荻野目洋子さんは80年代の元アイドルとして有名な歌手であり、「日本レコード大賞」の金賞を4年連続で受賞されるなどたくさんの記録を持っています。
自身の大ヒット曲「ダンシング・ヒーロー」のバブリーダンスが流行し、前奏を聞くだけで体が動き出しちゃう人もいるのではないでしょうか♪
私生活では、3人のお母さんである荻野目洋子さん。
今回はそんな荻野目洋子さんの、現在から私生活まで幅広く紹介していきます。
荻野目洋子が芸能界に入ったきっかけは？
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荻野目洋子さんは、姉で女優の荻野目慶子さんの影響で芸能界入りを果たしています。
というのも、劇団ひまわりのオーディションを受ける姉・慶子さんについていき、そこで洋子さんも歌を歌わされ、姉とともに合格したそうです。しかし、経済的な理由や、埼玉県から都内の劇団に通うのが大変なことで、入所はお姉さんの慶子さんだけとなります。
父親と民謡を習っていた事から「完璧な発声」と言われたらしいですよ。
1978年、小学4年生の頃テレビ番組「ちびっこ歌まねベストテン」に出演していたところをスカウトされて芸能界デビューを果たします。
1979年、小畑和美（ミミ）・荻野目洋子（ルミ）・大森絹子（クミ）による「ミルク」というグループで楽曲「ザ・あれからいちねん」でレコードデビュー。
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1983年にはフジテレビ系のアニメ「みゆき」のヒロイン役に抜擢され声優デビューされています。
1984年、高校1年のときにソロデビューをし、約1年半後に「ダンシング・ヒーロー」で大ヒットを打ち出しました。
引用：VEATP-34858.jpg (600×600) (jvcmusic.co.jp)
デビューといっても、多くの肩書きのある荻野目洋子さんには、たくさんの節目がありましたね。
また、女優としても、『早春物語』、『赤ちゃんに乾杯!』などに出演したり、アイドルとしてテレビのCMやバラエティー番組にも多く出演していました。
当時の人気ぶりが伺えますね。
荻野目洋子の若い頃が可愛かったけど劣化した？
芸能界に何十年もいる荻野目洋子さんですが、現在が劣化したという話題があるそうです。この噂は本当なのか調べていきます。
1963年生まれの荻野目洋子さんは、2021年の時点で53歳です。
荻野目洋子さんの2021年5月の姿がこちらです。
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どうですか？？
個人的には、50代にしてはスタイルいいですし、お肌もきれいでとても若い印象を受けます！
デビュー当初に比べると劣化したといわれるのかもしれませんが…劣化した！と大声を立てることは無いのではないでしょうか。
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50代で膝より上のスカートをはきこなすなんて、さすが元アイドル！という感じがします。
荻野目洋子の旦那はどんな人？
荻野目洋子さんは2001年、テニス選手の辻野隆三さんと結婚されています。
引用：oginomeyouko1.jpg (300×225) (namakemonoyoshi.com)
辻野さんは1969年生まれで、荻野目洋子さんと同学年です。
馴れ初めは、堀越高等学校に2人とも通っていたことでした。
荻野目洋子さんは芸能コース、辻野さんは体育コースで接点はないのですが、2人とも忙しい高校時代を過ごしており、出席日数が足りなかったようです。
そこで、高校3年の時に補習の場で出会って交際に発展したそうです。
ところが、交際していることを事務所に話したところ結婚するか、仕事を取るかで選択を課せられ、お別れしました。
その後、荻野目洋子さんが30代になってから再会し、再会3日後に交際がスタート、それから結婚したようです。
30代になって再会して、お互いがフリーでいただなんて運命的ですよね‼
荻野目洋子のwikiプロフィール
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名前：荻野目 洋子（おぎのめ ようこ）
本名：辻野 洋子
生年月日：1968年12月10日
年齢：[birth day=”19681210″]歳
出身地：千葉県佐倉市
血液型：B型
最終学歴：堀越高等学校
職業：歌手 女優 タレント 声優
Twitter：https://twitter.com/oginome_info
Instagram：https://www.instagram.com/yokooginome_official/
公式HP：http://www.oginome.com/index.html
所属事務所：ライジングプロダクション
荻野目洋子さんは姉2人、兄1人、の4人兄弟の末っ子です。次姉は女優の荻野目慶子さんです。
引用：https://www.from1-pro.jp/talent/detail.php?id=25
2001年には高校時代の同級生でプロテニス選手の辻野隆三さんと結婚し、2002年に長女、2004年に次女、2006年に三女を出産されています。
1985年11月21日に発売した7枚目のシングル「ダンシング・ヒーロー」が大ヒットし、その後も歌手・女優・タレント・声優として大活躍されています。
ちなみに歌手として1986年から4年連続でレコード大賞の金賞を受賞、また「NHK紅白歌合戦」に5回出場し、二度の返り咲き出場を経験しています。
2014年のデビュー30周年には大ヒット曲「ダンシング・ヒーロー」の「バブリーダンス」で再ブレイクし、2017年大阪府立登美丘高等学校ダンス部がこの曲を使用し、リバイバルヒット！
デビュー当初を知らない若者にも、荻野目洋子さんの名前が一気に広まりました。
まとめ
2017年に再ブレークし、多くの音楽番組でバブリーダンスを披露していた荻野目洋子さんについてまとめてみました。
50代になってもスカートをはいて踊る姿は、見ているこっちが元気をもらえますよね。
2017年話題となった大阪府立登美丘高等学校とのコラボレーション番組をまた観たくなりました。
3人のお母さんとなっても輝き続ける、荻野目洋子さんのこれからの活躍にも期待が高まります。
