K-POP

【放送事故】ステージ上で起きた K -POP 衝撃アクシデント9選！

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K−POPのステージでは、アイドルが突然ステージで倒れたり転落したりする映像が数多く残っています 。

ステージ上での失神や転倒によるケガなどの定番なものから珍事件に見舞われた K-POPのアイドル達を紹介していきます。 

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ステージ上で起きた衝撃アクシデント9選！

K−POPのステージでは、動きの激しいダンスや体型を維持していくための過酷なダイエットにより、ステージ上で失神してしまうアイドルも少なくありません。

ステージの端で足を踏み外してステージから転落したり、思わぬハプニングに見舞われたりすることも多いようです。

K−POPアイドルのステージ上で起きた衝撃アクシデントを紹介していきましょう。

１.ステージ上で倒れる

VIXX　エン

2017年8月9日に慶北（キョンブク）慶州市（キョンジュ）で開催されたイベントで公演中に倒れました。

歩けないほどにフラフラになっている様子の映像が、オンラインコミュニティや SNSを通して広まり、パフォーマンスが終わった直後にメンバーと事務所関係者に支えられ舞台袖に 引き上げていく様子が公開されています。

倒れた原因は 夏の暑さによる熱中症だったようです。

AOA　ソリョン

2018年12月15日にソウルで開催された『FORTNITE KOREAオープン2018』で、AOAは『Bingle Bangle』『Excuse Me』『Like a Cat』『Heart Attack』を披露しました。

ソリョンの様子がおかしくなったのは、2曲目の『Excuse Me』で咳き込みはじめ、3曲目の『Like a Cat』を終えた直後に、床に手をつき苦しそうな様子を見せていることです。

ソリョンの異変に気付いたメンバーのミナやチャンミは、心配して駆け寄りました。

4曲目の『Heart Attack』の開始前に吐き気を催し咳き込んだソリョンは 、舞台に膝をつき倒れてしまい、ミナとチャンミがソリョンを抱えスタッフに引き渡し舞台袖に引き上げています。

ソリョンが倒れた原因は、もともと風邪気味で体調が悪かったのもあるようです。

ストイックな子がK−POPには多い印象があるので、本当に無理なときは体調を優先させてあげて欲しいですね。

TWICE ナヨン

ナヨンは足元が不安定な状態でふらついたり、挨拶をした後に脚に力が入らず倒れかけているような様子の映像が多く残っています 。

ファンの間では、ナヨンの天然キャラでかわいいという声がある一方 、頻繁にふらついているので心配する声もあります 。

ナヨンが足がよくふらついているのは、過去の交通事故の後遺症が原因です。 

幼い頃にバレエを習っていて開脚をしたことで靭帯や筋肉にダメージを負ったことがあるうえ 、その後に大きな交通事故に遭い、左足に力が入らないという後遺症を抱えています。

無理して歩けなくなるのも心配ですが、高いヒールで踊ることもあるのに表に出さないナヨンのプロ意識はすごいと思います。 

２．ステージから転落

Red Velvet　 ウェンディ

2012年12月『SBS歌謡大祭典』のリハーサル中に2mの高さから転落し、ウェンディは顔と右骨盤、手首の骨折という大怪我を負いました 。

事故が発覚した発端はMnetのリアリティ番組『I-LAND』の関係者が、撮影中に転落事故があったことを明かし、出演予定であったウェンディが負傷して、番組に参加できないことを公表しています。

可動式のステージからの転落だったようで、見栄えを重視するあまり安全対策がおろそかになっていたのではないかと言われています。 

2PM　ウヨン

2014年10月ソウル蚕室（チャムシル）体育館で開催された『2PM World tour GO ＣＲＡＺＹ in Seoul』でステージの花道から転落しました。

幸い大きなケガは無く、体調の異常もないため公演にも支障はなかったようです。

２PM Jun.K

2017年2月にも Jun.Kがソウルオリンピック公園SKハンドボール競技場にて開催された 『2PM 6NIGHT』で可動式のステージから転落し、 肘の骨を骨折し近隣の病院に運ばれ手術を受けました。

肘以外にも膝と胸の痛みを訴えており精密な検査が必要と診断されています。その後にコンサートの中止が決まりメンバーが報告しました。 

可動式のステージは今後、徹底した安全対策が必要なのではと感じています。テンション上がり過ぎて落ちてしまうこともあると思うので、気を付けて欲しいですね。

３.ステージ上にファンが乱入 

BIGBANG G-DRAGON

2017年6月10日 ソウル上岩（サンアム）ワールドカップ競技場 で開催されたG-DRAGON のソロワールドツアー 『ACTIII、M.O.T.T.E』のステージに女性ファンが突然上がり込むというアクシデントがありました。

女性ファンは、ペンライトを持ってステージに上がり 『OBSESSION』を歌っていたG-DRAGONの首に腕を回します。

G-DRAGONはスタッフが舞台に上がって女性を引き剥がすまで、振り払うようなことはせず歌に集中していました 。

スタッフが引き剥がそうとするもうまくいかなかったため、G-DRAGON がうまく体をよじり、まわされていた腕から抜け出したようです。

BIGBANGは以前にも男性ファンがステージに上がり込み、踊りだすというアクシデントがありました。

BIGBANGのライブでは、たまにあるらしく観客は、演出なのではと勘違いした人もいたようです。

興奮しすぎて羽目を外さないようにファンも気をつけて欲しいですね 。

４.コンサートで下着を投げられる 

SUPER JUNIOR 

2018年 『SUPER SHOW7』で南米チリのコンサート公演の際、『I DO』を歌っていたヒチョルが花道で男性避妊具を発見し、拾ってウニョクに渡すと絶句して落としてしまったそうです。

SUPER JUNIORは過去の南米公演でも「 ステージにブラジャーが飛んできた」「その場で下着を脱いで投げてくる人もいる 」と明かしています。

南米のファンたちは、公演に満足した時に男性避妊具や下着を投げるのは、一般的な応援文化の一つなのだそうです。 

アジア圏では無い風習なので、飛んできたら驚いてしまいますが、ウニョクはパンティーを持って「落とし物ですよ」と歩き回り、ヒチョルはブラジャーを被ったりしていました。

SUPER JUNIORはアクシデントでも思わず笑ってしまうものが多いです。

アクシデントを笑いに変えてしまうところは、さすがSUPER JUNIORだと思います。 

５．ステージ上に蛾が大量発生

GFRIEND

2015年にデビューしたGFRIENDの公演で照明に、大量の蛾が集まってくるというアクシデントがありました。

この日の公演は雨のライブステージで何度も転びそうになりながらパフォーマンスをこなした上、 背後には大量の蛾が群がっている映像が残っており、ファンからは「かわいそう 」「見ていて痛々しい 」という声が上がっています。

劣悪なステージの中でも、パフォーマンスを全うしようという、プロ意識が伝わってくるとの声もあります。 

デビュー当時の話だったようですがスタッフも、もう少し配慮できなかったのかという声も出ています。

まとめ

K−POPアイドルたちのステージでのアクシデントを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか 。

K−POPでは日本と違い、裏側を赤裸々に公開していたりするので、映像を見た時は正直驚きました。

笑ってしまうようなアクシデントならまだいいのですが、完璧を求めるあまり体を壊してしまったり、安全対策がおろそかになっているような放送事故は、今後良い方向に改善していけばいいなと思います。

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