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【衝撃】ジャニーズグループ内格差5選!

沢山のジャニーズグループが存在していますが、皆さんはどのグループをご存知でしょうか?

結成して数年共に活動し、デビューしたグループもいれば、結成からすぐデビューしたグループもいましたね。

人気なジャニーズグループの中には、グループ内に格差があるのではないかと、ファンの中で噂されたグループがいます。

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【衝撃】ジャニーズグループ内格差5選!

グループ内の格差について今回は、衣装や歌割り・カメラ割り、活動内容も含めて調べてみました。

格差があると言われていたメンバーは、格差についてはどのように捉えて、乗り越えていったのでしょうか。

V6

 

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まず、V6を紹介します。

メンバーは、坂本昌行さん・長野博さん・井ノ原快彦さん・森田剛さん・三宅健さん・岡田准一さんの6人で結成され、1995年にデビューしました。

V6としての活躍と共に、坂本さん・長野さん・井ノ原さんの年長3人で「20th Century(トニセン)森田さん・三宅さん・岡田さんの年少3人で「Coming Century(カミセン)としても活動していましたね。

格差があると思われたきっかけは、V6が結成されデビューしたのは、ジャニーズJr.の時から絶大なる人気だった三宅さんと森田さんを売り出す為だったと言われていたからなんです。

デビュー直後は、2人の人気がずば抜けており、扱いも別格でした。

記念すべき1枚目のCDジャケットも、大きくカミセンが写り、その下に支えるようにトニセンがいますが、小さく写っており格差を感じる方も多かったですね。

現在は、そこまで差を感じませんが、デビュー当時のCDジャケットを見ると、とても平等だとは言い難かったです。

フジテレビ系バラエティ番組「ダウンタウンなう」に出演をした、トニセンの坂本さん・長野さん・井ノ原さん。

その際に、当時の事やデビュー前の事、「カミセン(森田さん・岡田さん・三宅さん)の思い」エピソードを話していましたね。

その他にも、V6CDジャケットの写真撮影の様子について、井ノ原さんはジャニーさんからは「V6は3人対3人のバトルだ」と言われて競われていた事を明かしていました。

CD以外にも、移動手段もトニセン・カミセンで異なり、カミセンは車で送り迎えをしてもらっていましたが、トニセンは電車で渋谷駅に集合していたそうです。

スケジュールに「ラジオ番組」と書いてあり、「俺らもラジオやれるんだ」と喜んでいた井ノ原さん。

その当時、6人同じ1台の車で移動していましたが、突然マネージャーから「トニセンは降りよう」と言われて、六本木の路上に降ろされたそうです。

その時に、ラジオに出られるのはカミセンだけだと知ったそうで、そのエピソードを聞いていたゲストも「そんな格差あるの?」と驚いていました。

2021年に解散をして、それぞれの道に進んでいますが、トニセンに関しては活動を継続しており、これからの活躍も楽しみですね。

Kis-My-Ft2

次に、Kis-My-Ft2を紹介します。

メンバーは、北山宏光さん・藤ヶ谷太輔さん・玉森裕太さん・二階堂高嗣さん・千賀健永さん・横尾渉さん・宮田俊哉さんで結成され、2005年にデビューしました。

格差があると思われたきっかけは、CDジャケットの写真撮影や衣装などの差があったからです。

2枚目シングル曲「We never give up!」のMVの撮影時、北山さん・藤ヶ谷さん・玉森さんは華やかな衣装を着ていましたが、二階堂さん・千賀さん・横尾さん・宮田さんは小豆色の衣装で衣装の差が目立ちました。

また、ダンスや立ち位置でも前列に北山さん・藤ヶ谷さん・玉森さんの3人、後列に二階堂さん・千賀さん・横尾さん・宮田さんの4人と分けられている事が多く、ファンにとっては喜ばしいことではありません。

ダンスでも4人は、後ろを向いている事や歌割りも差が目立ち、デビュー当時は、かなり格差があったと思います。

そんな4人を気にかけていたのが、SMAPの中居さんです。

中居さんが二階堂さん・千賀さん・横尾さん・宮田さんの4人で新ユニット「舞祭組」を結成し、歌を出すことを提案したり、楽曲も提供しました。

2013年に「キスマイBUSAIKU!?」で「舞祭組」がデビュー曲「棚からぼたもち」を発売する事が発表されます。

様々な番組や歌番組にも出演し、ライブでも披露されました。

2018年には、初の単独コンサートツアーも開催され、7人での活動の他に、「舞祭組」としての活動の場も広がっていきましたね。

中居さんがプロデュースをし、今までは前列の3人ばかり注目される事が多かったですが、4人も注目され、それぞれ得意な事なども番組内で披露される機会が増えた事で、個人の仕事などにも繋がっています。

デビューから数年間は、格差が目立っているように感じましたが、今では、その格差が感じられなくなりましたね。

格差というのは、応援しているファンにとっては嬉しいことではありません。

同じメンバーなら尚更、その差は嬉しくないと思います。

メンバーの皆さんが、沢山の壁を乗り越えて、中居さんもずっと気にかけ、支え続けて、ファンも乗り越えて今があるんだと改めて思いました。

これからも応援し続けたいと思います。

SexyZone

次に、SexyZoneを紹介します。

メンバーは、菊池風磨さん・中島健人さん・佐藤勝利さん・松島聡さん・マリウス葉さんで結成され、2011年にデビューしました。

格差があると言われていたのは、2012年頃です。

デビュー直後は、格差を疑う声はそんなに聞かれませんでしたが、デビューして1年くらい経った頃から言われ始めます。

その当時、松島さんとマリウスさんは前列では歌わずに、バックで踊るだけの時も多く、衣装に関しても中島さん・菊池さん・佐藤さんの3人とは異なる事が、度々見られるようになりました。

歌番組に出演した時、華やかな衣装を着る3人と比べ、バックで踊るjr.とほとんど差がない衣装を着ていた松島さんとマリウスさんに対してMCの中居さんが、衣装について質問したこともありましたね。

歌番組以外でも、SexyZoneRealSexy!/BADBOYS」が発売された時のCDジャケットも3人は、メンバーカラーの衣装を着ています。

しかし、松島さんとマリウスさんは、真っ白の衣装を着て、ジャニーズJr.と同じ扱いと感じるファンも多く、不満の声が寄せられていました。

衣装の差が目立っていましたが、差を感じなくなったのは、2015年頃で、言われ始めてから3年も経っていましたね。

同じ衣装を着て、歌番組に出演した際も「同じ衣装を着てる姿が地上波で見られるなんて嬉しい!この時を待ってた」と沢山のコメントがSNSに書かれていました。

デビューをしてから松島さんは、病気のため休養期間があったり、202211月現在マリウスさんも療養のため休止しており、5人での活動はしばらくお休みしています。

初めてのドームツアーも発表され、また5人での活動が見られる日を楽しみにしたいですね。

Hey!Say!JUMP

次に、Hey!Say!JUMPを紹介します。

メンバーは、山田涼介さん・知念侑李さん、有岡大貴さん・伊野尾慧さん・中島裕翔さん・高木雄也さん・薮宏太さん・八乙女光さん・岡本圭人さん・森本龍太郎さん10人で結成され、2007年にデビューしました。

その後、森本さんと岡本さんが脱退し、現在は8人で活動しています。

格差があると思われたきっかけは、デビュー当初の歌割りの多さや個人での活動の差が目立っていた事です。

そのためファンの間では、格差を感じる方が多くいました。

現在は、格差というほど差を感じませんが、デビューをした直後はセンターの山田さんを売り出し目立たせるために、ソロパートや歌番組でのカメラ割りにも差があったんです。

Hey!Say!JUMP内に二つのユニットが存在しますが、そのうち「Hey!Say!7」の山田さん・知念さん・中島さん・岡本さん・森本さんだけで、コンサートをした事がありましたね。

人数が多い事もありますが、歌割りのパートにもばらつきがあり、ほとんどソロパートがないメンバーもいます。

その当時に歌番組を見ていましたが、ソロで映っている時間が短いメンバーもおり、グループ内で差があるように感じました。

ダンスや衣装などには、目立つほど差はありませんでしたが、トークやカメラ割り、番組主演などは、少ない事もありファンとしては応援しているメンバーの映りが少ないのは、喜ばしいことではありません。

その当時に比べると現在は、楽曲でのソロパートも増え、平等に歌割りやダンスのカメラ割りも増えていますね。

その他にも、それぞれの得意分野を活かし、様々な番組などにも出演したり、グループ活動のほかにも、個人のお仕事も多く格差を感じる事は減ったように思います。

Snow Man

次に、Snow Manを紹介します。

メンバーは、岩本照さん・深澤辰也さん・宮舘涼太さん・渡辺翔太さん・阿部亮平さん・佐久間大介さん・向井康二さん・目黒蓮さん・ラウールさん9人で結成され、2020年にデビューしました。

元々、SnowManは岩本さん・深澤さん・宮舘さん・渡辺さん・阿部さん・佐久間さんの6人で結成され、様々な活動をしています。

ジャニーズjr.のグループですが人気があり、先輩のコンサートのバックやグループ活動、コンサートまで開催されました。

その後、向井さん・目黒さん・ラウールさんの3人が加入して、2020年にデビューします。

格差があると思われたきっかけは、歌番組でのカメラ割りや歌割りです。

9人グループのため人数も多く、少人数のグループよりもソロで映るシーンは多くありません。

他に紹介したグループのように、明らかな格差はありませんが、それでもメンバーによって映っている時間には、差があったように感じます。

Snow Manは、揃ったダンスも特徴のため、後ろ・前などはっきりは分かれておらず場所を移動しながらダンスを披露していますね。

歌に関しては、ソロパートの差もありますが、ハモリや曲調に合わせての歌唱パートが異なっており、そのため曲によっては差はあると思います。

実際、メンバーの深澤さんは、ダンスの時などのカメラ割りについてもう少し目立つために、バナナマンさんに番組内で相談した事がありました。

その時に、皆が踊っているなかで棒立ちしてみては?とアドバイスをもらい、実践すると以前よりもカメラ割りが増えた事がありましたね。

それぞれが自分の得意なことや、ここぞという時に、カメラに映ったりパフォーマンスをすることによって、9人グループの中でも目立つことはできているんだと思います。

デビュー当時から1年ほどは、歌番組やトーク番組、個人でのお仕事などには、忙しいメンバーと差があったとは思いますが、2022年では、個人での仕事も増え、それぞれが得意分野で活動している姿をよく見かけました。

これからも人数が多いですが、それぞれの方法で差がなくなり、今まで以上に活躍する姿を見られることを楽しみにしたいと思います。

まとめ

今回は、格差について調べてみましたが、いかがでしたか?

調べていくなかで、最近デビューしたグループよりも、昔の方が格差というのが目立っていたように感じました。

新しいグループを売り出し、人気にする為には、知名度があるメンバーの出演やカメラ割りなどが目立つ事が多く、人気には差が出てしまった事もあると思います。

同じグループで、同じ気持ちで活動をしているのに衣装や、ダンス、歌割りなどに差があることは、メンバーとしても喜ばしいことではありませんよね。

メンバーだけではなく、応援しているファンも悲しい気持ちや他のメンバーとの差に、複雑な思いもしたと思います。

しかし今では、それぞれのメンバーのタイミングで、得意なことや頑張ってきた事が身を結び、個人の仕事やグループでの活動に活かされている事が多く、差を感じることは本当に減りましたね。

これからも、グループ・個人での活動も増え、メンバー全員が充実した日々を過ごせるように、応援していきたいと思います。

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