BTS

【BTSの日本語】バンタンの可愛すぎる日本語集!メンバーごとに紹介!

すっかり世界的なスターとなったBTSですが、いまでも日本語曲をリリースしたり、日本の番組に出演したりと、日本での活動を大切にしてくれています

そんな彼らが日本で活動するときのARMYの楽しみといえば、メンバーによる可愛い日本語!少したどたどしい発音で一生懸命話そうとしてくれている姿がとっても可愛いですよね。

今回はそんなBTSの可愛い日本語をメンバーごとに紹介!

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BTSが話した日本語集!

2014年に日本デビューを果たしたBTSは、これまでに何度も来日し、ツアーやファンミーティングを行っています。

日本で活動をするときには、日本語でのコメントを用意したり、V LIVEなどでも日本語を使ってくれたりと、日本のARMYとなるべく日本語でコミュニケーションをとろうとしてくれているのが嬉しいですよね。

ときには言おうとしていた日本語を忘れてしまったり、発音がうまくできなかったりすることもありますが、そんなミスさえも一生懸命で可愛いと思うARMYが多いのではないでしょうか。

そんなBTSの可愛すぎる日本語を、メンバーごとに集めてみました!

ジン

ジンが披露した可愛い日本語といえば、「いっちに、こっちに、ソッチニ!」ではないでしょうか。

ジンの愛称であるソッチニにかけた言葉で、本当は「あっちに、こっちに、ソッチニ」と言いたかったようですが、“あっちに”を“いっちに”と間違えて覚えてしまったようですね。

間違えて覚えたままステージ上でこのフレーズを披露したジンは、ジミンに間違いを指摘され、「もっと早く教えてくださいよおおお」とすねてしまいます。そんな間違いも含めてとっても可愛いです。


また、日本活動中に体調が優れなかったSUGAに向けて日本語で感動的な手紙を読んだこともありました。照れているのかしきりに水を飲むSUGAも可愛いですね。ジンの心遣いがよくわかるとっても心温まるシーンでした。

SUGA

日本語で話すと喋り方がとくに可愛くなるメンバーといえばSUGA。“ず”が“じゅ”になったり、“つ”が“ちゅ”になったりと、少しぎこちない発音がとっても可愛いですよね。普段クールな印象が強い分、そのギャップにやられますね。

この完璧ではない発音が可愛いため、SUGAにはカタコトのままでいてほしいと思っているARMYも多いようです。本人も日本語には苦手意識があるようですが、それでも一生懸命練習をしてくれている姿に癒されますね。

ジョングクが歌うRADWIMPSの「なんでもないや」に合わせて、SUGAが「ARMY、好きだ」とささやいたこともありました。映画「君の名は。」の再現のようですが、日本語での甘いフレーズにドキッとしてしまいますね!

J-HOPE

来日中はもちろん、韓国にいるときにもふとした瞬間に日本語で喋ってくれることが多いのがJ-HOPEです。

料理が日本風の味に仕上がったときには、「そうだよね、日本ですよね!」と楽しそうに話したり、サウナに入って思わず「素晴らしい」とリアクションしたり、普段から自然に日本語を使っています。

日本の活動のために暗記して終わりではなく、しっかり覚えて自分の言葉として使っているのがわかりますね。ツアーのコメントなどでも、長めのコメントを日本語ですらすらと話しています。

韓国語でも愛嬌たっぷりな話し方をするJ-HOPEですが、日本語になるとさらに声のトーンが上がって可愛らしく聞こえますね。

また、「匂いがぷんぷん」とか「子豚ですか?」など、独特の日本語を覚えて楽しそうに披露している姿も可愛くて笑ってしまいます!どうやって日本語を覚えているのか気になりますね!

RM

アメリカでの活動では得意の英語を活かしてグループを引っ張っているRMですが、英語だけではなく日本語もかなり上手!

日常会話程度なら難なくこなせるようで、日本のホテルではルームサービスで自ら注文をしていたことも。とても丁寧で自然な日本語を話していますね。

また、他のメンバーに日本語を教えたり、間違いを直してあげたりと、日本語の先生をしている姿もよくみかけます。


RMの日本語は発音もイントネーションもすごく自然ですが、やはり母国語ではないのでペースが少しゆっくりで優しい口調になるのが聞いていてとても癒されます!

また、韓国人には発音が難しいといわれている“つ”の発音はやはりRMにも難しいようで、少したどたどしい発音になることも。なんでも完璧にこなすRMが「気をつちゅけてください」と話すのがとっても可愛いですね!

ジミン

ジミンも日本語が上手なメンバーの一人ですね。アメリカでの活動中にも関わらず、日本語でメッセージを送ってくれたこともありました。一言一言、丁寧に話そうとしているのが伝わりますね。


コンサートやファンミーティングの挨拶などでも、長めのコメントを用意して一生懸命日本語で話してくれます。言葉に詰まったり、間違えてしまったときのリアクションも愛嬌たっぷりでとっても可愛いですね。

大阪公演のときには大阪弁も披露!ジミンの出身地である釜山の方言は大坂弁に似ていると言われることもあるので、ジミンにとっては覚えやすいイントネーションなのかもしれませんね。

テテ

日本語習得にとても積極的な姿を見せてくれているのがテテ。BTSが日本デビュー1年を迎えたときには、日本語でメッセージをくれたこともありました。日本語で感謝を伝えようとしてくれるその気持ちがうれしいですね。

日本でのファンミーティングでは、SUGAが話す韓国語の通訳をしたこともありました。迷いながら一生懸命言葉を選ぶ様子と、語尾が少しのびた独特の話し方が可愛すぎますね。

テテは気に入った言葉を連呼するクセもあるようです。日本語で一生懸命コメントをするジョングクの邪魔をして「ぺこぺこ」と言い続けてみたり。

一時期は、「浮気するなよ」というフレーズにはまっていたようで、あらゆる場面で「浮気するなよ」とささやいてはARMYをキュンとさせていました!

ジョングク

ジョングクの日本語といえば、「アミしてる」ではないでしょうか。“愛してる”と”ARMY”をかけてジョングクが作った日本のARMYのための造語です。

日本のARMYにもメンバーにもすっかり浸透しているこの言葉ですが、メンバーが使うとすかさず「ぼくがちゅくった言葉!」とアピールするところも可愛いですよね。

福岡公演では、「ばりアミしとぉよ」と博多弁バージョンを披露したことも!

また、ジョングクは日本のアーティストの曲を覚えているようで、これまでにRADWIMPSの「なんでもないや」や、米津玄師の「lemon」などをアカペラで披露!歌声が素晴らしいのはもちろんですが、歌詞を見ずにすらすらと歌っているのがすごいですね。

歌うことが大好きなジョングクにとっては、メロディーに乗せたほうが自然と言葉を覚えられるのかもしれませんね。また日本でのツアーができるようになったら、ぜひ日本の曲を披露してほしいですね!

まとめ

今回は、BTSが話す可愛い日本語をメンバーごとにまとめてみました!どのメンバーも日本のARMYと交流しようと一生懸命日本語を覚えてくれているのが伝わって、とても癒されました。

今はまだ難しい状況ですが、コロナが落ち着いたらまた来日して可愛い日本語をたくさん披露してほしいですね。BTSがまた日本にきてくれるときまで、彼らを応援していきましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。

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