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【苦悩】イジメ被害にあうも乗り越えてきたジャニーズ6選!

今は多くの人から応援され、ファンもかなり多いジャニーズたちですが、そんなジャニーズの中にも、イジメ被害を乗り越えてきた方たちがいるのはご存じでしょうか?

イジメは何があっても絶対にしてはいけませんが、今回は過去にイジメ被害にあったジャニーズを6人ご紹介していきます。

※イジメ被害というのはなかなか公表しづらい面もあり公にしている方も多くないため、すでにグループ解散・ジャニーズ事務所を退所されている方もここでは含ませていただきます。

【苦悩】イジメ被害にあうも乗り越えてきたジャニーズ6選!

それでは早速、イジメ被害にあったけれど、乗り越えてきたジャニーズを6人ご紹介したいと思います。

木村拓哉(元SMAP)

https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=35

木村さんは、1991年にSMAPとしてデビューし、2016年にグループが解散した後も、ドラマや映画などで大活躍されている方ですが、なんとデビュー前のJr.時代に先輩からイジメを受けていたと告白しています。

木村さん自身が、誰にいじめられていたか公表していないため、はっきりとした人物は分かりませんが、当時の先輩グループはさほど多くはなかったため、

SMAPがバックダンサーでついていたり、年齢が近かったりなどファンの間ではまるで本当かのように、この人ではないかと噂されているようです。

ただ木村さんが公表していない以上、確定ではないため噂を広めすぎると誹謗中傷になるので気を付けましょう。

イジメの内容としては、先輩グループからSMAP宛にプレゼントが送られた際、木村さんの分だけが用意されていなかったりといった内容で、そのことに気づいた同じメンバーの中居さんが、とっさにフォローしたという話もありました。

SMAPが解散した現在、唯一SMAPメンバーの中でジャニーズ事務所に残っている木村さんですが、過去に事務所内でこんなことが起こっていたなんて驚きです。

二宮和也(嵐)

https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=48

二宮さんは1996年にジャニーズ事務所に入所し、3年後の1999年に嵐としてデビューしました。

2020年に嵐が活動休止になって以降も、ドラマや映画で多数活躍されていますよね。

そんな二宮さんも過去にイジメを受けていたと公表しています。

イジメの期間は長く、なんと小学校3年生頃から高校生までというのですから驚きです。

二宮さん自身は、あまり気にしていなかったそうですが、小学生から高校生までとなると、ちょうど思春期と重なるので、全く気にしないというのは難しいと思います。

しかし、二宮さんはどんなにイジメられても無反応を貫き通したというのですから肝が据わりまくっていますね・・・。

そしてYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」では、「当時、自分をいじめていた人に会って、なぜいじめていたのか理由が聞きたい」と話しており、イジメ被害者としては、珍しい反応を見せているのですから驚きです。

加害者に会って、イジメた理由を聞きたいなんてなかなか出来ることではありません、二宮さんは度胸がありますよね。

井ノ原快彦(元V6)

https://fnb-entamebox.com/inohara-yoshihiko-inotti-sinagawa-yasio/

井ノ原さんは1988年にジャニーズ事務所に入所し、7年後の1995年にV6としてデビューしています。

2021年にV6が解散したあとも、ジャニーズ事務所に残っており、現在も活動されています。

井ノ原さんは小学生の頃に、クラス全員から無視されるイジメを受けていたことを告白しています。

その経験からNHKで放送されている番組「あさイチ」でいじめ問題について議論になった際、イジメられる側にも原因があると話した人に対して、井ノ原さんは「イジメる側が絶対悪い」ときっぱり主張しており、

イジメを絶対に許さない姿勢に勇気づけられた人は多く、井ノ原さんを称賛する声が多く見受けられました。

こうしてイジメを経験した有名な方が、テレビなどのメディアできっぱりとイジメを否定する姿勢を見せることで救われる人はたくさんいると思うので、積極的に発信していただきたいですね!

そして、2022年11月1日、タッキーこと滝沢秀明さんがジャニーズ事務所の副社長兼ジャニーズアイランドの社長を退任することが報じられたと同時に、井ノ原さんがJr.のプロデュースを行っているジャニーズアイランドの社長を引き継ぐことが発表されました。

以前からJr.達にとって優しいお兄さん的存在だったそうで、これからもバリバリ活躍する井ノ原さんが楽しみですね!

山田涼介(Hey! Say! JUMP)

https://nationaltcc.org/idol/ryosuke-yamada-02/

山田さんは2004年にジャニーズ事務所に入所し、3年後の2007年にHey! Say! JAMPとしてデビュー、現在も同グループで活動しています。

ジャニーズ事務所に入所する前はサッカーに熱中しており、湘南ベルマーレのジュニアユースにいたというほどの実力の持ち主でした。

ですが、その代表に一人だけ選ばれたことで、周りから無視されたり、イジメを受けてしまいます。

本来はお祝いされるはずですが、無視されるなんて思ってもなかったと思います。

その後はジュニアユースを辞め、ジャニーズとして芸能活動を開始しますが、中学校に進学してもジャニーズで活動していることから周りからイジメに遭い、あまり周りと馴染めなかったそうです。

高校では芸能人が多いことで知られる堀越高等学校に進学し、俳優の神木隆之介さんと仲良しになり、同グループの知念侑李さんや中島裕翔さんもいたことから、今までとは打って変わって、充実した高校生活が送ることができたと思います!

私たちは、ジャニーズでの輝かしい活動をしている彼しか知らなかったので、イジメ被害にあっていたなんて思いもしなかったですよね。

過去を乗り越え活躍する姿は、多くの人を勇気づけているはずです。

小山慶一郎(NEWS)

https://matomake.com/I0012322/

小山さんは2001年にジャニーズ事務所に入所、2003年にはNEWSとしてデビューし、メンバーが3人のみとなった現在も活動しています。

そんな小山さんも、中学生の頃に友だちと喧嘩したことがきっかけでイジメ被害にあってしまいました。

そして、この頃から仲良くしていたグループから無視され、仲間から外されてしまいますが、小山さんの親友が常に味方をしてくれていたおかげで、乗り越えることができたそうです。

実際に、味方がいるだけで、本当に大きな心の支えになったそうで、後に小山さんは親友へ心からの感謝を述べたそうです。

そうしたイジメの経験からか、2018年までキャストを務めていたnews every. や、その他の番組でイジメに関するニュースが取り上げられた際は、断固としてイジメを許さない姿勢を貫いています。

先ほど紹介した井ノ原さんもそうですが、テレビなどのメディアでしっかりと拒否する姿勢を見せることで救われる人はたくさんいるので、イジメに関する話題でメディア出演した際は、ぜひとも断固として許さないという姿勢を貫き続けてほしいです!

特に小山さんは、キャスター経験があったりコメンテーターなど、ジャニーズの中でも世論に触れる機会が多いので、小山さんの言葉でしっかりと意思表明していただきたいですね!

中島健人(Sexy Zone)

https://sa-ta-mi.com/kento-personal/

中島さんは2008年にジャニーズ事務所に入所し、2011年にSexy Zoneとしてデビューし現在も活動しています。

中島さんがイジメ被害を受けていたのは、主に中学校の頃だと言われています。

小学生の頃は一匹狼のような性格だったそうですが、その性格を変えようと、中学校では積極的に動いていると、それをよく思わない同級生たちから、突然無視され始めるイジメが始まりました。

突然のことだったので、中島さん自身も戸惑ったことでしょう。

しかしそんな中でも、変わらず仲良くしてくれた友だちや、両親に打ち明けたことで、学校以外での自分の居場所を感じられ、なんとか乗り越えられたそうです。

小山さんの時もそうですが、やはり変わらず接してくれる友達や親の存在は、イジメで孤独感が増している時には、かなり精神的に助けられますね。

今ではそんな影を微塵も感じないほど大活躍され、ジャニーズきっての王子様キャラを確立していますので、これからの中島さんの活躍も見どころです!

まとめ

以上、過去にイジメ被害にあったジャニーズ6人を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

キラキラしたイメージの6人だったので、一見イジメられたことが無いように見えますが、キラキラの裏にはこんな悲しい過去があったなんて思いもしませんでしたよね。

他にも、被害を告白している方はたくさんいますが、どんな理由であれイジメは一生心に傷が残ってしまうのでやってはいけません。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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