大阪府立登美丘高校ダンス部、元キャプテンの”伊原六花”さん。
2017年に”バブリーダンス”で一躍、有名になった、これからの活躍が注目される女優さんです。
今回は、伊原六花さんは韓国人なのか?実家はお金持ちなのか、また生い立ちや家族構成について調査したいと思います!
伊原六花は在日韓国人?
伊原六花さんが在日韓国人だと噂される理由は名前にあるようです。
本名は「林沙耶(はやしさや)」さんです。
実は子役の経験もあり、バブリーダンスで注目される前から女優を目指していました。
登美丘高校ダンス部のキャプテンを務めて注目を浴び、スカウトで芸能界入りした時に”伊原六花”という芸名に変わったようです。
引用:https://kailasa.tokyo/wp-content/uploads/2019/06/e8e668d3a4df648a26173130b5999297.jpg
芸名である”伊原”という苗字は、在日韓国人に多い名前だそうです。
日本での通名で”伊原”という苗字を名乗る方が結構いるようです。
そういった理由で在日韓国人では?という噂が広まったみたいですね。
両親も日本人で、日本生まれ、日本育ちの伊原六花さんは、関西人だけど韓国人ではありませんでした。
伊原六花の実家は大阪府挟山市!お金持ちでセレブ?
伊原六花さんが生まれ育った街「大阪府狭山市」は”大阪市”、”堺市”のベッドタウンとして成長を遂げてきました。
狭山ニュータウンを始めとする大規模な住宅街を整備すると共に、住環境に配慮したまちづくりをすすめています。
閑静な住宅街が広がる比較的、綺麗な街です。
お金持ちかどうか、ですが伊原六花さんは三姉妹の次女です。
幼少期から、バレエや劇団、ダンスなどの習い事をしていたそうです。
この時点で、中流以上の家柄ではないかと思われます。
何故かと言うと、バレエは習い事の中でも、ゴルフ、フィギュアスケートに続く、”お金のかかる習い事”の3位に入っています。
毎月のレッスン料は約1万円ほどですが、発表会の費用が高く、1回10~20万円程度かかるそうです。年2回、発表会があれば”20~40万円”かかるという計算になります。
先ほど言った通り、伊原六花さんは三姉妹です。
同じように姉妹が何かしらの習い事を、それぞれしていると考えると、割と経済的な余裕がある家庭という事は間違いなさそうですね。
六花の生い立ちや家族構成まとめ!
4歳の頃からバレエを習い始め、小学2年生の時に”ミュージカル”に興味を持ち、2008年から2012年にかけて「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受けるなど、演劇を学んだようです。
2012年(当時13歳)の時、オーディションに合格して、劇団アークス主催のミュージカル「ズボン船長~Fifi & the Seven Seas~」に出演していました。
2015年から2年間、「現代版組踊」と呼ばれる芝居に近い舞踊にも取り組んでいます。
2017年8月に「日本高校ダンス部選手権」で、キャプテンである伊原六花さんが、センターを務める”荻野目洋子さんの、ダンシングヒーロー”「バブリーダンス」を披露し、史上初の3連覇がかかっていましたが、惜しくも準優勝という結果でした。
3連覇がかかった選手権という事と、バブリーダンスの面白いダンス、伊原六花さんのルックスの良さから、さまざまなメディアに注目され、テレビなどでも取り上げられました。
その頃に、伊原六花さんは今の事務所である「フォスター」にスカウトされています。
それでは、ここで3連覇しても良かったんじゃないかと思えるくらい素晴らしい「バブリーダンス」を見てみましょう!
センターの赤いスーツ姿が、伊原六花さんです。
何度見ても、振り付けも揃っていて、どれだけの練習量だったかという事は計り知れないですね。
家族構成についてですが、先ほどでも触れましたが、両親と姉、妹がいます。
残念ながら、お父様の職業や、姉妹の情報などは得られませんでした。
まだ芸能生活が浅いので、これから分かってくるかもしれませんね。
伊原六花wikiプロフィール
名前:伊原 六花 (いはら りっか)
本名:林 沙耶(はやし さや)
生年月日:1999年6月2日
年齢:[birth day=”19990602″]歳
出生地:大阪府狭山市
身長:160cm
血液型:A型
職業:女優、歌手
事務所:フォスター
家族:父、母、姉、妹
趣味:料理、読書
特技:ダンス
公式Instagram:https://www.instagram.com/rikka.ihara.official/
公式Twitter:https://twitter.com/rikka_ihara
伊原六花さんは芸名ですが、何故”六花”という名前になったのか調べてみました。
個人的には”林沙耶”さんでも十分、芸能人っぽい素敵な名前だと思うのですが。
「六花」という言葉の意味は”雪の異称”だそうです。
雪の結晶が六角形で、彼女が6月生まれである事、夏生まれで雪っておかしいと思いますが、芸能界のデビューが2018年の冬、という事もあって”六花”という名前になったのではないでしょうか。
また、登美丘高校ダンス部のキャプテンで、バブリーダンスを踊っていた頃に”フォスター”の事務所関係者からスカウトされています。
彼女自身、高校卒業後は東京の大学に進学して、オーディションを受けて女優を目指そうと考えていたそうです。
それが、広瀬すず、広瀬アリス、北乃きい、鈴木杏など、大物女優が所属する”フォスター”からのスカウト!
普通の女子高生だった伊原六花さん。人生、何が起こるか分かりませんね。
2019年4月1日から放送された、NHK連続テレビ小説「なつぞら」では、主演を務めた、事務所の先輩である、広瀬すずさんと共演してしています。
2018年に高校を卒業して、数カ月でドラマデビュー、2019年には映画の主演を務めている伊原六花さん。
芸能関係者も驚くべきスピード出演なのではないでしょうか。
彼女のルックスやセンスもありますが、10年間のミュージカル女優として培ってきた経験での結果なのかもしれませんね。
今後、女優として、さまざまな作品に出演していく事でしょう。目が離せませんね!
まとめ
今回は、伊原六花さんは韓国人なのか、実家はお金持ちなのか、生い立ちや家族構成など調査してきました。
結果的には、”伊原”という苗字が在日韓国人によく使われる、という理由から、そういった噂が広まったようですね。
実家がお金持ちという事については、本当のようでした。
家族の情報は今現在では、あまり分からなかったのですが、今後、テレビ出演やSNSなどで出てくるかもしれませんね。
”シンデレラガール”とも言えるような”運”を持っている、伊原六花さん。
さらなる活躍を期待して、これからも応援していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。