ギョングさんとソン・ユナさんの経歴や現在についてもご紹介しますのでご覧ください。

【チョン・ウンチェ】加瀬亮との熱愛や不倫報道について高身長で印象的な顔立ちで人気を博している、チョン・ウンチェさん。現在も第一線で活躍している一方、過去には日本の俳優である加瀬亮さんとの熱...
【アン・ジェヒョン】離婚騒動で話題になった浮気相手は誰?現在の活動は?モデル出身のアン・ジェヒョンさんは、2013年の初出演ドラマ『星から来たあなた』で、日本でも知名度を高めた俳優として有名で、2015年に...

ソン・ユナはどんな人?

 

この投稿をInstagramで見る

 

yoona(@songyoona2015)がシェアした投稿

  • 生年月日:1973年6月7日
  • 身長:170.2cm 
  • 血液型:O型

ソン・ユナさんは両親と2人の兄の5人家族で、厳しい父親の影響で真夏も家でノースリーブと半ズボンを履くことが許されず、デビュー当初は何かあるたびに父親にスケジュールを報告し、女優としてデビューしてから結婚前まで門限があるほどだったんです。

漢陽大学出身のソン・ユナさんの1番目の兄ソン・ビョンホさんは1984年の学力テストで全国首席になって話題を集め、ソウル大学医科大学に進学し、現在、耳鼻咽喉科の院長を務めていて、2番目の兄は西江大学出身と兄妹そろって優秀でした。

教育熱が高かった家で育ったソン・ユナさんは小学生の時には全校会長を務め、中学生の時には1、2位を逃さないほど勉強ができたとのこと。

 

この投稿をInstagramで見る

 

yoona(@songyoona2015)がシェアした投稿

そして、1995年KBSスーパータレント選抜大会で金賞を受賞し、芸能界デビューすることになったソン・ユナさんですが無名時代を3年ほど経験し、その時は芸能事務所に所属せず母親が衣装を準備するなどして活動していました。

無名時代は少ない給料で生活が大変だったため、1年以上中学生に数学と英語を教える課外授業をしていたのだとか。初めて出演したドラマは1995年の『個性時代』で、同年に出演した作品は5本。

映画やドラマで端役からスタートし、少しずつ演技力を高め、1998年のドラマ『ミスターQ』で初めて注目されました。  

歴代ドラマ最高の悪役という評価を受け、主演のキム・ヒソンさんを越えるほどの人気を得て、最高視聴率45.3%を記録したのです。

2000年の映画『不朽の名作』では、おとなしく知的な女性を演じて、悪役とは違ったイメージで多くの人気を得たソン・ユナさん。

その後も、ドラマや映画を行き来し、破格的なヘアスタイルとセンスのある演技をしながらイメージ変身をさせ、青龍映画賞や、大鐘賞で助演女優賞を受賞し活躍の幅を広げていきました。

20代の時は愛らしく愛嬌溢れるプリンセスの役割まで幅を広げていたソン・ユナさんは、カン・エリジャさんの曲をリメイクして映画『ジェイル・ブレーカー』で歌った曲「ピンクリップスティック」は多くの人気を集めたのです。

夫のソル・ギョングとの馴れ初めは?

夫のソル・ギョングさんは1967年5月1日生まれで、ソン・ユナさんより6歳年上です。

1993年に演劇俳優としてデビューしたソル・ギョングさんは、学生時代、漠然と演出家になりたい夢を持ち両親の反対を押し切って浪人し、こっそり漢陽(ハニャン)大学演劇映画科に入学願書を出し入学したのだとか。

監督をするなら演技も勉強した方がいいと言う先輩の勧めで劇団「漢陽レパートリー」に参加したそうです。実は、演劇デビューする前の1986年にミュージカル経験もあるソル・ギョングさん。

1996年の映画『つぼみ』でスクリーンデビューを果たし、以降映画俳優として活躍し、ドラマ出演は1994年と1995年に1本ずつと2001年に日本のNHKで放送されていた『聖徳太子』に出演していました。

ソル・ギョングさんは数多くの作品に出演し、主演男優賞や最優秀賞などの賞を総なめにし、トップスターの道を歩んでいたのです。

ソン・ユナさんとソル・ギョングさんは2002年の映画『ジェイル・ブレーカー』で共演したことがきっかけで知り合い、2006年の映画『愛を逃す』で再び共演し再会。

映画の撮影中は、良き先輩後輩という共演者の2人でしたが、2007年の秋頃から交際を始めたのだとか。実は、ソン・ユナさんとソル・ギョングさんは漢陽大学演劇映画科の卒業生で、母校が同じという縁もあり親近感がわいたのではないかと言われています。

ソン・ユナさんは演技力にも定評がある方でしたが、個人的にはコンプレックスもあったようで、先輩俳優のソル・ギョングさんに相談したことがきっかけで徐々に愛情に代わったのではないかとも言われているんです。 

そして、約1年半の交際を経て2009年5月28日に2人は記者会見を通じて、結婚のニュースを伝えみごとゴールインしました。しかし、離婚歴のあるソル・ギョングさんとの結婚に、ソン・ユナさんの両親は大反対だったそうです。

不倫疑惑で大炎上!真相は?

2009年5月にソン・ユナさんとソル・ギョングさんは結婚をしましたが、ソル・ギョングさんは、1996年から2006年まで実力派俳優のアン・ネサンさんの実の妹と結婚していて、2人の間には1997年生まれの娘が1人います。

その娘の養育権は元妻にあり、ソル・ギョングさんは離婚してからは一緒に暮らしていませんでした。

このように、ソル・ギョングさんの離婚の年月日とソン・ユナさんとの結婚年月日は重なることはなかったのですが、結婚当初から2人が不倫関係にあったのではないかと噂されていたのです。

そして、SNSでの誹謗中傷が多く大炎上したこともあり、そのことに対して、ソル・ギョングさんは「離婚理由がソン・ユナさんにあるという噂がありますが無関係です。」と説明。

しかし、悪質な書き込みが絶えず、2人だけではなく家族にまで被害が及んでしまったのだとか。その後、2010年8月3日にソン・ユナさんは息子のスンユンさんを出産し、子育てに専念する為と、騒動が落ち着くまでの約6年間、芸能活動を自粛したのでした。

5年という長い期間を我慢して2014年の3月にソン・ユナさんは悪質な書き込みの投稿者を告訴するに至り、57人を1次告訴したのです。

2015年5月27日には、悪質コメント1名の告訴を取り下げたそうですが、その後2019年8月に所属会社であるスノーボールエンターテインメントを通じて追加的な告訴が進行されるなどし、なかなか終わることができなかったのだとか。

その他にもソン・ユナさんのギャラリーに常駐するファンも関連資料を提供し、みんなで協力したのですが、それでもSNSの書き込みが続いていたのです。

現在について

ソン・ユナさんは今年2022年の新しい活動はないようですが、2018年からずっと起用されている化粧品メーカーの「VONESTIS」の広告モデルなどで活動はしています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

yoona(@songyoona2015)がシェアした投稿

2021年の11月から2022年の1月18日まで韓国で放送されていたドラマ『ショーウィンドウ:女王の家』に主演で出演していました。

最終話は初の10%超えという良い結果で終えることができ、今年2022年の7月22日から日本初放送もしていたんですよ。

こちらのドラマは夫の不倫相手と知らずに、ある女性と仲良くなり不倫の応援をしてしまう物語で、不倫をされてしまう妻の役をソン・ユナさんが務めました。

お互いが騙し騙され、泥沼の三角関係を描いたミステリードラマで、毎回起きるアクシデントにドキドキするんです。みなさんも是非ご視聴ください。

ソル・ギョングさんは映画をメインに出演していますが、2022年は主演作が4本ほどあり『キングメーカー大統領を作った男』が第58回百想芸術大賞、映画部門男性最優秀演技賞を受賞しているんです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

jjjunka2017(@jjjunka)がシェアした投稿

まとめ

ソン・ユナさんについてご紹介しましたが、みなさんいかがでしたか?夫のソル・ギョングさんとの不倫疑惑で悪質コメントに何年も悩まされ、辛い思いをされてきたんですね。2019年までは確実にあった悪質コメントですが、今はないことを願いたいです。

今年2022年の7月から放送されていたドラマ『ショーウィンドウ:女王の家』を視聴した方の感想を見ると「ありえない展開にハマる」や、「ドロドロの女の戦いがやばい」など内容が気になる感想でした。

ソン・ユナさんの腹違いの弟役には2PMのチャンソンさんが出演していて、そこも見どころの1つとなっています。現在、新ドラマの予定もないようですが、今後のソン・ユナさんの活躍も応援していきましょう。

【イ・スンギとイ・ダイン】公開恋愛するも批判される理由は?結婚の可能性は?日本と違い公開恋愛の多い韓国。 今回はまだ記憶に新しい公開恋愛である、イ・スンギさんとイ・ダインさんの事について調べてみました。応...
【ク・ヘソンとアン・ジェヒョン】泥沼離婚劇のその後は?2015年に放送されたドラマ「ディアブラッド~私の守護天使」での共演を機に交際に発展し、2016年5月に結婚したク・へソンさんとアン・ジ...