人物

小松成美の結婚した夫や子供は?在日韓国人の真相についても!

10月11日放送の『金スマ』に作家の小松成美さんが登場しますね。

小松成美さんと言えば、浜崎あゆみさんの半生を描いた小説『M 愛すべき人がいて』を執筆した作家さんとして先日大きく話題になりました。

平成の時代に一世を風靡したあゆの暴露本の著者!ということでTVではどのようなことが語られるのかも注目が集まっていますね。

今回は、そんな小松成美さんの結婚相手の夫(旦那)や子供・在日韓国人という噂についてもまとめていきたいと思います。

小松成美の結婚した夫や子供は?

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小松成美さんはご結婚されて子供がいます。

ご家族の年齢などは明かされていませんが、小松さんは現在57歳ということでご主人は定年間近位のお年でしょうか?

お子様ももう成人しているかもしれませんね。

小松さんはTwitterやインスタなど、SNSは更新していますが見たところ夫や子供の写真などは投稿していないようです。

一般人なので顔出しはせず、名前も公開していないのでしょう。顔画像を見てみたかったですが仕方ないですね。

夫(旦那)はハンガリー人

小松さんは国際結婚をされていて、旦那さんはハンガリー人ということがわかっています。

小松:
そういえば,
私の夫はハンガリー人なんですが,
XのCDをかけていると

「クラシックを聴いているような気分になる」

と言いますよ.

以前、このようなことを語られていました!

二人の出会いや馴れ初めについては不明でしたが、ハンガリー人の方と一体どうやって出会ったのかも気になりますね。

今と違ってSNSやインターネットも無い時代で、ましてやハンガリーという日本から遠い国の方と結婚されたということで、小松さんのアクティブさを感じます。

それにしてもX-JAPANがクラシックに聞こえるという完成も、外国の方ならではという感じですね!

小松さんは、YOSHIKIさんの自叙伝も執筆しています。

10年もの歳月をかけてYOSHIKIさんに取材を重ねて書き上げられた渾身の一冊です!

 

小松成美は在日韓国人って本当?

小松成美さんを検索していくと、「韓国」「在日」というキーワードが出てきます。

果たして小松さんは本当に韓国籍なのでしょうか?

調べてみたところ、そのような事実は無かったのでこれは単なる噂の可能性が高そうです。

小松さんの著作で「熱狂宣言」という、若年性パーキンソン病を患いながらもダイヤモンドダイニング社長として奮闘する松村厚久氏について書かれたノンフィクション作品がありますが、その書籍が韓国語に翻訳されて出版されたことから「韓国」というキーワードが出てきたのかもしれませんね。

村上春樹さんを始め、韓国でも人気の日本人作家の作品は度々翻訳されて販売されているので、小松さんの作品も評価を受けているんですね!

小松成美のwikiプロフィール

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名前:小松 成美(こまつ なるみ)

生年月日:1962年2月25日

年齢:57歳(2019年10月時点)

出身地:神奈川県横浜市

職業:ノンフィクション作家

高校:日本大学藤沢高等学校

Twitter:https://twitter.com/komatsu_narumi

インスタ:https://www.instagram.com/komatsunarumi/

小松さんは1962年生まれの現在57歳です。

家族や兄弟については明かされていませんが、作家になるということはご両親も本が好きで、本が沢山ある家庭に育ったのかもしれませんね。

出身は横浜で、高校は日大藤沢高校を卒業されています。

日本大学藤沢高等学校の偏差値=63

進学校に通っていた小松さんですが、大学へは進学せずに専門学校を卒業しています。

専門学校では広告を学んでいたということで、元々将来進むべき道がはっきりしていたからこその進路選択だったのでしょうか?

バリバリ仕事をこなされている小松さんを見ると、きっと昔から地頭の良い方だったんだろうなと想像します。

SNSでは仕事の内容を中心に、食べ物の写真などもアップしています。小松さんのインスタを見ていると、毎日かなりアクティブに過ごされている印象を受けます!

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小松成美の経歴

小松さんは専門学校を卒業後、1982年に毎日広告社へ入社し、放送局で勤務を始めます。後に作家に転身して入社から7年後の1989年から執筆の活動を開始しています。

これまで数多くの著作を手がけられました。

・『アストリット・Kの存在 ビートルズが愛した女』世界文化社 1995 幻冬舎文庫、2001

・『中田語録』編著 文春文庫 1999

・『中田英寿 鼓動』幻冬舎 1998年 幻冬舎文庫、2000年

・『ジョカトーレ – 中田英寿新世紀へ』文藝春秋 2001年 文春文庫、2003年

・『歌舞伎未来形 – 新時代をひらく若手役者たち』マガジンハウス 2001年 

・『イチロー・インタビュー – Attack the Pinnacle!』新潮社 2001年

・『アストリット・Kの存在 – ビートルズが愛した女』 世界文化社 2001年 

・『仁左衛門恋し』 世界文化社 2002年 徳間文庫 2014年

・『イチロー・オン・イチロー – Interview Special Edition』 新潮社 2002年 

・『青の肖像』文藝春秋 2002年 文春文庫、2004(2002年サッカーワールドカップ日本代表)

・『「年齢を重ねるほど美しくなる人」の習慣』PHPエル新書 2003年

・『「一流」であり続けるために。』新潮社 2003年 

・『アテネオリンピック – 勝利の女神は舞い降りた』ソニーマガジンズ 2004年

・『炎よりも熱く! 』PHP研究所 2004年

・『イノセンス』 幻冬舎 2004年

・『日本人は150グラム大きい脳で考える』 PHP研究所 2005年

・『さらば勘九郎―十八代目中村勘三郎襲名』幻冬舎 2005年 『勘三郎、荒ぶる』幻冬舎文庫、2010

・『和を継ぐものたち』小学館 2006年 小学館文庫、2010年

・『信じるチカラ』ポプラ社 2007年 

・『中田英寿 誇り』幻冬舎 2007年 幻冬舎文庫、2009年 

・『トップアスリート』扶桑社 2008年 

・『YOSHIKI/佳樹』角川書店 2009年 

・『人の心をひらく技術 仕事と人生が変わる「聞き方」「話し方」』メディアファクトリー 2010年 *『対話力 私はなぜそう問いかけたのか』ちくま文庫 2012年

・『若い人におくる龍馬のことば』ちくまプリマー新書 2010年

・『逃げない 13人のプロの生き方』産経新聞出版 2012年

・『なぜあの時あきらめなかったのか』PHP新書 2012年

・『横綱白鵬 試練の山を越えてはるかなる頂へ』琴剣絵 学研教育出版 2013年 

・『熱狂宣言』幻冬舎 2015年 ISBN 4344027965(松村厚久)

・『全身女優 私たちの森光子』kadokawa 2015年

・『五郎丸日記』実業之日本社 2015年

・『それってキセキ 〜GReeeeNの物語〜』株式会社KADOKAWA 2016年

・『熱狂宣言』幻冬舎文庫 2016年

・『虹色のチョーク』幻冬舎 2017年

・『M 愛すべき人がいて』幻冬舎 2019年

すごい数の作品がありますね!

小松さんの最新作が、『M 愛すべき人がいて』になります。

 

 

この小説によって、小松さんの知名度はより広まっていきましたね。

既に『M 愛すべき人がいて』はドラマ化も決定しています!

一体誰が浜崎さんを演じるのでしょう…かなり気になりますね~。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、小松成美さんについてご紹介していきました。

とことん密着取材をして濃い書物を発信されている小松さん。

是非これからも素敵な作品を生み出していって欲しいです!

それでは今回は以上になります。

最後までご覧頂きありがとうございました!