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【ヤン・セジョンの経歴】出演ドラマや熱愛は?兵役についても調査!

彗星のごとく現れ、2016年のドラマ『浪漫ドクター キム・サブ』から順調に主演作の『デュエル〜愛しき者たち〜』や、『 30ですが17です』で人気を集めたヤン・セジョンさんの、経歴や出演ドラマ、今までの熱愛について詳しく調べてみました。

2020年に兵役入隊し、除隊後のセジョンさんも気になるところですので、現在の状況も併せてご覧ください

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ヤン・セジョンはどんな人?

 

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  • 生年月日:1992年12月23日
  • 身長:181.8cm 
  • 血液型:B型

2016年のドラマ『浪漫ドクター キム・サブ』でデビューしたヤン・セジョンさんは、小学3年生から5年生までアメリカで生活をしていました。

中学2年生から高校1年生までは、本・DVDレンタルショップでアルバイトをしていたため、本や映画に触れる機会が沢山あったそうです。

高校時代までテコンドーの奨学生としてサムスン財団から奨学金を受け体育大学の入試を準備していましたが、高校2年生の時に、学校の授業の一環で行った演劇を見て俳優という職業に興味を持つようになったセジョンさん。

遅い入試準備にもかかわらず浪人を経て、韓国芸術総合学校の演劇院演技科に入学したのです。両親や親戚たちからの反対も少なからずありましたが、両親は「やるなら死に物狂いでやれ」と言ってくれたとか。

反対の理由はとにかく心配だったそうです。両親はこのように言ってくれたものの、祖母や叔父が演技者の道に進むことに対して猛反対していました。

しかし、セジョンさんの役者になりたいという思いが強かったため、説得し役者の道へ進むことになり、デビューして直ぐに、演技力が認められ新人であるにもかかわらずクオリティがある方だと芸能関係者からも注目を浴びたのです。

それだけ演技に対する愛情が格別なんだと言われていたセジョンさん。

2作目に出演したドラマ『師任堂、色の日記』では、時代劇にも挑戦し、メロ、アクション、スリラー、コメディーなどジャンルを問わず幅広い演技をこなせる俳優に成長していきました。

デビューして7ヶ月で引き受けた初のケーブル主演作であるドラマ『デュエル〜愛しき者たち〜』では、1人2役を演じ3作品目にして難しい演技を見事にこなしたことで好評を得ます。

新人が演じた地上波の初主演作であるにもかかわらず、同時間帯の視聴率1位と高い話題性を記録し、SBS演技大賞と第54回百想芸術大賞で新人賞を受賞し、デビュー1年で主要新人賞で脚光を浴びました。

そして、2018年のドラマ『 30ですが17です』でも同時間帯視聴率1位を達成し、下半期の地上波ミニドラマの中で唯一の2桁視聴率突破という好成績を記録。

こちらの作品を通じて、有望株の新人から主演級俳優に本格的に定着するきっかけとなり、SBS演技大賞で優秀演技賞も受賞しました。

出演作品について

セジョンさんは、2016年にデビューして1年も経たずに主演を務めるようになった実力派俳優です。

デビュー作の『浪漫ドクター キム・サブ』では、大学病院院長の息子で外科医で主演のユ・ヨンソクさんが演じるカン・ドンジュの同期役を演じました。

演技力の面に関しても優れているのはもちろんですが、それ以上に努力を惜しまないようで、病院の雰囲気の流れを見るために救急室に常駐したり、役割のために専門用語をしっかり勉強して覚えたりする努力家のセジョンさん。

大ベテラン俳優のハン・ソッキュさんやユ・ヨンソクさん、ソ・ヒョンジンさんなど人気の役者が出ていることと、ドラマ自体の内容も非常に良い評価だったこともあり初ドラマのスタートがラッキーだったのです。

デビューして7ヶ月で引き受けた初のケーブル主演作であるドラマ『デュエル〜愛しき者たち〜』では、1人2役の難しい演技をみごとにこなしたセジョンさん。

初めてオーディションを受けたそうで、当時、ソンジュンとソンフン役の2役を演じるのに適しているのはセジョンさんだと、デュエルの監督が前後のことを考えずに指名するほどだったとか。

当時1人2役に対する負担感とドラマを1人で率いるというプレッシャーがあったセジョンさんでしたが、監督はセジョンさんを信じてキャスティングしたことをデュエルの初放送前のインタビューの時に明らかにしました。 

この時から命をかけてやるという覚悟で臨んだと話していたセジョンさん。撮影時も色々と初めてのことで大変だったとか。

1人の俳優が2つの役割を果たすダブルシーンでは、1人目の台詞を言って演技し、後から2人目の演技の撮影で代役の俳優を目の前に演技する姿は最初はぎこちなかったようですが、徐々に良くなっていったそうです。

こちらのドラマは、セジョンさん演じる自分にそっくりのクローン人間で殺人犯のソンフンに遭遇したソンジュンが、事件の濡れ衣を着せられる追跡劇となっています。

デュエル出演後、他のドラマのオファーが殺到したセジョンさんの5作目のドラマ2018年に放送された『30だけど17です』は、最終話で10%超えの視聴率を記録。

こちらのドラマはデュエルとは違って、ロマンス劇になっています。

セジョンさん演じるウジンは17歳の時に一目惚れした他校の女子学生を自分のせいで事故死させたと思い、それ以降、他人に心を閉ざして生きてきました。

17歳の時に事故に遭い昏睡状態のまま眠り続けていたシン・ヘソンさん演じるソリは、30歳になったある日目を覚ますのです。

そして、わずかな記憶をたどり自分が住んでいた家を訪ねると、その家にはウジンと甥っ子のチャンが住んでいて、ソリの家族が見つかるまで一緒に生活を始めることに。

実は、彼女がウジンの初恋の相手で徐々に惹かれ合うというストーリーです。見た目は大人ですが中身が17歳という彼女とウジンのやり取りが可愛いと人気を集めたのでした。

その後、2019年の時代劇ドラマ『私の国』でも主演を務めたセジョンさんですが、デビュー後初の総編ドラマ出演作で、ウ・ドファンさんとの共演で注目されたドラマです。

生き残りを賭けた男性たちの戦いが描かれた作品で、「展開が早くドキドキしながら観た」という感想や「敵になったり味方になったりと、辛い友情などもあった」と色々な意見があるドラマとなっています。

2020年にはドラマ『浪漫ドクター キム・サブ2』の14話と15話のみノーギャラで特別出演し、2020年5月に兵役へ行く事になりました。

今までの熱愛は?

セジョンさんはデビューしてから、熱愛説が浮上したことがまだないようです。いつかのインタビューで初恋は20代の時で、その女性によって自分が良い人になれたと話していました。

周りの友達から性格がとても良くなったと言われたそうで、その事についてセジョンさんは、好きな人に段々似てきたのかもしれないと話していて、より落ち着いた性格になったとのこと。

当初の時点では、彼女とはとても良い友達関係で今も唯一、ざっくばらんに話せる相手だと話していました。

 

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理想のタイプは彼女として上には年齢制限がなく、清純なタイプが良くて、すぐ告白する方ではなく、その女性とずっと話をして、慎重に近付く方だと語っていたセジョンさん。

今後は熱愛が浮上する可能性が大いにある注目俳優ではないでしょうか。

兵役について

2020年5月12日に陸軍へ入隊したセジョンさんは、6月に新兵の中でも最も優秀な兵士に贈られる最優秀賞を受賞。所属している部隊は、韓国江原道に位置する27師団です。

 

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陸軍の服務期間は1年半とされていたので2021年11月15日に除隊しました。

除隊後の予定は決まっていないようで当分の間、休暇を取りながら次期作を検討するとのことで、ちょうど、以前の事務所との契約が満了となり、新しい事務所に移籍したばかりなので今後の活躍が楽しみですね。

まとめ

ヤン・セジョンさんの経歴や、出演ドラマなどについてご紹介しましたが、みなさんいかがでしたか?

兵役除隊後のドラマ復帰はまだ検討中のようですが、今回新しく移籍した芸能事務所はパク・ボゴムさんや、チャ・テヒョンさんなど人気俳優が所属している事務所ということもあり、ますます期待度が上がりますね。

今後の活躍も注目していきましょう。

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