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ジョングクの運動神経が超人的！運動会・ダンス・筋トレがヤバい！

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BTSの末っ子メンバージョングクは、可愛らしいルックスはもちろんのこと、抜群の歌唱力とダンスパフォーマンスでARMYを虜にしています。

また、末っ子らしい性格からメンバーにも本当の弟のように愛され可愛がられていますよね。

「黄金マンネ」という通称でお馴染みのジョングクはルックスやスタイルだけでなく、歌もダンスもラップもこなし、スポーツは万能、絵も上手、映像の編集も見事・・・と、何をしても完璧にしてしまうことからこのあだ名がつきました。

なんでもできてしまうジョングクですが、特に驚くのが超人的な運動能力です。今回はそんなジョングクの運動神経についてご紹介していきます！

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ジョングクの筋トレが凄い！

ジョングクはBTSの中でも1番筋トレを行なっているメンバーであり、空き時間を見つけてはトレーニングに勤しんでいるので、メンバーからは「筋肉豚」「筋肉ウサギ」とも呼ばれています。

甘いルックスとは裏腹にその肉体はアスリートそのものなジョングク。

そんな彼がどのようなトレーニングを行なっているのか気になる人も多いようです。「run behind the scenes ep70」という動画の中で、ジョングクが実際に行なっている筋トレメニューが明かされました。

ジョングク が実際に行なっているものは

「スクワット20回」「腕立て伏せ20回」「ジャンプスクワット20回」「パイクプッシュアップ20回」「プランク10回」「マウンテンクライマー20回」「バービー15回」「クランチ20回」「レッグレイズ20回」「スーパーマンエクササイズ20回」

この10項目をジョングクは行なっているようです！

デビュー前のイメージでは、「防弾少年団」というグループ名からも分かるとおり、少年のイメージで活動していたことから「筋トレ禁止」が出ていたこともあるそうです。

しかしデビュー後はBTSの激しいパフォーマンスへの体力づくりからも筋トレを積極的に取り入れることとなったため、日々体力づくりをしています。

このトレーニングメニューはかなりの量ですが、ジョングクは2018年からボクシングを始め、さらにその肉体美に磨きがかかって行ったように思えます。

ジョングクのダンスが凄い！

ジョングクは元々ダンスを習っていたというわけではなく、練習生になってからダンスを始めたようです。

練習生になってからはパン代表に「ダンスに感情がこもっていない」と言われ、2012年に1ヶ月間LAのダンスアカデミー「Movement Lifestyle」にダンス留学をしていました。宿舎で他の年上メンバーと一緒に暮らしていたのでとても心細かったそうですが、

留学の甲斐もあってダンスに自信がついたようで、この短期留学でダンスに目覚めたジョングクは、本気でダンサーを目指そうと思うほど夢中になりました。

ジミンに引き留められてアイドルの道へ進みますが、その後もダンススキルを磨き、以前からダンスを習っていたメンバーに追いつくほどの実力となりました。

メンバー全員で踊っている時も忠実にダンスをするジョングクをセンターに置くことで、締まっているように思います。

ジョングクの力強いダンスは、特に迫力を出したいパートで取り入れられることが多いようです。パワフルでありながらも、一つ一つの動作が正確であることもジョングクのダンスの特徴です。

頭の天辺から足の爪先まで、一切無駄な動きがなくクリアなダンスをするジョングクのパフォーマンスはとても魅力的ですよね！ステージ上では生歌を披露しながらも1つのステップを適当に踏むこともなく完璧にこなしています。

韓国のアイドルダンストレーナーであるイン・ジウンはジョングクのことをゲームの「詐欺キャラクター」と表現しています。

可愛らしいビジュアルに加えて優れたボーカルスキルとメインダンサーに匹敵するダンススキルを持ち合わせたジョングクにはぴったりな言葉ですね！

「もし自分の生徒がジョングクのように踊ったら感動して泣いてしまうと思う。ダンサーならここまでくるのにジョングク がどれだけの努力をしてきたかわかるだろう。優れた才能だけでできる踊りではない」とジョングクのダンスを絶賛するダンストレーナー。

才能だけではなく、さらに努力あっての素晴らしいダンスなんですね。

身体能力が超人的な出来事・行動は？

元々身体能力の高いジョングクはその持ち前の運動神経の良さを証明する動画がありました。

コンサート中の姿で、メンバー全員がサブステージからメインステージに移動する様子が映されていました。その動画にはジョングクが後ろの方でピョンピョンと跳ねている姿が。

しかしただ跳ねているだけではなく、その高さがなんと他のメンバーの腰の位置まで到達するほどのジャンプ力なのです。さらには空中で1回転半クルクルと回るという人間離れした行動もしています。

空中で回転することはとても難しく１回転ですら至難の技であるにも関わらず、ジョングクはそれを2連続で披露しています。彼自身はその場のテンションで行ったように感じますが、この非現実的な動きを見たARMYたちは驚きを隠せませんでした。

「J-HOPEもびっくりしてる！」「こんなこと可能なの？」「最初のジャンプスキルもすごい」などと驚愕している声が多数あがりました。まるでスケート選手のようですね！

他にも壁を駆け上がっていくジョングク。ヒョン達もこれには驚いたことでしょうね。

2015年に開催されたK-POP業界の人気イベント「アイドル運動会」に参加したBTSですが、その時の男子400mリレー競技に出場した際、ジョングクの並外れた運動神経が話題沸騰し、K-POP界からたくさんの注目を集めました。

2015年9月25日に放送された「2015アイドルスター陸上、相撲、バスケットボール、フットサル、アーチェリー選手権大会」の２部で男子400mリレーの決勝戦が行われ、BTSは大人気のグループB1A4、SEVENTEEN、 TEENTOPと対決をしました。

第一走者を務めたジミンは好調な走りを見せます。そのままトップでテテへとバトンパス。しかしBTS以上にスムーズなバトンの受け渡しで見事なチームワークを見せたB1A4チームに先を越されてしまいました。

3人目のJ-HOPEも2位のまま走行したものの、アンカーが待つラインでは４組がほぼ同時にバトンをつなぎ大接戦！

そんな時、アンカーであった18歳のジョングク は爆走をみせ、観客席のARMYたちはもちろん解説者たちも席を立つほど熱狂。

結果ジョングクが1位を取り返しBTSは優勝！メンバーたちは抱き合って喜びを味わう姿を披露しました。

まとめ

いかがでしたか？今回はジョングクの運動神経が超人的であることについてご紹介しました。

人間離れした身体能力を持つジョングクですが、努力を惜しまず成長してきたことで更に持ち前のスキルをレベルアップさせたようです。「黄金マンネ」というあだ名が本当にピッタリですね！

しかしまだまだジョングクには隠された才能があるかもしれませんので、今後もジョングクから目が離せませんね。

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