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【消えた韓流俳優】突然見えなくなった女優5選の現在が衝撃過ぎた…

女優として多くのドラマや映画に出演していたものの、現在、活動があまり目立たなくなった女性芸能人。いつの間にかテレビで見かけなくなり、あの女優さん、どうしてしまったんだろう…と、ふと思うことはありませんか?

今回は、スキャンダルや精神的休養など、様々な理由で芸能界から姿を消した5人の女優さんについて徹底的に解説していきます。

【消えた韓流女優】最近見かけないあの芸能人の現在は?人気商売である芸能界では、移り変わりも激しく、過去に話題となったものの、現在の活動があまり目立たない韓流女優さんもいらっしゃいます。 ...
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消えた女優5選!

それでは早速、最近見かけなくなった女優さんを紹介していきましょう。

イ・テイム

1人目の女優は、イ・テイムさん。

1986年9月5日生まれで、2007年に街でスカウトされ芸能界入りしています。2008年に放送されたMBCの週末ドラマ『私の人生の黄金期』で女優デビュー。2009年にはSBS演技大賞NEWスター賞を受賞し、一気に注目度が上がりました。

その後、2010年に放送されたドラマ『ためらうな』や『結婚してください』、2017年に放送されたドラマ『品位のある彼女』などに出演。

女優としての活動は順調だったのですが、2018年3月19日、自身のSNSを通して「これから平凡な人生を生きていくことを決めました」というコメントで突然の芸能界引退を宣言します。

イ・テイムさんは2015年2月に芸能界仲間とのスキャンダルを起こしており、酷いバッシングを受けていました。

MBCバラエティ番組『一回り下の家庭教師』の放送中に、元JEWELRYのメンバー、イェウォンさんとイ・テイムさんが大喧嘩したことを暴露されたのです。

放送では、イ・テイムさんがイェウォンさんに暴言を吐いたと報道されましたが、その後、ネット上で喧嘩の映像が流出し、その映像にはイェウォンさんが先にイ・テイムさんに対して軽率な態度を取り、その態度に対してイ・テイムさんが激怒しているという内容でした。

この騒動後、イ・テイムさんとイェウォンさんは電話でお互いに謝罪をし、仲直りしているそうです。

しかし、イ・テイムさんはSNS上で引退宣言とともに今までの苦痛を綴っており、全てのSNS、ポータルサイト上のプロフィールまでを完全に削除しています。

2020年7月に放送された『風の便りに聞きましたけど!?』では、芸能界から姿を消したスターたちについて芸能記者たちが話し合い

「ポータルサイトのプロフィール自体を削除する事例を見たことがない。専属事務所との契約期間が1年残っていたが、違約金を払って整理したというのは今すぐにでもやめたかったという意味だ。このような状況からすると、イ・テイムが自ら姿を消したと言えるだろう」

と発言しました。

現在は2017年ごろから交際していた年上の実業家の方と結婚し、2018年9月には息子を出産。

しかし2018年3月、イ・テイムさんの夫は株式詐欺に関わった疑いで拘束起訴され、1審で執行猶予4年を宣言されます。

特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(詐欺)の疑いで裁判にかけられ、2019年7月11日、ソウル高裁で懲役1年6ヶ月を言い渡され、法廷拘束されました。

芸能記者は、「イ・テイムの知人から聞いたところによると、引退宣言当時の意思が確固としているため、復帰はないという」と伝えています。

ハン・グル

 

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2人目は、ハン・グルさん。本名はミン・ハングルさんです。

1992年5月29日生まれで、2011年に歌手と女優の活動を同時に始めましたが、デビューから3か月経った頃、歌手としての活動よりも女優活動に力を入れるようになります。

2011年放送ドラマの『美少女キラーK』でドラマデビューし、同年に放送されたドラマ『今日みたいな日なら』で新人賞を受賞しました。

2015年には9歳年上の一般男性と結婚し、約2年後には双子を出産。

ハン・グルさんは現在、芸能活動を中断し育児に邁進していますが、活動は中断しながらも自身のインスタグラムでは近況を公開しています。

 

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ソウ

3人目はソウさん。本名、キム・ミンジュさんです。

1985年7月7日、ソウさんは3姉妹の末っ子として生まれましたが、20代に入ってすぐにお父さんを亡くされました。

お父さんが亡くなられたあと、3姉妹で助け合い、「父親の死を受け入れるということが自身の大きな成長に繋がった」と話しています。

お父さんの死をきっかけに、自分で生きる力をつけなければと思い、女優の道を目指し始めたソウさん。

2007年に公開された映画『息子』では端役として出演しましたが、2008年に公開された映画『ミスにんじん』では見事メインキャストに抜擢され、当時23歳にして中学生の役を演じ、韓国映画大賞で女性新人賞を受賞。

2009年には、『タムナ~Love the Island』で主演を務め、この映画でも15歳の少女役を演じました。

2013年放送ドラマの『帝王の娘スベクヒャン』では悪役を演じ、清楚なイメージとは違ったソウさんの素晴らしい悪女っぷり演技に高い評価を得ています。

ソウさんは赤ちゃんのような美肌と童顔の女優として名を広げていきましたが、2014年以降、自己免疫疾患に伴う健康上の理由で休業を宣言。

精神的に休みが必要とのことで、母親が住むアメリカで休養したそうです。

2018年、バラエティ番組『ハッピートゥゲザー3』に出演し、久しぶりの番組出演で注目を集め、番組内では、「毎晩夜更かしして防弾少年団の映像を見ている」と打ち明け、ファンであることを明かしました。

また、「イメージを変えてみたくてしばらく休んだが、あまりにも長く休んだ。これからは仕事を選ばず何でもする」とこれからの活躍を予告しています。

ソウさんは現在、SNSでも近況を公開しており、BTSのファンとしても有名です。

グラビア撮影では、「今も大ファンだ。BTSのコンサートに行きたいけれど、チケットを購入することができない」と話し、ファン心をアピールしました。

2019年に公開された映画『ザ・ハウス』以降、現在も休息中です。

チェ・ミンソ

1981年3月16日生まれで、2002年に公開された映画『チャンピオン』で女優デビューしました。

2005年には、日本で公開された映画『亡国のイージス』に出演し、真田広之さん、勝地涼さんらと共演。同年公開のホラー映画「鬘 かつら』では主演を務めました。

女優として日韓両国で有名になりましたが、2012年、飲酒運転で交通事故を起こし、その後活動を自粛していました。

2014年に芸能界に復帰したものの、2015年に再び飲酒運転で罰金の略式命令を受けます。2012年と2015年に3度の飲酒運転で処罰を受け、さらに2019年10月、4度目の飲酒運転。

懲役8ヶ月、執行猶予2年を言い渡されました。

2019年10月19日、チェ・ミンソさんは自身のインスタグラムに長文の謝罪文を掲載し、それ以外の投稿は全て削除しています。

2019年放送ドラマ『バベル~愛と復讐の螺旋~』を最後に、テレビで彼女の姿を見ることはなくなりました。

チェ・ジョンウォン

引用元:https://prcm.jp/list/%E3%83%81%E3%82%A7%20%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3

最後はチェ・ジョンウォンさん。

1981年4月24日生まれで、デビュー作は2001年放送ドラマの『クルー』。2006年に放送されたドラマでは『噂のチル姫』に三女のミチル役として出演し、人気女優となり、同年、KBS演技大賞優秀演技賞と人気賞を受賞しました。

しかし、2012年、KBSドラマ『私の娘、ソヨン』の主演を降板。降板した理由としては、「撮影スケジュールの調整が難しい」とコメント。

それ以降、テレビで見かけなくなりましたが、2016年に放送された『魔女の城』で芸能界に復帰し、現在は女優として活躍中で、自身のSNSでも近況を公開しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

芸能界から姿を消してしまった女優さんもいれば、復帰されて活躍されている女優さんもいらっしゃいますね。芸能人とは言えども、彼女たちも一般人の私達と同じ1人の人間ですので、休養も必要です。

画面越しでは見えない様々な苦労や経験があるのだと思います。芸能界に復帰された女優さんについては、これからの活躍が楽しみですね。

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